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スタサプ 東進

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12/7 19:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ポムポム

高2 神奈川県 東京大学経済学部(68)志望

東大文系志望の高二です。 東進で世界史の講座を取ったのですがスタサプも有料会員登録済みで同じような内容の講座もあったので東進の講座を返金してもいいのかなと思い始めました。 質問したいことは単純にスタサプだけでも東大レベルの勉強ができるか、ということです。 グノーブルで数学と英語通っているのですが東進をやめてスタサプに専念してもいいかなと思ってます。

回答

のの

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして! 世界史の講座を被らせる必要はないと思います。ただ時期によって少し話は変わります。恐らくまだ通史をやっている状況だと思いますが以下はそれを前提に話します。 【インプット】 東大の世界史は教科書レベルを超越するものは出題されません。万が一されたとしてもそれは問題文を読めば推測できるor他の誰も解けないものだと思っていいです。 つまり東大世界史においては教科書が正義ということです。とにかく教科書を読み込みましょう。ただ、初学の段階ではただ読むだけでもどこが重要なのか分かりにくいと思います。そこで世界史の講座を(贅沢にきこえますが)それをサポートするものとして位置づけるといいと思います。この間は通史の講座を何個もとる必要はありません。高3の夏までを目安にとりあえず通史を終わらせます。 【アウトプット】 もちろんインプットだけでは戦えません。持ってる知識を繋げる論述力が必要です。高3の夏頃かはぼちぼち過去問に取り組み始めましょう。しかしただ書くだけでは論述力はあまり磨かれません。論述力を磨くには添削が欠かせません。身の回りに世界史の論述を添削してくれる先生や友達がいればぜひ頼ってください。いなければ添削をしてくれる講座を取るなどしたらいいと思います。僕の周りでは東進や駿台の講座を取っている人がいた印象があります。 ここまでを簡単にまとめると インプットにおいては東大レベル=教科書メイン、講座を取るのであればそれを補足してくれるような位置づけ アウトプットにおいては東大レベル=レベルの高い添削をしてくれる人が必要 ということになります。これをひとつの基準として参考に講座選びをするといいと思います! 東大世界史はとにかく書く分量が多いし、必要な知識量も多くて大変です。ですが大論述は持っている知識を組み立てるパズルのようなもので面白くもあります。ぜひその面白さを感じられるようになってください!応援してます!
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コメント(1)

