過去問を解くのが苦痛。暗記に逃げてしまう。
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早稲田絶対合格。
12月に3回も風邪にかかってしまい、過去問の時間がなかなか取れなかったのにもかかわらず、過去問を解くのが苦痛で全然解けていなくて本当にどうしようと思っています。
過去問をやろうとしても眠くなってしまったり、100%の集中でできなくて、答えもあっていないというのが苦痛すぎて単語や日本史などの暗記に逃げてしまいます。
過去問をやる大切さは痛いほどわかっているし、やらなくてはいけないのに集中できません…本当にどうしたらいいのでしょうか…何かアドバイスをいただきたいです😭😭
回答
まるるるるる
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お疲れ様です!
質問者さんのお悩み、非常に共感できます。集中できないときに本命の大学の過去問を解いても気持ち悪い感じがしますよね。特に英語長文や国語は苦戦してしまいます。
そこで、私が採用していた解決策は、少しレベルが下の過去問を解くことです。つまり、早稲田の過去問をいつから始めるか、というのをあらかじめ決めておき、それに向けてマーチレベルの長文でウォーミングアップをするというやり方です。英語長文の解き方に頭が慣れるように、そして、正解の感覚をしっかり染み込ませるためにも、解ける問題を多めにやる、ということは非常に役立つものです。
過去問についてですが、私が本格的に取り組み始めたのは共テ直後でした。短いように感じますが、1ヶ月弱ありますので、計画的に実行すれば、確実に過去問に慣れることができます。焦らずに、段階的に実力をつけることが重要だと思います。
あと、簡単めな大学の過去問をやると、高い正答率を取れると思うので、そこで自信を持つことができます。その自信を強化していって、本命の大学の過去問演習につなげることが理想かなと思います。
ともかく、健康第一です。12月に3回も風邪をひいたのですから、これ以上はないと思いたいところですが、寒い季節ですので、体を冷やさないように。あと、徹夜で勉強は絶対に駄目です。理想は10時から11時までに寝ることです。睡眠時間は絶対に確保しましょう。翌日の過去問演習に影響が出ます。睡眠不足が集中力の低下を招くことは言うまでもありません。
万が一、コンディションが悪い時に過去問を解いて、結果が芳しくない場合は、「集中できてなかったから仕方ない」と割り切って、徹底的に復習し、次の過去問でどれだけ取るか目標設定することが大切です。一喜一憂するのもまた仕方ありませんが、しっかり分析しなければ、改善の方向性も見えてきません。
色々と偉そうに述べてきましたが、本番まであと1ヶ月ちょいくらいあるので、できることをやっていきましょう。応援しております。
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