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センター試験での日本史・世界史

クリップ(7) コメント(1)
7/25 11:09
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小笠原

高卒 愛知県 京都大学文学部(68)志望

日本史と世界史のセンター試験対策ついての質問です。 センター試験において教科書だけでセンター試験で満点近くとることは可能ですか? 一問一答のような参考書はしないといけませんか? もちろん、過去問演習はします。

回答

てけてけ

京都大学法学部

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こんにちわ はい、センター試験では教科書だけで8〜9割とすることはできると思います。満点近くをとるためには教科書+資料集を使った勉強が必要となります。僕は世界史選択でしたのでおすすめはタペストリーです。またこの2つを完璧にすると9割は確実に越えると思います。 センター試験対策としてのオススメの本はKADOKAWAから出されている センター試験 世界史Bの点数が面白いほどとれる一問一答という本でこれはセンターの過去問の文章を使って問題が作られているので無闇にセンターの過去問を解くより有効です。ただ情報量が少ないと感じることもあったので自分で書き込んで補うことが必要となります。 あなたの合格を祈っています。

てけてけ

京都大学法学部

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コメント(1)

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小笠原
7/27 18:24
返信ありがとうございます。

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センター日本史
センターの日本史は一問一答形式の参考書(東進のとかターゲットかな)でセンター用の方だけ重点的に覚えれば良い。ただ図版問題も出題されるから資料集に目を通して、文化史などは目で時代を意識しながら覚えると効率的。見る回数を増やすと確実に定着できるから定期的に、(息抜き程度で)目を通すと良いです。センターのためだけなら、学校で一通り習った後マーク模試1ヶ月〜1ヶ月と2週間前に復習を一問一答の方で始め、資料集に目を通すのも同時並行で始めると対策としては十分なはず。センター日本史はあまり重くないので、がっつり対策するのはコスパ悪いです。二次の世界史の方に時間をかけましょう。 2次試験で使う世界史に関しては基本的には世界史の勉強を積み重ね、模試の前1ヶ月〜1ヶ月と2週間に復習をするという形で良いと思います。私はその方法でやってました!
京都大学総合人間学部 RinSocrat
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日本史
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センター試験までにすること
一番手っ取り早く点数を伸ばすにはセンター型の世界史の問題を可能な限り多くこなすことだと思います。11月は地域史や時代別の勉強をして復習しましょう。12月は毎日センター型の問題を解き、全ての選択肢を精査して少しでも曖昧なところがあったら教科書で確認しましょう。自信をもって正解の選択肢を選べていたとしても他の選択肢も全て自信をもって誤りだと分かるようにしなければなりません。私は問題をコピーして、解答も誤った選択肢の訂正も全て同じ紙にしていました。また、教科書で確認した時に、その箇所に印をつけておくと自分が何度も間違えているところが分かります。また、センター前に教科書を見直す時にもチェック箇所を優先的に見直せばよいので効果的です。この時、時間をかけ過ぎるのは良くありません。最初に問題を解くときは15分程度で解き終え、やり直しも1時間程度で済ませるのが他教科とのバランスを考えると良いかもしれません。このやり方は世界史に精通するというよりは、模試にでるタイプの問題に慣れるという点で効果があります。世界史はセンター本番でも模試や問題集で出るような問題が比較的出題されます。 私はこの方法で現役の時1ヶ月で20点近く点数を上げました。万人に効果的かは分かりませんが、私はこの方法を推してます。 ただ、この方法で上がるのは80点くらいまでだと思います。それ以上を目指す方はもっと時間をかけて勉強しましょう。参考になれば幸いです。
京都大学総合人間学部 あらじん
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世界史
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日本史の勉強
