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過去問を解く回数

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12/7 8:45
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はる

高3 東京都 立教大学志望

私の知り合いで立教の過去問を10年分×3解いて合格したという先輩がいましたがそれは有効なのでしょうか。正直今の私の成績は第一志望の立教大学社会学部に10足りません。もう過去問対策をしっかりやって傾向をつかむことに徹した方がいいのかなと思うのですがこの方法はいい方法とは言えないでしょうか。またもう1つの質問なのですが第一志望以外の過去問は何年分、何周くらいとくべきなのでしょうか。

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K.K

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。受験生時代にいくつかの大学の過去問をやっていたため、少しでも参考になればと思い回答させていただきます。 まず第一志望の大学の過去問については完璧にしてほしいです。他の相談者さんにも似たことを言っているのですが、大学入試を作成するのは基本的には大学に勤務している講師や教授です。彼らのなかでも全く作成に携わりたくない人とかもいるので(逆もいるそうです笑)実際に問題を作成する人はそれほど多くないと思います。 また問題作成の際には必ず過去の問題を参考にします。(難易度や傾向があまりにも違うと入試としては問題ですよね。) 以上の理由から出題傾向はどうしても似てきます。 よく「過去問解いて入試の傾向をつかめ」と言われますが、上の事実を理解しているのとしていないのとでは言葉の重みが違いますよね笑 以上の理由から第一志望の過去問はやれる分だけ必ず完璧にしてください。どんな参考書や問題集よりも価値があります。 また他大の過去問ですが、これまた大学同士で似てる問題がでるところ、つまりは傾向の似ている大学というのが存在します。それは自分で探さないといけないのですがもし見つけたら第一志望の過去問をやった後にやるくらいでいいと思います。 長くなってしまいました。回答になってますでしょうか。またなにかあれば加えて質問してください。
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K.K

京都大学法学部

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使い方次第ではこのサービスは塾で授業を受けるよりもずっと効率が良いと思います。受験生はせっかくなので大学生にいろいろ質問してみてください、私が受験生なら絶対そうしてます。 あと受験に正解はないので、あまり勉強法にこだわりすぎないようにしましょう。志望校に合格するだけの学力をつけれたらどんな勉強法でもいいんです。 受験に関する事でもしょうもないことでもご相談ください!

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コメント(2)

はる
12/7 11:00
回答ありがとうございます。私は過去問対策は確認程度でいいと言っている人もいてどうしようか悩んでいたのですが、過去問の大切さを知れた気がします。まだ諦めず頑張ります!ありがとうございました!
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K.K
12/7 15:39
優先順位があるので難しいですが過去問は演習教材としては優秀だと思います。 演習がまだ満足にできなさそうなら基礎から固めていきましょう。

