東大理Ⅱ志望 4月までの計画への指摘と改善と効率よく勉強できる時間の分け方やマインドセット
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3/3 13:16
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ららららら
高2 東京都 東京大学理科二類(68)志望
東大理Ⅱ志望の新高3です。4/8までの勉強計画についてご指摘願います。
数学:FG(フォーカスゴールド)のⅢCの解けなかった例題を周回。 1a2bはステップアップとできなかった例題。学校の数学問題集の周回(200題ぐらいで標準レベル)を周回(こっちの方がメイン)
物理:セミナーの力学、熱、波動の出来なかった問題を潰す+総合とチャレンジ問題。電磁気は電気はもう一周(学期末がここ)。磁気は少し先取りでやる。それと並行で良問の風(現在進度77/154)を進める。一日新しく3題と力学分野(56題)を一日8題振り返り。出来なかったらまた周回。これを繰り返して全部解けるようになったら力学は名門の森に移ります(目安一日3題)。それと駿台の選抜物理でやった電気分野を総復習。見て自分で解法が浮かぶまで。
4/8以降は名門をやりつつ夏前までには力学と電磁気の分野は名門の森で周回できてる状態で、波動や熱はちゃんと解法パターンがストックされてる状態。力学と電磁気優先。
化学:セミナーの理論分野の出来なかった問題を潰す。重問の理論分野144題をやる。現在54題。一日4題ペース。無機は駿台とセミナーの問題。有機はセミナー。余裕があれば無機と有機も重問やる。4/8以降はセミナーはできないところなくなったらやる頻度を落として重問に集中する。
英語
単語:ターゲット1900を派生語までかなり覚えてきたのでそれを続けるのと、断続的になってしまっているけどEX(準一級)をやる。(3周ぐらいはしてるので見覚えはある単語は多い)
熟語:ターゲット1000とネクステ
文法:ネクステと基礎英文法精巧(大分やってる)
解釈:英文塾考上下(すでに 1.5周はしてる)を一日4〜8題
長文:やっておきたい500をもう一回やってスムーズに読解できるようにする目的で練習し、700でさらに難易度の高い演習。
英作文:ドラゴンイングリッシュ
古文漢文
何も分からんけど、単語を回して、文法をスタサプで抑える。
英語と古分漢文が終わってるのでそこの改善策を教えて欲しいのと、全体としてかなり達成できるか怪しいので(なぜかというと英語に力を注ぐ形にしたいから時間が上手く避けないかもしれない)、確実に達成できる目標という方向性で計画を指摘して欲しいです。長文ですがよろしくお願いします。
この相談には2件の回答があります
はじめまして!
計画、かなり頑張って立てられましたね。現段階でここまで考えられているのは凄いなと思います。
英語や古文について知りたいとのことなので、まずはそれについて。
東大志望ということですが英語の問題構成はご存知でしょうか?
・要約
・空欄補充/語句整序/段落整序
・英作文
・和訳
・リスニング
・文法などの間違い探し
・長文
計画には盛り込まれていませんが、要約や和訳、リスニングも大事なところですので、この辺りも対策を始められたら良いのかなと思います。
何はともあれ単語は基本ですので、ターゲットに乗っているものくらいは瞬時に答えられるレベルにしたいところです。
また文法も覚えるのみです。ここは本当に基礎なので、なんとしてでも頭に叩き込んでほしいところです。
そして耳を慣らすのも大事です。毎日の積み重ねでかなり聞き取れるようになりますので、毎日20分で良いので、集中してリスニングをする習慣をつけてみてください。
やり方としては
➀1回通して聞く
②音声を流す→聞き取れなかったところがあれば英文を読んでなんと言っているか把握→聞き取れなかった少し前から再度聞く
を繰り返して最後まで聞く
③英文を見て分からない単語を調べたり文法の複雑なところを読み込む
④②を繰り返し、一度も音声を止めずに、分の意味を取りながら最初から最後まで聞けるようになるまで繰り返し聞く
英語については、どの教科書を使うかよりどのように使うかの方が余程大事なので、以下問題ごとに取り組むうえでのポイントをお伝えします。
・和訳/長文読解の共通のポイント
まずは文構造を取れるか
(このthatはどこにかかっているか、分詞構文であることを見極められるか、間接話法であることに気付けるか…など)
そしてある程度単語が分かるか+分からなくても推測をつけられるか
↑上記2つで引っかかるようであれば、文を読むこと自体がかなり苦手と思われるので
時間をたくさんかけてでも、長文や和訳全文に対して1文ずつ文構造の把握を行ってください。
そして単語も仕上げましょう。
またasが理由/様態/時/比例のどの用法で用いられているのか、カンマの前後の文の関係性はどんなか、といったことも読み取れるようにしましょう。
