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慶應文系志望  英語の勉強の手順

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4/9 1:57
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Hope

高卒 愛知県 慶應義塾大学文学部(65)志望

慶應文系学部志望の浪人生です 英語の勉強の手順についてです。 文法の基礎と単語を覚えたら英文解釈(品詞分解)と長文を並行してやるか、夏までに徹底的に品詞分解と単語を極めて7月中旬くらいから長文に入るのがどちらがいいのでしょうか。 それぞれデメリットメリットあると思いますが、どちらが合理的ですか? 前者の方で進めていこうと考えておりましたが、河合塾の登木先生がYouTubeで後者で進めるべきだと言っていたので迷っております。

回答

rena

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私の経験と信頼していた先生の助言からすれば、圧倒的に前者の方が英語力が伸びます。 第一に、入試の本番では長文を読んで回答するため長文を読むことに慣れておく必要があるからです。 長文を読む練習を早いうちから始めることで、あとから比較した際に読むスピードや理解力など自分の成長具合を実感でき、モチベーションの向上にもつながります。 また定期的に長文に触れることで、基礎的な学習を続けているなかでも、常に最終的な目標を意識できるため、自分に不足している力を見極め、必要な学習を取り入れることができます。 第二に、文法や単語などをインプットしたら問題形式の長文を通して実際に使えるアウトプットの体験をすることが大切だからです。 特に単語に関しては、単語を一問一答形式で覚えたと思っても、長文の中で突然出てくると思い出せないことがあります。 問題を解き終わるたび、一つの文章を読み終わるたびにわからなかった単語や文法事項を確認することで実際に使える知識、技術として定着します。 第三に、志望校や学部の傾向から問題文に含まれやすい単語や文法事項、文の構造があるからです。 志望校の過去問を解きその段階で意味が分からなかった単語や理解しづらかった文をチェックしておくと、他の長文や違う年度の過去問を解いた際「このあいだもここでつまずいた!」という状況に必ず遭遇します。 苦手な事項に何度も遭遇し、ひとつずつ復習することで記憶に残るようになります。 後者のは短期間に集中して基礎事項を叩き込む方法なので、初めの方に学習した事項を忘れがちです。受験英語では抜けている事項があると命取りになります。 定期的に自分の苦手分野に気付く機会を作り、その復習をすることを地道に繰り返すことで確固たる英語力を身につけることができます。 受験生は常に目標と今の立ち位置とのギャップを意識した勉強をすることが最も大切です。 長文と基礎事項のインプットを同時並行して行うことで今行なっている地道な勉強が役に立つ瞬間を実感できます。 英語は特に成長が実感しづらい科目であるため諦めたくなることもあるかもしれません。ただ勉強すればするだけ着実に力がつく科目でもあります。 できる限り多くの文章に触れ音読して英文に慣れること、すなわち英文でよくある論の展開や表現方法を体に染み込ませることで読むスピードや理解のスピードが向上します。 ぜひ、基礎事項と長文を並行した学習で合格を勝ち取ってください!応援しています!

rena

慶應義塾大学文学部

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コメント(1)

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^_^
4/9 20:19
回答ありがとうございます! アドバイスの通りなるべく解釈長文にはやく着手してより多くの英文に触れていこうと思います。 ありがとうございました🙇

