偏差値40代からGMARCH
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
さくら
GMARCHを目指しているのですが、5月の河合模試で英、国、日本史の合計で偏差値50を下回ってしまいました。
特に英語が苦手で、偏差値が45くらいしかないです。
偏差値40代から1年弱でGMARCHに合格することは可能でしょうか?(;_;)
回答
Sora
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
全然大丈夫です。
まず単語帳は完璧にしましょう。有名どころで言えばtargetかシス単でマーチは余裕でカバーできます。
覚え方は以下の2ポイントでお教えします。
1,単語を覚えるときに意味を頭でイメージしながら発音する。
2,サイクルを作ってそれを繰り返す。
たったこの2ポイントで簡単に覚えれます。サイクルとは例えば、1ヶ月で千単語覚えるとすれば、1日目には1~100をやり2日目には101~200といったように5日目に丁度1000語やり終えるようにします。それを1ヶ月やると6周することになります。だいたい4周目くらいから記憶が定着してきてかなり覚えられてきます。6周目になると99パーセント覚えられます。これは周期的に暗記することで記憶がかなり定着するからです。これは科学的にも証明されています。
また、同時に文法をやりましょう。私のオススメのやり方はネクステのような問題集だけをやるのではなく、まずは総合英語、例えばforestやチャートのような参考書でしっかりと理解してから問題集で確認することをお勧めします。これも同じように覚えるときは周期的にすると効果的です。
単語と文法をやり終えたら準備はほとんど出来てます。あとは英文解釈の参考書をやれば十分長文を解く力が付きます。
これらをやり終えたら実際に長文演習に入りますが、オススメの長文参考書は英語長文ポラリスです。これはかなり解説が丁寧で音声もついてます。これをやり込んだらもう実際に過去問演習に入っても差し支えないと思います。これでもやり足りないと感じたら、やっておきたい英語長文などをするといいと思います。
コメント(1)
さくら
丁寧におしえてくださってありがとうございます!!
モチベーションがあがりました!!
夏休み前は英語中心に頑張ります。