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1から化学

クリップ(37) コメント(1)
5/16 22:52
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未登録ユーザー

高3

化学を1から勉強する場合に必要だと思う参考書紹介して頂きたいです。今まで物理をずっとやってきていて、今から遅いのかもしれませんが早稲田理工への夢が捨てきれずやることにしました。あと、学校で自分は物理を取ったので、化学の授業はありません。 現高3で時間が限られているので効率よくできるものを探しています。すいませんよろしくお願いします。個人的に照井式解放カードが気になっています。

回答

ケイシス

早稲田大学創造理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
「鎌田の理論化学の講義」 「鎌田の有機化学の講義」 「福間の無機化学の講義」 この3冊がおすすめです!! 夏休み終わるまでに上記の参考書をひと通り頭にいれてしまい、あとは重問などで問題演習すれば十分間に合うと思います!
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コメント(1)

雷神2
5/16 23:14
回答ありがとうございます! いつも助かっています。!

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1から化学
「鎌田の理論化学の講義」 「鎌田の有機化学の講義」 「福間の無機化学の講義」 この3冊がおすすめです!! 夏休み終わるまでに上記の参考書をひと通り頭にいれてしまい、あとは重問などで問題演習すれば十分間に合うと思います!
早稲田大学創造理工学部 ケイシス
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化学
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無機、有機化学
自習用であれば"福間の無機化学"、"鎌田の有機化学"が網羅的であり、無難です。個人的な感想ですが、福間の無機化学はとてもよくできており、量は多いものの完璧にモノにすれば知識面は充分かと思います。一方鎌田の有機化学は、こちらも良くできてはいるが説明にクセがあったり若干網羅性に欠ける気がしました。また、有機化学に学ぶ際には無機化学の知識も必要となります。以上から、私はまずは無機化学を自習するのが良いと考えます。福間の無機化学に演習題がいくらかありますが、重要問題集A問題を合わせてやればオッケーです。有機は無機化学をかなりやってからの方が効率がよいと考えて下さい。
東京大学理科一類 taka5691
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化学
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東工大志望夏までにやること
こんにちは!お疲れ様です。 教科ごとに分けて回答させていただきます。 ・数学  参考書の難易度に関しては問題ないと思います。8月に入るまでに一対一が終わるのであればその後の過去問演習などで余裕をもって合格点を取ることができるでしょう。ただし、現状の青チャートの進度と実力にもよりますが、学校がある中で他教科の勉強と並行しながら一対一を数ⅢCまで終わらせるのは、問題量が非常に多く、大変だと思います。一対一は完璧にすることができれば東大理一も合格できる問題集ですので、自分が設定した期限に追われて肝心の数学力が身につかないという事態だけは避けるために、間に合わないと感じても着実に一問一問を解いていってください。10月ごろまでかかったとしても問題ありません。また、一対一を解いていて問題があまりにも解けなかったり、解説を読んでもわからなかったりしたときには躊躇せずに青チャートに戻ってください。青チャートの理解が不十分では、難しい問題を解いていても数学の点数は伸びません。基礎がないと、自分が解いたことのある問題と少し形式が変わっただけで解けなくなってしまうからです。今まであまり 勉強をしてこなかったとご自身で感じているのなら、尚更です。終わった後は過去問に取り組むか、 理系数学入試の核心難関大編をお勧めします。こちらの問題集は問題数が60問と非常に少ないため、取り組みやすいです。 ・物理  こちらも参考書は問題ないと思います。実際私もエッセンスと名門は解きましたし、その後は過去 問演習に取り組みました。重要問題集も解きましたが、難易度感は名門と非常に似ているので演習量が足りないと感じたのみ、解いてみても良いかもしれません。エッセンスは公式の羅列で初学にはあまり向いていないと感じたので、教科書や初学者向けの参考書(宇宙一わかりやすいなど)と一緒に勉強することをおすすめします。名門が終われば過去問演習をして良いでしょう。 ・化学  私も化学の参考書はDo→重問→過去問の流れで勉強したので問題ないです。