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化学の基礎を固める方法が知りたい

クリップ(12) コメント(1)
8/2 15:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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京女

高卒 京都府 神戸大学工学部(61)志望

セミナー化学発展問題で苦戦していると相談したところ基礎を固めろと言われたのですが 基礎を固めるとは基本問題をやり直したり、教科書を熟読したりすることで基礎が固まるものなのでしょうか。 去年化学の勉強が上手くいかなかったので自己流でやるとまた失敗しそうで不安です。 何かおすすめのやり方があれば教えて欲しいです。
この相談には2件の回答があります
こんにちは*ᴗ ᴗ)⁾⁾ 受験勉強お疲れ様です。回答させていただきます。 主観ですが、セミナー化学だけで勉強を進めると出てきた問題の解答の暗記になりがちだと思います。そうでない人もいるかもしれませんが、私はそうでした。そのため、本質の理解につながりにくく、入試問題で見たことのある問題しか解けない状態でした。 そこで、私がそれを克服した勉強法、使用教材を紹介しようと思います。以下はその紹介ですが、あくまで私が行ってうまくいった一例なので、いくつか試してみて、自分に合う方法をアレンジしながら見つけていってください。 ⭐使用教材 ・大学受験Doシリーズの化学 鎌田、福間の理論、無機、有機、問題集全部使っていました。直前暗記用の別冊冊子には何度も助けられました。福間の無機は説明も非常にわかりやすく、これだけでも買って損はないと思います。去年も化学を勉強しているようなので、鎌田もわからないところの解消にはとてもいい思います。しかし、鎌田は初めてその分野を勉強するときや、問題の解法を丸暗記しただけでほとんど全くわけがわからないという状態であれば、別の教材を先に使用したほうがいいと思います。 ・Youtube Youtubeには非常にわかりやすいコンテンツがゴロゴロ転がっています。私が見ていた主に化学系のチャンネルは、 ・受験メモ山本 ・超わかる! ・かないのTeachannel ・ヒロシのエンジョイケミストリー ・私立医学部専門オンライン予備校はやぶさ などです。上3つが基礎の解説動画、4つ目は実験動画、最後は問題演習で理解できない問題があった時にそれぞれよくお世話になっていました。特に共通テスト直前に受験メモ山本の動画をほとんど見尽くしたところ、共通テスト化学の点数がプレ共テから40点上がりました!(プレ共テがあり得ないくらい低かったのもありますが…笑) 実験動画も何回も見ていました。 ・セミナー化学 DoシリーズやYoutubeで理解した内容の例題を探して解くことをしました。その中のほとんどが発展問題で、最終的にはセミナーの発展のほとんども網羅できていた状態になっていました。 ・過去問 私は東工大志望だったため、上の2つで基礎を完全に固めたのち(具体的には私は共テが簡単に8~9割解けるくらい)、東工大の化学20か年を進めていました。始めたのは1月だったのですが、いくら現役生だったとはいえ、もっと早く始めるべきだったと思っています。しかし、基礎がほぼ完全に固まっていたおかげで、C,D問題以外はほぼ詰まることなく進められました。わからない問題が出てきたら、Doシリーズやセミナー、教科書に戻って類題を探したり、説明を読んだり、資料集やYoutubeで写真を見てイメージを可視化しました。Youtubeやネットに解説動画が転がっていることもあるので、それを理解できるまで見ました。一方、D問題はまず何言ってるかわからない問題もしょっちゅうだったので、こんなの誰も解けるわけないしいいや、と諦めました。理解しようとするだけ時間の無駄です。 ⭐勉強法 ・根本の理解 普段化学の問題で立式をするとき、ただテンプレに当てはめていませんか?これだと、初見の実験の計算問題や新しい情報を与えられて立式する問題に対処できないです。セミナーの発展問題が解けない理由もきっとこれのはずです。こればっかりは、よっぽど賢い人くらいでないとセミナー化学や教科書の通読では克服できず、根本の内容から教えてくれるような講師、参考書に出会えない限り無理です。私は、受験メモ山本の動画でこれを克服しました。この観点から非常にわかりやすく、何より無料でこれを学べるので、とりあえず見てみることをおすすめします。 ・簡単なまとめノートづくり 無機分野のごっちゃになりやすい内容のまとめを自習しているノートに書き殴って、スタプラに記録用で残していました。例えば、アンモニアソーダ法の製造過程や、有機の官能基の表などです。まとめノートといっても、福間や鎌田に書いてある一部分を移しただけだったりするのですが、書いているうちに頭の中で整理がついてよかったです。しかし、あくまでも頭を整理するためであって、きれいにまとめることが主な目的ではないことに注意が必要です。 ・可視化して理解する 資料集やYoutubeには実験やできた物質の写真、沈殿の様子など、様々なものを目で見て確認できます。銅イオンは青で、これと結合すると色が変わって…と丸暗記するよりは、目で見て覚えるほうがイメージが付きやすく、各段に覚えやすくなります。実験の手段などもYoutubeで一通り見ておけば、イメージがついて物質がどのような流れで変化するか覚えやすかったです。 私が行っていた勉強法は、ざっくりとこんなものです。もちろんこの通りに進める必要は全くないですし、良さそうと思った部分だけ真似したり、自己流にアレンジしてみてください。 受験勉強、大変だとは思いますが、無理せず、後悔のないように最後まで頑張ってください!!応援しております( `・ ・)⸝⚐゛
慶應義塾大学理工学部 63
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「基礎」とは、単なる用語の暗記ではなく、化学に必要な基本的な知識、原理の理解、そして典型問題への対応力を含んだ総合的な力を意味します。たとえば、問題文が読めても、「この反応がなぜ起きるのか」「なぜその条件で進行するのか」といった背景を理解していなければ、正確に答えを導くことはできません。つまり、基礎を固めるとは、「原理の理解」→「知識の暗記」→「典型問題の習得」という一連のプロセスを丁寧に積み上げていくことを指します。 1.原理の理解 教科書を読んで内容を理解できるなら、それが最も信頼できる情報源です。ただし、「説明が抽象的で分かりにくい」「どこが重要なのか判断できない」と感じる場合は、講義系の参考書や授業動画が大きな助けになります。 とくにおすすめなのは、「受験メモ山本」さんの授業動画です。教科書の流れに沿った構成で、初学者がつまずきやすい部分を丁寧に解説してくれます。 また、講義系参考書を一冊手元に置いておくと、教科書の理解が難しいときの確認用として非常に有用です。たとえば、有機化学なら「鎌田の有機化学の講義」、無機化学なら「福間の無機化学の講義」などは、流れがつかみやすく理解の助けになります。 この段階で目指すべきは、単に「なんとなく理解する」のではなく、自分の言葉で原理や現象を説明できるレベルです。 2.知識の暗記 原理を理解したら、次は知識として定着させるステップです。特に無機化学や有機化学では、「知っているかどうか」がそのまま得点に直結します。 おすすめは、Hideki Touharaさんのアプリシリーズ(無機・有機・高分子)です。頻出分野に絞って反復学習することで、効率よく知識を積み上げることができます。 また、アプリでカバーしきれない細かい知識や視覚的な整理が欲しい場合は、「受験の月」などのウェブサイトで図表や表現の整理を確認するのも有効です。 この段階では、ただ眺めるだけでなく、書く、声に出す、人に説明するといったアウトプット中心の暗記法を取り入れると、より定着しやすくなります。 3.典型問題の習得 知識がある程度定着したら、次は実際の問題を通じて知識を使える形にする練習です。このとき重要なのは、典型的な出題パターンを何度も繰り返して定着させることです。 一度間違えた問題や、解法があいまいだった問題には必ず印をつけておき、後から確実に解き直します。二周目、三周目で完璧に解ける状態を目指すことが、点数アップに直結します。 この演習段階では、「正解したかどうか」だけでなく、「なぜそうなるのか」を自分で説明できるかを意識してください。この習慣が、発展的な問題への柔軟な対応力を育ててくれます。 4.発展問題の正体と向き合い方 発展問題と聞くと、特殊な知識が必要だと感じてしまうかもしれません。しかし実際には、典型問題の複合体であることが大半です。 つまり、基礎がしっかり固まっていれば、発展問題も「初見に見えて実は見覚えのあるパターン」で解けるようになります。 一方、細かい知識を問う問題もありますが、そういった重箱の隅のような問題に多くの時間を割く必要はありません。それよりも、標準問題を絶対に落とさない力を磨く方が、圧倒的に得点効率が高いのです。 5.神戸大学レベルに到達するには? ここまで紹介した三つのステップ、 一、原理の理解(講義・教科書) 二、知識の暗記(アプリ・ノート整理) 三、典型問題の反復(解法の定着) これらを一つひとつ丁寧に積み上げていけば、神戸大学の合格者平均点を超えることは十分に可能です。 発展問題に背伸びして挑むよりも、基礎を盤石にし、確実に取れる問題で落とさないことのほうが、合格に直結します。