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長文を触れておくべきか
こんにちは。 単熟語や文法解釈しかやっていないと、長文をやっていないことに不安を感じる気持ち、非常に良くわかります。 ただ、英語の勉強というのは、単語・熟語・文法→解釈→長文という順番でやるのが1番効率的なんです。 長文は、単語や熟語、文法からなる一文一文が集まったものなので、実は「長文の勉強」というのは英語の勉強の中で大した面積を占めていません。「文と文の論理的つながりを把握するのに慣れる」ということだけが、「長文の勉強」です。極論では、現代文の勉強をやっていれば長文の勉強は必要ないです。もちろん英語の雰囲気への慣れは必要なのでやるべきですが。 ですから、いまは基礎的なことをしっかりとやるだけで良いです。基礎というのは、全ての基です。枝から幹は生やせません。まずは幹を強固にしてから、枝を生やし、葉っぱをつけるのです。 文法とか解釈に自信のない状態で長文を読んでも、「流し読みが上手くなる」だけです。下手すると悪影響さえあるかもしれません。長文を読む時に変なテキトー読みのクセが一度ついてしまうと、直すのが相当大変で、わたしの友人も入試直前になるまでぜんぜん直らなくてすごく困っていました! 慶應義塾の試験日まではまだまだ11ヶ月近くありますから、焦らずゆっくりと基礎を固めていってください。
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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超直前期の英語
入試直前のこの時期、焦りや不安を感じるのは当然のことです。しかし、限られた時間の中でも効率的に取り組めば、英語長文の得点を伸ばすことは十分に可能です。慶應経済学部の英語は難易度が高く、読解スピードと正確性が求められるため、戦略的な勉強が鍵となります。ここでは、英語が一気に伸びにくいという前提を踏まえつつ、短期間で効果を出す方法を具体的に紹介します。 1. 基礎の確認を最優先にする理由 直前期は焦って難しい問題に手を出したくなりますが、基礎の再確認が最も重要です。英語長文の得点が伸びない原因は、往々にして基礎的な単語力・文法力・構文力の不足にあります。これらが不十分なままでは、どれだけ多くの長文問題を解いても得点アップには直結しません。 やるべき基礎の確認ポイント: 1. 単語力の強化: 慶應の長文は難解な単語も出題されますが、基本単語の徹底が最優先です。例えば、「システム英単語」や「ターゲット1900」の基本単語を毎日確認しましょう。知らない単語が減ることで、読解スピードが大幅に向上します。 2. 文法の再確認: 文法問題集(「Next Stage」や「Vintage」など)で、特に頻出の文法事項を総復習しましょう。慶應の問題は複雑な構文も多いため、文法力が読解の土台となります。 3. 構文解析の練習: 長文の中で1文が長い場合、構文の理解がカギです。例えば、関係詞や分詞構文、仮定法の構造が理解できていないと、文全体の意味を捉えるのが難しくなります。構文解析の参考書(「英文解釈教室」など)で、重要な構文パターンを復習しましょう。 2. 長文読解の効率的な対策法 基礎の確認と並行して、実践的な長文読解にも取り組む必要があります。ただし、無計画に問題を解くのではなく、時間配分と読解スピードの向上を意識することが重要です。 長文読解の具体的な方法: 1. 過去問を徹底活用: 慶應経済学部の過去問を最低でも5年分解きましょう。時間を計って本番と同じ環境で解くことで、実際の試験形式に慣れることができます。また、解いた後は必ず徹底的な復習を行い、なぜ間違えたのか、どの部分で時間をロスしたのかを分析しましょう。 2. 速読と精読のバランス: 慶應の試験では速読力が必要ですが、意味を取り違えないためには精読力も必要です。1日2~3本の長文を速読し、そのうちの1本は構文解析を含む精読を行うことで、バランスよく力を伸ばせます。 3. 段落ごとの要約練習: 長文を読んだ後に、各段落の要旨を1~2行でまとめる練習をしましょう。これにより、文章全体の流れや筆者の主張を素早く把握できるようになります。 4. 選択肢の絞り込み技術: 慶應の英語は選択肢が紛らわしいことが多いです。設問文と本文を照らし合わせる際に、根拠のある箇所を明確にする習慣をつけましょう。また、選択肢を読む際に「これは本文に書かれていない」「これは極端な表現だ」といった消去法のテクニックを意識すると、ミスが減ります。 3. 短期間で点数を伸ばすための具体的なスケジュール 2. 英語学習の1日スケジュール(最大4時間) 英語に4時間を充てる中で、基礎力の確認と実戦的な演習を効率的に組み合わせましょう。 1日の英語スケジュール例: 1. 午前(9:00~11:00):過去問演習と分析(2時間) • 9:00~10:00(60分):過去問演習(1年分) 慶應経済学部の過去問を本番と同じ条件で解きます。