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模試

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4/22 9:32
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おおぼし

高3 鹿児島県 熊本大学工学部(48)志望

英語の模試の解き方は、どんな方法が正しいのでしょうか? 長文は、どのように読んだらいいのですか? リスニングは何を意識しながら聞いて、どう解けばいいのですか? 大雑把な質問で申し訳ありません。 高3なので、とても焦ってます。 できたら、具体的にお願いします🙇‍♂️

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九州大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
模試というのは記述式とセンター式どちらでしょうか? 記述式であれば、 ・英訳問題 これは意訳するのではなくポイントとなる単語・文法があるはずです。そこを理解できているのか採点者は見ます。少しわからない部分があっても、文を細かく区切り、わかるところを記述式してアピールしましょう。 ・英作文 これは実力がないと解けません。英作文の参考書を何度も解いたり、単語・連語を覚えて自分が使える表現を増やしましょう。こういう系にはこの連語・文法を使おうという自分の型を作っておくといいかもしれません。 ・長文 演習していくうちに慣れてくるでしょう。this や it 、he she などの指示後を確実におさえながら読んでいきましょう。また、単語と文法はしっかり勉強してください。わからないものがあればその都度復習しましょう。あとは国語と同じです。 センター式なら、 単語(僕はシス単を使っていました)とイディオム(アップグレード使用)と文法を完璧にしましょう。その後は演習さえ積めばいいです。そしたら9割はかたくなります。 リスニングは絵や文を先にある程度把握していて、聴きながらありえないものを消していきつつ、二択くらいまで絞り重要な単語・セリフ等が出てくるはずなのでそれを聞き取れば解答にたどり着くでしょう。 また、穴埋めなんてのがあったら、ある程度聞き取ったあと、文法的視点と内容があってるものかどうかのチェックをして正しいものを書くといいでしょう!

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九州大学工学部

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コメント(1)

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おおぼし
4/22 10:53
的確なアドバイス、本当にありがとうございます!夏ごろまでにターゲット1900やvintageなどを使って、単語と文法を完璧にしたいと思います!

