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この先が真っ暗に見えてしまう

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4/21 1:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

りん

高3 愛知県 名古屋大学文学部(60)志望

名古屋大学文学部希望の高3です。 私は高2の2月に名古屋大学を目指すことを両親に宣言し、今日まで受験勉強に全ての時間を注いできました。 しかし2月時点における合格判定がDであることや全国の受験生とかなり遅れをとっていること等もあり、勉強中にふと不安になって手が止まることがあります。 また先日、両親が私の決心を冗談めかしく話すところを聞いてしまい、まるで味方がいないような心地がしてとても怖いです。 そして何より、苦手分野の勉強が進まず、このままでは周りに置いていかれるだけではないか、と不安に押し潰されそうになっています。 以上のことから不安が日々募っていき、遂に最近では、勉強一つだけをとっても意志を貫けないのならば、この先何事も乗り越えられないのではないか、とまで考えてしまうようになりました。 私は西洋史がとにかく大好きで、追究するのにふさわしい場であると判断して名古屋大学を志しました。 この思いは今も変わりません。 ですが、今後もっと不安が大きくなることを考えると、もはや生きることさえ諦めてしまいそうな気がしてなりません。 どうすれば不安や焦りをコントロールできるのでしょうか。また、何かアドバイスがあればお願いしたいです。 長文失礼しました。

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みら

名古屋大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
名古屋大学文学部の者です。 きっと、りんさん以外にも不安や焦りを感じている受験生がいると思います。私もりんさんと同じように受かるかどうか不安で勉強に集中できないことがたくさんありました🥲 ですが、不安や焦りを感じることは必ずしも悪いことだとは言えません。この時期、本格的に受験勉強を始められてない人も多くいますし、志望校と自分の実力との距離がほとんど把握できていない人も多くいます。りんさんが不安や焦りを感じるのは志望校と自分の実力との距離がしっかり把握できているからこそです!その時点で他の受験生より一歩先にいますよ☺️ 模試の判定はD判定ということで、目指すところがA判定、B判定なので焦ってしまうと思いますがD判定でも十分です。合格判定はA,B,C,D,Eが均等な人数で分布していると思いがちですが、実はその大学を志望する受験生の6割はE判定なんです。なので、そもそもE判定じゃないことがすごいですよ👍🏻現時点でD判定でも全然問題ないです! とはいえ、不安になりすぎるのはよくないのでいくつか不安を解消する方法を挙げます。 ①受験までの勉強計画を立てる 既にやっているかもしれませんが、やるべきことがわかると余計なことを考えずに済み不安を抑制できるので計画を立てましょう。 まず最終目標と中間目標(例:夏の模試で〇判定をとる)を決めてそこから逆算して計画を立ててください。○月から□月はこの参考書をやるとか、○月から過去問に入るとかです!全て計画通りに行く人はほぼいないので定期的に計画を見直してくださいね。 ②体を動かす、外に出る 週に3回、30分程度の軽い運動をするだけで神経ペプチドYとよばれるレジリエンス因子を増やすことができ、この因子が不安を和らげてくれます。外に出て太陽の光を浴びることも重要です。セロトニンが脳内に分泌されて不安な気持ちを和らげることができます。長期休みなどは特に家にこもりがちなので外に出て身体を動かしましょう! ③不安な気持ちを書き出す 1日の中でネガティブな感情をひたすら紙に書く時間を取ってください。ネガティブな体験を紙に書き出すことで余計なことを考えなくなり、ワーキングメモリが改善されパフォーマンスがあがることがノースカロライナ州立大学のクラインと北テキサス大学のボールズらの実験によって証明されています。私も受験生の時にやっていました! 以上3つのことをぜひ実践してみてください☺️ 今はかなり疲れてると思うので1日だけ勉強しない日を作るのもいいかもしれませんね。適度に休憩をとりながら頑張ってください🔥応援してます☺️