センター試験で8割ということは、基礎的な問題がまだできてないということです。早稲田ならセンター試験は満点を目指しましょう。 点数を上げるためには、一問一答をやるより、教科書を全部暗記するつもりでやった方がいいと思います。教科書の内容がちゃんとできていれば、合格水準に達します。あえて、一問一答をやる必要はありません。もっとも、歴史の流れやストーリーが頭に入っているのなら、一問一答をやるのもひとつの手ではあります。これまでに一問一答をやり込んでいたなら一問一答をやるのもいいと思います。 年号に関しては、なるべく多く暗記しておくべきです。情報量は少しでも多い方が得です。特に、年号によって正解が導けることも少なくないです。また、年号を知っていると歴史のストーリーが理解しやすくなります。可能な範囲で覚えましょう。 頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 真都
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世界史は教科書か参考書か
りーさん、こんにちは! 受験勉強お疲れ様です!やっぱり受験期ストレスになるのって、「何を勉強すればいいか悩んでいるとき」ですよね… 私自身世界史は得意科目でして、模試や共通テスト本番で満点を何回か獲得しておりましたので、勉強法も一定程度りーさんの参考になるかと思います!以下私が現役時代実践していた世界史の勉強法をご紹介します! ずばりおすすめの方法は、 【センター試験過去問を完璧になるまで繰り返す】            ↓ 【MARCH→早慶の世界史の過去問を学部問わず完璧になるまで繰り返す】 です。順を追って説明しますね。 【センター試験過去問を完璧になるまで繰り返す】 推奨時期は今~8月末です。 世界史の通史の学習をあらかた終わらせた後に重要なことは、学んだ知識の〈定着〉を図ることです。そのために最も効率的なのは、何よりも繰り返し基礎的な問題を繰り返すことです。 りーさんは山川の参考書にない知識の学習にも励まれているとのことでした。 深い知識の学習に励む姿勢は非常に素晴らしいです! ただ受験を少し先に経験した先輩としては、まずは「山川の教科書・問題集」にでてくる難易度の知識を完璧にするところから始めるかといいと思います。 では基礎的な内容を大量に演習することができる参考書はなにか。それは「センター試験の過去問」です。 共通テストの過去問じゃないのか?と思われるかもしれませんが、もちろん理由はあります。 それは、共通テストの過去問は実施年度の少なさから演習量が足りない、かつ共通テストは思考力を問われるため基礎知識の定着という目的には適していないことです。 なお、実際行う際に注意するべきことは、、 ・「完璧になるまで繰り返すこと」 →「解いたから終わり」「なんか答えがあっていたからいいや」という意識では不十分です。 間違えた問題にはチェックをつけて理解できるまで繰り返し解き、また仮に答案があっていたとしても、自分が知らない知識がないか確認するべく解説を読み込みましょう。 私の考える完璧の定義は「その問題において出てくる知識や文脈を先生さながらに解説できること」 です。 【MARCH→早慶の世界史の過去問を学部問わず完璧になるまで繰り返す】 推奨時期は夏休み明け~受験当日です。 センター試験の過去問演習があらかた片付いたころには、模試で90点を割ることは基本的になくなります。ここで初めて、りーさんが不安視されている「山川の参考書にないハイレベルな知識の学習が始まります。一見遠回りですが、私はこれが最短ルートだと確信しています!笑 りーさんは早稲田を志望しているとのことでしたので、おそらく滑り止めでMARCHクラスの大学を受験するでしょう。これら大学の過去問を、センター試験の過去問を解いていた時と同じように繰り返しましょう。それができれば、ぶっちゃけ世界史は十分です。 ポイントは、学部問わずできるだけ多くの問題に触れることです。同じ知識を問われていても、出題の角度が変わるだけでとたんに解けなくなることは受験あるあるです。 【補足】 もし仮に、過去問演習を通してではなく参考書を通してハイレベルな知識の学習をしたいのであれば、Z会の「実力をつける世界史100題」がいいかと思います。 しかし、この参考書は難易度が高く、早稲田の世界史受験に生きた記憶はあまりありません。 俗にいう「オーバーワーク」になってしまうきらいがあります。 ここに時間を割くのであれば、配点の高い英語や、苦手とされている古文の学習に時間を割いた方が合格に近づくかと思います。 以上、いち早稲田生として、りーさんの早稲田受験を陰ながら応援しています! 検討を祈ります!
早稲田大学教育学部 miya
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世界史
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どこまで網羅しましたか?また、使っていた参考書と使い方について