ポムポム
12/7 22:59
丁寧な返答ありがとうございます。 塾選びの参考にさせていただきたいと思います。

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スタサプ 東進
初めまして! 世界史の講座を被らせる必要はないと思います。ただ時期によって少し話は変わります。恐らくまだ通史をやっている状況だと思いますが以下はそれを前提に話します。 【インプット】 東大の世界史は教科書レベルを超越するものは出題されません。万が一されたとしてもそれは問題文を読めば推測できるor他の誰も解けないものだと思っていいです。 つまり東大世界史においては教科書が正義ということです。とにかく教科書を読み込みましょう。ただ、初学の段階ではただ読むだけでもどこが重要なのか分かりにくいと思います。そこで世界史の講座を(贅沢にきこえますが)それをサポートするものとして位置づけるといいと思います。この間は通史の講座を何個もとる必要はありません。高3の夏までを目安にとりあえず通史を終わらせます。 【アウトプット】 もちろんインプットだけでは戦えません。持ってる知識を繋げる論述力が必要です。高3の夏頃かはぼちぼち過去問に取り組み始めましょう。しかしただ書くだけでは論述力はあまり磨かれません。論述力を磨くには添削が欠かせません。身の回りに世界史の論述を添削してくれる先生や友達がいればぜひ頼ってください。いなければ添削をしてくれる講座を取るなどしたらいいと思います。僕の周りでは東進や駿台の講座を取っている人がいた印象があります。 ここまでを簡単にまとめると インプットにおいては東大レベル=教科書メイン、講座を取るのであればそれを補足してくれるような位置づけ アウトプットにおいては東大レベル=レベルの高い添削をしてくれる人が必要 ということになります。これをひとつの基準として参考に講座選びをするといいと思います! 東大世界史はとにかく書く分量が多いし、必要な知識量も多くて大変です。ですが大論述は持っている知識を組み立てるパズルのようなもので面白くもあります。ぜひその面白さを感じられるようになってください!応援してます!
東京大学文科三類 のの
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世界史
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いつまでに通史を終わらせればいいですか?
こんにちは。 僕も日本史・世界史選択でしたが、通っていた高校がカリキュラムの都合上、片方しか授業が受けられなかったので、日本史は東進の講座を利用して独学で勉強しました。 結論から言うと、日本史は高2の夏休み、世界史は高3の夏休みまでに通史を終わらせました。 とはいえ、ざっくり終わらせた感じです。日本史は政治史だけはとりあえず高2の夏に終え、文化史などセンター対策は高2の後半から始めました。世界史はかなりビハインドがあったので、せめて高3の8月の河合塾東大オープン模試までにはざっくり一周しようと思い、高3の夏休みに入ってすぐ学校の先取りを始めました。 参考までに、このやり方で 高2センター同日模試 日本史 81/100点 世界史 59/100点 高3センター試験本番 日本史 90/100点 世界史 85/100点 でした。高2の冬の時点では、世界史は中世までしか終えてなかったので、まだまだ点が取れてなかったです。 また、論述の練習は高3から始めました。とはいえ、一応高2の間にも夏に東大模試を一度、そして東大同日模試を受けるぐらいはしました。そこで東大の問題の形式を頭に叩き込んだ上で、高3の勉強に移行した感じです。論述は、世界史を重点的に学校の先生に添削してもらっていました。 因みに、僕は社会がとても苦手でした。大体東大の同級生を見る限り、センター試験の社会はほぼ満点で、二次試験では85/120点ぐらい得点していますが、僕は二次試験は63/120点でした、、、。しかも、別に本番で失敗したわけでもなく、、、むしろこれでも自分としてはわりとうまく行ったぐらいです笑 というわけで、社会を苦手とする僕でもひとまず高3の夏には通史は一周していました。もっともっと早く知識を定着させられればなおのこと理想ですが、とりあえず夏休み中に両方ある程度仕上がっていれば大丈夫かなと思います。 因みに、日本史の独学では東進の金谷先生の「スタンダード日本史B」を受講しました。むちゃくちゃ面白い授業で、あっという間に楽しく通史が覚えられます。知識量としてもちょうどいいです。 世界史は東進と学校の授業を並行して完成させました。 まだまだ長丁場ですが、頑張って下さい。ひとまず、来月の東大同日模試までにある程度の目標を設定して、それを達成できるよう、頑張ってみて下さいね。
東京大学文科一類 キビタキ
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世界史
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志望校対策講座は絶対にとった方がよいですか…
お答えします! ①夜型生活を直すべきか? 結論から申し上げると、直すべきです。最初の1ヶ月は少しキツイかもしれませんが頑張ってください。 試験は朝に始まります。朝に慣れていないと実力がついても発揮できず落ちてしまいます。 僕も夜型で朝が苦手でした。やはり試験本番はいつもよりも朝が早く集中力が欠けていましたね。 そこで、浪人期間中に必死に直しました。 ②記述がある慶應経済と慶應文学部ならば取る意味はあると思います。やはり最初なので、採点してもらった方がいいと思うので。 ただ、センター対策講座と慶應の他学部はいりません。青本などの過去問で十分です!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
21
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不安
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東進の講座について