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みら

名古屋大学文学部

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コメント(1)

りん
4/21 9:51
早急な回答ありがとうございます。 かなり気持ちが落ち着きました。 確かに外に出る機会や気持ちを整理する時間が不足していたので、計画の中に取り入れたいと思います!本当にありがとうございました。

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漠然と将来が不安です。喝をいれてくださいませんか
毎日お疲れ様です! ひとまず、自分をそこまで責めずに褒めてあげてください。現状、志望校でA判定が出てるってすごいですよ。私は最高でもC判定だったので笑。 その上でとるべき対策です。 ①自分の好きな科目だけでも取り組んでみる。 →これは私がインフルになった時、何にもやる気がなくなってしまった際に取ったやり方です。私は世界史が好きだったのでとりあえず世界史だけでも進めました。「何もしないよりはマシ」理論です。そこから少しずつ勉強のペースを掴めていくというのもあると思います。 ②3日間くらい、思い切って勉強しない →①をちょっと過激にしたパターンです笑。3日間くらい思い切って何もせず、ゲームとか好きなことやりましょう。ここで大事なのは代わりに何かやることです。何もせず過ごしてはいけません。ゲームでもスポーツでもなんでもいいので3日くらいずっとやりましょう。そうすると、気分のリフレッシュになるのと同時に飽きてきます笑。そこから、切り替えて勉強をぼちぼち始めて行きましょう。 ③志望校を上げる →上を目指している時より、上の立場を守り続けることの方が遥かに難しいです。なので、思い切って志望校を上げ、上を目指して強制的に走らなくてはならない環境を作るのもアリかと思います。 ただ、選択科目の関係で上の志望校にするのは難しいかもしれません。(おそらく一橋とかになってしまうかもですね)なので、併願校は考えていますか?でしたら、早慶の上位学部をついでに狙うのもアリかと思います。ちょうど早稲田の政経は数学が必要になったわけですし。 あと最後に精神論的な話ですが、非常に不安な気持ち、わかります。自分も受験期は本当に受かるのか、不安でした。ただ、不安だろうがなんだろうが、前に進むしかないのです。 「本当にこのままで合格できるのか不安」←この不安を解消するには「合格可能性を1%でも上げるために勉強する」これしかないです。 誰が言ったのか知りませんが、「勉強の不安やコンプレックスは勉強でしか解決されない」という言葉を聞いたことがあります。これはまさにその通りだと思っていて、不安なら勉強するしかないです。とにかく前に進みましょう。 とは言っても、質問者様は素晴らしいと思います。なぜなら、現状のA判定に対して驕らず、謙虚でいるためです。人間、どうしても緩みというか慢心ができてしまうものだと思っているので、その点は素直に尊敬致します。 以上、精神論も含めて沢山書きましたが、無理のし過ぎは禁物です。なので上記①②のようなリラックス方法や③の前を向く方法も試しながら、頑張ってください!応援しております。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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不安
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テストの恐怖
これは私も感じたことです。というか、受験生誰もが感じることでしょう。私は担任からこのようなことを言われて、気持ちを切り替えて勉強しました。 今の成績は関係ない。というか、センター9割、二次で7割とれれば受かる。なら、受かるかは気にするな。その点数をとることに集中しろ。 受験生にとって、受かるかは関係ないというのはおかしな話ですが、私は高校の時、高2から立てた受験プランがあり、センターの点数別で出すところ、何校出すかなど全部考えてありました。なので、たしかに受かるかどうか気にするよりも、点数をとることに集中したほうが良いというのはその通りでした。その点数を取れなかったら、志望先を下げるか、センター後落ちる覚悟でも二次の勉強を必死にするかなので。点数を今は取れなくて、心配かもしれませんがやるしかないんですよね。でも、これからの勉強、運、精神力、環境で点数は上がるかもしれないし、上がらないかもしれない。