✅日本史について →まず日本史はとにかく通史を回しましょう。自分は実況中継を使っていました。それ以外にも金谷の日本史やナビゲーターなどでもいいと思います。それと同時に付随しているCDを上手く使うのがコツです。CDを何回も聞くことによって自然と歴史の流れ(物事の原因と結果)が頭に入ってきました。本当におすすめです。 問題集に関しては夏休みの間はセンターの過去問がいいと思います。(個人的には黒本より赤本。まとまっているので)センターの過去問は良問が多くとてもいいと思います。センターレベルが解けないまま私大の過去問に行くのは危険ですね。まずは基礎を。センターが8割安定してきたら基礎が確立してきたという証拠です。また問題を解く際に気をつけてほしいことは選択肢を全部消す練習をしておきましょう。1題問題解くごとに4倍の成果が得られます。(単純なことですが結構難しい…) 次にセンターの問題をある程度得点できるようになったら私大用の問題集に取り組みましょう。私大の日本史に関しては、早慶でいうと悪問といって教科書に載ってない、用語集にやっとあるかないかレベルの問題が出ます…その悪問の存在をしっかり認識して私大の日本史に取り組んでほしいです。悪問に関しては正直差がつきません。悪問をできるようにする時間があるなら英語や国語に時間を回した方がいいでしょう。おすすめの問題集は日本史 標準問題精講(石川晶康著)です。しつりょくのつく100題よりも個人的にはこっちの方がいいかなって思いました!よかったら書店まで見に行ってみてください!!一問一答に関してはあくまでプラスαとして捉えましょう。主軸にするのはリスキーだと思います。一問一答はアウトプットの教材としてはとても最適なので適宜使ってあげましょう!!
早稲田大学社会科学部 クリ
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日本史
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センター対策でまずはじめにやること
こんにちは! 12月になるとセンターの試験の仕上げの時期になりますね!質問の抽象度が高いので、全教科の「やるべきこと」リストの形で答えていきますね。 結論から答えると →過去問を解くのが一番効率良いです! 質問者様の言うとおり過去問を解くことが、得点UPの近道です!とにかく10年分やってください。変わります。どの人でも成果は出ます。 ただし、「過去問を解くだけ」でも得点は上がりますが、それ以上を求めるならば、やはり基礎力を常に上げておくことが重要です。なので僕らがやってた基礎勉強を紹介します。過去問と同時並行でやっていって得点を伸ばしてください! また参考書もザックリ載せておくので、どの教科でセンター用参考書が必要なのかチェックしてくださいね! <国語> ・現代文重要語句の整理   参考書→「言葉はチカラだ」 ・古文単語の暗記   参考書→なんでも大丈夫です ・漢文句型の暗記   参考書→なんでも大丈夫です <数学> ・知識の整理  (統計分野、図形分野は知識整理をオススメします)   参考書→教科書や数学の参考書全般 <英語> ・英単語   参考書→センター単語が入ってるもの ・英熟語 ・英文法   参考書→センター試験対応のものがオススメです <理科> →復習中心です!  過去問を解いて、出来なかった部分を教科書等でしっかり知識を整理するだけで大丈夫です! (10年分でほぼ内容は網羅できますよ〜) <社会> ・一問一答   参考書→なんでも大丈夫です ちなみに過去問は、自分のできなかった分野をいちいち徹底的に復習するだけで大丈夫です! 国語の現代文だけは少し特徴的な復習方法を要求するので、もし興味があれば僕の過去の回答を見てくれると嬉しいです〜
京都大学理学部 こうしん
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過去問
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日本史を極めて切り札にするには
現時点で早稲田文学部の問題が6割とれることはとても素晴らしいと思います。でも、早稲田の中だと文学部・文化構想学部の日本史は簡単な部類なので、他の学部も受けるようでしたらもっと難しい問題が出るということも頭に入れておいて欲しいです。 今の時期にやるべきことは圧倒的に通史です。一問一答や問題集をやるのは通史がしっかりできてからです。教科書などで歴史の流れを頭に叩き込んでください。そしてまずはセンター過去問は9割きらないぐらいの実力をつけましょう。センターが解けないと早稲田の日本史が解けるはずもありません。 通史ができてきたら、並行して一問一答もやっていいと思います。ただし、一問一答は量が多いと思うので、中途半端になってしまっては意味がないです。入試までに絶対全部覚えてやるんだ!というぐらいの覚悟をもちましょう。 標準問題精巧はレベルも高くいい問題集なので、実力がついてきてからやった方が効果的だと私は思います。通史がある程度固まってから、がっつり問題を解く勉強に移行するといいと思います。 過去問は今はやらなくて大丈夫です。基礎固めをすることに集中しましょう。 まだ何か質問があったらお答えします!応援しています!!
早稲田大学文学部 ぼんなつ
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日本史
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日本史の勉強(マーク模試30点)
