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何をすればいいのかわからない

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5/11 4:31
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マヨ

高2 静岡県 九州大学志望

国公立の薬学部志望の高校中退している者です(高認試験受けます)今まで、高卒認定試験対策を3、4ヶ月ほどしていました。過去問を解く限りでは、全教科合格圏内になったので、そろそろ大学受験の勉強をしたいと思い、参考書を買ったり、色々調べたりしました。ですが、何から手をつけたらいいのかわかりません。大学受験まで1年半くらいあるのですが、どういうスケジュールをたてればいいのかわからないのでオススメなどがあれば教えてください

回答

あおい

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1年半あるならまずは、好きな科目の勉強してみるといいと思います!参考書を自分で買ったのであれば、手探りでそれをとりあえずやってみる。というのも手です! 質問が曖昧だと答える方も難しいので、やってみて、もう少し詳しく質問するといいかもしれません! 例えば、第1志望で使う科目のセンター試験の過去問を解いてみて、その点数を書いて、各教科のアドバイスを煽れば、もう少し具体的に、みなさん答えてくれると思います!

あおい

東京大学文科三類

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日頃の勉強について
こんばんは! こうしんと申します! まずは自己分析から始めていきましょう!色々不安はあると思いますが、まずはそれが先決です! では自己分析、具体的にはどうやるのか、について話します。 自身の得意不得意、ミスの傾向、これから出来ることと出来ないことの分類、現在の勉強環境…といった自分自身のことに関して徹底的に分析します。そこから以下のようなことが分かります。 ・自分には何が必要なのか? ・これからどういうことをすべきなのか? ・何に頼るべきなのか?(orどんな恩恵を必要としているのか?) ・何を補充すべきなのか? などです。資料は、模試、普段の演習を使うといいですよ! これらの情報をもとに、計画を立てていきます! 計画は、短期計画、長期計画をセットにして立てていきます。 まず長期計画について 「自分は〜が出来るようになる」という類の目標設定をするといいと思います。また、夏、秋、などの時期で分けるとちょうどいいです。 以下、一般的な目標計画を載せるので参考にしてください。 高校三年生春…最後のセンター試験が終わり、自分の得意不得意が分かっている。理科のセンター試験レベルが解ける。 高校三年生夏後半…過去問が解けるようになる(制限時間なし) 高校三年生冬…過去問が全て解ける(制限時間あり) 〜受験…成績を維持する。 長期計画ができたら短期計画です。 長期目標をもとに、具体的にすべきことを設定していきます!例えば、「英文を早く読めるようになる!」であれば、「単語熟語を覚える→小さな長文で毎日練習する→最後の一週間で大学受験レベルの長文に毎日触れる」といったことです。2〜4ステップで目標にたどり着くようにすれば、スムーズにいけます。 こうして計画が出来上がりました。では次に計画を達成するために、勉強法を確定していきましょう! 勉強法に関しては僕の過去の質問で詳しく載せています!興味があればのぞいてください!現代文と数学、英語の勉強法について書いています! そうやって少しずつ考えていって、少しずつ実力を伸ばしていってください!そうすれば、いつか必ず志望大学に合った実力がついてきますよ! 頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
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1年半で国立大医学部