ならば、点数を取るために勉強するのみです。また、受験プランをしっかり立てて、センター取れなかったら、どうするか。志望先を下げるのか。滑り止めはどうとるのか。計画しておくと覚悟が固まります。 また、効率的な勉強方法といのは魅力的です。すごく魅力的で今すぐにでも自分のものにしたいし、それで成績を伸ばしたいです。でも、だいたいの効率的な方法はただの偶然か、その本人が努力した結果落ち着いた方法であるかの場合が多いのです。自分たちがやっても、なぜかその勉強法をおすすめしてくれた本人のようにうまくいかないことが多いです。勉強方法を聞くときは、どの教材を、なにを意識して、どれだけの量を、いつからいつまで、週に何回か、何周したか、事細かく聞いてください。そして、そのうちから有用なものを取り入れましょう。効率的に聞こえなくても、実は非常に良いという場合もあります。時間はかかってるけど、その問題集はメインの内容と実は➕αがあるなんてこともあります。意識してることはなにか、かけてる時間はどれくらいか。また、時間だけの勉強はしないでください。どれだけの短い時間で多くの量、濃い内容ができるかに着目してください。私が言えることはこれくらいですが、頑張ってください。
名古屋大学経済学部 kevicho
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とにかく不安です
部活を辞めて勉強を頑張っていること、予備校なしでご自身で調べて勉強を進めていること、勉強量も確保できていること、本当に素晴らしいと思います。 「本当に今のまま頑張れば受かるのだろうかという不安」は勉強を頑張っているからこそのものだと思います。私は受験生の時、先生に「不安になる、緊張することは努力している証」としょっちゅう言われていました。努力をしていない人、あまり真剣に考えていない人は不安にすらなりません。当時の私はこれを素直に受け入れられませんでしたが、「自分の頑張りを認めること」はメンタル、モチベーションを保つ上で大切なことです。自分の頑張りを認め、「でも自分ならもっと頑張れる」という風に自分を鼓舞してみてください。自分を責めたり焦らせたり追いつめて追い込む方が向いている人もいるかもしれませんが、褒めることも忘れないでください。 そして、誰にも受かるかどうかなんて分からないです。どんなに成績が良くてもA判定を何度も取っていても過去問で点数が取れていても本番で点が取れなければ落ちてしまう、受験はそんな世界です。私自身、日本史が絶望的に苦手、よくてD判定、過去問も思うように点数が取れない、まさにどう考えたって早稲田に届くような成績ではありませんでした。(少なくとも自分ではそう思っていました。)試験会場では自分のやってきた努力、実力を信じるしかありません。逆に今の努力次第で未来はいくらでも変えられます。試験が終わってしまえば勉強したところで得点、解答は変わらず神頼みしかできません。 私はちょうど一年前の今頃、受かる気もしない、届く気もしない、どうすればいいのかも分からない不安に駆られ、先生の前で号泣しました(笑)当時先生は「こいつこのまま受験までもつのか」と思ったそうですが、なんとか持ちこたえてくれました。(途中スランプはありましたが)大切なのは志望校への気持ちだと思います。どんなに辛いときも「○○大学に行きたい」という強い気持ちさえあれば乗り切れると信じています。気持ちがあれば合格するためには何が必要で何が足りていないのか、考えて考えて何かしら道が見えてくると思います。(精神論ですが)「間に合うか分からない」という不安もあると思います。そこは強硬に、「間に合わないんじゃなくて間に合わせる」と思ってください。ここでも強い気持ちを持ってください。見せかけでもいいです、強く思い込めばその影響力は凄まじいです。 心の中でごちゃごちゃしているものは一度紙に書き出したり、人に話したりして整理してみるのはどうでしょうか。必ずしも根本的な解決には繋がらないかもしれませんが、精神的にはだいぶ楽になります。 人と比べないことも心がけてみてください。さっきも書きましたが、受験は本番で点数が取れるかどうかなので他人は関係ありません。あの子の方が自分より頑張ってるとか自分の方があの子よりも成績が低いとかは受験には直接関係ありません。自分は自分で頑張って合格最低点を超えさえすえばよいのです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、参考になれば幸いです。志望校合格を願っています!