もしこのあたりが大丈夫なのであれば、長文は量をこなして、読むスピードを上げる+正確性を上げる+問題文で聞かれる要点をすぐ見出だせるようにする、を目指してください。
・和訳のポイント
意味が取れるのであれば、解答の訳し方を見て
「こういう文構造のときはこう訳すと良いのか」「こういう意訳までは許容範囲なのか」というのを抜き出してストックしていきます。
実際に取り組む教科書としては、個人的には英文和訳演習をお勧めします。レベル別に分かれているので、苦手度合いに応じて選べるかと思います。
また長文読解の文を1文ずつ和訳していくのも良い練習になります。
・英作文
英作文には何タイプかあります。以下によく出されるパターンについて書きます。
◯抽象的なワードについての意見を求められるもの
→まずは冒頭で、そのワードの定義を述べる必要がある。その上で具体例や根拠を用いながら補強。根拠は個人的すぎるものだと弱いので社会的なものだとベター
◯お題について賛成or反対の意見を求められるもの
→まずは賛成か反対か述べて根拠を説明する。曖昧なものはNG。その上で逆の意見や予想される反論を想定して「確かにこういう意見もあるが、それはこういう矛盾を含む」「こういう意見もあるが、こちらの方がこういう点で優れている」のような言い方が出来るとよい。
◯写真や図の説明
→5W1Hを意識して、現在時制でのストーリーになるように。
ディスコースマーカーの利用や補強の仕方などもっとポイントはあるのですが、長くなってしまうので控えます。
お伝えしたいのは、こういったところを意識して書かなければどんなに問題数をこなしても何の身にもならない、ということです。
・要約
要約において盛り込むべき重要な要素として
◯文全体のトピックは何か
◯何を舞台にした話か
◯筆者の主張は何か
があります。
◯具体的なエピソードは何を説明するためのものかを理解し、具体例によって言いたい要点のみを書く(例は要らない)
◯beforeとafterが存在する文ならば、beforeとafter各々について+変化が生じた理由について書く
といったところも大事です。
また構成を掴むうえでのポイントとして
◯繰り返しや同意表現に注意すべし(大事な主張の可能性が高い)
◯比喩や仮定法、反語などは何かを主張したいときに使われる
◯譲歩→反論の構造があったら、反論の部分が主張したいところ
◯総括後に注意(新しいトピックに移る前兆である場合が多い)
などがありますので、こういったところを意識しましょう。
練習としては、新たに問題集や参考書を買わなくても、まずは長文読解で扱った文の要約をしてみる…などで大丈夫です。
かなり書きましたが、英語が不得意な場合、和訳/要約/英作文/(長文読解は現状の出来具合いによる)は量より質です。
1日に1問ずつで良いので、確実にじっくり進めたほうがいいです。
古文漢文は、正直に言うとある程度の文法と単語を抑えておけば何とかなります。
それ以上に英数物化のほうが大事ですので、古文漢文に関しては
・1日10単語覚える
・文法の基本的な活用を毎日唱える
程度であまり時間をかけなくて大丈夫です。
ここからは数物化について。
基本的によく計画が立てられていると思いますが、分量的な問題があるのかなと感じます。
アドバイスがあるとすれば
・計画倒れにならないように、その科目の中での優先順位をつけること
・時間的に絶対に取り組める範囲の中で、これは絶対にやる、というものを決めること
・科目ごとに、1日あたりにかける時間の上限を決めておくこと
・数日間やってみて計画通りに進めるのが難しい、と判断した場合は、元の計画にこだわらずに分量を変更すること
優先順位は
◯数学
1a2bについて、こちらがメイン、としている学校の問題集に絞るのが良いかなと思います。
◯物理
先取りをやるよりは復習に時間を費やしたほうが良いので、先取りは時間が余れば…くらいの認識で十分です。
総合とチャレンジ問題も後回しで、間違えたところを仕上げるのを優先しましょう。
良問の風についても、まずはセミナーの間違えた問題を一周終えてから、2周目に入る時点で同時進行にし始める感じが良いと思います。
また振り返り8題とありますが、一旦これを3題くらいにしてみて余力があれば増やす、としたほうが現実的です。
◯化学
これは1日の分量として丁度良さそうと感じますので、このままで大丈夫そうです。
長々と書きましたが、少しでも参考になれば幸いです。
東京大学農学部 Miki
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Miki
東京大学農学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして!
計画、かなり頑張って立てられましたね。現段階でここまで考えられているのは凄いなと思います。
英語や古文について知りたいとのことなので、まずはそれについて。
東大志望ということですが英語の問題構成はご存知でしょうか?