1年半で国公立医学部を狙うとなると、まずは英語、数学、理科です。 とりあえず、やるべきことを挙げておきます。 英語 文法書 単語帳1冊(Database4500あるいはSystem英単語レベルのもの) NextStage系の問題集1冊(熟語も掲載されているはずなので、熟語はこれで勉強すれば良い) 文法網羅系の問題集1冊(桐原などが良いと思う) 英文解釈の問題集1冊(基礎問題精講、ポレポレなど) 長文問題集(やっておきたいシリーズやSystem英語長文など) 過去問 数学 青チャートあるいは黄チャート 1対1対応の演習 過去問、あるいはプラチカなど 理科(質問者さんが物理選択か生物選択か分からないので化学のみ書きます) 講義系参考書(Doシリーズなど) 基礎問題精講 標準問題精講 過去問 進め方 英語→単語は短期間(1,2週間)で一気に覚える。おそらく文法は一通りやっていると思うので、網羅系を一通り(2,3週間)で通り、怪しいところは文法書で見直し、何回か復習する。わからないところがなくなったらNextStage系をやり始める。NextStageと同時並行で英文解釈を勉強(1ヶ月)。解釈ができたら、長文に進む。構文が怪しいところは解釈の問題集に帰ってみる。長文は薄めのやつを1週間で1冊終わらせて、読む量を稼ぐ。 夏くらいに過去問をやってみて解けるかどうか確認。 数学→授業で一通りやっていると思うので、青チャートあるいは黄チャートの例題、練習をやる。(1A,2B,3をそれぞれ1月半程度) それが終わったら1対1に進む。(1A,2B,3をそれぞれ2,3週間) 次に青チャートあるいは黄チャートのexercise(1A,2B,3をそれぞれ2,3週間程度) あとは過去問 理科→講義系をそれぞれ3週間程度で終えて、基礎問題精講に移る。 1周目→全部 2周目→全部 3周目以降→1つ前で間違った問題のみ で1ヶ月で間違うところがなくなるまでやる。 次に標準問題精講。基礎ができていればスラスラいく。1ヶ月で同じように終わらせる。 あとは過去問 これを月ごとに優先する科目や問題集を決めて、可能な限り早く終わらせてください。(いつまでとかはありません。早ければ早いほどいいです。ここに書いてあること全て、入試の6〜9ヶ月前までには終わらせてください)時間はどうでもいいので、やるべきこと(例えば今月はこの問題集を終わらせる、など)をやるようにしてください。毎日、何教科もする必要はないです。多くても2教科で、短期集中で終わらせていってください。 英、数を主に優先して、理科は長めに時間をとって一気にやってしまってください。 もちろんこればかりではダメなので、余裕が出てきたら国語(特に古典)、社会の勉強もしてください。
京都大学医学部 Yu
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浪人
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高3になる前にやるべき勉強
こんにちは! たしかに、今まで高校二年生だったのに、高校三年生になって受験生と言われ、どうすればいいのか分かんないですよね… では質問者様の質問通り ・高校三年生になる前までの勉強 ・高校三年生の勉強計画の立て方  (とオススメ勉強計画も!) について答えていきます! 自分が経験した高校生生活と、周りの人がしていた生活を見比べて、自分に後悔した経験や成功体験を基にして書きました! ぜひ見ていってください! <高校三年生になる前の勉強> 答えはずばり「予習」です! 高校三年生は、授業や時間の使い方が演習中心になって、新しく習うことはほぼないです!なので、高校三年生の範囲を軽くで良いので、ザッと見ておくと復習しやすくなりオススメです! 例えば、教科書を一通り読んでおくだけでも高校三年生は大分スムーズに勉強を始められると思います!そのほかの時間は高校一年生〜二年生の復習に充てるといいですね! <高校三年生の計画の立て方> 計画は以下の手順で立てましょう! ①いつ履修内容を終わらせるか? ②志望校の過去問レベルにはいつまでにもっていくか 高校三年生は、履修内容を素早く終わらせて、問題を解く精度を志望校レベルに持っていかなければなりません!なので、この2点を決めて勉強しましょう! 計画はこんな簡単でいいの?と思われがちですが、むしろガチガチに決めずに、模試がある度に苦手チェックして勉強方針を立てられる余裕があった方がいいです! 以下参考までに、オススメの目標設定を示します!でも一例なので、これを自分なりにカスタムしてみてくださいね! <オススメ勉強計画> 高校三年生春…最後のセンター試験が終わり、自分の得意不得意が分かっている。理科のセンター試験レベルが解ける。 高校三年生夏後半…過去問が解けるようになる(制限時間なし) 高校三年生冬…過去問が全て解ける(制限時間あり) 〜受験…成績を維持する。 以上が理想的な時期別の到達目標です。これができれば合格はまず間違い無いです! 自分なりの目標を持って頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
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時間の使い方
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過去問いつから始めるか
