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河合塾か駿台か

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6/24 0:03
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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いみじきほね

高卒 千葉県 東北大学理学部(63)志望

河合塾の東北大オープンと駿台の東北大実践、どちらがいい、悪いとかありますか 河合塾の方は日程が調べてもよくわからなかったのですが、駿台が11/20となっていて、申し込み受付が同じ日なので河合塾も多分その辺にあるんじゃないかなと思います 現役のとき旧帝志望ではなかったため、大学別模試がどんなものかイマイチわかりません。アドバイスお願いします

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こう

東北大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
相談を拝見しました。 現在東北大学工学部1年です。 河合塾と駿台の冠模試についてですが、どちらが悪いとかはあまりないです。 強いて特徴を上げるとすれば、河合塾の方が受験者数が多いです。(2000人くらい多い) 秋の冠は、どちらもほぼ同じ時期にあります。確か昨年の河合塾は、11月の第1週だったと思いますので、今年も同じくらいではないでしょうか? 大学別模試の特徴は、やはり本番を想定した出題形式です。時間の使い方や、解答方法、どのように減点されたか、といった事に注目すると良いです!! また、本番に近い母集団で受験することになるため、自分の現在の立ち位置が正確に分かると思います! もちろん両方とも受けてみても良いと思いますし、共テ模試との兼ね合いで、ドッキング判定を出せる方だけ受けてみてもいいと思います。 頑張ってください!
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こう

東北大学工学部

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コメント(3)

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いみじきほね
6/24 10:57
ありがとうございます。 日にちが別であれば両方受けることも考えようかなと思います。 ちなみにこうさんはどちらかを受けましたか?
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こう
6/24 12:50
実戦は、高校で受けるように指定された河合のマークと被っていたので、オープンだけ受けました。 冠模試の過去問は、実戦とオープンどちらも1回分ずつもらっていたので、どっちも解きましたー!
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いみじきほね
6/24 16:01
ありがとうございます 今年こそ仙台に行けるよう頑張ります