早稲田大学教育学部 そら
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この時期の受験がしんどい
受験が始まって漠然とした不安を感じる気持ち、とても分かります。 そのまま何もしなければ過ぎていってくれるだろう。 今が踏ん張りどき、そんなことはわかってると思います。 私からはあなたが今踏ん張れなかったことで自分を嫌いにならないようにアドバイスできたらなと思います。 1、気にしない。 受験が進んでいく中で、解けなかった問題間違えた問題出てくると思います。 解けなかったことを気にしないでください。 解けなかったことを悔やむのではなくて、本番前に苦手なところ見つけれてラッキー✌️くらいに考えましょう。 見つけた苦手分野は必ずその日に潰しちゃいましょう!! つまりこれから受ける受験は 本命の受験校までの苦手分野の炙り出し位の感覚で大丈夫です🙆‍♀️ 軽い気持ちで大丈夫。 2、小さい目標からコツコツと 今漠然と受験という壁が立ちはだかって、何をしていいのかわからなくなっていると思います。そんな時ほど小さい目標からコツコツやっていきましょう。 例)今日は〇〇大学の過去問解こう! →思ったより英語の文法抜けてるからもう一度見直してみよう! など。 おすすめは勉強前に今日やるべきことを書き出してみること。(もう少し受験までに時間がある場合は1ヶ月、1週間、1日の目標を立てておくと更に⭕️です) 3、イメージすること 私は受験期に心が落ち着かない時は大学に通う自分の姿を想像していました。 できるだけ具体的に。 例えばサークルはこういうのに入って、 バイトは〇〇でしたいな。 夏にはみんなで旅行して、冬にはスノボしたいな。みたいな感じです。 今不安に感じるのは何も想像できないところに飛び込もうとしているからです。 想像力を膨らませて具体的に考えてみると、現実化して不安よりはワクワクした気持ちが湧いてくると思います。 最後に。 よく言われる不安なのはあなただけではない。 これは本当にそうです。 みんな不安です。 経験したことないことに立ち向かっているのだから不安なのは当たり前です。 大人になった私からあなたに一言伝えたいのは、挑戦して後退することはない。ということです。あなたは前に向かって進んでいっています。決して後退してるわけではない。 大丈夫🙆‍♀️ そう考えたら、少しずつ不安な気持ちは晴れてくるはずです。 最後まで走り切って頑張れ🔥
早稲田大学商学部 ももこ
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受験が怖いです。
初めまして。 東北大学のゆーすけです。 あいうえおさん、その葛藤すごく辛いですよね。受験期は自分と向き合う時間が増えるので、今までより自分の弱みが見えて自分を嫌になってしまうと思います。僕も似たような経験があるので、少し書かせて頂きます。 まず、そんな苦しい状況から逃げていないあなたは偉いと思います。自分を褒めてあげましょう。 では、そんな状況から楽になるためにはどうすればいいのか。僕が試していた方法、考えなどを紹介します。 1つ目。もう一度モチベーションを持ち直しましょう。 その大学に行きたい理由は何なのか。ただ漠然と国立に行きたい!だけだとモチベーションは続きません。どうしてもその大学じゃなきゃいけない理由を見つけましょう。そのためにはとにかく大学調べが必要です。他大学と比較することで、その大学にしかない特長が浮かび上がってくるはずです。もしかしたらその途中で第一志望が変わるかもしれません。それは、もともとの第一志望よりもいい大学だと自分が思えたのだから、さらにモチベーションが上がるはずです。深堀りしても第一志望が変わらないのであれば、その大学は自分の運命の大学です。何がなんでも行くべきです。 2つ目。今何をすべきなのか整理しましょう。 何をすべきか分からないまま勉強しても成績は上がりづらいです。模試の結果などを見返して、今何の教科、単元ができていないのか、何が1番伸びそうかを自分なりに分析してみましょう。思ったことは全て紙に書き出すべきです。頭の中が整理出来れば、自然と勉強の効率もアップするはずです。 3つ目。模試の判定はあまりあてになりません。 判定が良くても落ちた人を見てきましたし、逆に判定がD、Eでも最終的に受かってる人もいます。僕も1番最後の模試の判定はDでした。結局受かるか受からないかは当日の出来次第です。だから模試の判定はあまりあてになりません。大事なのは自分に自信を持てるかどうか。それは勉強量に比例すると思いますが、自分に自信を持てた人は当日実力を発揮できるように思います。なので、模試の判定は気にせず、自信をつけることを1つの理由として勉強してみましょう。 4つ目。高校生活は1度きりです。 全力で楽しみましょう。楽しいことには疲れが付き物です。でも、大人になったらそれもいい思い出になると思います。今は辛くても、もうひと頑張りしてみましょう。 最後に。受験期はみんな不安になります。辛くなったら誰かに相談しましょう。悩みは一人で抱えるべきものではありません。解決できないものだから、悩みというのです。悩みをなくそうと思うのではなく、軽減しようと思いましょう。友達に相談してみるだけで心が軽くなるはずです。 第一志望に合格出来た時は、今までの苦労が全て達成感に変わりました。 あなたもそうなりますように。 陰ながら応援してます!