質問者様の現時点でのレベルが分からないので、基礎が曖昧である前提でお答えします。すみません。以下、私の過去問のスケジュールです。人それぞれだと思うので、1つの参考にして下さい。まず今1年分時間を計って解いてみて下さい。全く手が出なくても全然大丈夫です。雰囲気を感じ取れたら十分です。そうしたら夏までは過去問は放っておいて下さい。夏まではとにかく基礎固めです。本当に基礎は大事です。(もし今の段階で基礎が完璧な自信があるのであれば過去問に手をつけてもいいと思います)基礎が疎かなのに過去問をやっても意味がないです。焦ると負けです。夏に京大模試があると思うので、夏になって数年分やるのをお勧めします。ただ、夏休みも過去問メインにするのは少し早いと思います。夏休みに最後の基礎固めをして下さい。秋以降、京大模試に焦点を当てて苦手を潰しつつ基礎が曖昧なところを埋めつつ、過去問をやると良いと思います。分からない所は教科書レベルまで遡ってみるのがお勧めです。過去問100%にするのは冬からかなと思います。 1番ダメなのは、基礎ができていないのに過去問に手をつけることです。周りが過去問を解いていると焦ると思いますが、基礎を完璧にする事が何より大事です! これを参考にして過去問のスケジュールを立ててみて下さい。応援しています!
東京大学理科一類 ちさと
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過去問
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受験勉強の進め方について
まず第一志望の大学にどれだけ入りたいかで計画が変わってくるのではないでしょうか。 そして、部活はやってて少しでも楽しいなら続けるべきだと心から思っています。僕も引退試合は雪が降っていました笑 部活を辞めたからと言って、実質的にやる勉強の内容と量が激変する人はあまり見たことがありません。 ただ、部活もとって、受験も成功させたいとなると、最短距離で合格を目指さなければなりません。 そう考えた時に、理科を3科目やるのはどうなんでしょうか、、、 また、何の参考書をやるべきなのかは自分で決めるべきです。やる気が入る参考書を自分で見つけると、吸収力も全然違いますよ! 何をするにしても、残りの時間と自分の弱さを考慮して、時間を割り振ってみるべきです。 そして、僕の場合は例外かもしれませんが、面接が試験科目にあって、周りの人が8割くらいの中、僕は満点で差をつけることができました。模試では計測できないところも入試にはいろんな観点で存在するので、最後まで諦めなければ何とでもなります。 とにかく高校生を楽しんでください。
東北大学経済学部 タタ72
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不安
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英語全くわからない人は何をすれば良いのか
君の今の点数と進行度によるから一概には言えない!けど、早稲田に合格するためなら、なにをどの時期までにやらなきゃいけないか!を知る必要がある。(あくまでも目安で) 僕は国英日本史だった!英語だけだけど、参考にしてねー 英語 高校3年生の8月まで 単語→単語王、ターゲット1900等、上級レベルの単語帳を網羅すること。 文法→ネクステ、英頻など、基本的な本を1回は網羅すること。 構文→1冊しっかりやること。けど、ポレポレなど上級は夏休み中、後で良い。 8月にやること とにかくセンターの過去問を解きまくること。10年分は最低やること。 夏休み始めに私大の過去問を1年分やる。(3割取れたらいい方やで!笑 みんなそんなもん) 第一志望のオープンキャンパスに行く事!!(自分が大学生活を送る事を想像しよう。キャンパスを歩いている自分を想像して。それが君の勉強の活力になる!!) 9.10.11月 私大の対策始める。高度なアウトプットを繰り返し、赤本を進める。(周りが赤本を始めても、単語や熟語が入っていないから点数があがらないことが多い。たくさんの時間を赤本にかけるより、この時期はとにかく足りてないインプットをできる最後の期間) 12.1月 直前期!ここで大事なのは最後まで諦めない事。センターでコケようが、私大にはセンター利用しなければ関係ない。だから、第一志望を頑張って最後まで信じきる事。最後の最後で点数を超えればいいだけだ。この時期はメンタル勝負。自分に負けたら終わり。 2月 ここまでとにかく一生懸命にやってきた。ならあとは持てる力を出すだけ。 どちみち点数が足りてないなら受からないし、全力でぶつかれば大丈夫。そういう意味ではずっとEとかD判定だと失敗で当たり前だから勢いがあって強いかもな。 最後まで頑張ってきたやつは運を持ってる。持ってるか持ってないかはキミシダイ。頑張って、とにかく第一志望を諦めないで頑張るんだ!
