古文単語について
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未登録ユーザー
早稲田大学商学部志望の宅浪生です。
古文単語はゴロゴだけで充分対応できますか?
よろしくお願いします。
回答
TR_
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こんにちは!
個人的にはゴロゴで十分だと思います!自分も受験生時代はゴロゴをとにかく極めることで早稲田の問題まで対応できました!これに加えて過去問で新しく出た単語を覚えればほぼ網羅できるのではないかと思います!
⭐️また、古文は単語の他に文法が大切です!
文法はYouTubeのただよびの吉野先生の授業動画がいいと思います!かなりわかりやすいくて一回10分なのでわからない文法のところだけ見るのでもおすすめです!
そして、単語や文法を覚えても古文が読めないのは次のうちのどれかに原因があると思います。
① 敬語ができなくて主語がうまくとれない
② 古文の読解慣れしていない
③ 古文常識がわかっていない
まずこのなかでも①が1番大切です!!
単語と文法をやれば古文を読めると思っている方がほとんどだと思いますがそんなに古文は甘いものではないです!古文は敬語が頻繁にでてきて誰の動作を高めてとかがわからないとまったく意味がわからなくなってしまいます。古文において敬語は非常に重要です。
これが尊敬でこれが謙譲と覚えるだけでなく、どういう動作の尊敬語なのか謙譲語なのかまでしっかり覚える必要があると思います!
やり方としてはYouTubeの予備校ただよびでの吉野先生が今敬語についての授業(スーパ敬語法)が上がっているのでそれをみるのがおすすめです!自分も受験生時代吉野先生の授業を受けていたのですがとても分かりやすかったのでかなりおすすめです!
②は古文にも漢文にも言えることなのですが英語と同じである程度なれていくことが必要なので1日1文くらいは読んでいったほうがいいと思います。
(おすすめの参考書は1番の基礎で有れば古文上達基礎編、その上のレベルは河合塾からでている中堅私大古文演習、難関私大古文演習がおすめです!)
③は意外と気にしないのですがかなり大切で、見落としがちなことが多いです!
例えば垣間見とはどういうものなのかや、
単語帳にはのっていない見出すと見入るの違い
見出す(主語は女になって部屋から男をみる)
見入る(主語は男になって部屋の外から女をみる)などなど色々あるので古文の世界をわかるということも大切です。
参考書はマドンナ古文常識がおすすめです!
これを一冊しっかり読んで完璧にしましょう!
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
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