東京工業大学工学院 Pon
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回答

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63

慶應義塾大学理工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは*ᴗ ᴗ)⁾⁾ 受験勉強お疲れ様です。回答させていただきます。 主観ですが、セミナー化学だけで勉強を進めると出てきた問題の解答の暗記になりがちだと思います。そうでない人もいるかもしれませんが、私はそうでした。そのため、本質の理解につながりにくく、入試問題で見たことのある問題しか解けない状態でした。 そこで、私がそれを克服した勉強法、使用教材を紹介しようと思います。以下はその紹介ですが、あくまで私が行ってうまくいった一例なので、いくつか試してみて、自分に合う方法をアレンジしながら見つけていってください。 ⭐使用教材 ・大学受験Doシリーズの化学 鎌田、福間の理論、無機、有機、問題集全部使っていました。直前暗記用の別冊冊子には何度も助けられました。福間の無機は説明も非常にわかりやすく、これだけでも買って損はないと思います。去年も化学を勉強しているようなので、鎌田もわからないところの解消にはとてもいい思います。しかし、鎌田は初めてその分野を勉強するときや、問題の解法を丸暗記しただけでほとんど全くわけがわからないという状態であれば、別の教材を先に使用したほうがいいと思います。 ・Youtube Youtubeには非常にわかりやすいコンテンツがゴロゴロ転がっています。私が見ていた主に化学系のチャンネルは、
・受験メモ山本 ・超わかる! ・かないのTeachannel ・ヒロシのエンジョイケミストリー ・私立医学部専門オンライン予備校はやぶさ などです。上3つが基礎の解説動画、4つ目は実験動画、最後は問題演習で理解できない問題があった時にそれぞれよくお世話になっていました。特に共通テスト直前に受験メモ山本の動画をほとんど見尽くしたところ、共通テスト化学の点数がプレ共テから40点上がりました!(プレ共テがあり得ないくらい低かったのもありますが…笑) 実験動画も何回も見ていました。 ・セミナー化学 DoシリーズやYoutubeで理解した内容の例題を探して解くことをしました。その中のほとんどが発展問題で、最終的にはセミナーの発展のほとんども網羅できていた状態になっていました。 ・過去問 私は東工大志望だったため、上の2つで基礎を完全に固めたのち(具体的には私は共テが簡単に8~9割解けるくらい)、東工大の化学20か年を進めていました。始めたのは1月だったのですが、いくら現役生だったとはいえ、もっと早く始めるべきだったと思っています。しかし、基礎がほぼ完全に固まっていたおかげで、C,D問題以外はほぼ詰まることなく進められました。わからない問題が出てきたら、Doシリーズやセミナー、教科書に戻って類題を探したり、説明を読んだり、資料集やYoutubeで写真を見てイメージを可視化しました。Youtubeやネットに解説動画が転がっていることもあるので、それを理解できるまで見ました。一方、D問題はまず何言ってるかわからない問題もしょっちゅうだったので、こんなの誰も解けるわけないしいいや、と諦めました。理解しようとするだけ時間の無駄です。