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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英語
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何をすればいいか分からない
いいですか。受験勉強はどの教科も基本的にやることが一緒です。 ①まずは自分を知ること 何をすればいいのかわからないというのは、恐らくは今の自分に何が足りないのか、何が必要なのかをわかっていないことが原因です。というのも、それがわかっている人なら、まずはそれを潰そうと動くからです。自己分析を行なっている人ほど、今何をすべきかをちゃんとわかっているのです。「単語の意味がわからなかったり、どういう表現をしているのかが分からない」、英文を読んでいてこう感じるのなら、単語と文法がまだ足りていないということですし、ひょっとしたら他にも不足要素があるかもしれません。こればかりは、あなたのことなので、あなた自身にしかわかりません。なので、時間をとってしっかり自己分析を行ってください。 ②自分に足りないものがわかったらそれを無くせるような勉強をする 単語と文法が足りてないとするなら、単語と文法を網羅すべきですし、単語と文法はちゃんと頭に入っているけど長文読解が苦手というなら、数をこなす、長文の論理構造を理解するなど、その足りなかったものが満たされるような勉強をすべきです。自分に無かった力を得られる勉強をしてください。 どんな教科においても、ただ授業で教えられたことを享受する、ただ先生がこうしろと言ったことに従う、そんな受動的な学びは学びとは言いません。仮にそれが学びであるとしても、得られるものは塩粒ほどの小さなものです。能動的、主体的であって初めて学びというとものは力を持ちます。その第一歩が自己分析です。自分が主体となって自分を知り、今何の勉強をすべきかを自分の頭で考えて実行する、これこそが受験勉強の本来あるべき姿であり、そしてそれが当たり前にできる受験生が、志望校に合格していく人達だと僕は思います。僕はこのことに、受験の直前になるまで気づけませんでした。その結果、第一志望の大学は諦めざるを得ませんでした。何より受験生の皆さんには、僕のように自分の志望を諦めて欲しくないので、僕が受験直前まで気づけなかったことをここで伝えさせていただきました。是非一度、自分の受験勉強を見直し、受動的だったと思ったら主体的、能動的な姿勢を心がけて頂けたら幸甚です。 以上です。ご期待に沿う回答でなかったら申し訳ありません。
北海道大学法学部 @238
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英語
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高3春休み
受験勉強を始めるにおいて、まずは敵を知らなければ対策のしようがありません。 初めに、自分の志望する大学学部が課している教科と各配点、合格最低点、共通テストと二次試験の配点の比を調べてください。 次に、自分の得意教科や苦手教科を配慮しながら、本番で自分がどの教科で何点取って合格するかの予定を立てます。共通テストも同様です。 そして志望校の過去問を見てみましょう。なんとなくで良いので、傾向を掴めると良いです。様々な塾が出している各大学の分析等を調べてみるのも良いと思います。英語には英作文があるな、和文英訳はないな、というような感じで、自分が各教科でどんな能力を求められているのかをつかんでください。 自分がどんな能力を求められているのかを知って初めて、その能力を得るためにはどんな勉強をしなければならないか?何の参考書を使えば良いか?いつまでに何を終わらせれば良いか?という具体的な予定をたてることができます。具体的な予定をたてる際は、学校や塾の先生、合格者体験記など色んな情報をもとに考えてみてください。ただ自分の今の学力を考慮した予定をたてる必要があるため、ネット情報に頼りすぎたり完全に自己判断するよりかは、自分の学力を分かっている先生と相談しながら計画を立てるのをお勧めします。
早稲田大学政治経済学部 kano
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時間の使い方
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今からでも間に合う…?
