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試験中の集中力

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2/3 19:21
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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dirty吉田

高卒 神奈川県 早稲田大学法学部(68)志望

試験中のページをめくる音や書く音などで集中力がかなり削がれてしまいます。 特に国語を解いてる時はひどくて、現代文の理解度がかなり下がってしまいます。 他の受験生も同じだとは思いますが、自分はより顕著だと思います。 過去問で取れていた点の1〜2割は下がります。 欲を言えば、過去問で取れてる点を試験本番でもとりたいです。 何か対処法はないでしょうか

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きさらぎ

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お気持ちすごく分かります。私もそういったタイプなので。これは、今一年生のときに大学で学んだ心理学の知見からいわば、「少しずつそれに慣れていく」のが良いかもしれません。  例えば、普段からノイズキャンセリングイヤホンばかりつかって真空のなかで勉強するのではなく、ちょっとクラシックのBGMを少量でかけてみて数学とかやってみたりするのはどうでしょう。 あ、案外いけるな、と思ったら、ちょっと音量をあげたり、あるいは少しがやがやするカフェで勉強してみたり、、、。要は、少しずつ負荷をあげていくなかで、「雑音」に強くなることがあるそうです。  私もこの方法で対人恐怖症みたいなのをほぼ克服しました。最初は短時間で友達と会う機会を増やすとか、そんな感じで、最近は積極的に人前で質問したり話したりするように心がけています。    質問者さんは心や感覚が繊細な節あるんだと思うんです。それほとても良いことで、例えば身近なコミュニケーションにおいて、相手の心が読めて適切に対処できたり、、とても有効です。自分のその 体質を大切にしてください。私もあなたと同じような自分の体質を誇って、どんどんいかしています。  今現実問題なやんでいることは上のような方法で解決はかってみるのもありかとおもいます。 体調に気を付けて頑張ってください。応援しています。
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きさらぎ

慶應義塾大学文学部

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プロフィール

こんにちは。 大学では、中国文学・中国語学を専攻しております。受験科目については、英語や小論文、日本史を得意とします。ついこの間までみなさんと同じ受験生であったため、偉そうに言えることは特にありません!(笑) 受験した大阪大学はあと0.11点のところで不合格を突きつけられたり、同志社大学での仮面浪人等も経験しました。最後慶應に流れ着いた次第です(極めて有意義な大学生活を送ることができていると自負しています。)。よって、このような(受験に長く携わった)立場から、自分なりに各科目や勉強そのものに対する姿勢、あるいは受験との向き合い方について話せることがあるかと思います。特殊な条件下で受験される方の相談も歓迎致します。どうかそれぞれ一意見として聞いて頂いて、「取り入れられそうな情報」のみご自身で試してみていただきたく思います。私たちを上手に利用してください。 周りに流されず、受験勉強においては、自分で主体的に考えて試行錯誤する姿勢を忘れないでください! 最後になりますがみなさんのご健闘を心より応援しております。体調に留意しつつ、「謙虚に」最善を尽くしてください。楽しいキャンパスライフが待っています! ~追記~ 基本的に個人メッセ返せません。ごめんなさい!今、最低必要なことは解答しきっているつもりです。ぜひ自分で考えて行動することを忘れずに!! また、私の解答は自分の成功体験だけでなく、特に「失敗」に基づいても語っています!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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dirty吉田
2/3 19:30
回答ありがとうございます。 今日からBGMなどを聴きながら勉強してみます。
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きさらぎ
2/3 19:41
はい!あくまで心理学的実験の節もあるので、時間を決めたりしてあまりやり過ぎないようにしてみてください! 基本的に音楽と勉強は相性が悪い人も多いので、、。あくまで今の質問者さんの悩み解決の一環として、、。

