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何から手をつけるべきか

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5/20 9:43
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ニッシ

高1 愛知県 大阪大学理学部(61)志望

物理の問題を見た時に何から手をつければいいのか迷ってしまいます。なにか解決策などありますか?あったら教えていただきたいです🙇‍♂️

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taka5691

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
何はともあれ物理は運動方程式を書くことから始まります。運動方程式を書くには物体に働く力が分からなければならないので、問題をよく読んで力を見つけます。絵に書くと良いです。力がわかれば、その成分の運動方程式を書きます。もう後は計算だけですので物理というより数学、計算です。 まとめると、 図を書き、力を見つけて、運動方程式立てて、計算、 です。
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taka5691

東京大学理科一類

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プロフィール

3年制の公立高校出身で、駿台お茶の水3号館で一浪の経験があります。みなさんのお役に立てるよう努力します。質問にはごまかさずに率直にお答えするつもりですのでよろしくお願いします。 現役時は陸上をやっていて、受験は東大しか受けませんでした。 浪人時は早稲田と慶應の理工学部に受かりましたので、早慶理工の受験についても質問対応できるかと思います。 また、地理も得意でしたので理系学生なら相談にのれます。 ただし参考書を自分で買ったことが殆どないので参考書についての相談は乗れません。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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コメント(1)

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ニッシ
5/21 0:03
わかりました! 丁寧にありがとうございます🙇‍♂️🙇‍♂️

