英語長文について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ミネストローネ
早稲田社学を志望している高三です。
慶応、早稲田商学部の過去問の英語は共に6割届かないくらいです。長文を読んでいると、全体が何を言っているか、分からなくなってしまいます。英語にも苦手意識があるのですが、どの学部の英語を解いていくのがいいですか?MARCHから始めた方がいいでしょうか?
慶応商学部のような短文を読んで主旨を選ぶ問題を重点的にやった方がいいのでしょうか?アドバイス頂けると嬉しいです。
回答
TR_
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
個人的にはMARCHの過去問を解くよりも早慶の過去問や早慶レベルの長文参考書をやり込むのが必要だと思います!!早慶レベルの参考書では以下のものが解説がしっかりしていておすすめです!!!
英語長文ソリューション3→関正夫のthe rules3→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4
おそらく難易度的にはこんな感じなのでこのような順番がおすすめです!!
また、第一志望や早稲田の他の学部の過去問をやりこむのはもちろんのこと(社会科学部なら商学部や教育学部、文化構想学部などの問題がおすすめです。)
それに加えて以下の参考書をやるともう1段階上の英語のレベルにいけると思います!参考にしてみてください!
単語 速単上級orパス単準一級
解釈 ポレポレ
長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3
このような参考書です!正直今の早慶上智の試験においては年々レベルが上がっているので2冊目の単語帳は必須であると思います!
速単上級とパス単準一級の好みで選ぶといいと思います!
そして最後にここでは主に2つ早慶の長文を読めるためのポイントを紹介したいと思います!
① パラグラフリーディング
このパラグラフリーディングができるかが早慶の長文を読む上で非常に大切だと思います!英語は最初に抽象的なことを言い、その後徐々に具体的なことを言って自分の主張を高める傾向にあります!つまり、最初の一文が1番言いたいことになることが多く、その抽象的な一文を噛み砕いて説明していくというパラグラフの構成が最も多い英語の形です!これをわかると少しは長文が読みやすくなると思います!
② 早慶の長文への慣れ
次はとにかくこの早慶レベルの長文に慣れるということです!やはり英語は言語なため最終的には慣れていかないと読めるようにはなっていかないと思います!長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!
① 長文問題を解く
② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。
③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。
④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす)
参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
コメント(1)
ミネストローネ
ありがとうございます!