まず、まだ1年以上あります。残り時間に関して言えば、ベストを尽くしたのに間に合わなかった、などということはないと断言できます。 ただ、受験勉強の怖いところは、sykさんの言う通り、「やってるつもりだったのに、気づいたら少しも進歩していなかった」みたいなことが起こることです。現在地から目的地までは決して遠くなく、まっすぐゆっくり進んでいれば着けるのに、トンチンカンな方向に進んでしまったりして、努力がうまく実力に反映されないことが本当によくあります。 その点で言えば、予備校に通うということは、勉強の進め方の道しるべを示してくれるのでとてもありがたい。予備校のカリキュラムをまずは信頼し、実行していきましょう。 本題に入ります。まず、勉強方法について、あれこれ考えすぎるのはやめましょう。僕なんかは、受験時代は「勉強法の勉強」に本当に熱心になっていたのですが、結局得られた結論は、 ・まずは知識(定理、文法、単語)に触れましょう。独学用の参考書でも、学校・予備校の先生からでもいい。そしてこの時には「知る」だけで十分。分からなくても気にしなくて良いです。 ・次に、その知識を使った簡単な例題、例文を読んだり解いてみましょう(参考書や単語帳についている例題、例文で良いです)。基本的だが、その知識を理解していなければ解けない、分からないものが良い。この時点でも、その知識を覚えている必要はなく、色々と調べながら進めていって良いです。 ・上の二つをとにかくしっかりやること。ここが出来ないまま次のステップに進むことが、最も多く、最もダメージが大きい。 ・一通りそういった例文、例題が入ったら、それらの知識を何個かまたいで使う、少し難しめの問題をやってみましょう(問題集や、セクションの最後によくある確認問題などの段階。難易度はやはり抑えめで。)。できたら万々歳、できなくても何が分からなかったか分かればもう一度その欠けていた知識を入れ直せば万歳ですが、何が分からなくて解けなかったのかをはっきりさせなかったら、全くなんの意味もありません。 ・欠けている知識が特に見つからないし、あってもすぐにわかるな、という自信がついてきたら、大学の過去問を集めた実戦的な問題集(重要問題集や、一般的な受験向け問題集)をやりましょう。難しいのは確かでしょうが、「ここでこの知識を使うのか〜」といったことしか思わない段階にきているはずです。 ・実戦的な問題集が解けるようになって、高い正答率で終わらせられたら、過去問に移ります。あとは筋トレのように、ガシガシ鍛えていけば良いです。 長ったらしいのでまとめると 「知識に触れる」→「知識を例題や簡単な問題を通して理解する」(ここまでが本当に大事)→「得た知識を何個か簡単な問題集で試しに使ってみる」→「自由に使えるようになってきたら実戦的な問題演習に移る」→「過去問に行く」 の5段階です。多いように感じますか?時間はかかるかもしれませんが、少なくとも思っているよりずっとシンプルだと感じるのではないでしょうか。 多くの受験生は、しばしばこの2段階目、3段階目をすっ飛ばして4段階目で無駄に膨大な時間を費やします。こんなことを書いている僕もその一人でした。 周りよりスタートが遅い、と感じていることは必ずしも受験に対してマイナスの効果を及ぼすものではありません。間違えた時にしっかり基本に戻って確認する受験生の方が、そうでない人に比べて、最終的に圧倒的に強くなれます。どうか、悩みすぎずシンプルに勉強していきましょう。 よって勉強時間などもあまり気にしなくていいです。1日15時間勉強してもできるようにならない人もいれば、1日3時間でほかは同じような条件なのに良い成績を取る人もいます。理由はもうわかりますね?どこかの段階を飛ばして先に進もうとしてしまっているからです。なので、そんな数字ではなく、「今日自分は何を知ったか」に意識を向けていれば十分です。 全日制の受験生に引け目を感じてしまうこともあるかもしれませんが、受験において、常に成績が揺れ動く他人を基準にして自分を評価すること(順位や偏差値を機にするということもこれに含まれます)は、精神的にやっていけません。 今日の自分は何ができて、何ができないのか。できないことをできるようにするにはどうすれば良いのか。それだけ考えていれば、いつの間にかA判定がもらえるはずです。自信を持って進んでください。