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過去問はどのくらいのペースで何年分か
こんにちは! まず過去問は最新のものから解くのが鉄則だと思います!直前に残しとくとしても2年前のとかを残しておけばいいのでとにかく新しいものから解いていきましょう!そうしないと昔のとは傾向も違うためその後の対策が立てにくいと思います! そして立教大学志望で有れば他の学部の問題の過去問も解くといいと思います!問題が似ていて練習になると思います!!早慶やMARCHなどの他の大学でも他学部の過去問を解くのは非常に練習になるので是非取り組んでみるといいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! これに沿っていくと受ける学部の過去問をできれば10年分くらいは解きましょう!(ただし、それより以前のものは形式も結構違うためやらなくていいと思います。) また、頻度ですがこれは人それぞれですがある程度やることが終わってきて過去問を軸に進めていく段階まできているのであれば週に3回過去問を解くのがいいと思います!また、1日は問題を解く日でその次の日に直しをやると学校がある日でも過去問が解けると思います! 最後に科目別にノートにまとめることもしてました!以下が自分のやっていたやり方です!参考にしてみてください! 英語 英単語、英熟語や長文中でわからなかった文法事項など 英単語などをノートに書く前に長文のタイトルがついていると思うのでそれを書いてノートを見た時にどんな長文だったかを思い出せるようにしてました。(これをやると背景知識が身につくと思います。) 国語 わからなかった現代文の用語や漢字、そしてその現代文のテーマを書く。 古文は古文単語と重要文法事項 漢文はわからなかった句法や漢字の意味や読み方をまとめる。 自分は日本史選択だったために日本史について書きますが基本社会科目は同じような直しだと思います。 日本史 間違えた問題でどのような知識を覚えてたら解けたのかを考えそれをノートに書く。また、しっかり今までやってきた参考書に戻りそちらにも捨て問でない限りは書き足して参考書を自分だけのものにしていく。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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過去問
✏️✏️✏️ ✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️✏️ こんばんは、マキアヴェリです。 過去問についてですが、第一志望なのであれば10年分を3周ほどした方が良いと思います。 まず、過去問を解く意味についてです。 過去問を解くことで得られるものは、その大学の入試問題の傾向です。例えば、ある大学では毎年英語で英訳の問題が出ているのであればこれから英訳の勉強に力を入れるべきですし、リスニングが出ないところならばそれをやるのは時間の無駄になります。このように傾向を知ることでそれに合った勉強をする必要が出てきます。目的を絞った効率の良い勉強をするためにもその大学ごとにある問題の傾向は早めに把握しておきましょう。 また、その傾向を把握しても解けなくては意味がありません。しかし、クセが強い問題だと参考書では対応できない場合もあります。そこで過去問が重要になってくるのです。過去問を通してその傾向に慣れていきましょう。そして、しっかり理解するためにも3周はしておいた方が良いと思います。 時間がない場合はせめて3年分はやってください。 応援しています、頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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過去問
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過去問
k-sukeさんの言う通り、5年分くらいとけば十分です。それ以上掘り下げても傾向が変わっていて参考になるかと言われたら微妙だからです。(当時通っていた予備校講師にそう言われました。) しかしなんだかんだ、第一志望と、どうしても抑えたい第二志望の過去問は9年分解いてしまいました。 過去問は、受けるであろう大学の学部を最初にざっと解いて、その後どの大学のどの学部を対策するにはそれぞれ何年分とけば足りるかを見積もって出します。 初見で8割解けて2年分目も8割取れた というような場合は本番でもきっとそれくらいとれるので、その学部の赤本は終了させ、試験2日前くらいに確認する程度にしました。 きついと感じた学部に関しては慣れるまで3年分くらい解きました。 こうすることで、自分の不足している地歴に手が回せたり、その他復習の時間がとれて楽でした。
慶應義塾大学文学部 Z34
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何年分を何周解くか
まず、解いた過去問と同じ問題は解く必要はありません 次に同じ問題が出たら満点が取れるように復習すれば充分です 年度数ですが、第1志望を出来るだけ多く解くというのが前提です 第1志望以下は英語なら8割取れたらもう直近1年を直前用に取っておいてやめて良いです 取れない場合は合格最低点から考え、これだけ取れば十分という点数が取れれば終わりです それからはひたすら第1志望とそれと同等レベルの過去問に取り組むだけです 国語はそれほど大学の名前に難易度が一致しないので、10月ごろから受験日程順に合わせてローテを組み周回です 地歴は第1志望以外は2〜3年解けば充分かと 第1志望、例えば早稲田なら第1志望の学部を中心に、他学部も解いておくと良いです 早慶、明治もそうですが、学部関係なくやたら出てくる問題対策です
