過去問
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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第1志望の過去問は何年分何周すべきですか?
回答
マキアヴェリ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
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こんばんは、マキアヴェリです。
過去問についてですが、第一志望なのであれば10年分を3周ほどした方が良いと思います。
まず、過去問を解く意味についてです。
過去問を解くことで得られるものは、その大学の入試問題の傾向です。例えば、ある大学では毎年英語で英訳の問題が出ているのであればこれから英訳の勉強に力を入れるべきですし、リスニングが出ないところならばそれをやるのは時間の無駄になります。このように傾向を知ることでそれに合った勉強をする必要が出てきます。目的を絞った効率の良い勉強をするためにもその大学ごとにある問題の傾向は早めに把握しておきましょう。
また、その傾向を把握しても解けなくては意味がありません。しかし、クセが強い問題だと参考書では対応できない場合もあります。そこで過去問が重要になってくるのです。過去問を通してその傾向に慣れていきましょう。そして、しっかり理解するためにも3周はしておいた方が良いと思います。
時間がない場合はせめて3年分はやってください。
応援しています、頑張ってください!
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