時間管理を徹底し、本番さながらの緊張感で取り組むことで実戦力が養われます。 • 10:00~11:00(60分):復習と分析 解いた過去問の間違えた部分を徹底的に復習します。なぜその選択肢を選んだのか、どの情報を見逃したのかを分析し、同じミスを繰り返さないようにしましょう。 2. 午後(14:00~16:00):基礎力強化と読解力アップ(2時間) • 14:00~14:30(30分):語彙・熟語の確認 **「システム英単語」や「ターゲット1900」**のような単語帳を使って、短時間で語彙を確認します。1日100単語程度を目安にし、既に覚えている単語は飛ばし、苦手な単語に集中しましょう。 • 14:30~15:00(30分):文法問題集の復習 **「Next Stage」や「Vintage」**などの問題集で、頻出文法事項を確認します。読解に直結する構文(分詞構文、関係詞、仮定法など)を優先的に見直しましょう。 • 15:00~16:00(60分):長文読解練習(速読+精読) 速読と精読を組み合わせた練習を行います。最初の20分で全体を速読し、筆者の主張や文章構成を把握。その後、残りの40分で細部を精読し、文構造や難解な表現の理解を深めます。 ポイント: • 朝は頭が冴えている時間帯なので、過去問や難しい長文に取り組む。 • 午後は復習中心で、文法や構文の確認をする。 • 夜は暗記中心で、単語や文法を寝る前に確認することで、記憶が定着しやすくなります。 4. 不安を克服するための心構え 直前期の不安は自然なことですが、それに引きずられないようにすることも大切です。 不安を軽減する方法: 1. できることに集中する: 2週間という時間でできることは限られています。逆に言えば、**「今できること」**に集中することで、不安をコントロールできます。 2. 成功体験を積む: 過去問や模試で少しでも成績が上がる感覚を得ることで、自信がつきます。過去問の点数が少しでも伸びたら、自分を褒めることを忘れずに。 3. ポジティブなイメージトレーニング: 本番でうまくいくイメージを頭に描きながら勉強すると、気持ちの安定に繋がります。自分が合格する場面を具体的に想像し、モチベーションを維持しましょう。 まとめ 直前期は基礎の確認を怠らず、実践的な長文対策を効率よく進めることが大切です。慶應経済学部の英語は難易度が高いですが、焦らずに戦略的な学習を進めれば合格は十分に狙えます。**「できることに集中する」**という姿勢を忘れず、最後の2週間を全力で乗り越えてください。 応援しています!
東京大学文科一類 しゅん
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英語
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長文の開始時期
初めまして、早稲田大学社会科学部の者です。 1と2どちらがいいと答えるのは難しいので僕なりの経験に沿ったアドバイスをさせていただきます。 質問者さんの考えている通り、単語と構文理解がこの時期はまだ足りていないと思います。 しかし、分かる単語の量はこの先どんどん増え、最終的には困らなくなるので心配せずに。長文を読んでいて分からない単語があればさっさと辞書で調べて単語カードを作りましょう。「メモメモ暗記」と言う単語帳アプリがあるのでお勧めです。 今やるべき事は構文理解だと思います。 長文を得意にするには、自然と構文を取れるようになるのが理想です。が、文章にカッコや丸をつけて構文を取れるようになれればいいと思っています。 そこでお勧めしたい参考書は「ポレポレ」です。とりあえずやってみてください。難しいところもありますが説明が丁寧なので上達する実感があります。めげずに3.4周した後にはどんな文章でもラクラク読めるようになってます。できる事なら6.7月を目処に終わらせてください。そしたら無敵です。夏休みにやる赤本の演習も捗ると思います。 僕からは以上です。頑張ってください👍
早稲田大学社会科学部 haya_sss
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英語
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英語の勉強方法