・要約
・空欄補充/語句整序/段落整序
・英作文
・和訳
・リスニング
・文法などの間違い探し
・長文
計画には盛り込まれていませんが、要約や和訳、リスニングも大事なところですので、この辺りも対策を始められたら良いのかなと思います。
何はともあれ単語は基本ですので、ターゲットに乗っているものくらいは瞬時に答えられるレベルにしたいところです。
また文法も覚えるのみです。ここは本当に基礎なので、なんとしてでも頭に叩き込んでほしいところです。
そして耳を慣らすのも大事です。毎日の積み重ねでかなり聞き取れるようになりますので、毎日20分で良いので、集中してリスニングをする習慣をつけてみてください。
やり方としては
➀1回通して聞く
②音声を流す→聞き取れなかったところがあれば英文を読んでなんと言っているか把握→聞き取れなかった少し前から再度聞く
を繰り返して最後まで聞く
③英文を見て分からない単語を調べたり文法の複雑なところを読み込む
④②を繰り返し、一度も音声を止めずに、分の意味を取りながら最初から最後まで聞けるようになるまで繰り返し聞く
Miki
東京大学農学部
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プロフィール
東大理Ⅱ→農学部獣医学科
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(4)
ららららら
3/3 14:03
アドバイスありがとうございます。英語なんですが、今の課題は下線部和訳とかの記述系がまじで出来なくて、河井とか駿台の模試を受けても単語わかるのにこの文章何言ってんの?みたいな感じになるのが課題です。それで今は解釈の参考書で英文塾考を使っており、上下どちらも 1周はしています。今は一日4題ぐらいを目安に進めています。この前東大の同日模試(ありえないぐらい出来ん)を受けたので英語の構成は知っていて、自分はリスニングと英作文、一番後ろの長文で取らないと要約とか文法(これむずすぎ)が難しいしあんまり点もらえなさそうだからこの3つを必ずとり、あとは頑張る方針で行こうと思っています。模試の偏差値としては河合だと60、駿台だと50と終わってます。
ららららら
3/3 14:07
英作文:ドラゴンイングリッシュ(最近は活動停止中)
文法:基礎英文法精巧(古いやつ)、ネクステ
単語:1900、1000、EX(4月に受ける英検用)
解釈:塾考(4題やっているか意外と時間かかるので終わらなくてつらい)
長文:やっておきいた500は 2周目(周回するつもりはあんまりなかったが、700が難しくてもう一回やることにした)に入っていて、少しは文構造取れるようになった。700はまだ自分むずいですが、少しずつやってます。週3長文で進めていますが、アドバイスによっては全然変える予定です。塾(個人塾)で4月から長文は鬼のようにやらされるらしいです。
ららららら
3/3 14:09
リスニングはキムタツとシャドーイングを塾の80語ぐらいの文でやっています。
Miki
3/6 9:30
長文、使っている教材としては良い感じです。
週3日ということで、可能であれば増やせると良いかと思いますが、4月からたくさんやることになるのでしたら春休み中は週3日で大丈夫でしょう。
リスニングも得点源にしたいということですね。
今やっているもので聞けるようでしたら、新たに教材を…というより
TEDというアプリやYouTubeでBBCの短めの動画などを使ってみても良いかと思います。
こういう音源のほうが実際のリスニングに近いからです。
東大のリスニングは専門的なものが多いですし、発音も訛りがあるものだったり、音がガサガサした感じのものが多いです。
そういったものは最初は難しいですが、3分くらいの綺麗な文を聞いてある程度問題が解ける実力は高3の夏前までにはつけたいところです。
それをベースに、本番までには5分弱の訛りありの音声も聞けるように仕上げる必要があります。
4月中の目標としては、1分半くらいのものを意味を取りながら聞けるくらいでしょうか。
和訳は苦手なのですね。
基本的に和訳部分だけ読んでも意味が分からないものが出題されることが多いです。前の文との後ろの文の関係性も考えなくてはいけないので、前後の内容やそれまでの流れをしっかり把握するところからです。
そして下線部は、主語はどれか/どこまでか、どこからどこまでが節なのか、どこで区切れるのか、を意識しましょう。
そのために
it や that が何を指しているか
he や she、they、the person などが誰のことを指しているのかをひとつずつ考えていく(今年の問題も、he と the manが出てきたと思います)
か時制が変わっているかどうか
などに注目することはマストです。
もし自力で出来なければ解答を見て、これは何を指しているか、この言葉がどこにかかっているか、を書き込む。その上でもう一度通して読む。
の繰り返し。
参考書はお勧めに書いた通りです。
文法は英語が出来る人でもかなり難しいときがあるので、これを捨てるというか他で点を取るという計画は妥当だと思います。
一方で要約は英語自体の能力ではなくいわゆる受験英語なので、対策次第ではかなり得点源にしやすいです。
なので、ここは諦めずに頑張ってみてください。参考書としては
・英文解釈要約精講
・英文要旨要約問題の解法
あたりをお勧めします。