よく一緒に読まれている人気の回答

復習の仕方
こんにちは! 模試はとにかく復習が大切です!しっかり自分が間違えたところやわかっていないところ、課題を明確にして次に進むことが大事だと思います、 ここでは英語と国語の復習方法を紹介します! ⭐️英語 ここでは ① 文法の復習 ② 長文の復習 ③ 音読の仕方 この3つにわけて書いていきたいと思います!! ① 文法の復習はしっかりとどの文法を知っていればわかったのかを理解することが大切だと思います!!まず間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! ② 次に長文の復習はこのような形でやっていました! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! ③ 最後は音読についてです!! まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! ⭐️国語 現代文、古文、漢文に分けて紹介します! 現代文(評論) ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 小説はこれと同じような復習なのですが小説ではとにかく登場人物の心情を追っていくことが大切です。ただ心情だけでなく、事態→心理→行動これをしっかり捉えることが大切です。自分がこの考えを教わったのはきめる!共通テスト現代文です!!これが数少ない小説に対するアプローチを曖昧ではなくしっかり書かれていてほんとに小説の解き方を学ぶには素晴らしい参考書だと思います! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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模試
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記述模試で点を落とす 英文和訳と説明問題の対策
ひたすら多読するのが一番の近道だと思います。記述で少しずつ落としてしまうのは、少し文構造を取り間違えたり、単語や熟語を知らなかったりするからですが、これに対する特効薬のようなものは無く、ただ沢山の長文に触れ、学び、慣れていく他ないと思います。残された時間が少なく焦ってしまうとは思いますが、根気よくやっていくしかありません。 英語は、①単語②文法③解釈④長文⑤英作の5つをこの順にやるのが良いと言われることが多いです。ただ①、②を完璧にすることは不可能なので、何となくできてきたら次に進むのが良いと思います。質問者さんが高校三年生であることを考えると、解釈または長文をするのがいいと思います(同時並行で英作をやるのもアリ)。問題集としては、基礎英文問題精講、基礎長文問題精講をおすすめします。 説明問題は、適当な部分を見つけて訳す問題、すなわち英文和訳の問題に帰着されるとよく言われます。説明問題に対処するためには、まず英文を訳せるようにならなければなりません。英文を訳すためには、丁寧に文構造をとる練習が必要なので、基礎英文問題精講など英文解釈系の問題集を1冊やっておくのがいいと思います。丁寧に文構造をとることで、少しずつ点を落としてしまうことを減らすことが出来ます。その後、身についた英文解釈の力を活かすべく、基礎長文問題精講などの問題集で英文和訳に慣れるのがおすすめです。 一橋大学の過去問をやっていないならば1年分やってみるといいと思います。英作に自信が無いなら長文の問題である大問1(年によって大問2も)だけでもやってみると、自分の苦手なところや、ケアレスミスをしがちなところ、思わず雑に訳してしまうところなどを確認することが出来ると思います。解答はできれば他人にみてもらうのがいいですが、もし出来ないならば自己採点をするのが良いと思います。自己採点する際、自分で解答の要素を区切って細かく見ていくのがおすすめです。実際、模試や入試の採点者は機械的に要素採点をしていることが多いそうです。 ちなみに、解答で意訳しすぎているような問題集、参考書がありますが、そのように全てを意訳する必要はなく、学校で習ったような意訳(無生物主語など)以外は直訳で減点されることはあまりないです。不自然な日本語でも、自分が文構造を分かっているという証明になるのでそのまま書くべきです。前述のように要素採点なので、どの日本語がどの英語の部分に対応しているのか分かりにくい場合、減点されるかも知れません。 もし余裕があるなら、一橋大学以外の大学の過去問をやってみるのもいいと思います。阪大や京大の和訳問題は良い問題が多いです。
京都大学工学部 kazu_
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記述模試受けるべきか
こんにちは! これに関してはほんと人それぞれの考えでいいと思います!正直受けても受けなくてもどちらでもいいと思います! ここからは自分のあくまで個人的な意見ですが早慶が第一志望で記述がほぼなく、マーク中心であるならば記述模試は受けなくていいと思います!やはりどうしても模試となると色々判定などを気にしてしまって無駄に時間が取られてしまったりするのでそれよりもとにかく志望校の過去問をいかに入試の日までに解けるようにするかにフォーカスして欲しいと思います! 補足 模試を受けた後はとにかく復習が大切なのでこちらの各教科の復習のやり方を参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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模試の復習