慶應経済学部1年生です。 文学部志望とのことですが、この時期は志望学部関係なくすることは決まっているので、僕が回答させていただきます。 周りの指導者の方からもよく言われることかもしれませんが、夏までは文法と単語を重点的に勉強してください。 特に、文法に関しては、夏以降勉強し直す暇はないです。 そもそも、文法を理解して単語がわかりさえすれば、どんな英文でも読めますよね?? ちゃんと読めたら、問題解けますよね?? でも、実際のところは、シス単をやって速読英単語上級編をやってリンガメタリカをやっても、やっぱり入試で知らない単語は出てくるんですよ。 その時にどうするかっていうと、文脈から判断するんです。 段落ごとであったり、数文ごとであったり、とにかく、「”受験英語特有の”話の流れ」があるんですよ。 それと「(大まかに掴んだ)話の内容」を合わせて考えると、ほぼ100%イケます。 例えば、「トムはメアリーに告白した。しかし、○○だった。」という文があるとします。 この○○の部分がわからなくても、何か悪いことがあったのはわかりますよね?? これは短い文なので「何か悪いことあったんだろうなー、振られたのかなー」ってレベルの推論しかできませんけど、長文だと情報力が多いので2、3個わからない単語があっても、まじで文脈から綺麗に推論できたりします。 いろんなコツがあるんです、受験英語には。 ただ、その練習は夏以降で十分間に合います。 その前に、夏までに、「英語のルール(文法)」と「大まかに話の内容を掴めるレベルの単語力」はきっちり固めておきましょう。 具体的には、文法に関しては、学校で配られたテキストで十分だと思います。 長文特有の”変な”文法みたいなのは夏以降の読解演習で慣れていくものです。 単語に関しては、僕は夏までにシス単、速読英熟語をきっちりやりました。 この時期は1日単語熟語に1時間とか、余裕でかけてましたね。 ちなみに「逆転合格」を謳う武●塾では「シス単を完璧にすれば慶應の英語に対応できる」とアドバイスされるみたいです。 まあぶっちゃけ、DUOでもユメタンでもターゲットでも、有名な単語帳であればちゃんと十分な単語力つくんで、それを信じて突き進めばいいです。 (余談)夏以降は忘れないようにシス単と速読英熟語を復習しつつ、速読英単語上級編をやりました。 300wordsくらい?の入試で出題された英語長文が50くらい入っていて、それを電車とかで読むんですよ。 ほとんど英語の感覚を忘れないために、速読力をキープするためにって感じで、出ないような単語ばっかりでしたけど、ほんとたまーにでました。「こんだけやったぜ」って自信にもなるんで、オススメです(余談) 僕が言いたいのはこんなとこです。 何を思い立ってか深夜2時にこれを書いたので、文章が雑で構成もクソかもしれませんが、伝わってればいいです。 とにかく夏までに「文法」と「単語」です。 周りのやり方に惑わされず、自分のやりやすい覚え方で頑張ってください、応援してます。 P.S 文法と単語を強調しすぎたんで一応言っときますが、たまに短めの長文(矛盾)も読んどいたほうがいいです。 文法力と単語力の成長を実感できてモチベーションになると思いますし、「長文を集中してい読む力」って意外となくなるんですよ。 「やっておきたい500」とかオススメです。 やっておきたい700は内容がそこそこ濃いので夏以降の読解演習にとっといてください!
慶應義塾大学経済学部 sakumakk
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英語
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英文が読めない
⭐️長文を読めるようになるための要素=正確性とスピード →正確性については単語、文法、構文解釈、背景知識、熟語などですね。ここら辺を極めれば極めるほど点数が上がります。どこが抜け落ちているのかをみつけるのが模試の役割です。 ✅まず、英単語に関して実際の受験で活用できるという1つの目安が長文中に出てきた際に秒で意味が浮かぶかどうかです。長文中にできてきつっかかってしまったらその単語は覚えていないということですね。日頃単語帳を見ててわかっていても実際の試験、長文中にできてたのに分からなかったら意味がありません。せっかく単語を覚えたのですから最終目標地点はここに設定しましょう。 次に私が実践していた単語の覚え方について紹介します。あくまで参考までに。 私は単語帳まずとりあえず自分の決めた数200〜300回します。できなかった単語に関しては横に「正」の字を書いていきます。何回ミスったのかわかりやすいですよね。ならべく単語帳を進めるペースは早めにする。「正」の字をつけるタイミングは最初は甘くていいです。うわぁほんとにわかんないなんも意味が出て来ない…という単語にだけつけてきましょう。これかなぁって思える単語は最初のうちはつけなくていいです。最初だけは。どんどん進めていくうちに厳しくつけてきましょう。そして単語をある程度終わったら正の字が2つの単語、3つの単語というように順に見ていきます。これはとても有効的で自分の分からない単語が埋もれません。 オススメの単語帳に関しては 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語orキクタン らへんですね。 ✅次に英文法です。文法に関しては1つの参考書を完璧に仕上げましょう。文法書に関してはあまりどの参考書も大差ないかなって印象です。1つの参考書を極める!というのがいいでしょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)またこれに載っていない問題に関しては自分以外の受験生もできないだろうと見切りをつける方がいいと思います。文法書を2つ目に取り組むよりもより差がつく長文に時間を割いた方が合格は近いと思います。限られた時間の中でベストなパフォーマンスをするためには上限を設定してその中で戦うことも大事ですね。 また単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、なによりモチベーションがありません。もし苦手意識を持っていたら必ず克服しましょう。 ✅次に構文に関しては文法の延長上とはいきませんが近い部類です。長文中によく出てくる系統ですね。構文を勉強しないと、長文でかなりつっかかってしまいます。オススメの参考書に関してはトップグレード(早川勝己著)、ポレポレ、透視図、基礎英文解釈らへんでしょう。 ✅最後にスピードに関してです。これと最も関係深いものが音読ですね。音読を通して英語の通りに文章を理解するという力がつくため音読は英語の勉強に必須事項だとおもっています。音読は強制的に左から右へ文章を読まなければなりません。その訓練が長文を読む際に本当にとても活かせます。またリスニングもできるようになるのでいいことが多いですね。メリットがとても多いので取り組んでいきましょう。優先度は高めです。音読のやり方に関しては自分は市販のCD付きの長文問題集を使っていましたね。そのCDをダウンロードして聞きまくってシャドーイングしていました。とにかくシャドーイングからです。音源を聴いてみてそこから何度もリピートですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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基礎から
慶應商学部2年です。 まさにおっしゃる通りです。受験生は誰しも焦りがあり、受験英語とは基本長文が根幹になってくるので早く長文をやらなきゃ、という風に考えてしまいがちですが実はそうではありません。 長文をいくつ読んでも単語や文法がわからなければ全く成績はあがりません。 なので夏までにはまず単語と文法語法を完璧に仕上げてください。そして夏になったら長文に取り組んでください。そしてある程度読めるようになったら過去問に取り組んでもよいと思います。 もちろん今の時期も学校でやる長文くらいはいいと思います。ただ長文メインで勉強するのは避けましょう! 単語や文法を覚えることは大変だと思いますがそれを暗記すればするほど長文が読めるようになって楽しいのでこの時期頑張ってください!
慶應義塾大学商学部2年 renkon
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長文ついて
私は、単語文法を学習した後で長文を学習するのと単語文法長文を同時に学習するのでは、前者の方をオススメします!なぜなら、長文読解は単語熟語文法の全ての知識を使用して解かなければならない総合問題だからです。確かに、実際の入試では文法問題よりも長文問題の割合の多さが目立ちますので一刻も早く長文問題に取り組みたいと思うこともあるかもしれませんし、実際長文に慣れることが出来るという利点もありますが、英単熟語と文法を十分に学習していないうちに長文問題に取り組んでもあまり内容を理解出来ずに終わってしまうと思いますし、挫折してしまう危険性もあります。それよりは、①文法単語→②英文解釈(文法の知識を実際の文の中で動員して、一文を正確に読めるようにする)→③長文 という順番で段階を踏んで学習していく前者の方がスムーズに学習が進んでいくと思います。②に関しては文法の知識を長文の中で応用できるようにするための架け橋で、必要に応じて取り組むと良いです。時期としては夏休みの終わりまでには②までの学習を終わらせて、長文に入りたいところです。 付け加えておくと、単語に関しては長文読解の前に完璧にするものは、読解する上で最低限必要な単語(ターゲットでいうと最後の難しい単語のブロック以外のところ)だけで構いません。過去問を解きこむ時期までに早慶レベルになっていればオッケーです!あと英熟語の学習も忘れずに! 少しでもお力になることが出来たならば幸いです。 それでは勉強大変だと思いますが、頑張ってください!! 応援してます!
早稲田大学社会科学部 バリトン
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英語
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長文の進め方