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集中できない
私の場合は、良い意味で自信過剰、自分の実力を誰よりも過信しているという心持ちで勉強に臨んでいました。 実際に、用意周到で欠陥のない計画をもとに勉強していましたので口だけではないです。質問文の趣旨は、「本番前の不安感に駆られ神経質になってしまう」とのことですので、質問者様も私と同じ様にある程度はしっかりと勉強されてきたはずです。でないと緊張も何もしませんから。 何が言いたいかというと、本番どんなアクシデントに見舞われても自分なら冷静に対応し周りの受験生に差をつけて圧倒できる自信しかないという気持ちでいてください。内心は違ってもこの一ヶ月は自分の感情を騙ってください。 寧ろこの瞬間を楽しむのです。ある程度の結果がついてきているのなら自信過剰になるべきです。あとは周りの受験生を蹴散らし"予定通り"合格するだけです。
早稲田大学商学部 すいくん
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モチベーション
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集中力の回復
こんにちは! 私も受験生時代にこのような悩みがあって自分なりに工夫してみました! こういう時は勉強の最中に思い切って別の科目の勉強をしてみるのはどうでしょう? 例えば、英語の勉強をしてる時に集中力が切れたと思ったら少し社会科目をやってみるなどをすると新鮮さを感じられて集中力が回復すると思いますよ! 科目にこだわらなくても、例えば英語の長文を勉強している時に単語や熟語などあまり頭を使わない物に手を出してみるのも効果があると思います! 自分が勉強している中に、少しでも自分が好きで落ち着ける勉強があると物凄く楽だと思います。私は集中力が切れた時は社会科目の資料集とかをパラパラめくって見てました。 これだけでも効果はあると思います! 勉強の内容を変えるだけでなく、勉強する場所も変えてみるのもどうでしょう? リビングで勉強したり、図書館で勉強したり、カフェで勉強してみるのもいいかもしれません。とにかく脳に新鮮さを与えることが重要だと思います! 特にカフェはおすすめです。まわりの雑音がかえって集中できるということもあると思います。 私は受験生の時に質問者様のように1時間30分も集中力は持ちませんでした。もって1時間ぐらいかな。 私個人としては、2時間通して集中して勉強するよりも30分ごとに区切ったりするのも良いかもしれません。人間は長く集中すればするほど段々と集中力は落ちてきます。 もう一つ集中力を回復する方法としては音楽を聞くと良いと思います!自分の好きな音楽ならば尚更いいですね。 音楽を聞いてたらいつの間にか集中してたって事もあります。 私は当時youtubeで自然音と検索して自然の音を聞いて勉強していました。 水分補給も大事ですね! 喉が渇いていなくても定期的に水を飲むといいと思います。 水分補給をすると頭がスッキリして集中できますよ! 糖分も摂るといいですね。個人的にラムネがおすすめです。甘いものを摂ると脳が活性化します。 水は飲み過ぎるとトイレに行きたくなるのでそこは気をつけて! 是非参考にしてみてください! お役に立てれば幸いです。 受験勉強頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 田中次郎
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時間の使い方
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いろんな相談をさせてください…辛いです
こんにちは〜!早稲田生ではなくて申し訳ないのですが、受験生の頃に質問者さんとかなり似た状況に陥り苦しんだ経験があるので答えさせていただきます。 まずは高1の頃から丁寧に模試を復習していらっしゃること、これは本当に素晴らしいと思います。今質問者さんが自分の弱点にここまで明確に気づけているのはすごいことです。大前提として(国語か英語かわかりませんが)長文で細かい部分を見落とす・全体像を見失うというジレンマは多くの受験生が経験するものだと思います。そしてこうした苦難は多くは高3の秋ごろにやってくることが多いです。私は高3の冬休み頃にこのスランプがやってきて絶望しました。模試の復習を丁寧にやっていたからこそこうした苦労をかなり早い段階で経験できているので、逆にプラスに考えてしまいましょう。対策として、最初から読み方の完成形をめざすのではなく「今回は細かい部分だけ集中する」「今回は全体像の把握だけ集中する」と一度完全にわけて問題を解いてみるのはどうでしょう。どちらにも集中しようとすると疲れて「できない」という絶望感しか得られないため、一旦「集中する対象を切り替えれば両方ともできる!」という自信をつけてみては。