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英語長文全部訳すべきか

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1/8 0:55
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絶対合格

高3 東京都 立教大学志望

私は第一志望の立教の過去問で長文問題で点数を落としてしまいます。 最初から全ての英文を訳していて、後半の問題で時間がなくなり焦ってミスが多くなります。 そこで3ページほどに渡る英語長文をそもそも全部訳すべきなのか疑問に思い、この質問をしました。

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tetuji

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
全訳はできればしてほしいと言うが正直なところですが、英語を英語のままで理解する。それが1番早いやり方です。 それをやるためには慣れと量が必要です。 英語を見てパッと意味が頭に入ってくるのがベスト。 そうなるように毎日英文を訳さずに読んで見ましょう! 最初のうちは出来るだけ簡単な文の方が効果的なので1度読んだものなど簡単なものでやってみてください!
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tetuji

慶應義塾大学経済学部

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コメント(4)

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スタディサプリ高校講座…
1/8 1:45
横から失礼します。 英語を英語のまま読むには質と量と仰いましたが、 回答者様はどのくらいの内容のものを、どの程度の量をどれくらい時間を掛けてこなしたのでしょうか? 参考までに教えてください。
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tetuji
1/8 3:37
英文解釈の技術を1日20講程度読んだりです。
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スタディサプリ高校講座…
1/8 7:22
桐原からでてる「英文解釈の技術100」ですかね。※基礎 じゃないほう。 回答ありがとうございます。 質問者様、横から失礼しました。
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絶対合格
1/13 7:15
回答ありがとうございます! 私は今高3なので試験まであと1カ月ほどです。 この1か月の間英文をそのまま理解する練習をし、他には単語や熟語もやっていますが、それを徹底してやっていけば大丈夫でしょうか、、?