早稲田大学商学部
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過去問
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現代文の演習方法
はじめまして、なにか僕の解答があなたの力になればと思いコメントさせていただきます。 (⚠️現代文に限らない全体の話になります‼️) ◎過去問は今すぐにでもやりましょう。 直接の解答の前に、少し過去問のやり方を書きます。 まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 ⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。 これを1週間でやります。 あなたへの回答 ◎第1志望を多くこなしつつ、それ以下もある程度やる。 第1志望は立教大学のようですね。正直模試と本番は全く別なので当てになりませんので本番まで死ぬ気で駆け抜けてください。 第2〜4までのレベルにもよります。 私の場合は、 1ヶ月でみて、 1週目 第1志望 2 第1志望 3 第2志望 4 第3志望…… のように志望順位別で解く回数に優先順位を付けていました。 具体的には、 第1志望(早慶)各10年分 第2志望(MARCH)各3年分 第3志望(日東駒専)1年もしくは2年 もしあなたの第2志望以下もMARCHでしたらこの比率が正しいとは言えません。レベルはどれも同じとみていいならあなたが本気で行きたい大学を重点的にやるべきです。 もうすぐ11月ですので、共通テストをどのくらいやればいいのかも関わるので今すぐ過去問をやらないと手遅れになります。 応援しています。頑張ってください‼️ 追記: 現代文だけ!を解きたいのならレベルの高いものだけやりましょう。 直前になれば第1志望を重点的に、傾斜をつけて第2、第3とやればいいでしょう。 ただし、今ならまだ早稲田の現代文だけ、と決めてやるのはかなり有効です。 理由としては、MARCHと早稲田現代文の差は、その文の抽象度、問題の解き方にあります。 早稲田レベルのものを、「つまりこういうこと」と自分の言葉で要旨を掴めればMARCHレベルの要旨は簡単に把握できます。 そして、早稲田の問題の解き方としてただ読むだけでは解けないようになっているので、論理的に根拠を明確にしなければ正解できません。そうすればMARCHレベルでは答えが浮き出てくるように簡単に根拠を掴めるようになります。 (⚠️問題形式が似ているものでレベルの高いもの)
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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現代文
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第1志望と第2志望の傾向の違い
よく巷では、「問題の傾向が似た大学を受験すると良い」と言いますね。 しかしながら、それはかなり無理のあるものだと思います。 そもそも大学、はたまた学部間でも、受験生に要求したい能力は全然違います。 文章の概要を取れる人間が欲しい、いや、一つ一つをしっかり訳せる人間、細部の表現までも気を配れるような人材が欲しい。いや、そのどちらもが欲しい。。。。 キリがありません となれば、傾向の違いを揃えるのは、至難の業です。 ではどうすればいいのか。 それは一つ一つに対し、アプローチを考えるしかありません。 私の体験談ですと、上智大学が一番対策が必要な大学でした。 上智大学は問題が他の大学とは異なり、ベーシックな問題が大量に出題されます。(確か大門8まであった気がする) でも時間は80分?くらいしかなく、対策を練る必要がありました。 その際、私が常に考えていたのは、「自分にとって解きやすい順番」です。 私の場合だと、「文法問題を先にまとめて片付け、残った時間全部を文章題に当てる」という戦略でした。 先に問題をざっと目を通し、どの大門が文法に関する問題かを把握したのちに、文法問題を片っ端から片付けて、60分かけて読解問題をすべて解きました。 そうすることで、時間内に、すべて解き終わることが可能になったのです。 時間内にすべて解き終わることができるようになったら、今度は1つあたりの読解問題をスピーディに、正確に解けるような」トレーニングを積んでいきました。 ここまでが上智対策です。 こんな風に、1つ1つの、大学、学部にアプローチを考え、ひたすらシュミレーションしていく。 この繰り返しです。 問題を自分に寄せるのではなく、「自分を問題に寄せていく」ほうが重要です。 なるべく自分の解きやすいように、問題を調理してあげてください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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今から赤本どのくらい解きましたか?