私のときもそうでしたが、こういう悩みは気にすればするほどわからなくなって、最悪の場合細かい部分は見落とすし全体像もわからない、なんてことになります(私はなりました、しかも二次の直前に!笑) まだまだ時間はたっぷりあるので、ゆっくりと自分にあう読み方を見つければ良いと思います。逆に今焦りすぎて、現状の「読めない、できない」という感覚が定着してしまうほうが危険かなと思います。 ちなみに長文の読み方にも触れておくと、私は段落ごとに頭の中で要約を作っていました。「作者は◯◯が大事だと思ってるのね」くらいの雑さでも、かなり頭が整理されます。細部に没入して読んでから、段階の切れ目でぱっと顔を上げて全体像を見渡す感じです。結構読みやすくておすすめです。 模試についてですが、集中力きれるのはもうしょうがないです!笑 そういうものです!だって100分も人間は集中していられません。が、受験ではそうもいってられないので一応対策も必要ですね。 まず糖分補給は必須です。あんこを食べると糖分の吸収が早いらしいので、模試の休み時間は一口羊羹をむしゃむしゃ食べていました。ラムネもいいです。ただし最後に水分もとりましょう。 そして一番大事なのは睡眠です。模試の前日は絶対に7時間は寝ましょう!睡眠不足なだけでかなり集中力は弱くなります、逆に睡眠がしっかり取れていると本当に目が冴えて集中が続きます。おすすめです。 高1から受験を見据えられているのは本当にすごいことだと思うので、これからも諦めずに頑張ってください。ささやかながら応援しています!
一橋大学社会学部 神楽
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模試
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目の前の勉強に集中するには
私も同じで、高3の時、勉強になかなか集中できませんでした。 私の場合は、強めの妄想癖がありました。笑 私のオススメをいくつか教えます。 ①モチベーションノートを作る。 大学に受かるために必要なのは何か? 今やばい教科は何か?何点必要か? というのを、B6くらいのメモ帳に書いていました。 私の場合、「受かった後」の妄想や「受験が終わった後」に何をしたいかを考えてしまって集中できませんでした。 「具体的な過程」より「ゴール」ばかり考えていたんですね。 ですから、「過程」を具体的に書いてそれを遂行する日々を送りましょう。 男子にはよくあります。 「明日を見ず明後日ばかり見がち」ってこと。 ②友達と勉強する。 僕は東大に合格した3人の友達と勉強していました。 3人とも集中力がすごいので、負けてられないと頑張った記憶があります。 ご飯食べてる間も勉強の笑い話をしていました。 関係ない話をすると勉強中に思い出したりして集中できなくなります。 ③勉強する場所を変える。 意外と周りが大声で騒いでいるうるさい場所でも、「俺は未来の京大生だぞ!世界が違うんだ。」と思えば集中できます。 友達と勉強できず1人の時はお気に入りの場所で勉強しましょう。 私は家では全く勉強しませんでした。 ④音楽を聴く。 私はイヤホンでジャズや洋楽など、よく分からない音楽を小さい音量で流していました。 好きな音楽、知ってる音楽は聞かないこと! しかし、本当にどうしようもないものは、根本的解決をするしかありません。 たとえば、家庭内の仲が悪くて集中できないなら、家から出る。 たとえば、好きな女の子のことを考えてしまうなら、その女の子とラインをしない。関わらない。 たとえば、ゲームしたいとうずうずしてしまうなら、アプリを消す。スマホを持たない。 などです。 とは書きましたが、結局1番の解決法は、自分を追い込むメンタルです。 たぶんあなたは成績に少しながら余裕があるんでしょう。 私の場合は秋の模試で本当に危機感を覚えて、自ずと妄想癖も無くなりました。 勉強以外の考えが出るたびに頭の中で必死にそれを打ち消したからです。 誰かに怒ってもらったり、1回ひどい点数を取って危機感を覚えるか、他の考えが頭をよぎるたびにその考えを無理やり遮断するのが、1番の解決策だと思います。 上手くまとまらず、自分の経験談ばかりですみません。 お役に立てば幸いです。
京都大学総合人間学部 隙蟻
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モチベーション
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試験中の切り替え方