⭐勉強法 ・根本の理解 普段化学の問題で立式をするとき、ただテンプレに当てはめていませんか?これだと、初見の実験の計算問題や新しい情報を与えられて立式する問題に対処できないです。セミナーの発展問題が解けない理由もきっとこれのはずです。こればっかりは、よっぽど賢い人くらいでないとセミナー化学や教科書の通読では克服できず、根本の内容から教えてくれるような講師、参考書に出会えない限り無理です。私は、受験メモ山本の動画でこれを克服しました。この観点から非常にわかりやすく、何より無料でこれを学べるので、とりあえず見てみることをおすすめします。 ・簡単なまとめノートづくり 無機分野のごっちゃになりやすい内容のまとめを自習しているノートに書き殴って、スタプラに記録用で残していました。例えば、アンモニアソーダ法の製造過程や、有機の官能基の表などです。まとめノートといっても、福間や鎌田に書いてある一部分を移しただけだったりするのですが、書いているうちに頭の中で整理がついてよかったです。しかし、あくまでも頭を整理するためであって、きれいにまとめることが主な目的ではないことに注意が必要です。 ・可視化して理解する 資料集やYoutubeには実験やできた物質の写真、沈殿の様子など、様々なものを目で見て確認できます。銅イオンは青で、これと結合すると色が変わって…と丸暗記するよりは、目で見て覚えるほうがイメージが付きやすく、各段に覚えやすくなります。実験の手段などもYoutubeで一通り見ておけば、イメージがついて物質がどのような流れで変化するか覚えやすかったです。 私が行っていた勉強法は、ざっくりとこんなものです。もちろんこの通りに進める必要は全くないですし、良さそうと思った部分だけ真似したり、自己流にアレンジしてみてください。 受験勉強、大変だとは思いますが、無理せず、後悔のないように最後まで頑張ってください!!応援しております( `・ ・)⸝⚐゛
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慶應義塾大学理工学部

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プロフィール

9月まで部活をやり、塾には通わず、慶應義塾大学理工学部に現役合格いたしました。 3年間部活動と勉強の両立に注力してきたため、その経験がもう一度活かせるようであったら嬉しいです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

上弦の参猗窩座のプロフィール画像
上弦の参猗窩座
8/3 7:02
回答ありがとうございます! おっしゃる通りでテンプレに当てはめて解いていました。 根本的な理解を大事にして分野ごとの繋がりを意識して今後は勉強していこうと思います。 また勉強法など詳しく教えていただきとても助かりました。参考にしようと思います。 受験メモ山本さんのYouTubeをとりあえず見てみます!

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京都大学工学部 ホットケーキ
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京都大学理学部 こうしん
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大阪大学医学部 こつ
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こんにちは。 自分は現役で東京科学大学に通っている大学生で、受験時は全統記述で化学の偏差値75くらいを取っていました。投稿を読んで、化学に対する苦手意識や焦りにすごく共感しました。特に、「解説を読めばわかるけど、自分では解けない」「勉強にすごく時間がかかる」という悩みは、自分も最初に化学を勉強し始めた頃に強く感じていたことです。 化学ができるようになるために、一番大事なのは「とにかく基礎を徹底的に固めること」だと僕は思っています。正直、基礎ができていないと、何をやっても応用が効かないんです。難関大レベルの問題は、突き詰めればすべて基礎の組み合わせです。だから、今の時点で基礎に自信がないなら、演習や応用に進む前に化学基礎の内容を1から丁寧にやり直すのが最短ルートです。 ここで大事なのが、「暗記で乗り切ろうとしないこと」です。化学って「反応式を覚える」とか「用語を丸暗記する」みたいなイメージを持ちやすいですが、それだと全然頭に入ってこないし、ちょっと聞き方を変えられると太刀打ちできません。 僕が意識していたのは、「なぜそうなるのか?」を常に考えることです。たとえば、「金属がイオンになるのはなぜか」「酸と塩基が中和するとはどういうことか」みたいなことを、全て同じルールや仕組みで説明できるようにするのが重要です。すると、バラバラだった知識が線でつながって、ぐんと理解が深まります。 そして、これは意外に思われるかもしれませんが、「教科書を読むことが最強」です。僕も受験期は、化学基礎と化学の教科書を何度も読み返しました。図や用語、説明の流れが非常に整理されているので、きちんと読めばかなりの力がつきます。