範囲ごとに解いていくのは非常に良いと思います。 いまからインプットに注力するのは無理があるのでアウトプットの中でインプットをするというのが良いと思います。 私は12月から日本史の勉強をきちんとはじめてセンターの点数が50点から当日96点まで伸ばせたのでその方法を参考までに以下記させて頂きます。 私は駿台のテキストを使いましたがなければ教科書でもいいと思います。 本当に日本史が出来なかったのでほかの教科の時間をできるだけ削って5-7時間日本史、3-4時間ほかの教科という配分を12月頭はとっていました。 具体的な勉強法としてはまず12月の頭に駿台のテキストの各時代のあたまにのっている年表をコピーしたものを開きながら「日本史の論点」を通読し日本史の流れを把握しながらその年表に矢印や年表に載っていない情報を簡潔に書き込んでいきます。(この時点では一問一答は文化史の部分だけスキマ時間に覚えこみます。) 日本史の論点を読み終わったらある程度の流れは頭に入っていると思うので、テキストの通読にはいりました。これまでに使用してきた年表を手元に置きながらテキストを通読します。この際に日本史の論点で学んだ流れを少しテキストに書き込みながらテキストを読み込みます。テキストはかなり飛んでいる部分もあるので何ページに関連することがのっているなども読み進める中で書いていくといいと思います。 (この段階で、読み進めた時代にそって一問一答をスキマ時間で行い知識を定着させます) ここまでを2-3週間で仕上げたらインプットは終えあとはひたすら過去問を約2週間やります。 このときやはり最初はほとんど点数を取れず苦しい日々が続くと思いますが必ず復習並び採点の際に解説を熟読し、関連することをテキストや日本史の論点にもどって周辺知識の定着を行います(1時間過去問をやったら2時間は復習と知識整理) 私は10年分ほどしか出来ませんでしたが6-7年終えた頃から点数が急激にあがりはじめました。 直前期で不安だとは思いますがもしよかったら参考にしてみてください
東京大学文科二類 もちこ
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日本史
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京都大学の日本史
日本史選択で京都大学を受けました。 京大の日本史は基本的に教科書に載っている知識で対応可能です。 なので、教科書、資料集、論述用問題集の3点(+過去問)で勉強することで、十分合格点を狙えると思います。 しかし、もちろん、参考書や一問一答をすることにも意味はあります。 まず、参考書について。 参考書のよい点は、教科書より丁寧に歴史の流れを説明している点と、入試でよく問われる知識が強調されている点です。 質問者様は、日本史が得意ですか。もし、頭にある程度の流れが入っていて、どのような知識が問われるかということが分かっているのなら、参考書を使う必要性はありません。逆に、それらが分からないなら、教科書を使う前に、一度参考書を用いて勉強することをおすすめします。 次に、一問一答について。 一問一答のよい点は、教科書では見落としがちな細かい知識をおさえることができる点です。京大の問題なら、大問2、3で問われるような知識を確認することができます。 一問一答形式の問題集を使うことが苦手なら、無理に使う必要はありませんが、日本史で逃げ切りたいなら、使用する価値は十分にあります。 また、論述用問題集は使わなくてもよいかもしれません。歴史の流れをしっかり理解していたら、合格点分の解答は書けるからです。 こういった問題集で演習する前に、参考書や教科書で歴史の流れを理解することを優先するべきです。 私は、主に、参考書(金谷先生のシリーズ)と教科書を用いて勉強し、適宜資料集を参考にしていました。
京都大学文学部 たけのこ
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日本史
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世界史の勉強方法について
まとめノートは全て作るのは非効率なのでやめた方が良いです!自分もまとめノートは作ったのですが、東南アジア史、朝鮮史など苦手なところに絞っていました。 まとめノートは一目で見やすいように意識して、年表のような形で作ると良いと思います。 センター今86であればある程度基礎はできていると思うので、通史→各国史ノートでそれが終わったらひたすら問題集という方法もありかなと思います。これは僕がやっていた方法です。(各国史ノートはやっていませんが) 一問一答が好きになれず、ひたすら書き込みながら問題を解いていました。週一である演習の授業、演習のテキスト、ヒストリア、実力をつける100題の4種類全て書き込みながら問題量をとにかくこなしました。 間違えた問題はテキストにマークをつけて、週末に一気に確認して覚えていました。 参考にしてください!
慶應義塾大学法学部 りー
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世界史
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