化学は暗記の要素も 強いので、無機化学の暗記は優先することをお勧めします。記憶の定着度を測るためにも、重問は 少なくとも2周はすると良いでしょう。逆に重問をB問題まで完璧にすることができれば過去問で悲惨な点を取ることはありません。こちらも数学や物理同様に基礎をしっかりと固めましょう。特に東工大の化学は出題形式が特殊ですから、中途半端な知識では全く点が取れません。科学の新演習をやった方がよいという方も見かけますが、よほど高い点を目標としない限りは問題量も非常に多いですし不要です。 最後に全体を通してですが、数学のところで述べたように今から二ヶ月強で終わらせるには少し 量が多いように感じました。環境社会理工学院の合格最低点は例年5割強であるため、どの教科で 何点取って合格するのかを具体的に見積もってみてください。そしてどの難易度の問題まで解ければよいのかを考えてみるといいでしょう。あなたが挙げられた参考書で十分合格することが可能ですので、夏までという期限に必要以上にとらわれずにその内容をしっかり自分の身につくまで丁寧に勉強することをお勧めします。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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時間の使い方
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東工大 化学 進め方
Doシリーズですね。 これらは終わらせるというよりかは、いつまでも使い続けてもらいたいです。入試演習に入ってもずっとです。 これらは問題集と言うよりは参考書のようなものです。単元毎の説明が詳しく載っていますが収録されている問題数が少ないです。この本を参考にしながら別の問題集(例えばセミナーなど)を使うとより効果を発揮します。 理論化学、有機化学 問題集を進める時に、分からないことや新しい発見がありましたら毎度このシリーズの参考書に戻って確認という作業を繰り返して着実に本の内容を覚えていくようにして欲しいです。問題集を使ってこのシリーズの内容を覚えるくらいの気持ちで大丈夫です(もちろん、問題集の問題も解けるようにはしましょう)。載っている順番がほかの問題集とは違うところもあるので頑張って探してください。 無機化学 無機化学は基本的に覚えるという作業がメインです。計算問題もありますがこれは理論化学とやってることは同じです。逆に言ったら計算式を導き出すところまでが無機化学の役割でしょう。 知識はひたすら見返して暗記です。語呂合わせも用いて工夫して覚えましょう。反応式は最低限のところまで覚えてあとは導出です。酸化還元反応なのか中和反応なのかなどを考えながら導出できるようになるといいですね。 このシリーズは詳しく書かれているのでせっかく使うなら「なんでこの反応になるのか」、「なんでこのような性質になるのか」まで本に書かれている範囲で理解して覚えるようにして欲しいです。というかその部分の方が難しい問題を扱う上で大切です。 このシリーズに載っていない知識が出てきたらだいぶ詳しい知識なので、別に化学の知識用のノートを作ってそこに書いていくとまとめとくといいです。 あと、東工大志望とのことですが、東工大の化学は過去問を解くと分かりますが広く深い知識が必要になりますので暗記量は必然的に多くなります。ひたすら新しいことは覚えていきましょう。 東工大化学ならDoシリーズとセミナーと重要問題集と過去問20ヵ年である程度戦えるようになります。現に自分はこれらのみでほぼ満点近くの点数を取れました。 学校の進度にもよりますが、目安としては10月終わり頃に重要問題集レベルの参考書まで終わらせられるといいのかと思います。 何かわからないことがありましたら聞いてください!
東京工業大学工学院 ソラ
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化学
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化学を得意にするにはひたすら演習なのか?
演習の際、用意している教材は問題集のみでしょうか? もしそうなら、必ず教科書や図録を見ながら取り組みましょう。 教科書や図録を使わずに学習をする人は、丸暗記に陥りがちです。 解説が的を絞ったことしか書いていないからです。 以下詳細な回答です。 *丸暗記では勝てない *暗記の心得3カ条 *人に教えて理解を深める *まとめ ------------ 【丸暗記では勝てない】 京大の化学は丸暗記で挑む人を叩きのめす構造になっています。 基本的な事柄に対しても「なぜか?」を理解して説明できる力が必要です。 大問1…酸化還元や物質の構造に関する問題 大問2…溶液や気体の化学平衡に関する問題 大問3…有機化学に関する問題 大問4…高分子化合物に関する問題 が例年のパターンです。 計算問題や有機化学のパズルは一見論証と関わりなさそうですが、立式導出過程を問題文から理解するということが必要になってくるので、丸暗記が習慣になっている人は苦戦を強いられます。 ----------- 【暗記の心得3カ条】 駿台化学科の石川正明先生は、 「論理性」 「意味性」 「感動性」 を大切に理解暗記していきましょう、と指導されています。 「論理性」 何故そうなるのかを説明できると、自信をもって理解暗記できます。 (例) 過マンガン酸イオンが、酸性溶液中で酸化剤としてはたらく半反応式 MnO4(-) 8•H( ) 5•e(-) → Mn(2 ) 4•H2O これは何故このような式になるのか、自分なりにわかりやすく説明できるようになっている人の方が自信を持って暗記できます。 教科書と化学図録を用いて詳しく調べながら学習を進めると良いです。 「意味性」 それを理解すると何が得られるのかを知ると、理解暗記する意欲が増します。 例) ステアリン酸×3とグリセリンから成る油脂は分子量890で、これを覚えておけば高分子化合物の分子量絡みの計算が速くなる。 「感動性」 面白い、すごい、ひどい、と心動くことで暗記しやすくなります。 例) 「水兵リーベ僕の船…」に代表されるような語呂合わせ。 ------------ 【人に教えて理解を深める】 重要問題集で自分が出来た問題でも、誰かにわかりやすく解説することは出来ますか? 「論理性」「意味性」「感動性」を意識して、人に教えてみてください。 これは僕が実践してきた化学勉強法です。 友達同士で質問し合いっこしましょう。 特に模試の復習でこれをやると効果的です。 ------------ 【まとめ】 問題集 教科書 図録で演習。 人と教えあいっこで理解を深める。 京大相手に丸暗記では太刀打ちできない。
京都大学工学部 クウルス
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化学
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化学を短期間で網羅するためには
化学の基礎を固めたいのなら難しい問題は必要ないです。また、私立医学部ならそこまで難しい問題というよりもスピードが大切な気がします。これを踏まえて、チョイスなどの基礎的な参考書を2周くらい解きましょう!!解答解説がなくても完璧に解けるようになれば共通テストレベルの問題は溶けるようになると思います。 また、無機有機は理論と違う部分があるので、問題を解く前に doシリーズの鎌田の有機化学や、無機化学の参考書で知識を入れておくと良いですよ!!
東北大学薬学部 ユヤ
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化学
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駿台 化学特講について
こんにちは。私は数年前夏に化学特講Ⅰを受講しました。先生は石川正明先生でした。ですので、当時の講習の内容を紹介します。 内容としては、まず1日目は基本的な質量や濃度の計算、中和、酸化還元を行い、2日目は電気化学、気体、熱化学、速度論をやります。3日目は平衡、気体平衡、酸塩基平衡、4日目は分配平衡、溶解平衡、気液平衡、複合系の平衡をやりました。 テキストは300ページ以上あり、問題数は授業で扱う問題と自習問題を合わせると100問以上あります。 難易度は授業用問題よりも、自習問題の方が難しい気がしました。それでも、旧帝大でオーバーワークというほどのべらぼうに難しい問題でもないと思います。ただ、その問題量ゆえに予習と復習にはじかんがかかると思っていた方がいいでしょう。問題量、難易度を考えても、十分な問題集として使用できます。1年間受験が終わるまで使うことができると思います。理論化学に関してはですが。 化学特講Ⅰは、平衡の問題に一番力が割かれているように感じました。特に3日目4日目が授業の難易度が高いです。一通り理論化学の基本的なところを理解できていれば、受講することで体型的に理論化学を勉強することができると思います。私もいまいち理解できていなかった平衡の部分が、点と点が線になり、とても明瞭に理解できたと思っています。 駿台生の方でしょうか?どちらにせよ、駿台校舎で実際にテキストを見てみると良いと思います。あと、難易度とボリュームのせいで、先生によっても授業のペースや進め方が異なると思いますから、インターネットなどで調べて、どの先生の授業を受けるか決めると良いと思います。勉強頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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化学
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無機化学の勉強方法