東北大学理学部 ゆーすけ
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不安で押し潰されそう
いまの時期、皆さん合否について悩みますよね。 受験が目前としているいま、恐らく合格している姿や不合格になった姿を毎晩想像すると思います。 今回お伝えしたいことは三つです。 ①何をしようと不安は最後まで消えない ②受験に落ちても、頑張った時間は無駄にならない ③東大合格者であろうが早慶合格者であろうが皆んな不完全なまま受験を迎える ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まずは①から。 僕は浪人期間を含めるとおよそ2年半の期間を大学受験勉強に費やしました。 浪人期間中は、毎日英語に5時間以上使っていました。 後半になるともう英検1級の単語を覚えるくらいしかないなという状況にもなっていました。 それでも、慶應経済の試験が始まる瞬間まで不安は消えませんでした。 自信はあったけど、もし失敗したらどうしよう。時間配分数分間違えるだけで落ちる慶應経済の試験だから、不合格になることも十分にあるな。題材次第で運命変わるかも。 色々不安が頭をよぎりました。 浪人して分かったことは、ある程度の実力がついて、自信があっても不安は消えないこと。 そして、この不安は試験本番では良い緊張感を与えてくれて集中力が上がるし、日々の生活ではメリハリがついたと思います。 不安があることは実力がついた証拠です。勉強すればするほど分からない分野、苦手なことが分かったりします。 これが不安に繋がるのです。 だから、不安な気持ちでいることはこれまで頑張ってきた証です。勉強してない人は不安な気持ちなんて芽生えません。 ②勝負の世界です。資本主義国ですから。だから勝つために皆んな努力します。努力の結果は人それぞれですが。 失敗する可能性があるからといって、最初から勝負を放棄しますか? 放棄すれば勝てる可能性はゼロです。少しでもあるなら頑張ろう。たしかに負けたら意味なかったと思うけど、それでも頑張らないといけないのが資本主義国。 それが嫌なら他国に行くしかないと思います。 辛いけど頑張ってね。 ③皆んな不完全な状況で当日を迎えます。僕も「これもやっておけばよかった。まだまだ出来たんじゃないか。youtubeみた時間を全て勉強していればもっと知識があったはず。ここの範囲弱いままだなあ。最後にここを復習していれば良かった。」 こんな感じで、皆んな何かしら不安を抱えた状態です。 なので自分が完璧じゃないからといって悲観し過ぎることはないです。 周りのみんなは余裕そうに見えるかもだけど、あなたと同じように不安を抱えているし、みんなもっとできたと思っています。 東大合格した友人も、不完全な状態だったし、不安だったと言っていました。 人間なので、全てを暗記することはできないし、完璧にはできません。 【どれだけ完璧に近づけるか】です。 皆んな不安を抱えているので、あまり追い込み過ぎないようにしましょう!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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勉強してても毎日が不安
受験勉強をしていると壁にぶつかってなかなか成長出来ない時にはこのままで受かるのかなと心配になりますよね🥺 私も実際学校や塾でこの順位を取れてないと京都大学は厳しいと言われたこともあって、その時はこのまま受験期を迎えて落ちてしまったらどうしようかと思いました💦そのような時に不安を紛れさせるのによかったことをお話出来ればなと思います! まず1つ目は同じ受験生たちと不安を共有してあげることです!素直に受かるか心配だと言うと、大体の人が自分も不安であると言ってくれると思います😊そこで自分だけが不安では無い、受験生みんな不安なんだと思えば、自分だけじゃないから不安がってる暇なんてないと思って自分も頑張れました💪 次に2つ目はもっと勉強することです!不安に対しては原因を直接どうにかしていくことも大事かなって思います😊もっと時間を増やせ、とかそういう話ではなく、1日1日に何か出来るようになったことを見つけましょう!