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どの模試をどのくらい受けるべきですか?
こんばんは! 僕自身の経験も踏まえ、それぞれ回答していきますね。 ①駿台模試は受けるべきですか? 質問者さんのスケジュールを踏まえると、無理に受ける必要はないかなと思います。それよりも東工大模試に目標を定め、それに向けて参考書を進めていく方がいいのかなと思います。たかが1日ですが、現役生にとっては貴重な休日です。東工大の傾向に完全に合っているという訳でもないので、そこを考えてみてください! 僕も高2の第1回から高3の第1回までは受けていましたが、第2回は冠模試に狙いを定め、受けませんでした。その結果参考書を進められ、冠模試の結果は良かったので、よかったら参考にしてください! ②東工大オープンはどちらも受けるべきですか? 結論から言うと、2つとも受ける必要はないかな、と思います。受けるならば河合塾の東工大オープンがオススメです。 理由は色々ありますが、まずひとつとして、河合塾の方が採点が丁寧というのがあります。東進の方は結果返却は早いのですが、採点にムラがあるという話をよく聞きます。ですので、結果が出るのは遅いですが河合塾の方を受けるのがいいでしょう。 また、河合塾の東工大オープンの方が受験者が多く、判定が正確です。 なお、模試の問題を交換することについてですが、友人が東進の模試を受けるということであれば、是非貰いましょう。しかし、もし受けないということであれば、無理に手に入れる必要はないです。模試はその問題を解けるようになるというのも大事ですが、そのときの現状を知るのが第一の目的です。ですので、現状をより知れる河合塾の東工大オープンは必ず受けるとよい、と思っておけばいいです! 模試は程々にして、できる限り復習や分析をした後、参考書による学習がメインになるので、そちらをしていきましょう! よければ、参考にしてください!😊
九州大学経済学部 riku
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模試 どこを受ければいいのか
こんにちは!慶應義塾大学法学部法律学科に在籍しているものです🙇🏻‍♀️ 簡潔にいうと、質問者さんが早稲田を目指していることを考えると、模試のおすすめ順で言えば 河合塾>駿台>>>>>>>>>>>>>>>>>>進研という順でおすすめです! 理由はしっかりとあります。 まず何故河合がおすすめかと言うと、とても受験者数が多いかつ、受験者のほとんどが大学受験をするという前提でで模試を受験するからです。 駿台よりも受験者数は遥かに多く、問題も駿台、進研よりもいたって標準です。(進研は簡単すぎ、駿台は難しい) しかも進研模試は高校偏差値40程度の生徒が、学校の意向で受けさせられたりしていますが、河合ではそんなことはまずありません。 では何故、駿台は河合塾よりもおすすめ出来ないのか。 駿台は受験者の層がハイレベルすぎるからです。 例えば埼玉で県立御三家のひとつと言われる浦和第1女子高校(偏差値70越え)は駿台模試が指定模試となっています。河合塾よりもハイレベルすぎて、自分の真の実力層がわからなくなる恐れがあります。ただし問題は難しいながらもすごく良問なので繰り返し解いてくださいね📎 また、模試は何月のものでも受ける価値はあります。 どんな問題でも完璧に解ける人なら別ですが、誰にでも間違える問題は1つくらいはあると思います。それをあぶり出し、あわよくば自分が苦手としている分野を見つけることが模試の本来の意義です。なので模試は無理しない程度でいいのでたくさん受けましょう。応援しています!
慶應義塾大学法学部 梨沙🐻♡
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志望大学模試の受け方
東北大模試、受けなくて良いです。 京大志望なら駿台オンリー、もしくは駿台と河合の2つを受けましょう。 理由を述べます。 ------------ 【駿台の京大実戦について】 かなりこだわって作られている模試です。 本番の試験よりしばしば難しいです。 夏の段階では本番を想定して試験になっておらず、高3生の学習進度に合わせた問題設定になっているので、京大を志望する生徒が夏時点で抑えるべきポイントを詰め込んだ良問です。 これを踏まえて京大対策をより具体的に意識して、学習方針を立てることを最大の狙いとします。 【河合の京大オープンについて】 京大受験の場数をこなしたい場合におススメです。 マストではないですが、受けておいて損ではありません。 しかし、受ける以上、しっかり復習のスケジュールも確保した上で受けましょう。 2つ受けた際に疎かになりがちなのが復習です。 【第二希望は秋以降でも対策は間に合う】 京大対策をしていれば、東北大対策は秋以降でも間に合います。 まずは京大に焦点をしぼり、京大合格基準を超えるための勉強ペースを作り上げることのみ考えるべきです。
京都大学工学部 クウルス
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河合・駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 クラスがバラバラでよくわからなく選びにくい
