数学1A共通テストのみ
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
のれん
数学1Aを共通テストのみ受けます。
高2模試の偏差値が30ほど
基礎からやるため、今は
やさしい数学ノート1Aを進めています。
この後は何をすれば良いですか。
目標は9割〜です。
回答
ジョジョジョ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!ジョジョジョです
数学1Aを共通テストのみで使うのならやさしい数学ノート1Aを終えたら、センター試験の本試験と追試験を5年分ずつ、合計10年分を覚えるほどやり込むのをお勧めします(20年分を8割覚えるよりも10年分を10割覚える方が断然良いです)。
センター試験は共通テストよりも解法が明確で練習にはもってこいです、初めは50点すら取れない場合があるかもしれませんが、全然出来なくても大丈夫です。暗記と割り切ってやりましょう。大問ごとに10年分ずつやるのも効果的です。
もし厳しければ緑チャートの共通テスト用をやることをお勧めします(少し遠回りになりますが…)
またマーク試験なので出題できる問題に限界があります、青チャートや1体1などの参考書はやらなくていいです。
仕上げにはZ会の実践問題集がお勧めです、駿台や河合塾のものより難しく本番の共通テストに一番近かったです。
最後に現状の数学力から9割取ることは難しいです、周りの友達などを見ていると共通テストの数学で9割取っている人はほとんど元から数学が得意で直前期に少し演習しただけです。苦手な人は8割止まりがほとんどです。
したがって受験戦略を立てるなら9割ではなく8割程度を目標にして、英語・国語(特に古文・漢文)・社会・理科基礎を伸ばしたほうが絶対にいいです。
数学は完璧を目指すと無限に時間を消費します。
追記になりますが、数学1Aの選択は図形ではなく整数と確率をお勧めします、図形は共通テスト形式への移行で解きづらくなった印象です
今のうちから選択問題を決めてやらない分野は捨てるのも手です。
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