勉強お疲れ様です! 模試の雰囲気は慣れだと思います。何回も模試を受けておきなさい、とよく言われると思いますが、それは問題の質というよりも雰囲気を味わっておくためのものです。そのため回数を重ねていけば、少しずつ落ち着いてくると思いますよ! もし本番で緊張し、パニックになってしまったら、まずは一分間、目をつぶって深呼吸してみてください。貴重な一分かもしれませんが、深呼吸って思っている以上に効果的なんです。ゆっくり深い呼吸を意識してみてください。ちなみに私が受験生の時の先生は、始まりのチャイムが鳴っても10秒は、問題に触れないで落ち着こう!と言っていました。始まると慌てて問題用紙をめくり、殴り書きのような字で名前を書き、読んでも読んでも内容が頭に入ってこない、なんて経験はありませんか?10秒落ち着くだけでも全然違いますし、焦りが軽減されているため、ケアレスミスも少なくなります。 あとは考え方を変えることです。模試であろうと本番であろうと、満点を取る必要が全くないわけですよね(だからこそ、満点を取りえる共通テスト系は一番緊張したような気がします)。よく聞くのは、わからない問題が出てきたら「みんなもわからないはず!」と自分を安心させる方法です。私はこれだと個人的にはあまり安心できなかったので、さっきも言ったように、「最高でも8割取れればいいんだから、こんなの間違っても全然間に合う!」と思い込むようにしていました。 あとはものすごい精神論になってしまいますが、本番中は必ず背筋を伸ばして解くようにしていました。背中が丸まって問題用紙に顔が近くなると、どうしてもそこだけに集中してしまって、我を忘れてしまうような気がしたんですね。そこで背筋を伸ばして解くことで、客観的な目線になれたというか、「どうしようわからないっ!!」ではなく「私この問題わからないんだな~」と受け入れられたような気がします。早稲田最初の文化構想の受験の時、あまりにも焦ってしまい、英文が頭に入ってこない時間が続きました。一回客観的な目線に立って、「あれ?もしかして緊張してる?」と、友達に話しかけるように受け入れてあげることで、不安を軽減できたと感じています。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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本番試験
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緊張で頭真っ白
はじめまして。模試や試験本番で自分の実力を最大限発揮するには、「試験時間に集中力を最大にできるかどうか」が鍵になってくると思います。 試験時間に集中力を最大にするためには、休憩時間にリラックスして休息をとることで、集中力のオン・オフをしっかりつくることが大切です。僕はいつも「睡眠をとる」または「コーヒーを飲む」などして、とにかくリラックスして過ごして、試験時間に集中力を最大限発揮できるように努めていました。 また、「試験時間に集中力を最大にできるかどうか」という点では、緊張すること自体は全く悪いことではありません。神経が張り詰めている状態のほうが、むしろ集中力が高まる人もいます。 ただ、緊張が不安感を煽ってしまうのであれば、そこは問題かもしれません。試験当日は不安感に押しつぶされてしまい、「あれができなかった。これが不安だな。」とマイナスの面を考えがちになります。一方、勉強した方であれば、必ずプラスの面も持ち合わせているはずです。「あれは何回もやったからできる。これは自信があるぞ。」といったことです。 できなかったことよりも、できたことを数えましょう。これが試験本番で不安感を少しでも拭うための方法だと思います。 以上です。ご健闘をお祈りしています。
名古屋大学法学部 けんさん
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不安
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緊張になれるためには?
1番の近道は模試を楽しむことだと思います。スポーツの試合も楽しむことができたら緊張しないと思いますし、楽しんでる人の方が上手い気がします。楽しむことができない場合は、何度も模試を受けて慣れましょう!場数を踏めばある程度の緊張は抑えられるようになると思います。私は月1回は模試を受けていました。 また、勉強をスポーツで例えると普段の勉強が練習、模試が練習試合、入試が試合。 練習したことを練習試合で試し、練習試合で学んだことを再び身につけるために練習する。また、練習試合は試合を想定しているもので、練習試合で緊張しなければ本番も極度の緊張をすることも少ないと思います。 模試や試験では集中することが大切なので、周りの音が聞こえなくなるくらい集中しましょう!そのために普段の勉強で練習をしていきましょう! 頑張ってください‼︎
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
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模試
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ありきたりな質問ですいません🙇