駿台で一年浪人した者です。 東大志望で、結局慶應法に進みました。質問者さんの質問通り、東大落ちパターンです。 周りの東大コースの人たちもみな滑り止めでだいたい早慶に受かっているので、実際難関国立志望者が合格をもらっていくパターンは多いと思います。ただ、国立の日本史・世界史などの歴史科目は記述なので、頭の使い方が全く違います。例えば国立の場合、一問一答などはあまり役に立ちません(もちろん、国立の対策が私大入試に繋がる部分もたくさんあります)。そのため、国立志望者は早慶に向けてもある程度対策をします。一方で、早慶志望者の方々は早慶に向けた勉強のみを進めます。 そういった点で、経験の違いがあると思います。一緒に同じ試験で勝負する人たちがどんな経験を積んできているのかを知ることもとても大事なので、一年分でもいいので私大志望でも国立の試験はどんな問題を出しているのか見てみるといいと思います。これは私自身よく講師からもらったアドバイスでもあります。 さて、私も駿台、河合、四谷の3つで悩んで結局駿台を選びました。駿台を選んだ理由は、授業の長さがちょうど良さそうだったこと、大手だったこと、そして一番の決め手が、相談の時点で私の成績をよく吟味してコースを選んでくれたことです。 駿台の浪人生のコースでは、担任がおり、その人に勉強の相談や進路指導などをいつでもできるのでその点に関しては安心していいと思います。また、前期(夏期講習前)には基礎固めをしっかりして、後期(夏期講習後)には応用に入るので、質問者さんのスタイルにあっていると思います。 一方、先生との距離は自分でつめないといけないところがあります。放任主義とは違い、担任も細かく話をしてくれるのですが、先生とは積極的に講師室に行って質問したり相談したりしないといけません。先生方はみな、質問にも優しく対応してくださるし、TAという個人指導のような時間も取れるのですが、先生から声をかけてくるような雰囲気はあまりありません。自分から積極的にぶつかっていく意識は欲しいと思います。 復習に関しては、その日のうちに習ったことを確実にするようにするのが大事です。河合と比べたことはありませんが、駿台にもテキストはそれなりにあります。予復習は大変だと思いますが、先生が前期は復習重視で、などの指示をしてくださると思うので、それを信じてやって続けていけば大丈夫だと思います。 駿台のことしか言えず申し訳ありませんが、この予備校には、生徒達が内部生の目線で講師の性格や授業内容、コースなどを含め赤裸々に綴った『お茶飲みwiki』というサイトがあります。利用者だった私から見ても、このページは講座選びなどにもとても役に立つし、実情も正確に載っていると感じる内容になっているので、ぜひ見てみることをおすすめします。 質問者さんが意義深い一年、納得のいく結果を得られるよう願っております。
慶應義塾大学法学部 Datty
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冠模試について
これは河合の早慶オープンをオススメします。 理由はいくつかあります。 まず質問者さんの仰るように母数が圧倒的です。変な話上から下まで色んな人が受けます。そのため自分の学力が掴みやすくなりこれからの勉強に役立ちます。 さらに河合の早慶オープンは返ってくるのは結構遅いんですがこれは母数が多いからだけでなく相当細かく成績について分析しているからなんです。早慶ということで目指している生徒も多いので講評もかなりしっかりしています。一問ごとに正答率やどこをどう受験生が間違えたのか細かく解説してくれます。あれを受験期直前で読んでまた復習したら成績も当然のように伸びると思います。 また少し懸念材料があるとすれば問題が本番より難しいことが結構あることです。特に地歴はまだ範囲が終わってもないし全部がまだ完璧になっている訳ではないので厳しいと思います。英語もかなり量が多いので速読力が重要になってきます。ただ難しい問題にぶつかればそれほど伸びも大きくなるということです。早慶オープン後にしっかり復習すれば大きな伸びが見込めるでしょう。 その点逆に代ゼミは比較的本番より簡単になっています。もちろん難しいには難しいのですがあえて難しい問題にぶつかって早慶への壁を感じてその後のモチベーションを高めて欲しいです。 確かに代ゼミは慶應文学部の問題で辞書が使えます。河合では辞書は使えませんが代わりに周りの語を見て分からない単語を推察する能力が問われます。これは慶應だけでなく英語力として必要なかとです。なので今回は自分の単語推察力を鍛えるつもりで河合の早慶オープンにしても良いと思います。慶應文学部は自分も受けましたが時間は結構限られていて分からない単語は一々辞書で引くのではなく推察する必要はあります。 判定に関してですがやはりこれも母数が多い河合の方が割と正確に出ると思います。 しかし一つ注意して欲しいのは東大や京大、旧帝大を受けるような人たちはこの模試を受けない人が多いことです。特に東大、京大受験生は本番でも割と簡単に滑り止めとして早慶に合格します。本番ではそういう人たちも相手にしなくてはならないということを頭の隅にでも置いておいてください。 模試をうまく活用して受験に向かって励んでください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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駿台・四谷で早慶(特に慶應義塾)浪人 判断基準が難しいのでお願いします 脱底参