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英語長文 全文訳はした方が良いのか
初めまして。九州大学農学部の者です。 私も学校の授業の予習として全文訳が求められていた時期がありました。全文訳をするメリットは文の構造を確認できる、知らない単語、覚えていない単語を見つけることができる、上手い日本語訳に変えることができる、が挙げられると思います。 しかし、私は全文訳の必要はないと思います。全文訳をするよりも「どれだけ速く正確に必要な情報を読み取ることができるか」という入試で求められていることを演習すべきだと思うからです。長文を読む中で文の構造を把握し、概略をつかむことができる、必要な情報を読み取ることができる、これらのことをやったほうが効率が良いと思います。 確かに大学入試において全文訳を求められることがあります。しかし、今の時期はたくさん英文を読んで速さ、正確さを高めることが大切だと思います。構造把握、単語がきちんとしていれば全文訳の練習は共通テスト後でも十分間に合うと思います。 復習としては、授業中に分からなかった文のみをピックアップして構造分析、単語を調べる、全文訳を行えば良いと思います。 今は大変な時期ですが、志望校合格に向けて頑張ってください。応援しています!!
九州大学農学部 QUNO
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英語
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英語長文 全訳すべきか
受験勉強おつかれさまです! 質問に対してお答えします。 ① 間違いなく上がると思います!私は秋頃から他教科に時間を費やし英語をおろそかにしていました。ですが、12月に入り再び1日1問解くようにしたところ、今まで解き切れていなかった、2次の問題を見直しできるくらいのスピードで解けるようになりました。 ② 全訳はしなくても問題ないと思います…!わかっている構文はさらっと流してわからないところをじっくり考えた方が点数も上がりやすいです。 参考までに私が行なっていた長文の解き方を掲載しておきます。 ーーーーーーーーーー 1.長文を解く 2.問題を間違えた理由を解説で確認 3.長文を音読する(わからない単語に丸をつけ、理解がしにくかった文に線を引く) 4.*3で炙り出した単語と構文の確認をする ーーーーーーーーーー この過程でポイントとなる点は2つあります。 1つ目は間違えた理由を明らかにすること。 解説は「〇〇なので答えはA」と書いていることが多いですが、他の選択肢がダメな理由を考えるのが実は大切です。「Bの選択肢はあの構文と混同している人を見つけるために出題したのかな…」と背景を予測することで受験生が間違えやすいポイントを意識することができ、無駄な失点を減らせます。 2つ目はすぐに音読をして内容を精査すること。 長文を解いている時は制限時間や問題を意識して気付かないうちに単語を読み飛ばしたり、読み間違えたりしてしまいがちです。音読することで曖昧だった理解をはっきりさせると同時に、自分がわかっていない部分を効率よく見つけることができます。 早慶などはまず長文を読み切ることが難しいと思います。私のように他教科が忙しいからと止めることはせず、今から継続していけばとても力がつくと思います! 頑張ってください!応援してます!
一橋大学商学部 Konro
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速度と精度の共生
音読をしていなければ試してみる価値はあると思います。塾に行っていればそのテキストの英文でもいいし、過去問で好きな文章、難しい構文が入っている文章、、何でもいいです。日本語訳もきちんとしたのがある文章がいいです。いくつか手元に持っておいて、 1日の終わりなど隙間時間に音読をしてください。 その時、構文を注意したり、頭で同時的に日本語訳ができるようになるまで毎日繰り返すと良いと思います。 また長文を読む時ですが、文章の全てを同じような重みで読んではいけませんよ!つまり、問題に関わらない部分は極端な話、読み飛ばしたっていいくらいです。あくまで極端ですが笑。 まず問題を見て、どういうことが問われているのか大まかに把握してから文章を読み始めます。大体の問題は文章の出てくる順番に読解問題が構成されているから、2つくらい問題を先に読んでおけば十分です。 あまり関係ないなと思ったところはさら〜っと読む! で、ここ関わってるなってとこはしっかり読む。 このメリハリが大事だと思います。 音読をすれば速読力が身につくから、このあまり関係ない部分を読むときに必要な能力を養えるんです。問題に関わるとこだけをしっかり読めば、選択肢なんてパパッときれちゃいますよ! あと、僕も実際に1つお気に入りの文章を毎日持ち歩いていました。その文章って毎日読んでるから読むとなんか落ち着くんですよね。気持ちのリセットが出来るというか、、、。入試本番も精神安定剤に使ってました。いつも読んでるからスラスラ読めて、頭が一瞬で英語脳に切り替わるんです。こーゆーことにも音読はおススメです。 残り二ヶ月、頑張ってください!第1志望の合格を祈ってます!
慶應義塾大学法学部 だい
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英語直訳で理解できない