こんにちは! まず模試の位置付けについてですが模試の結果はあまり気にしぎる必要はないと思います!模試はあくまで模試なので結果よりも大切なのは自分の弱い教科を見つけるということです!この弱点の教科を模試を受けて見つけて、それを次の模試までに克服するというのが大切だと思います! では具体的にどのような復習をしていけばいいかですが、自分は英語、国語、日本史で受けたのでこの3教科の復習方法について書いていきたいと思います!参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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高3 模試直し
 こんにちは、tonaです。毎日勉強頑張っていらっしゃることと思います。適度に休みつつ、本番まで走り抜けてください。  さて、1つ目の模試の直し方についてのご質問ですが、まず全科目に共通することを書いた上で、個別の科目についてお話しします。  そもそもですが、模試というのは、本番で点を取るための練習であったり、本番までに改善すべきことを探す材料のはずです。なので、直しの目的は、模試で間違えた問題を次(最終的には本番)では正解することです。つまり、いずれの科目だったとしても、直しでは間違えた問題の解法をなるべく記憶に残すことが目的です。これは、普段の問題演習の直しでも同じです。模試だけ特別ということはありません。  間違えにも様々あります。問題の形式などでも間違え方は変わると思います。例えば、習っていたことができないという時は、何を忘れていたか・どうすれば次似た問題を見た時に解法を思い出せるのかなどを考えます。また、全く知識のないために間違えたという時は、その分野を改めて学習し、次は知識はある状態できちんとアウトプットできるようにすることを考えます。繰り返しになりますが、次に似た問題が出たとき、解けるようにするために必要なことを直しでやる必要があります。  では、個別に書いていきます。    まずは現代文。おそらくこの直しが1番難しいです。  そのうち論説文。論説文は基本的に、テーマ(話題)は何か、筆者が問題だと思っていることは何か、筆者の意見は何か、ということに注目しながら、文章を読みます。そして、段落ごとにどんなな内容か把握して読み進める必要があります。この時、そのテーマについてあまり知らず、読み辛かったと思う可能性があります。そういう時は、そのテーマの分野の他の文章を読んで苦手意識をなくします。  記号問題は、正解の選択肢の内容が文章のどこに書いてあるのか、間違えている選択肢はなぜ間違えているのかを見ていきます。それを繰り返すと問題を解いている時もその意識がつき、選択肢を消去法によってきちんと選べるようになっていきます。  記述問題は、まず問題で聞いていることを見直します。ここでは、例で考えます。記述問題では、棒線部などで抽象的に言っていることを具体的に書くことが求められることが多いです。「『それは人々にとって幸せなことだった』とありますがどういうことですか。文中の言葉を用いて説明しなさい。」みたいな感じです。この時、抽象→具体にする必要があるので、「それは」は何か、「人々」は誰か(「人々」のままで良いか)という部分が具体的に書き直せそうです。そういうことが分かった上で、答えが本文のどこから持ってきているものかを見ます。たいてい棒線部の前後ですが、そこで内容を確かめましょう。記号問題同様にこの繰り返しで少しずつ解けるようにになります。  結局論説文は点数の上がり方があまり見えず、問題によって当たって伸びたように感じます。しかし、それはその文章が自分に合っていたからできた、という感じです。なので、できなかった文章のテーマへの苦手意識の克服・問題形式ごとの答え方を知るという2点が直しの目的でしょう。  物語文について。文章を読むのは難しくないですが、問題が解けないことはあると思います。文章の構成としては、「主人公などのある気持ち→変化のきっかけとなる出来事→最終的な気持ち」というものが多いです。この形でないこともありますが、これに沿って文章を読むことができていたか、を確認してください。  記号問題・記述問題は「気持ちを理解すること」「出来事など変化の理由を理解すること」の2つができている上で、論説文と直しは変わりません。  漢字などの知識系。これらは、その場で書くなりして間違えた問題を覚え直します。  次に古文。  古文はそもそも文章が全体的に読めない可能性があります。そういうものは、知らない単語を調べる、文法(助動詞)的なことで分からないものをなくす、ということをまずやります。そして、文章を読み直してストーリーが組み立てられるかを見直します。テストを受けた時、できなかったことについては、そういった何かしらの知識が欠けているはずです。そこを復習していきましょう。  次に問題ですが、これは現代文以上に問題が読めていれば解くことができるので、現代文の時と同じ復習の仕方で解法を学ぶことは大切ですが、やはりそれ以上に読み方を学ぶことを意識します。  和歌は少し特殊です。必要であれば、ちゃんとした参考書で1度学んだ方が良いでしょう。  次に、英語。普段の勉強と変わりませんが、念のため書きます。  まず、文法などで知らないことがあれば、その分野の復習、覚え直しをやるのは当たり前です。  英訳・和訳は自分の答えと解答を見くらべて何なダメだったのかを知り、少し期間を空けて書くことができるかやり直します。できなければダメだったところを見直して、期間を空けて解きます。できるまでこれの繰り返しです。  文章題では、本文での知らない単語をなくします。その上で、本文全体の話の流れを理解します。そして、問題が聞きたかったのはどこなのかを本文に戻って確認します。