マグロさん、はじめまして! この時期って特に勉強方法とか不安になりますよね、、 復習はやっぱり大事なので、新しい問題を解くペースを落として復習に当てるのは良いことかと思います! ただ、英語の長文に関しては復習はあまり必要ないかなと思います。長文は慣れるしかないと言うのは、音読などして慣れると言うよりは、どうゆう構文なのかを前から読みながら瞬時に理解できるようになる、と言うことです。 私が受験勉強の際に行なっていたのは、 1.長文をまず時間を測って解きます。 2.解答を見て答え合わせをします。 3.解説を見ないで長文のSVOを自分で書いていき、わからない単語があれば調べます。 4.間違った問題を解き、最後に解答の解説を見ます。 これであとは復習はしないです。ただ、イディオムやわからない単語があれば復習用ノートに書いていき、テスト前や模試前に復習をするのがいいと思います。 基本的には長文は復習よりも数です。ただ、無闇に数を増やしても得点は伸びなかったりします。私もそうだったのですが、単語力と文法力が伴っていないと長文にどれだけ慣れていようが解けなくなってしまいます。 一つの単語がわからないだけで、読みにくくなってしまったり、構文が分からず誤解してしまいます。 なので、英語の優先順位としては、文法力>単語力>長文力 だと思ってます。 正直なことを言えば、文法と単語さえできていれば長文の練習はしなくてもけっこう解けるようになります。 私も高3の時期に長文に伸び悩んでいました。参考書などでずっと長文を解いたりしていたのですが、あまり伸びは感じれませんでした。そこで高校の時の先生に相談すると、単語と文法の勉強を勧められたので、一旦長文の勉強は放置して単語と文法をするようにしました。 しばらくすると、なぜか長文もふつうに解けるようになっていました。 今からすると、受験レベルの長文はめちゃめちゃ複雑というわけではないので、慣れること自体は割とすぐできるかなと思います。 ただ、単語などが分からなくて解けていない、と言う状況の人が多いのかなと思ってます。 長くなってしまいすみません🙇‍♂️ 参考になれば嬉しいです!
京都大学工学部 さかさか
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英語
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英語長文問題集について
目的を持って勉強しましょう。 他の人がやってたから、私もやったほうが良いか?という時はやらないほうが良いです。他の人とあなたの状況は違いますし、自分の状況に対して、長文が苦手だから、練習を積むというなら良いと思います。もっというなら、長文をやるにしても、読む練習なのか、解く練習なのか、自分がどこに時間がかかって、何が苦手なのか?を明確にして、その対策として、長文を解いたほうが効果的だと思います。 長文に慣れたいというだけれあれば、速度英熟語をやるのも1つだと思います。 慶應の英語はかなり学術的な内容が出ることが多いです。特に法学部。なので、その対策として、少し難しめの文章になれるという目的で、演習を積むのは良いと思います。 いずれにせよ、あなたの苦手分野や、できないものを、補う、得意にするために、長文読解に取り組むのが良いです。 何のためにやるのか?目的を少し考えるだけでも、勉強方法は変わりますし、自分基準で考えるので、他の人の勉強を比較する必要がなくなります。
慶應義塾大学法学部 かつお武士
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英語
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長文の勉強いつから?
こんにちは!ジョジョジョです。 5・6月は単語と文法を徹底的に固める時期でいいと思います、なんなら7月の中旬までやっていてもいいと思います。 この時期に単語と文法を固められるかで夏以降の伸びが変わっていきます。実際に自分も勉強している最中は不安でしたが、7月中旬まで単語・文法を必死に固めていたおかげで夏から長文を始めたのにも関わらず英語の偏差値は60前半から70前半まで伸びました(春の記述模試→夏) 長文は気分転換のように解いていました、週に2~3題です。 文法はランダム演習がおすすめです。やはり形は覚えていてもランダム演習をこなさないと解ける様になりませんでした。”わかると解けるは違います“ おすすめの参考書は「ファイナル英文法(標準)」です 難易度としては私立大学ですとMarch、慶應(経済・商)、国立ですと全てに対応できると思います。 文法は参考書をやっていると、理解だけすぐできても入試問題を解くとイマイチできない状態に陥りがちです。 同時に英文解釈も出来るだけ固められると尚良しです。英文解釈は文法を固めたらある程度できてしまうので後回しにしがちです、加えて上位校になればなるほど英文解釈をしていないと解けない問題を出してきます。 特に浪人生は現役生ができない問題をできるようになろうとしがちですが、解ける問題を落とさないようにした方が確実に合格に近づきます。なので現役生とは基礎力で勝負しましょう。
慶應義塾大学経済学部 ジョジョジョ
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