私も受験生時代にそのような経験がありました。 個人的な考えでは勉強は集中してやらなければ学力が向上しないので、いかに集中できるかの方法を受験生の時には模索していました。 まずは危機感を持つことが1番勉強をする起爆剤になると思います。私の場合は自分より成績の良い友人が勉強を頑張っている姿や悪い模試の成績を見ることで危機感を持ちました。 その後勉強を効率的に(集中して)行うために塾や学校の自習室の静かで快適な環境で勉強をし、集中できなかったら教室を変えたり、息抜きに友人と少し話す、携帯を少しだけいじるなどをしました。 携帯をいじってしまう場合でも3分いじったら長文を一題解くなどを繰り返して少しずつでも勉強量を増やしましょう。 正しい勉強方法を行っていれば確実に知識、得点、偏差値のいずれかは伸びると思うので自分にあった勉強方法を見つけて頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
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モチベーション
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プレッシャーに弱い
試験本番はどうしても緊張してしまいます。緊張するな、という方が難しいです。 そのため、試験本番で緊張をできるだけ緩和させる方法として最も効果的だと考える方法は、「普段から本番を意識して問題を解く」というものです。 実際、このことを意識できている受験生や浪人生は意外にも少ないです。したがって、問題集や過去問ではある程度解けるのに試験本番になると解けない、普段の実力を発揮できない、といった受験生が多くなることがあります。 普段から本番を意識するためにはどうすれば良いか。これには様々な方法がありますが、そのうちの一つとして挙げられるのが、「過去問を解く際に試験時間を短く設定する」という方法です。 試験時間を強制的に短くすれば、その分緊張感が高まり試験本番の心理状態に近づけることができます。さらには、問題を解くスピードを上げることにもつながり一石二鳥です。 はじめはなかなか時間内に解き終わらないかもしれませんが、毎日コツコツ継続して、常に試験本番を意識する習慣をぜひつけてください。 応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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本番試験
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リスニング 集中力?
ご質問ありがとうございます。私も東大模試や共通テスト模試のリスニングなどで同じ状態でよく聴き逃していたのですが、その経験を踏まえて回答させていただきます。 結論からいうと、何らかの原因で集中が保てず放心状態になっている可能性が高いと考えられます。共テ模試に対する無意識の緊張や、ひとつ分からないことがあったときの焦りなどからリスニングに音声のみに集中しづらくなっています。ですのでここからは、私が本試までにそれを解決したやり方について3つ挙げてみます。試してみてください! 1.前日(もしくはお昼の時間)によく寝る 頭ではわかっていると思うのですが、前日および当日テスト前の睡眠はとても重要です。よく寝てからテストを受けているつもりでも、意外と足りていないということも考えられます。実際私は、元々6時間ほど寝ていたのですがテスト前日は8時間寝て、昼休みの時間にも昼寝を少しするようにしたところかなりリスニングを聞けるようになりました。 2.目を開けて一点をみつめる これも簡単なことです。今質問者様がどのような状態で試験を受けているのか分かりかねますが、リスニングの音声を目を開けて、一点を見つめるようにすると集中しやすくなりました。目をつぶると擬似的に寝たような状態になることと、周りをみると別のものに興味が移ってしまうことからこれも有効だと思います。 3.文章をそのまま頭の中に書き出す 私が1番有効だと思っているやり方はこれです!こちらも質問者様の環境次第ですが、私は元々リスニングを全て聞いて頭に入れるのではなく、英語を聞いて状況(〇〇が××をしたなど)を頭に留めていました。しかしそれでは聞き漏らしが多くなったため、文章の単語全てを頭に入れるようにしました。頭の中にノートを置き、スクリプトを書き出すイメージです。それをすることによって全てを聞くことが強制されるのでかなり聞くことが出来るようになったと思います。 質問文を見る限り質問者様の英語力の問題ではなく、集中であったり聞き方の問題であると思うので、お力になれるか分かりませんがアドバイスさせていただきました。上の3つのうち1つでもお役に立てれば嬉しいです!
東京大学理科二類 かず
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英語
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