問題集より先に、まず教科書で基本の理解を深めて、そこから網羅的な問題集(例えば化学リードαなど)に進むと、成績がぐんと伸びていきます。 今はとても不安かもしれませんが、化学は「正しく勉強すれば、必ず伸びる」科目です。基礎から逃げずに、ゆっくりでもいいから理解を積み重ねていけば、夏以降に一気に点が取れるようになりますよ。 結論としては、化学基礎の教科書からじっくりとやることが最適解です。時間はかかり、受験への期間も限られているので焦りを感じるでしょうが、コツコツ綿密にやれば必ず結果は出ます。 勉強法としては、まとまった単元の部分の教科書をじっくりと理解し、そのあとその単元の網羅的問題集を解く。というのがおすすめです。(リードαがおすすめ) 参考程度に、化学基礎1ヶ月→理論化学1ヶ月→無機化学1ヶ月→有機化学1ヶ月のペースで進めれば、4ヶ月で化学がだいぶ得意になります。体力も必要で一筋縄ではいかないと思いますが、結果を出すにはコツコツ基礎をやることが1番の近道です。正しい勉強をすれば、演習は10、11月からでもよゆーーーーでまにあいます。私が言うので間違いないです。応援してます!
東京工業大学生命理工学院 Kotaro27
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化学
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早慶理工志望 化学の勉強法
なるほど。今何を使って勉強されているのかわかりませんが、僕も元々化学が苦手で何をすれば良いかわからず困っていたので少しアドバイスをしたいと思います。まず化学は無機、理論、有機。とリンクはしているものの別の分野としてそれぞれ勉強していくのが基本だと思います。早慶理工の過去問でも大問が分かれていますよね。まず無機化学なのですが、僕は福間の無機化学(初めの一歩。知識を網羅するために使う)と駿台のテキスト(主に問題を解く用)を使って勉強してました。まず無機化学は周期表を常に意識して物質の性質や反応、反応式を覚えます。福間の無機化学にはいろんなことが書いてあると思いますが、細かい電子移動や酸化物の由来などは全部飛ばして、周期表の位置による性質の傾向、元素ごとの知識を詰め込んでください。そこら辺をこの参考書は上手く区切って覚えやすいようなレイアウトになっています。そして覚えるのに並行して、何か重要問題集でも塾の無機化学を扱うテキストでも良いのでその知識を使う問題を解いて定着させて下さい。無機化学で覚える反応式や性質を覚えてないと理論化学で何言ってるのかわからなくなったり、計算にすら至らないことが多いです。(酸化還元反応や滴定、電池の問題などで使いますよね。) そんで理論化学ですが、僕は駿台の吉田先生の化学特講Iの映像授業を夏期講習でとりました。(苦手なら尚更何回も見返せる映像が良いと思います。)mol計算の基本や平衡の問題、気体を扱う問題は理論化学でも難しく自学ではなかなか習得しずらいのが現実です。こればっかりはプロに教えてもらうのを強くお勧めします。まじでこの講義だけは神です、理論化学ちんぷんかんぷんだった私が夏にこれ受けてビックリするほどできるようになりました。授業受けたらなるほど!で終わらせずに自分で白紙に解いてみて解けるようになるまでやってね。 最後に有機化学ですね。有機は一番自学でイケます。まずこの分野も無機同様基本暗記で、問題文を読んで、それを解くために必要な知識がどのくらいの速度で出せるかを競うゲームだと思って下さい。僕がお勧めするのは駿台の有機化学演習(石川峻先生著)です。受験してから時間が経っているのであまり僕も覚えてないのですが、初めから問題に取り組んで下さい。(先に知識を詰め込むのはNG時間の浪費です)参考書の初めに解くために必要な基本的な有機物の知識が載っています。そこと解説を読みながらその解答方針で解答を再現できるように何回か解いてみて下さい。そんな大した知識量は必要ないです。全部書き上げる必要がないことにも気づけるはずです。(ただ高分子とかは暗記あるとこあるからそこはちゃんと暗記して。)機化学は解いててパズルみたいで楽しい分野なので、”えぐっ俺これ気づいたの頭良!楽し!”って思いながら解いて下さい笑 有機は東大とかになるとまぁむずいんですが、慶應とか早稲田はそんなゲロ難もんだいは出ないと思うので安心してください。 どうですか?今何を使ってどんな勉強をしているかわかりませんが根気良くやっていきましょう。やってるうちに化学得意になって好きになっちゃうでしょう。応援してるぞ!