東京大学理科一類 ひこにー
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高2の受験勉強
国立志望、私立は滑り止め(さらにセンター利用も受験して固めました)として受験した人間の例であることを踏まえて読んでいただけると幸いです。 高2 10月から3月  だいたい1900語くらい収録された単語帳のうち、400語あたりまで進めます。単語帳は2周以上するのが理想なので高2の段階で1200から1400あたりまでは進めておいたほうがいいと思います。英文法はある程度基礎が固まっていると思うので、基礎で足りないところがあれば補いつつ、vintageなどで演習をしましょう。イディオムなどは高2の間に一通り覚えてしまうことが理想です。  古語単語は覚えないといけないものが300ほどしかないので現状どれほど覚えているのか分かりませんが、10月ごろまでに一通り覚えてしまうのが理想です。古文の文法などでわからないところがあれば復習しておきましょう。  数学1A、2Bの基本問題を高2までに解けるようにしましょう。国公立志望で2次試験で数学を使うのであれば、応用にも挑戦することをおすすめします。  理科や社会は高2の間は本気でやる必要はありませんが、長期連休などを利用して教科書を読み返したり、定期テストを解き直したりしましょう。 高3 1学期  英単語帳を一通り終わらせて2周目に入りましょう。 国語や英語、数学は読解の演習を始めましょう。 私立嘆願であったり、二次試験で数学を使わなかったりする場合は、マーク演習に絞っても良いですが、予定変更の可能性もあるのでできるだけ記述対策とした方がいいと思います。社会や理科は既習範囲の教科書を熟読してください。本当に必要な部分だけノートにまとめたりしても良いですが、作業にならないように気を付けてください。一問一答などを使うのもおすすめです。 夏休み 第1志望の大学の古い赤本を借りるなどして解いてみましょう。 記述が必要な科目の演習をしっかりしましょう。 2学期 9月ごろから徐々に社会や理科に使う時間を増やしていきましょう。10月の半ばからは実際に模試の過去問や塾やベネッセなどが出版している教材でマーク演習を積んでいきます。記述が必要な科目は記述対策もしましょう。12月ごろから完全にマーク対策に移行してもいいですが、やはり、記述が必要な科目は記述対策もしておきましょう。 冬休み以後 国立が第1脂肪で私立が滑り止めの場合は冬休みに私立の問題を少し解いてみましょう。共通テストの後は、私立の対策をしつつ、国公立の対策をします。赤本などを利用します。オープン模試などの過去問があればそれを使うのも良いと思います。同じくらいの偏差値の大学や同じ出題傾向の大学の問題も解いてみるといいと思います。 大学の決め方は何を優先するのかが人によって違いますので一概には言えませんが、偏差値、学びたいこと、大学卒業後の進路、施設や周辺環境の充実、サークルなどを総合的に勘案して決める人が多いのではないかと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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