駿台 阪大入試実戦 受けられなくなった
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
まなか
大阪大学法学部志望の高3です。
駿台の大学別模試、入金し忘れていて受けられなくなりました。だいぶショックです。
阪大志望のほとんどが駿台の阪大入試実戦受けると思うのですが、この模試を受けないのはかなりのハンデになりますか?
ちなみに、河合のオープンも受けます。
何かアドバイスとか、この模試受けられなくなってもこれだけはやっておいた方がいいなどありましたら教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
回答
りょう
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
結論から言って、駿台阪大実戦模試を受けなかったからといって、不利益になることはないと思います。本番で模試と同じ問題が出ることはほぼないからです。その同じ問題が出るかもしれない数%が心配なのであれば、優しい友達に問題を借りて解いてみて、どのくらいのレベルがあるか自分で測ってみるだけでも効果はあると思います。正確な偏差値が出ない点では不利益とも言えるかもしれませんが、解答に採点基準が載っていると思うので、自分で答え合わせもできちゃいます。自己分析もしながら点数を把握できるので、模試を受けてやり直しもしない受験生よりかははるかに高い効果を得られると思います。
河合のオープンを受けるのであれば、まして心配する必要はないと思います。受験生の中には、河合だけ受けて駿台は受けない、あるいはその逆もいます。加えて東進まで受けてくる人もいます。もちろん両方受ける受験生は一定数いると思いますが、模試は受けたら受けた分だけ良いというものでもないです。模試は受ければ受けるほど成功して自信をつけることができるメリットがある一方で、失敗して病んでしまうリスクもあります。それをバネに頑張れるなら良いかもしれませんが、何個も模試を受けてリスクを増やす必要もないのかなと思います。河合のオープンも、駿台の実践模試も、あくまで模試であって、両方とも信頼性は同じ程度です。もちろん出題される問題は異なるので、出来不出来によって偏差値は変わります。それは本番でも同じことです。
つまり、模試を一つ受けなかったからと言って周りの受験生と大きな差がつくことはありえません。
実践に慣れるというのならば、一つ模試を受ければ十分かと思います。これまで散々模試も受けられてきたと思いますし、これからも何回か模試に近いものを受けることがあると思います。
次からは入金忘れなどのもったいないミスがないように、出願手続きも入念にしてくださいね!頑張ってください!
コメント(1)
まなか
ご回答ありがとうございます!お返事が遅くなってしまいごめんなさい
駿台の阪大実戦は、友達に問題を貸してもらって解きました。判定は出ませんが、そこからも沢山学ぶものがありました。ほんとに、実際の入試では入金忘れるなどしてしまわないように気をつけます。お騒がせしました🙇🏻♀️