東大入試 英語 大問別 オススメ参考書
クリップ(19) コメント(1)
6/17 10:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
コウキ
高卒 北海道 東京大学志望
東大英語の大問1〜5のうち、その分野をピンポイントで強化できたオススメの参考書はなんですか?
また、取り組み方や苦手克服の方法などもあればお願いします。
東大に入りたく、成功した人たちのアドバイスを参考にしたいので、ご協力お願いします!
回答
Mx
東京大学文科三類
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。
個人的な意見ですが、基本的にリスニング以外の東大の大問の勉強で1番使えるのは「東大の過去問」だと思います。英語の基礎がある程度完成しているのであれば、早めに東大の古い過去問から何問かピックアップして解き始めてもいいでしょう。
基本的に東大の英語の形式は昔からほとんど変わっていません。英語の赤本には約30年分の過去問が掲載されているので、直近の5~10年分以外は大門別に解いていいと思います。自分は直近の10年分は120分で解く用に残しておいて残りは高3の秋頃から大問別に解いていました。
ただ、リスニングは本番の音源が残っていないので過去問での勉強は難しいと思います。自分はキムタツシリーズで勉強していました。東大志望者の中でも特に有名なリスニング教材なので是非一度本屋などで手に取ってみることをオススメします。
英語に限らず、過去問は解いた後の復習が一番大切です。分からなかった原因を調べたり音読をしたりしてしっかり復習しましょう。
長文になってしまい申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇♂️
コメント(1)
コウキ
6/17 10:18
解答ありがとうございます!
実は東大の過去問は大問別で少しずつ始めていましたが、実際に受かった人も過去問で同じようにやっていたとわかり、やり方はあってたのかなと思い、安心しました。
キムタツ、検討しようと思います!
成功者の貴重な経験談をしっかり参考にしたいと思います!