ここまできてどこに穴があるかわからない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ななし
慶應経済学部志望の高三で、東進生です。
現状
シス単8割強(派生語が詰めれていない)、速熟6割と単語暗記はかなり遅れているのは自覚しています。解釈は東進で勝利のストラテジーというものを行いました。(ポレポレレベルと言われているが実際は自分では分からず不安)文法はビンテージを3周やり桐原1000を現段階でやっている途中です。音読は夏に速熟ではじめ、現段階でやっているハイパートレーニング3の文章も音読しています。
ここまでなら共通テスト模試でもそれなりにいい点を取れると思ってたのですが夏の模試はいつも偏差値63程ほど取っていたのですが59に落ちてしまい、マーチの過去問をやっても5割強ほどしか取れていません。
今の時期まできて総復習をやるわけにはいかず、今の自分に何が穴でこのまま続けても大丈夫か不安です。確かに自分は受験に出遅れたのですが、このまま進んでも大丈夫でしょうか?また軌道修正を教えてください。
回答
roppongi
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分もそのようなつまづく時期がありました。なので一例として参考にしてほしいです。おそらくですが、音読をよくやっている時に陥るのが、早く読もうとするが故に、前に読んだところの内容を忘れてしまうという事態です。自分は受験生の時このような事態に陥り、問題が解けなく、読み直して、時間が足りなくなって、焦って終わるというようなことが起こりました。単語、熟語、文法がある程度わかっていて、マーチの過去問が8割程度解けないのであれば、これが原因なのではないかと思います。(違ったらすみません)
もしこれが原因なのであれば、ディスコースマーカー英文読解という参考書をお勧めします。私も丁度9月頃から始めて途中までやって、長文の読み方が分かるようになってからやめました。(最後までやらないで途中までやるのでもかなり効果があると思います!)
この参考書は、段落毎に、結論何が言いたいのかを意識しながら長文を読むように導いてくれる参考書です!あまり皆んながやっているような参考書ではないので、不安かも知れませんが一度本屋で目にしてみると良いです。自分に合っていると思ったらぜひやってみてください!
また、マーチの過去問で5割強しかとれていないのであれば、ポレポレレベルの参考書をやっていて意味があるのか疑問に思います。復習するとしたら、自分が過去にはできなかったけど、理解できたという素材でしょう。そこだけに焦点を絞って復習すると良いです!
参考になれば幸いです!
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