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物理の考え方
こんにちは。 問題を見たらまずは図を描くと思います。私は初めに重力の矢印を書きます。坂に荷物が置いてある問題であれば、重力が対角線になるように斜面方向と斜面垂直方向に分けます。(力を分ける時は必ず直角に分けます。) 次に摩擦を考えるか問題文を確認し、必要であれば垂直方向の力の大きさに基づいた矢印を斜面に並行に書きます。 さらに紐で引くなど外部から力が加わっている時にはそれも書き加えます。 慣れるまでは図は大きめに書きましょう。ノート1ページ使うくらいの気持ちで… 物理の問題はある程度パターンが限られているので、演習を重ねるうちにわかってくると思います。斜面の問題、滑車の問題、浮力の問題、などパターン分けして図や公式をまとめてみると覚えやすいかもしれないです。
北海道大学工学部 かんな
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高一の物理
高1なので、力学中心に回答します 力学はまず図示がめちゃくちゃ重要です。力学の問題を見たら、力の矢印を書き込みましょう。これで半分くらい解けたことになります。 次に運動方程式を立てましょう。この時重要なのは「どちらを正の向きにするか」。力も加速度もベクトルですからこれが勝敗を決めます。物体がどちらにどのように動くかは座標の正負を含めた運動方程式が教えてくれるんですよね(すごくない!?) あとは運動方程式を解くだけです。 基本的にはこのスリーステップで解けます。 周りの高校生が出来ないのは、私の経験上「力の図示」です。これさえ完璧にすればあとは矢印の向きに従って運動方程式は完成させることができるのですが、逆に言えば力の向きがわからないと何もできません。非常に基本的なことですが、受験にも直結するので心して演習しましょう。 さて、参考書等ですが、私は物理のエッセンスを愛用していました。あれを数回繰り返せば確実に力は付きます。ただ個人の好みがあるので、合わなかったら無理して使う必要はありません(結構クセあるからね)。 とりあえず現段階ではこれを意識してください。力学が終わって波動とかに進んだらまた対策はちょっと異なってくるので、気軽に質問して下さいね!
東北大学工学部 しゅん
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力学の解き方
まず絶対に図を描いて、力の矢印を描きます。何か物体と接触がある部分は必ず力が働いているので、それを意識すれば矢印を忘れることはなくなります。 そこから、任意の直交座標に矢印を分解して、平行なものだけで等式を立てます。ここまでで大体2式できます。運動の問題で未知数がさらにある場合、運動量保存なのか、エネルギー保存則なのか、どちらの問題か判断して3式目を立てれば、大体解けるイメージです。 高校レベルであれば、エネルギー保存は熱エネルギーや音のエネルギーが発生していなければ、ほとんど成り立ちます。実際は全て考慮すれば成り立つのですが、問題で熱や音のエネルギーまで取り扱うことはまず無いと思います。おおよその目安ですが、摩擦や衝突がなければほぼ使えると思っていて問題ないかと思います。摩擦が明確に表されているときは、それも考慮に入れればエネルギー保存で解けます。摩擦はよく問題で見かけるので、例外的ですが、出来た方が良いですね。 運動量保存は考えている系の中だけで運動量のやりとりが行われているとき成り立ちます。これもおおよその目安ですが、重力などの保存力が働いていない方向ではだいたい成り立つと考えて問題ないかと思います。 力学は慣れれば大変点数の安定しやすい教科なので、是非練習して解けるようになって下さい!応援しています!
大阪大学工学部 トリウム
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物理
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東工大志望 物理力学克服への道
こんにちは! まず、物理の中で力学は習うことが少ない割にできるようになるのに1番時間がかかる分野なので、焦らず時間をかけて学ぶことが大事です。また、力学で身につけたことは他の分野にも活かせるので、今は力学をしっかり理解することに集中すればいいと思います。 物理は数学や化学に比べて演習量はそこまで必要ありませんが、その分一問一問を丁寧に演習し、解き終わった後も、もしこういう状況だったらどうなるのか、答えに含まれる文字を大きくしたり小さくしたりすると定性的な現象の理解につながるかなど様々な考察を自分のできる範囲ですることが重要です。例えば答えがMv/(m +M)となったら、M→∞のときはvになるなといった感じです。そのため、セミナーを一題一題じっくり進めいていく方針がいいと思います(半分くらい初見で解けるというのもレベル的にはちょうどいいと思います)。 次に力学に関して具体的なアドバイスをしようと思います。 物体に働く力を書くときは、物体と物体の間を少しあけて書くことをおすすめします。例えば、斜面上を滑る物体があったとき、物体と斜面の間を少しあけて書くと、斜面が物体をおす力(垂直抗力)と物体斜面を押す力の作用反作用の関係がよりわかりやすく捉えられると思います。また、運動方程式を立てるときは注目する物体に働く力のみを使うので、物体と物体の間をあけて力を書いていると注目する物体に働く力が一目でわかります。高校物理で出てくる力は重力と接触した物体間に働く力(垂直抗力、摩擦力、張力)くらいしかないので、後は作用反作用の法則を意識しながら物体間に間をあけて力を書くと運動方程式まで簡単にたてられるようになります。慣れないうちは注目する物体以外を車線などで書き、物体一つずつに力を書いていくのもいいかもしれません。 運動方程式が立てられるようになると、そこから物体の運動の様子がわかり問題も解きやすくなります。まずは運動方程式を難なく立てられるようにしましょう。力学的エネルギー保存や運動量保存も内力が働いているかどうかで使い分けますし、単振動や円運動もまずは運動方程式をたてるとこから始めるので、物体に働く力が書けて運動方程式が立てられるようになると他の単元も抵抗なく理解できるようになると思います。また、力学的エネルギー保存や運動量保存は物体の運動の途中の様子はわからないが、最初と最後の状態はわかるというときによく使います。セミナーでなんでここではこの法則を使うのだろうなど考えながら丁寧に演習をしていれば、いずれ自然とここではこの法則を使って式を立てるべきだということがわかるようになってくると思います。 物理はできるようになるのに時間がかかるかもしれませんが、出会った問題一題一題をよく考察し、色々考えながら演習すると必ずできるようになるので、最後まで諦めずに頑張ってください! また何か不安なことがあれば気軽に質問してください!