慶應義塾大学理工学部 鴨川
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東工大志望 化学の勉強方法
化学があまり得意でないところから2025年の本試で105点まで上げた者です。もっと高い点を取る回答者さんはたくさんいると思いますが、質問者さんには自分のアドバイスが最も力になれると考え、回答させていただきます! まず、化学についてのみ考える前にご自身の各教科の実力と目標を考えてみましょう。一体化学で何点くらい取れたら上手くいけるかを考えるんです。この時、模試から算出される本場点数や判定は全くというほど意味がないので、(教科の難易度や配点が全く類似していないため)大学別模試や過去問からできれば考えたいです。 東京科学大学は東工大であった時よりも、女子枠やao枠の増加の影響で各教科の必要点数が高くなったと思います。特に情報理工は各教科においてミスや隙があまり許されない難しい試験になっていると思います。 東科大では、数学や物理は年によって難易度が様変わりしてしまい、試験前に点数について綿密な計画を立て過ぎてしまうとかえってマイナスに働いてしまうことがありますが、化学はここ10年はほぼ難易度が変わっていないのが特徴です。なので東科大受験戦略で化学はとても戦略が立てやすくなっています。 以上のこと踏まえた上で、ズバリ言うと化学はいくら苦手でも情報狙いなら90点は確実に超えたいところです。なので次からどうすればいいのかを自分の経験を踏まえた上で述べていきます。 計算問題について 90を確実に超えるためには、正誤で点を重ねるよりも、計算を頑張る方が効率が良く確実です。正誤は計算よりもはるかに厄介となりがちなので、計算は落としても小問2.3個に抑えたいところです。 東科大の計算問題は、計算が面倒なものもありますが、最上位大の中では発想力をあまり必要としない型にはまった問題が非常に多いです。 難易度を具体的に上げるなら、重要問題中が出来ていれば完璧なくらいです。セミナーもいい教材でありますが、重問への架け橋的な存在で問題難易度が少し足りないので重問を完成させることをおすすめします。計算問題を解けるようにするためには ①まず解いてみる(わからないときは"図"を書いてみる) ②それでもわからなかったら答えを見る ③答えの流れを言葉や図にする ④それがどういう現象だったのかわからなければ、その分野の教科書に戻る という流れが必要です。④が特に大事で、復習のとき数字上の計算だけできるようになっていても、何がどう起きているかが理解できていないと類題はいつまで経っても出来るようにならず、化学自体が苦手と誤認し始めてしまいます。私もその経験がとてもあります。最初はわからないことだらけで辛いかもしれませんが、高校範囲で典型的な計算問題にできる化学現象は限られるので地道にコツコツやっていきましょう。 正誤問題について 正誤問題を諦める人はよくいますが、配点はかなり大きく、運に頼るにはあまり代償が大きいのでちゃんと対策をしましょう。 まず東科大においては、あくまで私の意見ですがDoをあまりおすすめしません。一冊にまとまっていないところ、事項のまとめ方があまり満足いくものではないことなどが挙げられます。 店頭に行って出来ればチャート式化学を見て欲しいです。チャートとついていますが、チャート式化学は教科書をとでもわかりやすくしたいようなもので、このまとめが欲しかった!っといったことがよく書いてあります。予備校講師お墨付きの参考書で、東工大の名誉教授が書いたものである点も一推しポイントです。 暗記問題は教科書のどこかに書いてあることが出ます。 鉄はどんな形をしているか、マグネシウムは高温水蒸気と反応するか、熱伝導性が一番大きいのはどの金属か、水に溶けるのはどんな物体か など知識をわかっているつもり,覚えたつもりでもわからないことはまだまだあると思います。