予備校選びの基準は、 ・立地や費用(家から近いか、奨学金制度があるか) ・予備校の知名度 ・個別か集団か ・予備校の雰囲気と性格 などだと思います。私はまず、予備校の知名度から駿台、河合、四谷学院に絞りました。どの予備校も家からは遠かったので寮に入ることを決め、高校の先生と相談しておすすめされた河合と駿台にさらに絞りました。次に、どうせ寮に入ることになるなら地方の政令指定都市より東京に行きたいと思い、自分に合ったコースがある東京の校舎に連絡しました。その上で、駿台の校舎に現役時代に講演会で入ったことがあり雰囲気をなんとなく知っていたことと、コース選びの際に教務の方が私の成績を吟味して何人かで相談して提示してくださったことを鑑みて、面倒見が良さそうな印象をもった駿台にしました。 以下、私の経験上、駿台の場合での回答になります。どの志望校のコースにしろ、合格率は確かに上のコースの方が高くなります。そのため、上のクラスやコースに上がることを目標に頑張るのは大事だし確実です。短期目標としては素晴らしいと思います。一方で、どんなにいい成績、いいクラスでも落ちる人は一定数います。最後まで最下層のクラスにいても一年で巻き返して合格する人は合格します。実際、駿台では後期になるとクラスやコースの変更がありますが、その成績は前期のテストを加味した結果での割り振りです。でも、勉強の成果というのは数ヶ月後にじわじわと出てくるもので、前期の結果はそのまま前期の頑張りとは言えません。現役時代の積み重ねや努力が前期のテスト結果に表れている、ともいえます。今の時点で、やり方を間違っていた、現役時代の貯蓄の知識がないと思っているのなら、やり方を変えたとしてそれがすぐに結果に結びつくとは限らないということを分かった上で、講師の言うことを信じて頑張りきることが大事だと思います。それでも途中で他のやり方にふらついてみたくなったり、努力の意味を疑いたくなったりする不安に向き合いながら1年間戦わなければならない。これは、浪人生の苦しみの一つです。 復習について 私のいたコースは国立の文系の演習のコースなので私大向けではありませんが、英語長文は前後期通じて にテキストの1単元分を和訳する予習→授業で構文の取り方、訳し方などの確認→自分の訳の間違いの見直し、間違えた理由の洗い出しなどの復習 で回していました。 数学なら、 前期は、なんとなく問題をみておく(がっつり解きはしない)授業→復習で解き直し 後期は、予習で1問20分と決めて解く→授業→復習で解き直し のサイクルでした。 予復習を全て完璧やろうというのは無理な話で、結局のところ完璧というのもどこまでか判断は難しいところです。ただ、予習である程度目を通して内容を把握しているのと、授業で初見というのとでは知識の吸収も全く異なるので、一問当たりの時間を決めて進めていくのがおすすめです。 なんにせよ、浪人生にとっては夏までが基礎確立に割ける時間のタイムリミットです。これを1つの目安として、教科書レベルの問題を確実に自分のものにしてください。
慶應義塾大学法学部 Datty
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冠模試について
こんばんは! 結論から言うと、第1志望に関しては、河合塾のオープンと駿台の実戦模試の2つを受けるのがいいと思います。この2つはその大学を受ける受験生の8~9割が受験するため、判定に間違いがないです。また東進は返却までの時間が早いですが、その分採点が甘く、適当な部分があります。1度僕は東進の本レを受けたことがありますが、自信の無い英作文が満点で返ってきました。本番では有り得ないと思います。 また、第2志望の九大に関しては、先程のオープンか実戦模試のいずれかを受ければ十分だと思います。 これから先、模試の復習は大変だと思いますが、できるだけ模試を受けた日に復習が完了するととてもいいと思います!そこから分析をして、次の模試ではどの分野を得点したいのか考える。そしてそのためにはそれまでに何をすればいいか考え、実行する。この繰り返しがとても大事です。文面から見て、模試はその時の自分の実力判別でしかないことを質問者さんはよくわかっていると思うので、上手くこなせると思います!頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
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予備校選び