英語長文を満足に読み切って設問にもバチっと答えるためには、英語力も国語力(日本語力)も両方必要です。 「直訳で訳しても何を言っているのかわからなくな」るということは、この点においては英語力に課題がありそうです。 →一度辞書や文法書をフル活用して訳を書き切ってみて、その後で解答・解説の全訳と見比べてみて、どの部分の訳が出来ていなかったのか確認しましょう。その際、自力で訳せなかった単語や文法は必ずメモしておき、次には訳せるようにしておきましょう。 「日本語を書いていくと7割くらいは理解でき」るということは、後の3割は国語力でカバーする必要がありますね。 (訳し方が間違っている可能性もありますが。) →これについては、訳すときに一文一文に細かく目を向け過ぎて、全体の論理構造を捉え切れていない可能性が高かろうと思われます。 →ここは一つ、「段落」に着目してみましょう。現代文でもそうですが、意味もなく適当に段落分けされているわけではありません。論理に区切りをつけるためです。 なので、その段落は大まかにどういう内容だったのか、 前後の段落とどう繋がっているのか、 文章全体の中でどのような役割を持っているのか、 などを都度都度考えながら読んでいくと良いでしょう。 最後に、長文への慣れの話ですが、個人的には音読は不要だと思っています。何かのテストでリスニングをやるならやってもいいかなという程度です。 →音読よりも、一文一文を正確に解釈するミクロな読解と、全体の論理構成を掴むマクロな読解を使いこなす練習をひたすら繰り返したほうが力はつくと思います。なので、一つの文章でも色々な読み方ができるので、たくさん反復練習をして下さい。その際、しっかり全訳や解説が書かれている教材でやると良いでしょう。 訳をしっかり書けるようになれば、その内辞書を使わずとも訳せるようになり、さらにはわざわざ訳さなくても頭の中で英文のまま意味を掴めるようになります。辛抱強く頑張りましょう。何か分からないことがあったらまた相談して下さい。
慶應義塾大学法学部 師範
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長文問題の和訳は紙に書く?
日本語訳を書くというのは、長文全部のことですか? もしそうならばやめた方がいいです。 ーーーーーーーー 理由)あまりにも時間がかかってしまい非効率であるのと、本番の試験ではそうすることはできません。 英語を英語のまま理解して読み進めていかないといけません。 それなのに、毎回、全部日本語訳を書いて意味があるでしょうか? よく学校では日本語訳にこだわることが多いですが、僕は反対です。 英語は英語のまま理解できないと話にならないからです。 もちろん、日本語訳の練習も必要です。 でも、こだわり過ぎるのは危険です。 おススメの方法は、テキストに載ってある日本語訳を長文と照らし合せながら頭で理解していくことです。 こうすることで効率的にできますし、何より精読もできるので長文力がつきます。 応援しています!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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英語長文の全訳は意味あるか無意味か
全訳は意味ないと私はずっと思っていた時期がありました。しかし、いざ受験生になって勉強を始めてみると全訳をする意味は大いにあると感じました。 なぜかというと、最終的には全訳をせずに英語の問題を素早く解かなければならないのですが、全訳トレー二ングを積むことで徐々にそれに近づけることが多いからです。 もちろん、i have a pen.のような文章をわざわざ紙に書くのはバカバカしいですが、文意がとりにくい構造に関しては書き出すことで明確になることがあります。 それをこなす量が増えれば増えるほど、のちのち全訳をしないでもスムーズに読めるようになるのです! 全てを丁寧に訳そうとすると大変なので、ここは明確にしておこうと思う部分だけに注目して訳していくといいかもしれませんね!
慶應義塾大学文学部 Z34
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過去問(英語) 復習について。
全文訳すのは効率が悪いと思います。訳す練習なら訳する価値のある英文を訳するべきです。 英語の読み方、勉強の仕方は人それぞれで、どれが正しいというのはありませんから、いろんな人のアドバイスを聞いて自分にあった勉強法を見つけてください。 僕の勉強法、英語の読み方、勉強の仕方は パラグラフ毎にちょこっとまとめてメモを取っておく→全体像を掴み、問題を解いていく→答え合わせ、内容把握に誤りはないか、誤解して読んだ文はないか、単語の予測は正しかったかなどチェック→次の問題へ という感じです。内容要約するのもいい練習だと思います。また、読むときは現代文を解くように重要なところを見つけ、線を引いていくようにして、内容がわかりやすいようにしています。重要なのは全部読めることでなく、内容が把握できて問題が解けることです。わからないところはさっと飛ばして答え合わせの時に勉強すればいいんです。わからなかったところ、誤読しているところをしっかり勉強してください。分かっているところを全訳する必要はありません。
京都大学薬学部 ちぇるゆう
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英語長文 全訳すべきか