無機化学に出てくる化学反応式のほとんどを暗記することができるのなら、恐らく合格点は取れると思います。特に半反応式は、基本的には暗記力を減らしつつ沢山の反応式を書くために使うツールです。しかし、僕は半反応式とイオン化傾向から化学反応式をつくることをおすすめします。 というのも、イオン化傾向は他の現象にも高頻度に登場するため、イオン化傾向を覚えなければ暗記する量が爆発的に増えることに注意しなければなりません。理論化学や有機化学の現象にも登場するので、イオン化傾向は覚えておくことを強くおすすめします。 また、半反応式は覚えなくてもなんとかはなりますが、やはり覚える量は増えます。早慶なら酸化マンガンや過マンガン酸イオン、その他諸々のマイナーな反応式なども正確に覚えていなくてはなりません。更に、水など、状況によって反応が変わるものもあるので暗記で正確に覚えるのには(僕にとっては)意外と骨が折れます(半反応式から反応式を作っていると電子のやりとりからどっちがどっちか自然に判断できます)。 なので、個人的には半反応式から化学反応式を作ることをおすすめします。 いくら苦手でも、化学反応式を作る練習を1、2時間もすればちゃんとマスターできますしね。 そして何より、大学受験に関してだけ言えば暗記でも乗り越えられますが、基幹理工学部に入ってからは特に暗記以外の能力が求められます。個人的な意見ですが、記憶力のみならず、思考力をつける勉強もすれば将来役立つと思います。
京都大学理学部 Seeker
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化学
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物理、化学の進め方
これはあくまで個人的な考えですが、早稲田理工、東工大を視野に入れているなら、少しこの参考書だけでは物足りない気がします。 さて、物理化学の勉強の進め方ですが、どちらもまず知識をインプットするのが最優先です。『セミナー』などの問題集で基礎知識を頭に叩き込みましょう。できれば夏休みまでに全て入れておきたいところ。 そのあと、夏休み入れた知識を再度確認するという意味で『重要問題集』を何周かするというのがオススメです。 まず1周目は自力で全部解く。間違った問題に関しては、解説をじっくり読み、その分野の問題を例えば『セミナー』などの基本的な問題集から引っ張り出すなどして、徹底的に解き、苦手を潰す。そして、間違った問題をもう1回解き直す。 このサイクルで頑張って夏休み中、遅くとも9月末あたりまでには『重要問題集』を終わらせてしまいましょう。 理科で現浪、最も差がつくのが演習量です。知識をいくらインプットしても、アウトプットする方法を知らななければ意味がありません。 もう秋頃から大学別模試も始まるので、自身の志望大学の過去問や模試の過去問を遡って演習形式で行う、という勉強も取り入れていきましょう。もちろん、これも丸つけ直しは先程のサイクルです。この時、苦手な分野を潰す問題集として、ややレベルの高い問題集を選ぶのもありです。例えば、物理なら『標準問題精講』や『思考力問題精講』、『名門の森』など、化学なら『新演習』があげられると思います。 大事なのは演習をただ闇雲に行う事ではなく、入試本番までに自分が苦手な分野をいかに克服できているかです。全部を完璧にするなんて到底出来ませんが、自分が完璧と自負している分野を増やすことは出来るし、しなければいけません。健闘をお祈りしています。 最後になりますが、勉強法なんてどれが正解かはわかりません。これはあくまで僕のおすすめの勉強法であり、僕はこれで受かったと言えますが、その反面誰にでも通用するのかは分かりません。合う合わないは絶対にあります。参考程度にああ、こういう勉強法もあるのだなと思っていただけると幸いです。
京都大学医学部 まるまる
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物理
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理科がやばいです
一旦落ち着いて状況を整理しましょう。 物理は大きく分けて、力学、電磁気学、波動、熱力学、原子の5分野です。 化学は理論化学、無機化学、有機化学の3分野です。 物理の各分野それぞれ特徴があり、ポイントとなる公式とそれが用いられる状況の整理ができていれば応用はいくらでも効きます。 例えば力学で、物体に働く力を正確に解析し運動方程式を書くことができるか、保存則とは何か。モーメントとは何か。重要事項がどういうものなのかを教科書を用いてよく理解し、記憶していきましょう。一つ理解するごとにそれに関連する問題を解くと良いです。それも公式当てはめではなく、なぜその公式を使ったのかきちんと説明ができるようにしましょう。 化学は物理よりも覚えることが多いですが、同じように物質量や半反応式、飽和蒸気圧など基本を覚えていきましょう。夏までに物理は全分野の大まかな理解、化学は理論化学のインプットができれば上出来かと思われます。 夏以降はガンガンアウトプットして、無機と有機を始めましょう。オススメの参考書は名問の森(物理)と重要問題集(化学)です。 また問題が解けなくても自暴自棄にならないことが大事です。正しいアプローチは基本の理解から来るものです。問題演習で解けなかったところを、なぜ解けなかったのか明確に分析することで要領をつかんでいきましょう。
東京大学理科二類 ぱいんと
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