早稲田大学基幹理工学部 ksks
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不安
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物理を得意にするコツ
物理の問題は『図示』と『立式』がほぼ全てというのを念頭に置いてください。そしてこれらをマスターするにはある程度の練習が必要です。 ⏳物理の問題を解く時のフロー⏳ ❶問題理解 まず最初に与えられた問題文を注意深く読み、何が求められているのかを把握する。質問や条件を見逃さないようにチェック! ❷図示 問題に応じて、状況をイメージしやすいような図を描く。質点や物体の位置、速度ベクトル、力の方向などを図示する。これにより問題の把握が容易になる。 ❸物理法則の選択 力学の場合、ニュートンの運動方程式や運動エネルギーの保存、運動量保存などの法則がよく使われる。問題の状況に応じて適切な法則を選ぶ。 ❹立式と計算 ❸で成り立つ法則から未知数を解く。 これが全てです。 質問で言ってくれた『摩擦』は❷の部分の図示が出来ないのか、❸の立式に落とし込めないのかによって変わりますし、『式の立て方』も❷〜❹どれが出来ていないかによって勉強すべき場所が変わります。 ”どこがわからないのかわからない状態”になってると思うので、❶から順番にできるように問題と解答をゆっくり読んで理解していくのがいいと思いますよ!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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物理
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物理が難しい
こんばんは。 変位は物体が移動した直線距離のことで、相対速度(Aから見たBの速度)はBはAと比べて、どれくらい速く/遅く運動しているかということです。 物理は、テストに出る以前に、作図が重要になってきます。物体に働く力を正確に作図をすることで、正しい運動方程式が立式できる(厳密には作図なしで正しく運動方程式を立式できる方もいらっしゃいますが)というように、頭の中を整理するという点でも、作図は重要な役割をすると思います。 作図ができるようになる勉強法としては、普段から図を描いて物理を学習するということだと思います。正しく作図をするには、注目する物体に働く力が全て見抜くことができる必要があります。どのような時に、どのような力が働くかは、教科書等で学習するのが良いと思います。それをご自身で整理することで、一覧表のようなものを作成し、初めのうちは、その作成した一覧表を見ながら、作図をしていくのがいいと思います。 教科書レベルができるようになったら、駿台文庫の『理系標準問題集 物理』という問題集がオススメです。解説では、多くの問題で、力の作図が載っています。 少しでも参考になれば幸いです。頑張ってください。
名古屋大学医学部 kai3140
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物理
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物理弱から抜け出したい
まずどんな式を立てたらいいのかわかっていないようですね。時間もあまり無いので、とりあえずある程度解ける状態に持っていって、演習の中で理解していくのが良いと思います。 おすすめの問題集は漆原先生の明快解法講座です。この本は100問くらいの少ない問題で大体の出題パターンを網羅して、解法の選択、式の立て方がマニュアル風に書かれた本です。こちらを使ってどんな式をどういう時に立てればいいのかを学習して見てください。基本的なことが書かれた参考書を何回も読んだりするよりも、そういった演習を通して理解を深める方が今回は近道に思えます。 この問題集を何周かして、ある程度解法を身につけたら、次はある程度難易度の高い問題をたくさん演習しましょう。物理は覚えることは少なく、難問と言われるものも、結局は数少ない法則の組み合わせなので、難しい問題を解けるようになるには噛み砕く力の訓練が必要です。そのために、いろいろな状況の問題に出会うといいと思います。 頑張ってください!!
名古屋大学工学部 いぬひと
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物理
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物理の効果的な勉強方法を教えてください
勉強お疲れさまです 物理難しいですよね なかなか理解することが出来ない科目でした 運動の法則の理解が難しいとの事ですが、 問題を解いていく or 数学が得意なら簡単な微分積分を予習しちゃう の2通りがあるかなと 問題を解いていくのも、闇雲に解けばいいわけでもなく、どこでどの公式を使う理由が説明できるように頑張ればいいのです 分からないところは先生に聞いたり、河合塾の物理のエッセンスを読んだり解いてみてください そして、2つ目の、微積を予習しちゃう手段ですが、古典力学の公式は運動方程式から全て導くことができます。その事を踏まえて、微分積分を勉強する事で運動方程式から公式を導いたりする流れで問題を気づいたら解き終わってるみたいなことが出来るわけです。 正直、高校の古典力学に微積は大袈裟かなと思うところはありますが、数学の予習と力学の理解で一石二鳥な面もあるので、数学が得意なら是非挑戦してみて貰いたいです ちなみに、運動方程式と同じように電気回路についても微分積分で解けるようになるのでおすすめです