①私の経験上、成績は上がると思います! まだ春なのでじっくりやって読めない文がない状態にするのはあとあと効いてきます ですがいくつか注意点があって、 1取り組み方 質問からはわかりませんが毎日正解率やわからない箇所が減っていなければ成績は上がりません。まずは取り組んでいる参考書のレベルで9割安定できることを目標にしてください。 2構文、文法、単語の参考書の理解も進んでいるか。 長文演習の目的は基礎知識の定着を促したり、漏れを発見したりすること、読解力や速読力を身につけること、などがありますが、基本的には構文、文法、単語がある程度完成している上での話になります。質問からはわかりませんがそのことは分かりませんが演習中心になりすぎないように気をつけてください。今の時期は基礎知識の定着に重きをおいた方がいいです。 3和訳できることとテストで点数取れることは違う。 実際のテストは全訳する問題ではなく選択肢から答えを選んだり、下線部や該当箇所の和訳をしたり、時間内に解き切ることが大事であって、その解き方が間違っていると英文を読めても時間内に正答率を最大化することができず数値には出ない可能性があります。ですがまだ焦る必要はないので、まずは参考書の正答率9割にむけて自問自答を繰り返すといいと思います。すると自ずとテストの問題に応じた自分の解き方が見つかってくると思います。 ②結論から言うと、私の経験上、構文が難しいところだけsvocをふるのは問題ないですが、一文ずつ頭の中で訳出するのは全部やった方がいいです。やってみて音読の時困らないならいいのだけれど意外と意味わかってないところあって音読の時に訳し直す、みたいなことになるんじゃないかな、、と思います。私はそうだったので。もっと繰り返していけば音読の時に訳せるようになって難しいところだけつまずくみたいになってくるんで、まだ時間かけてやっていいと思います。代わりに、参考書を進めるペースを落としていいと思います。今の時期長文においては量より質です。ですができれば音読は毎日した方がいいです。というのは、新しい長文を読むのは①-2に書いたような目的がありますが、音読はすでに読んだ文章でも暗唱する勢いで読みまくると新しい長文でも早く読めるようになるという特徴があります!ぼーっと読まないでちゃんと意味や構文を捉えてできる限り前から後ろに読んでいく練習をすると、確実に長文早く読めるようになります‼︎
慶應義塾大学文学部 オイルセラー
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英語
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英語の勉強方法
まずは一度普段解いている長文を全て日本語に訳してノートに書いてみましょう。この全訳の出来次第で、今後取るべき勉強方法が変わってきます。 ①辞書や文法書などを見ないと日本語が書けない これは読めているようで実は読めてないことの証左になってしまいます。なので訳せなかった部分の単語や文法は必ず解説を見て確認し、その都度覚えるようにして下さい。また、単語帳や文法の問題集などもいつも以上に時間を割いて演習する必要が出てきます。 ②訳はわりとスラスラ書ける 訳を書けるということは内容はほぼ完璧に理解できているということです。にも関わらず設問が解けないとなると、単に解き慣れてないか、効率の悪い解き方をしてしまっている可能性が高いです。以下に設問を解く際のポイントを挙げてみるので、参考にしてみてください。 ⑴設問に先に目を通す これは国語でも同じですね。文章の内容にいきなり突入するんではなく、どんなことが聞かれるのか先に知ってから読んでいった方が遥かに効率がいいです。 ただ、選択肢から選ぶタイプの問題は、その選択肢の中身までは読まない方がいいと個人的には思っています。例えば四つから正しい内容のものを一つ選ぶ問題だったとして、他三つは違う内容なわけですから、先にそっちを読んでしまうと本文を正確に読めなくなってしまいます。 ⑵段落ごとに読んでみる 本文の読み方として、全部一気に読むのではなく、段落ごとに、読解と設問の処理を繰り返します。こうすることで解ける設問を早めに潰しながら読んでいけるので、正答率とスピードを共にあげられます。 ⑶段落ごとに内容をまとめる ⑵と少し被りますが、内容整理の観点から、段落ごとに何が論じられていたのか短くまとめながら読んでいくといいかもしれません。最後の方まで読むと、最初に書いてあった内容を忘れてしまいがちですが、段落ごとに内容をまとめることによって、もし忘れてしまってもあとで手早く読み返せます。
慶應義塾大学法学部 師範
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英語長文の読み方
まず長文で一文一文訳していは時間がどれだけあっても本番では足りません 本番時の理想は直読直解、つまり日本語を頭から極力消去して英語を英語のまま読むというレベルです 文法もここが関係代名詞だとか分詞構文だというのは気づく必要はありますが、長文で頻出の文法事項は意識もせずに気付ける状態が理想です 問題は先に読むか後に読むかですが、これは人によって好みで別れます ただ、問題は先に読む方が良いことの方が多いです 前提として、目標は点取りなので長文が読めることより問題が解けることが重要です なので問題を先に読んで、問題に答えるためにどうやって長文を読むか戦略を考えれるからです そっちの方が時間のロスが極力抑えられます また、長文は予習も大事ですが、復習で嫌という程音読してください 何よりも速読の近道です 最初は左から読みながら同時に日本語が出るように、徐々に英語を英語で読めるようになるまで音読です また、長文の中で重要な文法事項、論理マーカー、単語などは赤ペンでメモをして、赤の透明な下敷きなどで隠しながら音読するのが良いと思います 知っている長文を直読直解できるまで音読しても初見の長文に対応できないのでは?と疑問に思うはずですが、意外にも対応できます これは自分でも理由は言語化できませんが、確実に音読をしてから初見の長文に対するアプローチの質が上がったし、みんな口を揃えてそう言いますからその心配はないです 長文の予習は実力によりますが、圧倒的に実力があるわけでない限りは時間無制限で解いて、時間をじっくりかけるべきです 雑にやるとその後の復習の効果も薄れます
早稲田大学商学部
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