その積み重ねが絶対的に落とさない分野を作ることにも繋がりますし(これは本番でこれは取れるというものを作っておくと結構安心します)、何より勉強が楽しくなってくると思います😆せっかく頑張るなら楽しんだ方が他人よりもお得な気がしませんか? 最後に、本番が近づいて行く中でどうしようもない不安に駆られた時があって、その時はyoutubeで見た「不安は頑張ってるからこそ生まれてくるものだ」のような言葉にかなり救われました!全く勉強せずに望んだテストとかは意外と不安なんてないんです💦きっと質問者さんは今すごく頑張ってるからこそ不安になってるんだと思います😊その調子でいいと思います!頑張って下さい🔥
京都大学医学部 あお
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不安とプレッシャー
わかります....... わたしは1ヶ月でこれくらい!というレベルで計画を立て、1日単位では割と自由に感情の赴くままにやりたいものをやってました。 効率的、というのを目指すのはいいのですが意識しすぎはよくないと思います。やる時はちゃんと集中する!単なる作業にならないように学ぶ!を徹底していれば知らず知らずいい勉強ができていると思います 私自身、受験期はめちゃくちゃネガティブで、A判定が出た時も、受かる保証も無いのにAとか書くな!無責任!とかすごいひねくれた人でした笑 ですが、一生懸命やって、本気で狙っている人はみんな不安だと思います。その中で気持ちと一緒に勝ち抜くためには、辛くても手をとめないことです。勉強で集中している時には不安にならないと思うので、集中して頑張れば精神も安定するし、学力も上がる一石二鳥です!
慶應義塾大学法学部 ぅぇぉ
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受験を乗り越えられる気がしない
この春受験を終えたものです。私も受験期は相当悩みましたが今になって振り返ってみると、受験生というのはみんな頭がおかしくなるものなのだなー、と笑って言えます。ぜひこの辛い時期を乗り越えて欲しいので、少しだけお話しします。 伝えたいポイントを2つに絞ってお伝えすると、 1、周りの言うことは気づかないうちに影響する 2、伸びるのは最後 です。 一つ目、周りの言うことは気づかないうちに影響するというのは、受かるよ!と言われ続けた人は実際に合格し、無理そうじゃない?と言われ続けた人は不合格になってしまう人が多いというものです。実際このような研究がされており、結果もでています。ここで言いたいのは、この事実を知っておくだけで合格も同然ということです。あなたは受かる見込みないから出願するのやめなさい、と言われても、あなたがそう言うから落ちる可能性が上がるけど、私はそうはいかないぞ、と思えばいいのです。そうすれば無意識に周囲の言葉に紛らわされることもありませんし、合格する確率が下がるということもありません。 二つ目、伸びるのは最後というのは、これもそのままで、受験生は12月から本番にかけてかなり伸びます。私は、12月の共通テスト模試から、本番まで100点ほど伸びました。諦めずに最後まで勉強していると、必ず報われます。とりあえずはy=x^2のグラフをイメージしながら、私は最後に急上昇するんだ!と信じて頑張るしかないでしょう。 最後に、私は頑張らない時期というのがあっても良いと思います。おそらく、その時期は合格にとって必要な休養期間なのです。ぜひ自分を責めることなく、勉強したい!と思える時までぐっと耐えて下さい。応援しております。
慶應義塾大学文学部 石井
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直前期の不安
