部活との両立
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
kawachan
私は吹奏楽部に所属していていつも朝から晩まで部活、おまけに引退は早くて8月中旬なので今月いっぱいで辞めることに決めました。
しかし私はパートリーダーという役割を担っていて自分が辞めると正直パートは不安定になると思うのでそれが気がかりになっています。私も部活は大好きで今ほんとに辞めるのがつらいです。
辞める理由としては受験勉強時間の確保と予備校の授業がどうしても部活と被ってしまうため辞めることに決めたのですが、部活を辞めても受験に失敗する奴はたくさんいるという話をよく聞きます。
それが本当に怖いです。もし部活も辞めたのに受験も失敗したらと思うと死にたくなるくらい絶望するんだろうな、って思います。
逆に部活をやめて受験に成功した人はいますか?
良かったら聞かせていただきたいです。
回答
慶應諭吉
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
慶應義塾大学に通う者です。私はサッカー部に所属しており、週6で引退が9月ごろでした。春の時点での成績は慶應には程遠く、勉学に打ち込みたいという思いから5月ごろの引退をしました。辞める前は勉強できる時間が増え、きっと成績が上がるだろうという安易な考えを持っていました。しかし人間にはどうしても甘えがあります。7月ごろまでの勉強状況は部活をやっていた頃より明らかに悪かったです。夏休みは切り替え、一日10時間くらいは勉強しました。今思えば夏まで部活をやっていれば と後悔しています。部活ほど真剣に好きなことに取り組めることは高校生活でしかできないことです。確かに私は春で引退をし、合格を掴み取ることができました。しかし最後までやっていても同じような成績は取れていたと思います。自分に志望校に行きたいという強い思いがあればきっと今の時点で引退しても上手くいくと思います。引退するかしないか今一度よく考え、決定してみてください。心より合格をお祈りしております!
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