慶應文学部の英語について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
メロン
慶應文学部志望の高3です!
慶應文学部の英語で毎年出題される、
「〜の内容が示すことを100程度の日本語で説明しなさい」
という問題を、慶應文学部合格した方がどのように対策、
練習していたが知りたいです!
回答
なおさん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
要は要約問題ですね。
ただ書いてあることを羅列するのは危険です。辞書持ち込みがこのことを示すように。内容をしっかり読み取れれば英語でかなり差がつきます。
解法
1.main ideaと各パラグラフの内容をとりあえずまとめる。
2.字数オーバーするので、問いと直接関係ないとこは削る。
3.無駄な言葉、同じことは省く。
これで、簡潔な内容に内容を示すことができます。さらに直接書かれていないことを含めると打ち抜けますが、慣れるまではやらなくて大丈夫です🙆♂️
〉大事なこと!〈
問題に対応させることです。基本的に問題が抽象を示すなら、解答で具体化させる。内容を示せなら必ずその内容のとこから引っ張る。余計なことは書かない。
対策
東大の過去問オススメですよ!
僕はまとめる系の問題では東大結構使いました。
あとは、読解力ですね。今年の問題は簡単でしたけど、年によって解釈しづらかったり内容がイマイチわからないときあります。日本語に訳す作業をしすぎないようにすることがポイントです。和訳の作業に気が向きがちですが、そうではありません。僕はオックスフォードの英英辞典を使って出来るだけ、英語本来の意味を考えるようにしました。
なぜ、慶文が辞書を持ち込めるのか考えてみましょう。文学部が何をする学部なのか。
おそらくは、単純な和訳作業では気づかない、英語の生の意味を気づいて欲しいからでしょう。言語の翻訳には必ず恣意的なものが含まれてしまいます。それでも、深く思慮し、正しい意味を読み取れるようにしましょう。
頑張ってください。
コメント(1)
メロン
参考にさせて頂きます!
ありがとうございました^_^