正誤をできるようにするために問題をたくさん解くのは、実は非効率で知識のインプットという面では意味がほとんどありません。ちゃんと知識がまとまったものをしっかり読み込んで覚えるのが唯一の道です。その際の覚え方として項目ごと覚えるのが一番だと思います。 私が実際にやっていたのは、イオン化傾向表(どの金属までがなにと反応するか書いてあるやつ)を4.1.3.3.3.と区切りの数だけ覚えたりすることや、水に溶けやすいの硝酸系と1族金属のイオン結晶と〜など覚えていました。Doにも多分まとめがあるかと思いますが、もしまとまっていなかったらチャート式化学を買うことを強くおすすめします。また新研究は東科大入試に恐ろしく相性が悪いので強く反対しておきます。 細かいアドバイスはまだまだありますが、まずは自分でやってみるのが一番の近道だと思います。あくまで一意見なので気にし過ぎず、参考程度にしていただけたら嬉しいです🤩 合格を心から願っています。頑張って👍
慶應義塾大学理工学部 雲幸三郎
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化学を得意にするにはひたすら演習なのか?
演習の際、用意している教材は問題集のみでしょうか? もしそうなら、必ず教科書や図録を見ながら取り組みましょう。 教科書や図録を使わずに学習をする人は、丸暗記に陥りがちです。 解説が的を絞ったことしか書いていないからです。 以下詳細な回答です。 *丸暗記では勝てない *暗記の心得3カ条 *人に教えて理解を深める *まとめ ------------ 【丸暗記では勝てない】 京大の化学は丸暗記で挑む人を叩きのめす構造になっています。 基本的な事柄に対しても「なぜか?」を理解して説明できる力が必要です。 大問1…酸化還元や物質の構造に関する問題 大問2…溶液や気体の化学平衡に関する問題 大問3…有機化学に関する問題 大問4…高分子化合物に関する問題 が例年のパターンです。 計算問題や有機化学のパズルは一見論証と関わりなさそうですが、立式導出過程を問題文から理解するということが必要になってくるので、丸暗記が習慣になっている人は苦戦を強いられます。 ----------- 【暗記の心得3カ条】 駿台化学科の石川正明先生は、 「論理性」 「意味性」 「感動性」 を大切に理解暗記していきましょう、と指導されています。 「論理性」 何故そうなるのかを説明できると、自信をもって理解暗記できます。 (例) 過マンガン酸イオンが、酸性溶液中で酸化剤としてはたらく半反応式 MnO4(-) 8•H( ) 5•e(-) → Mn(2 ) 4•H2O これは何故このような式になるのか、自分なりにわかりやすく説明できるようになっている人の方が自信を持って暗記できます。 教科書と化学図録を用いて詳しく調べながら学習を進めると良いです。 「意味性」 それを理解すると何が得られるのかを知ると、理解暗記する意欲が増します。 例) ステアリン酸×3とグリセリンから成る油脂は分子量890で、これを覚えておけば高分子化合物の分子量絡みの計算が速くなる。 「感動性」 面白い、すごい、ひどい、と心動くことで暗記しやすくなります。 例) 「水兵リーベ僕の船…」に代表されるような語呂合わせ。 ------------ 【人に教えて理解を深める】 重要問題集で自分が出来た問題でも、誰かにわかりやすく解説することは出来ますか? 「論理性」「意味性」「感動性」を意識して、人に教えてみてください。 これは僕が実践してきた化学勉強法です。 友達同士で質問し合いっこしましょう。 特に模試の復習でこれをやると効果的です。 ------------ 【まとめ】 問題集 教科書 図録で演習。 人と教えあいっこで理解を深める。 京大相手に丸暗記では太刀打ちできない。
京都大学工学部 クウルス
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