国語とやることはあまり変わりません。古文のように文章を読めることが正答率アップのカギです。  最後に日本史。  何の知識を覚えていれば解けていたのかを見直し、できない時代などは徹底的に復習をします。時代の流れはきちんと意識しましょう。  日本史を含め、社会の問題で聞かれるのは限られた範囲であることが多いので、模試の直しによりも、普段からの勉強が大切になります。模試は、次に似た問題が出た時間違えないことを意識づけるための道具くらいに思っておきましょう。  次のご質問ですが、点数は模試ごとに異なるので、これだけだと何とも言えません。点数なんて余計にわかりません。模試の種類でも変わります。共通試験型の模試と記述型でもだいぶ点数の出方も変わりますから。なので、一応偏差値でいうと、色々な人が受ける模試で、最終的には55〜60くらい必要だとは思いますが、本番の偏差値など誰にもわかりません。なので、現状では別にいくら低いとしても全然受かります。この1年の過ごし方が大切です。  とても長くなりましたが、ここまで呼んでいただきありがとうございます。他に聞きたいことなどあればコメントにぜひお書きください。  また、やっていく中で新たな疑問が出てくると思います。そこで、ファンになっていただくと別の質問をされた際、質問に「#ファン」とつき、私が気付きやすくなる仕組みなっているので、よろしければ登録してみてください。  この回答が今後のこめきちさんの勉強の一助となれば幸いです。第一志望校合格を心より祈っております!
慶應義塾大学法学部 tona
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模試
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模試の復習法
こんにちは! 記述模試を取り上げて各科目解説しますね。 まず国語です。 現代文は復習が難しいですよね。まず論説であれば、記述で「この部分を書かなければならない」というところが必ずあると思います。そこが本当に書けていたか、思考のプロセスでどの部分が足りなかったかをノートやメモに書き留めていきましょう。毎回それを繰り返すことで、現代文の解き方が身についてくると思います。また、本文中でわからなかった語句なども書き留めると、語彙力向上に繋がりますよ! 古文漢文に関しては、まずわからなかった単語で、単語帳に載っているものについては必ずチェックしましょう。次に、文法や句形で分からなかったものは参考書に戻りましょう。ここまでのチェックが終わって本文を見返して、もう一度問題が解けないか確かめてみてください。あとは解答のまとめ方でどの部分が足りなかったか、解説を見て見直すこと。この地道な繰り返しが点を向上させる秘訣です。 次に、数学です。 数学は、まず問題をできればもう一度解き直しましょう。そして解けなかった部分は解説を見て理解し、分からなければ先生や友人に尋ねること。これがまず第一です!次に、わからなかった部分の基礎基本となっている問題がチャートやFocus good、基礎問題精講、教科書などにないか振り返り、確認しましょう。そしてその問題の類題まで解いてわからなかった部分の知識をさらに定着させるとなお良いです。数学の応用はこのような基礎基本の組み合わせなので、必ず戻るようにしてください! そして、英語です。 英語はまずわからなかった問題の単語や文法は優先して確認し、書き留めることが第一です。長文に関してはわからなかった部分をなくし、構文などについては参考書に戻って確認したあと、もう一度解き直してみましょう。最後に音読をして、音読のスピードで理解できたら終わりです。模試はよく練られて作られているので、徹底的に活用しましょう! 最後に、理科社会です。 理科社会は、知識面の復習がメインになります。知識で抜け落ちていた部分は必ず見返しましょう。そして各大問分析し、特に苦手な大問は、参考書を使って徹底的に演習しましょう。理科社会はとにかく解説を読みこむことが大事なので、できる限り吸収していってください。 長くなりましたが、模試の復習はとても大変だと思います。自分のペースで頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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模試
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模試の復習法
naaa_waami77さん こんにちは!東京大学理学部物理学科3年の林俊介です。理系ですが、国語の指導歴もあるのでお話しさせていただきます。 国語の模試の復習では、解説を読んで「なるほどー」という気持ちになって終わりがちですが、それではあまり意味がありません。大切なのは、「どういう読み方をすればその答えにたどり着けるのか」を自分で理解することです。 たとえば、記述式の問題でA, B, Cの3要素が必要だったのにBが抜けており、満点ではなかったとしましょう。このとき、解説を参照して「そうか、Bが抜けているからだめなのか」と納得するだけでは、国語力は伸びません。なぜなら、どういう要素を補えば良いかは文章によって全く異なるからです。点数を伸ばすには、どういう文章にも共通する「読み方」を習得する必要があるわけですね。したがって、次に考えるべきは「どういう風に読めばBを見落とさないで済んだか」です。 こんなふうに、国語の模試では内容自体よりも「読み方」に焦点を当ててみるといいですよ!
東京大学理科一類 Shunsuke
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古文・漢文