お答えします。 東進は上手に活用できれば良い予備校ですが、一点だけ注意があります。 講座を取りすぎないことです。 予備校なので、お金を稼ぐこと目的でたくさんの講座を勧めてきますが、勇気を出して断りましょう。 僕の知り合いに、英語の1講座しか取らなかったという人を知っています。 なので取らなくても大丈夫です。 では本題ですね。 日本史▶︎日本史の文化史を夏期講習で取るべきか?ですが取らなくても大丈夫です。 文化史は暗記ですので、理論もくそもないです。自分で参考書をやった方が効率的ですし、経済的にも良いです。 僕は金谷先生のスタンダード日本史を取っていました。これだけです。 他は参考書で勉強していましたが、そうして良かったと思います。 英語▶︎英語もその2つの講座を取ったなら十分だと思います。 今井先生の授業は取らなかったですが、安河内先生の長文の授業を2つ取っていました。 センター試験8割に乗るまでの基礎をこれで固められたのを覚えています。 おそらく、その2つで十分力はついていると思います。 あとは、長文演習など、参考書を活用して勉強していきましょう! 国語▶︎古文の授業はおススメです!僕は吉野先生の古文を取っていました。非常にわかりやすく、しっかり復習すると力はつきます! 頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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英語
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東大の世界史 どのくらい細かい
結論から言うと「教科書レベル」だと思います。 教科書レベルというのは教科書に載っていることしか出ないと言うことです。但し,社会科目の教科書は須く詳しすぎるので,苦労することに変わりはありません。 しかし,私立のようにマークシートではないので,激ムズ問題を作る必要がありません。そんなことしなくてもふるい落とせるからです。ですから,学校のレベルにもよるでしょうが,知識だけでなら「定期テストよりちょいムズ」くらいでしょう。 東大世界史の難しさは知識の細かさではありません。以降は傾向と対策を書いていきます。 初めに,塾の先生がおしゃった「過去問見ろ」と言うのはその通りではあります。受験するからには合格が目標ですので,過去問を見ると言うのは目標を捉えることです。大事な1ステップです。 その上で習っていないので難しさが分からないと言うのもごもっともです。ですので,ここで難易度のイメージを掴んでいただけたらと思います。 東大世界史は大問3つで構成されています。第1問が大論述。第2問が小論述。第3問が一問一答でです。 まず第1問は600文字前後の大論述です。重要な力は2つです。1つ目は「文章の構成力」。数世紀に渡る,もしくは複数地域,もしくはその両方を書かされることがほとんどです。テキトーに書くと時代や場所がぐっちゃぐちゃになってしまいます。2つ目は「無から思い出す力」です。例えば「江戸幕府を開いたのは?」みたいに聞かれたら,「徳川家康」の他,関ヶ原の戦いや武家諸法度など周辺情報を思い出すでしょう。丁度数珠繋ぎのように。しかし「16世紀から17世紀にかけて起こった変化は?」みたいに聞かれると数珠の最初の玉が分からず,一気に難易度が上がります。これが難しさの原因となります。必須語句が書かれていることがせめてもの救いですね。 第2問が小論述となります。30~120字程度の論述問題が5,6問出ます。偶に一問一答が混ざりますが。書くことがある程度定まりますので,「文章の構成力」はあまり必要ではないかもしれませんが,「無から思い出す力」はやはり重要です。 第3問は一問一答が10問ほど出題されます。偶に難しすぎるのもありますが,教科書には載っている語句です。第3問で安定して90%以上取る必要があります。逆に言うとそこで90%以上安定して取れていれば,語句の知識量として他の大問で困ることはないでしょう。 ではどのように勉強を進めれば良いでしょうか。 まず知識としては「第3問で安定して90%以上」が目標です。一度習った範囲の問題を見つけ,その問題を解いてみてはいかがでしょうか。「意外と簡単だな」と思うと思います。 次に「文章構成力」ですが,これは世界史に限らず,現代文など記述問題で総合的に鍛えられています。 最後に「無から思い出す力」ですが,手っ取り早いのは過去問を解くことです。ただ習ってない範囲もあると思うので,今からできることとしては,まっさらな白紙に習ったことを整理しながらまとめることです。先生の授業を何も見ずに再現できれば完璧ですね。 ですが最優先事項としては一通り最後まで通史を終わらすことです。 がんばってくださいね。
東京大学文科三類 mana
1
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世界史
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
大阪大学を目指すのですね。是非とも頑張っていただきたいです。 英語、国語、世界史の実力がわからないので、英語は基礎的なレベルの長文は読める位、国語は共通テストで6~7割は取れる位、世界史は共通テストで6割取れる位の実力として話を進めますね。(自分の実力と照らし合わせつつ勉強計画はカスタマイズしてくださいね。) やはり一番大切なのは英語ですよね。大阪大学合格に必要なのは、リスニング力、英文解釈力、英作文力、長文読解力ですね。 (私は、大阪大学の過去問を演習として20年分は解いているので、肌感としてわかります。) これらの能力を一年かけて磨いていく計画を立てますね。 夏前までは、語彙強化(シス単やターゲット、鉄壁ができたらgood)ちなみに私は鉄壁を使ってました。これと並行しつつ、英文解釈力を身につけましょう。これは大阪大学の和訳の問題と長文読解力を解く上で必須といっていいでしょう。夏前までには英文熟考や基礎英文問題精講や英文の技術の基礎100の中から一つ選んでやり込みましょう。(音読が効果的です。) 夏にはこれまでの参考書を復習しつつ、英作文に触れるようにするといいでしょう。私は竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用していました。夏には時間が取れると思うので長文の参考書を始めるのも良いでしょう。ポラリスの3やルールズの3~4までできたら大阪大学の長文もある程度太刀打ちできるようになっているでしょう。(この時点で過去問の点数が取れていなくても落ち込まないでね。)