受験直前期、不安で心が押しつぶされそうになりますよね。あなたが感じている不安は、まさに受験生なら誰もが通る道です。第一志望まで残り1ヶ月を切ると、これまでの努力が実るかどうかという不安がどんどん大きくなるというのは自然なことです。私も同じように「ここまできたのに、自分には無理なんじゃないか」「これまでの努力がたった数時間のテストで決まってしまうのが怖すぎる」と感じていました。しかし、それは間違いなく不安であって、現実ではありません。あなたが感じている不安、プレ試験の結果、今の状況は決して「落ちるかもしれない」と思う原因にはなりません。それどころか、この時期に感じる不安は、むしろ「受かりたい」という強い気持ちの表れです。 【不安は力に変わる】 まず、プレ試験でC判定を受けたことについてですが、それが「落ちるかもしれない」と感じさせる理由にはなりません。プレ試験はあくまで予想に過ぎず、本番の試験では試験問題が全く違います。重要なのは、実際にあなたがどれだけ本番に適応できるかです。私自身も、過去に同じようにプレ試験で思うような結果を出せず、不安になったことがありましたが、それでも本番で結果を出すことができました。 重要なのは「今の結果に一喜一憂しない」ことです。あくまでこれまでの勉強をしっかりと振り返り、自分の実力に自信を持つことが大切です。プレ試験の結果が思うようにいかなかったということは、むしろあなたはライバルよりも弱点を見つけることができたということです。プレ試験の結果や周囲の状況に影響されるのではなく、自分がどれだけ努力してきたか、それを信じて試験に臨むことが最も重要です。 【計画的に焦らず進める】 受験勉強の残り1ヶ月、特にこの時期は焦りが生じやすいですが、それを力に変えるために、まずは今後の勉強スケジュールを立て、計画的に進めていくことが必要です。勉強時間を増やすことも大事ですが、無理をしすぎず、効率よく学習を進めることが最も大切です。具体的には、苦手な分野や今まで取り組んでいなかった問題に取り組んでみると良いでしょう。また、過去問を解くことで出題傾向を把握し、どんな問題に強くなるべきかが見えてきます。 ただし、計画を立てたからと言って「その通りに進めなければならない」と自分を追い詰める必要はありません。うまくいかない日もあるでしょう。そのときは、少し休憩をとるなどして、無理なく進めていくことが大切です。 【心身の健康を守る】 勉強も重要ですが、心身の健康を守ることも忘れてはいけません。私が一番重要だと思うのは、睡眠と食事です。特にこの時期は睡眠不足に陥りがちですが、質の良い睡眠をとることで、脳がリフレッシュされ、記憶の定着がスムーズに行われます。また、ストレスをためすぎないためにも、適度にリフレッシュする時間を持つことも重要です。気分転換を図ることで、再び集中して勉強に臨むことができます。 あなたが今感じている不安を乗り越えるために大切なのは、自分自身を信じることです。どんなに不安でも、自分がやってきたこと、これからやるべきことを信じて進み続ければ、必ず道は開けます。私も試験前は本当に不安でしたが、やり続けることで結果をつかむことができました。あなたも同じです。 【結果に振り回されない】 結果を焦るあまり、つい目先の不安に振り回されがちですが、最終的に重要なのは「試験本番にどれだけ自分の力を発揮できるか」です。だからこそ、この1ヶ月をどれだけ充実させるかがカギを握っています。焦らず、少しずつでも着実に自分の力を高めていきましょう。 【自分の成長を信じて】 受験勉強を続ける中で、辛い瞬間や不安な気持ちに負けそうになることはあると思います。でも、私が言いたいのは「自分がどれだけ成長したかを見つめ直し、その成長を信じること」です。この1ヶ月、少しずつでも自分が積み重ねてきた努力に目を向け、その成果を信じて試験に挑むことが重要です。 あなたの不安や恐れを感じることは、決して悪いことではありません。むしろ、それを乗り越えてこそ、あなたは合格を手にすることができるのです。この試験が終わった後、あなたが成し遂げた努力と成果に自信を持てるように、今できることを精一杯やりましょう。 私はあなたの努力を信じています。試験を乗り越えた先には、あなたの未来が待っています。その未来を素敵なものにするのはあなた自身です。自分を信じて、最後まで全力で頑張ってください!
東京大学医学部 あき
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