東北大学工学部 ゆう
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物理
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物理苦手です
初めまして。rockyyyと申します。 僕は物理についてはとにかく演習を解いてみることが良いと思います。高校物理の範囲では、この時期からたくさん演習をしておけば、大体の問題を網羅できるのではないかと思います。そして何より大事なことがやり直しを必ずするということです。どれだけ問題を解いても、わからないところをそのままにしてやり直しをしないことが一番非効率であると思います。解いてしまった時間が非常に無駄です。なので、必ずその物理現象が理解できるまでやり直しを徹底するということを心がけた方が良いです。 以上が、物理分野全体に対するアドバイスです。以下では、物理の各分野について僕が思う良い勉強法をお伝えします。 力学 とりあえず、運動方程式を立てるためにその物理現象の図を描く。これが一番重要です。物理現象を絵で描くと、理解がしやすくなると思います。また考えられる力を全て書き出すこともした方が良いです。この過程を疎かにすると、おそらくその問題全て間違えるということにもなりかねないので、ここを最もがんばりましょう。エネルギー保存の問題は運動エネルギと位置エネルギのみを考えればおそらく良いと思います。衝突問題であれば、運動量保存の法則(速度の向きに注意。図を描く)を立てて、反発係数(これも速度の向きに注意)との式を立式して連立して解くパターンがほとんどです。 電磁気 コンデンサ、コイル、電流の満たす公式(電気エネルギの公式やQ=CV、E=RI^2など)を必ず覚えておくことが重要です。特に僕は、コンデンサの電気量の蓄積原理(どんな時にどこまで電気量を蓄えて、放出するのかなど)を理解することが難しかったので、ひたすら問題を解きました。(そしてやり直し)また、コイルの原理も僕には教科書を読むだけでは難しかったので、ひたすら演習を解きました。電磁気に関しては、原理を理解しても演習で活用する方法にすぐシフトできるものではないと個人的には思うので、ひたすら演習を解くことをお勧めします。 熱力学 熱力学に関しては、それぞれのサイクルにおける過程において、熱力学第一法則(Q=U+PV)を描けば終わりです。(これは本当です笑)。それぞれの過程(例えば状態1から状態2など)において、Qは何か、Uは何か、PVは何かを考えれば良いです。等温変化であれば、温度変化がないためU=0を代入してQ=PVが成り立つ。断熱変化であればQ=0であるのでU=-PVが成り立つ。そして全サイクルが終了するとUの収支はゼロ(最初と最後で温度は等しいから)などを考えると大体表が埋まります。あとはその表から問題で問われている物理量を選んで書き出せば良いです。 原子 原子は教科書の原理を理解しておけば良いと思います。大体そこから出るのではないかと思います。もちろんある程度演習もしておくべきですが、正直あんまり覚えていないのでなんとも言えないのが本音です笑。すみません。 とりあえずこんな感じではないかと思います。拙い文章ですみません。東北大工学部は少し捻った問題が出ますが、東大京大のようなみたことのない問題ではなく、みたことある問題から少し派生したような問題が多く出されるような印象です。なので日頃の演習をしっかりしておけば大丈夫です!! 頑張ってください!応援しています!!!
大阪大学工学部 rockyyy
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理論について
まずは当然ですが公式を暗記しましょう。この時に文字だけで覚えるのではなく日本語で覚えるのがオススメです。例えば運動方程式だったら物体に働く力は質量×加速度で求められるみたいに。(実際は物体に働く力によって加速度が生まれるので因果関係が逆ですが。) 次に公式の使い方を知る。 加速度を求める問題が出たとしましょう。これだけ言われれば単位時間あたりの速度変化、力を質量で割る、円運動であれば半径×角加速度の二乗などいくらでも求める方法はありますが、それぞれ使える場面が異なりますよね。 1つ目でしたら速度と時間が分かっている時、2つ目でしたら物体の質量と力が分かっている時、3つ目でしたは円運動していて半径と角加速度が分かっている時。(円運動だったら速度と角加速度や半径と速度の2つでも加速度は出せますね。) このように公式はたくさんありますが必要な情報がそれぞれ異なっているので何が与えられているからどの公式を使うのか判断する必要があります。 これは二次試験レベルの問題集を使うよりはセミナー等の基本的な問題集で多くの問題を解く上で身につける力だと思っています。 最後に公式の使える条件に注意する。 例えば有名なところですと2物体の運動量保存則は系に外力が働かないことが運動量が保存する条件ですが、これを意識せずに公式を使って間違えている受験生が多いように思います。 これは教科書に書いてありますが、問題を解きながら間違えた時にしっかりと復習をして身に付けていくのが1番だと思います。 長くなりましたが高校物理は数学と似ています。基本的な問題に関しては解き方を理解した上で暗記してしまうぐらいに復習をして似たような問題が出題されれば即答できるようにしましょう。実際数学よりも問題のバリエーションは少ないため同じような問題は何度も出題されます。
大阪大学工学部 T.T
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