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模試の復習の仕方
しおりさんの復習法は一見復習してるようで殆ど意味がないです。一度解いた問題はいつ解いても満点取れるようにし、その状態を入試当日まで維持しないとダメです。 以下各科目具体的に書きます。 現代文 段落毎の存在理由の明確化と抽象具体の分別、筆者主張の核を抜き出す。解説を見ずにまずは自分で考える。現代文は思考を放棄し解説に頼った時点でその問題から得られるものがなくなります。 古文漢文 解いてる時に出来なかった単語文法句法その他知識問題は全てルーズリーフの左半分に書き出し、右に意味を書く。 頭の中で意味を追いながら声に出して音読する。10日間は毎日読んで、以降は音読リストにストックしておく。音読リストにストックしたものは1日30分ずつ今までの総音読回数が少ないものから読む。 英語 全ての問題で分からなかった単語熟語文法をルーズリーフの左半分に書き、右に意味などを書く。 後は古文と同じ要領で音読。 日本史 間違えた問題が東進一問一答にあるか確認してあったらチェックを付ける。一問一答にないものは覚えなくても入試で差が付かないので無視。逆に細かいものを追い求めると効率が悪くなり不合格になるので注意。 古典と英語のルーズリーフの使い方について 右を隠し左だけ見て意味を答える、間違えたらチェックをつける、2周目からチェックだけやり出来たらチェックを消す、チェックを全て消したら上記を繰り返す。 分かりづらいところがあったらまた質問してください
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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英語長文を早く正確に解く方法
英語記述問題の基本は和訳と英訳です。単語と文法をしっかりと学習している前提で答えていきます。 和訳に関してはどんな問題に関しても文型を振りその文型通りに訳すことが求められています。とある国立大学の毎年問題作成に携わっている先生は、文型に忠実に訳していることが大前提と語っていました。もちろん忠実に訳しすぎても日本語として不自然なものになる可能性もあります。そんな時は文型がわかっていることをしっかりと訳に残して意訳すればおっけいです。 私が受験生の頃は、第6文型まで振ったり副詞的目的格を意識して訳すなどやや厳密にやりすぎた感もありましたが偏差値で言うと80を超えてました。 また国立大学を受ける場合は、英語の文章を読むときはいつでもどこでも指示語を明確にすることを意識してください。電車で英語の文章を見た時にも歌詞で指示語が出てきたときにもです。言語である以上指示語が多用されるためその内容が明確にならない限りしっかりとした理解ができません。常日頃から指示内容を意識して読んでいけば4ヶ月後くらいには意識せずとも内容を取れるようになります。 以上の2つを身につければ確実にスピードは上がり時間内に記述解を作成できるようになると思います。 解いた後の効果的な学習方法についても同様、文型と指示語を意識してみてください。 絶対成績上がると思います!頑張ってください!
早稲田大学政治経済学部 ユニ
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英語
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模試の直しの仕方
科目ごとに説明しますね。 まず英語です。文法問題は、一通り解説を読んで分からないところをメモする、英作文は、自分の回答で点数が引かれた部分を確認し、模範解答の使えそうな表現をメモする程度でいいと思います。長文問題は、分からない単語をメモしながら読み直し、単語の意味を把握しても意味が理解できなかった箇所を解説を読みながら文法知識を、必要ならメモとして残して入れ直しましょう。1回読み終わったら、繰り返し英文を音読しましょう。スラスラと、意味を理解しながら読み切れるようになるまで音読するといいです。速読力、リスニング力の強化にも繋がります。 次に数学です。数学は、もう一度解きなおしてみて、詰まってしまったところを解答で確認し解き進め、答えまでたどり着きましょう。自分で解けるまでじっくり考えることも大事ですが、今の時期は、分からないところはすぐに調べてしまってもいいので、たくさんの問題を解いて基本的な解法を身につけることが重要です。解答を確認する時は、なぜこの問題でこの解法を使うのか、ということを意識しながらするといいです。また、解けるようになるまで、時間を置いてから同じ問題を解きなおしてみましょう。繰り返し解くことで、試験中に自然と解法が思い浮かぶようになります。 次に国語です。現代文は、自分の回答と模範解答を見比べて、要素を確認する程度でいいと思います。古典は、英語長文と同様に、単語と文法を確認しながら文章を繰り返し読み直しましょう。 最後に社会です。神戸経営は二次での社会の利用はないとの事なので、選択問題で正解できる能力を磨ければよいです。共テの選択肢は、関連した事柄について4つ作られていることが多いです。なので、正解した問題も解説を読み、関連知識を入れましょう。 色々と書きましたが、これを全て行うのは時間的にも体力的にも厳しいと思うので、質問者さんがどの科目の何をするべきなのか取捨選択しながら頑張ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
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