オンライン模試について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Python
本日、駿台atama+の共通テスト模試をオンラインで受けました。オンライン模試は非常にやりづらかったです。自分は書き込んでやるのですが、iPadでの書き込みに時間を取られてしまいました。アップとズームをするのにも時間がかかり、書くのにも時間がかかりました。途中でiPadがフリーズして再起動かかって、使える頃には残り3分となってしまいました。書けなく動作が遅いイライラから全くと言っていいほど集中できず、動作が遅すぎて場所を何度も変えないとWi-Fiをキャッチできず、うろうろしてしまい時間が喰われました。そのせいで、今まで過去問解いたら5割近く取れていたのですが、今回は全ての教科が1-3割になってしまいました。悲惨な結果に泣きそうです。誰か慰めてほしいです...あとこれってiPadのせいでしょうか?自分のせいですか?どうでもいい話ですが、オンライン受験を選択した自分が馬鹿でした。文章がまとまっていなくてすみません。
回答
とも
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずは一旦落ち着いてください。お話を読ませていただいた限りですとどう考えてもiPadに問題があるし、パニックになるほど大した問題でもありません。
理由は2つ
①本番はオンラインではないから
②この時期の共通テスト模試はアテにならないから
共通テストの問題はただでさえ時間が足りないのにそれを画面を使って行うなど間に合うはずがありません。オンライン受験というシステムはコロナ禍で模試の受験者が減ってしまった予備校側の苦肉の策です。本番と違う形式の模試というのは「模擬試験」の本来あるべき意義を見失っているのでそもそも価値がありません。ですから、今回のことは気にしなくて大丈夫ですよ。
ここからは自分の経験をもとにしたアドバイスをさせていただきます。
自分の時もオンライン受験のシステムは存在しましたが周りにそれを利用している人はほとんどいなかったし、自分自身も意味を見出せなかったので一度も利用しなかったです。受験生の中には真面目な人が多く、少しでも沢山の模試を受けようとされる方が多いように感じますが、模試というのは必要最低限で十分だということを伝えたいです。今回問題になった共通テスト模試についても本来は夏休み以降からで十分なのです。自分自身現役時代、特に高3になるとさまざまな人から模試を受けるよう催促を受けていましたが、自分で必要性を感じるまでは断り続けていました。(学校で強制されるやつは除く)確かに「周りはみんな受けているのに大丈夫かな」という不安はありましたが、受験を終えた今なら断言できます。共通テスト模試・記述模試が価値を発揮するのは秋からです。なんなら共通テストは12月にもなるといやというほど対策するので後から意外となんとかなります。今は先の展望が見えない恐怖心から色々な模試に手を出したくなるでしょうが正直この時期の模試は茶番です。そんなことよりも目の前の基礎問題をしっかり定着させることの方が何十倍も重要だということを知ってもらいたいです。
模試でも勉強でも、何かに取り組むときは「今やろうとしてることは本当に意味があるのか」と自分に問いかけてください。意外と焦りや勢いだけでやってることが多いです。とりわけ受験生というのは常に焦りを持っているわけですから、周りに扇動されて揃いも揃って無駄な選択をしていることが多いのです。今一度確固たる自我を持って目の前のタスクを取捨選択するようにしてください。その点で考えると今回の悩みがどれほどちっぽけでしょうもないことか分かるでしょう。
応援してます。頑張れ!
コメント(1)
Python
ありがとうございます!!!
今回の結果は深く考えずに目の前のことに集中します。さっきまで落ち込んで酷かったです...ありがとうございます😊