音読時間かかりすぎる
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けけけ
自分は朝1時間程度、英語長文の音読をしているのですが700~800語の長文だと一回読むのに20分ぐらいかかってしまい、1日三回くらいしか読めません。これは僕が遅すぎるのでしょうか?先輩方はどうだっか知りたいです。
回答
おにぎり
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!早稲田大学商学部に現役合格した者です!
今実際に800語程度ある名古屋大学の英文を音読したのですが、3分ほどで読了しました。(受験当時音読していた文章で読み慣れている、得意科目というのもありますが)
読み慣れていない、英語が苦手科目ということを考慮すると色々なことを意識しながら音読をするのは苦痛だしスピードが遅めになるのはわかります。しかし!正直言ってしまうと丁寧に読みすぎだと思います!リスニングの音声と同じスピードくらいでいいんです。
音読方法やなんの教材を使用しているかの詳しい状況がわからないので一概にはいえませんが、いきなり色々変更するのはしんどいところがあると思うので省けるとこは省きましょう!
具体的な音読方法としては
「指示語具体化と文構造の把握!」これ以外は意識しなくていいです!
また、文構造の把握と言っても全てはやらないでください!自分で解いていて「この一文難しいな、理解したけど似たのがまた出てきたら間違えそうだな」と感じた文章にのみ線を引いておいて、線がある部分だけ文構造を意識しながら読むようにしましょう!
次にやり方ですが
1 音声付きの本で再生速度1倍にして聞くこと!どれくらいのスピードで読むのかを知るため
2 聞き慣れてきたら音声を追いかけながら呟く(シャドーイング)目安としては一日5回
3 音声なしで5回音読する
一つの英文を30回ほど音読したら違う英文にいきましょう!上の回数に従うなら3日で次の英文に進むイメージです。(あくまで目安 もう少し一つの英文をやる回数を増やしても⭕️)
目標としては700-800語の長文を5分で終えることです。早慶合格に必要なwpmから逆算するとこの時間になります。
しかしいきなり時間を短縮するのは厳しいと思うので最初は20分から始めて、1回音声なしで音読するごとに1分ずつ時間を短縮していきましょう(1日5回音読、3日間やるので最終的には15分短縮されることになり、1英文あたり5分で読了する計算です!)
質問されたこと以外も長々と書いてしまい申し訳ないです!詳しい状況がわからないので的外れなことを述べていたら申し訳ないです😅 不明点がありましたらまた質問してください!!!
コメント(1)
けけけ
丁寧な回答ありがとうございます!
たしかにかなり慎重にやりすぎてました。
この方法参考に改めて頑張ります!