長文の復習の時には音声を聞きながらシャドーイングをしましょう。速読力も上がるし、リスニングも鍛えられるので一石二鳥です。長文の復習の中で出てきた単語は確実に覚えて単語力も強化です! 夏以降は過去問と過去問で見つかった弱点を補強するサイクルをまわしましょう。 国語は志望校との相性によってどれくらいの対策が必要かが変わってくるので、過去問を解きながら弱点を潰していきましょう。 二次試験で使う世界史は論述の対策も必要になりますね。8月までに通史を終わらせましょう。そのあとは一問一答(山川とか東進とかわりかし網羅度の高いもの)を一冊極めましょう。論述の参考書は「段階式 世界史 論述トレーニング」や「世界史論述練習帳」がおすすめです。これらを10~11月までに終わらせられたらスムーズに共通テスト対策、二次試験対策に移れるはずです。 数学ですね。神戸大学レベルの数学を解けるようになるために、基礎的な参考書とプラチカを終わらせることが近道だと思います。基礎的な参考書は基礎問題精講と標準問題精講で良いと思います。9月までには基礎固めを終わらせましょう。10~11月にかけてプラチカを終わらせると神戸大学レベルの実力は十分でしょう。プラスして過去問を15年分くらい解けば形式にもなれることでしょう。 共通テストだけで使う教科は11~12月から始めたら良いとは思いますが、理科基礎や倫政の範囲を夏休みに二周くらいしたらスムーズに共通テスト対策に入れると思います。 長文になってまとまりがないかもしれませんが、大体の計画は立てました。わからないことがあれば是非聞いてほしいと思います。
京都大学総合人間学部 シュウセイ
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不安
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東進に通っていた方に質問です
東京大学の2年のものです。併願で早稲田の文学部も受験しました。 東進は入学時点での成績に応じた講座から最終的な受験レベルの講座までをフルコースでやることになります。それだと相当お金がかかるので、最初の方の基礎的な講座は受けたくないと思い、私は文法と単語、あとはセンターの練習だけしてから東進に入りました。すると学力診断の時にセンター英語で8割弱くらい取れることになり、基礎的な講座からやらなくてすみます。もし、英語の基礎的なことは自分でできるぞという場合は、自分で勉強して、センター英語をある程度できるようにしとくと安くすみますよ。難しいレベルのものや、過去問演習講座などそれだけ東進を活用すると少しは節約になります。どちらにせよ1講座8万近くしますから、ご両親には感謝ですね
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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英語
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世界史の参考書は必要でしょうか?
東大の世界史であれば、重箱の隅をつつくような細かい問題は出ないでしょう。寧ろ、世界史のタテ・ヨコの繋がりを理解して、問題に対してストレートに答えを纏め上げる能力が問われていたように感じます。また、出題範囲は古代から近代まで割と満遍なく出ていたように記憶しています。 そのため、勉強方法としては、教科書の全範囲をメリハリをつけながら用語集と見比べるなどして論述のポイントを抑えていくようにするといいと思います。山川の教科書を使っているのであれば、論述にそのまま使えそうなフレーズも多いので、そういう部分は文章ごと暗記してしまうのもいいと思います。また、一問一答は答えだけでなく問題文まで覚えるくらいの気持ちでやると効果的だと思います。 私は高2と高3の夏までに通史を一周ずつ計二周した後、冬休みまでは週に1年分のペースで過去問を使いながら論述の練習をしました。センターの勉強は直前に過去問を解いただけで特別な対策は特にしませんでした。 応援しています!
東京大学文科一類 cannelé
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世界史
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世界史で塾は必要か
こんばんは。 私は学校での世界史の授業のペースの遅さに不安を感じて、東進の世界史の講座を取っていました。世界史の講座に加えて、東進が出版している世界史の一問一答集、学校の資料集で勉強しました。これで十分でした。 早慶レベルではより広い知識が問われるので、塾通い・スタディサプリ・現状維持、どの方法にせよ、幅広く単語が載っている世界史の一問一答集をすることをおすすめします!
慶應義塾大学文学部 あきゃ
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世界史
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東大京大一橋志望者の世界史における論理的思考とは
自分も東大志望で早慶の合格枠をもぎ取った人間だと思いますのでその立場から申し上げます。 まず、国立大学志望者全般に言えることとして、世界史の記述の勉強をしています。これにより、設問を読んで、まず自分の限られた知識の中で、どのような知識が使えるのかを考える思考力が比較的身についていると思います。 一方で、個人的な所感ですが、私立単願の方はとにかく知識量を増やし、空欄を見たらこの知識だ!のような、暗記をただ吐きだすことばかりの勉強をしているように思います。 以上のことから何が起こるかを極端にいうと、本番知らない知識を問われたときに、前者だと周囲の文脈や年代、場所を読み取り、着実に選択肢を減らせるのに対して、後者はただ知らない→無理、となり得ます。 少し冗長になってしまいましたが、如何に選択肢を論理的に減らし、知らない問題の正答率を上げる思考力を持つかというところが、あなたの先生が仰った論理的思考というものになるのではないでしょうか。 参考になれば幸いです。
東京大学文科一類 June
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