勉強お疲れ様です! 過去問の実施については様々な意見がありますので、私自身の意見として1つ参考にして頂ければと思います。 私が通っていた塾では、過去問10年分実施というのが目標になっていました。 大学に通いはじめてからこの話を同級生に話すと、「やりすぎでしょ笑」と言われるのが多々ですが、私自身はこの勉強法があっていたかなと思います。 なぜここまでやりこんだかと言えば、やはり「出題傾向や問題のレベルを掴む」ことを目的としていたからです。 過去問に出題された問題は自分の受験時には出題されないから、という理由で蔑ろにする高校生が良く見られますか、むしろそれは逆なのです。 過去問をやりこむことで、出題傾向を掴みましょう。 例えば、東北大文系数学であれば、過去10年のうち、微積・二次関数・確率が圧倒的な出題割合を占め、その他の分野から1題出題される計4大問形式という傾向があります。 それを踏まえて、青チャートの上記範囲は全ての問題を2月に実施できました。 英語であれば和文英訳・英文和訳が大きく占めていましたし、国語であれば古文よりも漢文の法が自分的には得点源としやすいという傾向が10年分のデータから分かりました。 今から赤本を本格的に触れ始めるのであれば、10年は中々難しいと思いますので、新しいものからできる限りの年数を教科の偏り無く進めることをオススメします。 また、その復習方法ですが、私は「解いた時間の1.5~2倍の時間をかけて復習する」ことを意識していました。 過去問の得点率や正誤に関しては、はっきり言って全く関心を持つ必要がありません。(私は英語の過去最低得点率は15%でした) なぜその問題を間違えたのか? なにが理解不足だったのか? 部分点は稼ぐことはできなかったのか? 本番で出題されたら正解出来るのか? これらを考え尽くしましょう。 また、ある程度傾向がつかめたり押さえ切れていない知識分野が確認出来たら、都度都度で参考書などを確認しつつ勉強するのが1番です。 残り期間を有効活用し、合格をつかみ取ってください!
東北大学文学部 reo
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過去問
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過去問 いつから?
過去問に関してはどの大学も同じだと思うので 回答させていただきます。 第1志望の大学の過去問は 今すぐにでもやり始めた方がいいです。 例えば入試本番直前に過去問を解いてみて 全くできなかったら詰みますよね? しかしそれが9月ならまだあといくらか 時間がありそこを補強できます。 つまり過去問は最後の仕上げでは無く 今の自分の実力を試すものとして 捉えるべきだと思います。 自分がやったやり方としては 1. 過去問を解く 2. 解けなかった問題を復習し そこを類題や問題集などで補強 3. また過去問を解く を繰り返しました。 というわけで1番の得意科目からでも いいのですぐに始めましょう。 ちなみに何校も受験するなら 過去問のネタ切れは恐らく無いです。 上の2になかなか時間がかかりますし 赤本が終わったとしても大手予備校の 冠模試や予想問題集など 漁ればいくらでもでてきます。 始めは全く解けない自分に イライラすることもあるでしょうが そこは耐えて下さい。 ある程度解くと問題の傾向や難易度に 慣れて解ける問題がでてきます。 それでは頑張ってください。
九州大学理学部 kairi
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過去問順番
まず過去問を解く理由から考えてみましょう。 私が考える主な理由は 「試験問題の傾向を知ること」と 「実際に自分がどれだけ解けるかを知ること」です。 試験問題は大学教授が作るのである程度法則性があると思いますが、10年の間に作り手が一部変わるなんてこともあります。だからこそできるだけ最新のものを多く解きたいところですが、そう何個もある訳ではないですよね。 一方、自分の実力を把握したいはずですので、勉強後最近の過去問で試してみたいですよね。昔の過去問を試験直前にやっても傾向全然違うから意味なかった!となっても困ります。 という点を考えると、解ける範囲で古いほうから遡っていくのが最適かと考えます。 ただし注意点があり、古いほうから遡る場合、古い問題では出題頻度が高いからと最新の問題ではほとんど出ない問題に重点を置いて勉強してしまうケースが考えられます。また、自分の解くペースが掴めてない場合、あまりに過去問が多すぎると解き切れずに最新の過去問まで試験日までに終わらなかった!というケースもあります。 という点から、まず去年あるいは一昨年の過去問を一旦解いて、最近の傾向を把握してから計画を立て、古いほうから順々に解いていくことをオススメします。 自分のできるペースで頑張ってくださいね!
名古屋大学農学部 Lili
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過去問は何年度分やるべきか
まずはじめに過去問というのは、自分の実力がどれくらい通じるか、どんな問題形式があるか、時間配分はどのくらいかというのがメインというのを考えてください。 その上で5年〜10年のを何周もすることで、その大学がよく出す問題やパターンに気づくことができるのです。 だから、明治立教が模試で良い判定を出しているならば、2年分を一周で大丈夫です。もしもD〜E判定ならば、2〜3年を二周してみましょう。MARCHの方がよく出す問題傾向とかがわかってきます。 一方早稲田は第一希望の学部を5〜10年をできる範囲内で2〜3周したほうが良いでしょう。僕の早稲田の友達でもそのように何周もしていました。2、3志望の学部はそれほどでなくても大丈夫です。 ただ、赤本だけというのは絶対にやめてください。赤本は自分の実力をあげてはくれません。解説がしっかりしてないからです。 だから、毎日自分の実力を磨く為に、今までやってきた教材の復習等をしっかりやってください。完璧にしたつもりの英単語帳を見直すのもものすごく効果がありますよ。 時間がなくても焦りは禁物。ぜひ頑張ってみてください!!!!!
早稲田大学社会科学部 remote
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