勉強お疲れ様です☺️ 私は現役で河合、浪人で駿台だったので少し参考になればと思います。 河合塾と駿台の大きな違いはまず授業時間の長さです。河合塾は90分で駿台は50分。私的には50分が高校の授業と同じくらいの長さで良いな、と思いました!これは本当に個人差あると思うのでどちらがいいか考えてみてください👍 教科に関して、担当してくださる先生によって違うとは思いますが私的には英語は駿台、国語は同じくらい、社会は河合のほうが良いな〜と感じました(実際世界史は河合の講習取ってました!) あと駿台は私立文系にあまり優しくないです笑 というのも早慶オープンがないですし、講習も早大英語、慶大英語というのはありますが学部ごとに分かれているということはないです。私は河合に早慶オープンを受けに行きました! 環境については校舎によってかなり違うのでなんとも言えません。浪人生は高校より自由なだけあって河合に行こうが駿台に行こうが色々な人がいます。モチベーションが上がる友達を作って真面目に出来るかは自分自身です💪 どこの塾にいこうが受かる人は受かるし落ちる人は落ちます!最後まで自分で勉強を続けることが大切です。あまり塾にこだわりすぎず親御さんとも話し合って決めてみてください🙏🏻
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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京大模試どれ受けるべき
結論、東進の冠模試は受けたければ受けるというスタンスでいいと思います。6月の東進の冠模試は本番のレベルよりかなり簡単な難易度設定になっていて、入試本番とは程遠いので、入試を擬似的に体験するという目的で受けるのはおすすめできません。ただし、基本的な問題が揃っていて、成績返却も早いので基礎学力の確認をし、復習して基礎を定着させるにはちょうどいいと思います。質問された方が仰っているように、他の冠模試よりも始まるのでオープンや実践で緊張しないためにも受けてもいいかもしれません。 ただ、東進とオープン実践の重要度でいったら圧倒的にオープン実践だと思います。というのも受験者数がオープン実践の方が多く、より正確に自分の成績の立ち位置が分かるからです。さらに、難易度や問題のクオリティも本番のものに近く、本番さながらに問題を解く経験をすることができます。 学校にもよると思いますが、共通テスト後どの大学に出願するかを学校の先生が判断する際、オープン実践の成績を用いることが多いです。オープン実践には夏に行われる模試(夏の冠模試)と秋に行われる模試(秋の冠模試)の2つがあり、一般的に大事なのは秋の冠模試だといわれています。秋の冠模試でB判定以上取れたらかなりいい感じ、というように判断されることが多いです。秋の冠模試で取れればいいから夏の冠模試は取れなくても大丈夫だろうという人がいますが、夏の冠模試と秋の冠模試の間はあまり時間が無く、夏の冠模試でそこそこいい点数を取れなければ秋の冠模試でもいい成績を取るのは難しいと個人的に思います。 とりあえず夏の冠模試に向けて頑張って、その過程で東進模試をちょっと受けてみる、程度でいいと思います。秋の冠模試でよい判定を取ると入試本番で最高のパフォーマンスを発揮するための自信を手に入れることが出来るので、そのためにもオープン実践に力を入れることをおすすめします。私事ではありますが、自分は秋の冠模試での冊子掲載(オープン模試でA判定の上の方の成績)が本番の自信に繋がりました。 以上のことから、オープンや実践は必ず受けて東進は任意、という具合だと思います。来年、京大で会えることを心から願っています。頑張ってください。
京都大学工学部 kazu_
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早慶オープン、早稲田模試
まず、大きな勘違いをしています。 模試のために勉強するのではないです。本番で合格するために勉強するのです。一時的なその場凌ぎの勉強をしてたまたま、模試の判定が良かったとしても本番で問題が解けなかったら意味がないです。 その上で私は模試の対策などやったことありません。なので私は河合の早慶オープンでボッコボコにされました。英国それぞれ偏差値40でしたが、本番は受かりました。あの時、ボッコボコにしてもらったおかげで解けなければならない基準が分かったからです。実際に河合の早慶オープンは本番よりも難しく作られています。(特に社会) ですので、模試があろうがなかろうが本番までに点を取るための勉強をするべきです。たまたま模試があるからその日は受けに行くだけです。そっちよりも復習に力を入れてください。 もし、模試の偏差値で親が許可するかどうか決まるのであれば、過去問でどれだけ点を取れるかを指標にして説明するべきだと思います。共通テスト模試も同じですが、本番と多少なりとも形式やレベルが違うテストでの点を参考にしてもあまり意味を成しません。 焦る気持ちは分かりますが、最終目的は「本番で合格点を取ること」です。そこに焦点を絞っていきましょう。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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