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どう時間を使えばいいかわからないです

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5/20 9:26
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ゆきな

高2 北海道 東京海洋大学海洋生命科学部(58)志望

人それぞれ合う合わないあると思うんですけど いろんな人の話を聞きたいです。 自分は夜型なので夜多めに勉強の時間を取ってます

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taka5691

東京大学理科一類

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夜型は勧めません。受験は夜間にやるものではなく午前中から始まるものなので受験生は朝型の生活にしましょう。 また、夜は脳も疲れて大した学習効果は期待できないのでもったいないです。勉強した気になっても身になりにくいです。一方で朝一の時間を大事にすると朝飯後に勉強を始める際、すでに勉強したんだという優越感を感じれ余裕を持てるでしょう。 具体的には6時前には起きて軽い勉強を始め7時過ぎまで続け朝飯を迎えます。理想は朝飯前までに一時間半くらい勉強してしまうこと。 また、ポイントは午前中の過ごし方です。起きてから1日の計画の6割を昼飯までに終えられるように午前中は集中し切って下さい。1日10時間勉強したい場合も、朝飯前に一時間半やり8時から12時半までやればもう合計6時間稼げます。あと四時間を午後に稼ぐのはもう簡単なことです。 というわけで頭のスッキりている午前中を制し、その勢いが続くまで午後頑張ることで1日を制するのが理想です。夜飯後は勉強しなくても充分に勉強量を取れてるので夜はリラックスに使っても良いでしょう。
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taka5691

東京大学理科一類

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プロフィール

3年制の公立高校出身で、駿台お茶の水3号館で一浪の経験があります。みなさんのお役に立てるよう努力します。質問にはごまかさずに率直にお答えするつもりですのでよろしくお願いします。 現役時は陸上をやっていて、受験は東大しか受けませんでした。 浪人時は早稲田と慶應の理工学部に受かりましたので、早慶理工の受験についても質問対応できるかと思います。 また、地理も得意でしたので理系学生なら相談にのれます。 ただし参考書を自分で買ったことが殆どないので参考書についての相談は乗れません。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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1日の時間をどう管理するか
参考程度に、自分の受験生の頃の生活(何もない日の休日)を軽く解説しながら簡単に紹介します。 まず、前提としてとても大切になるのは、よく言われることですが、勉強は量ではなく質だと思っています。ただ最初から質を高めるのは難しいので、最初は量をたくさんこなして徐々に質を上げていけば良いと思います。つまり、時間はたくさんかかったけど得られたものが少ないなんてことにならないようにしましょう。それを意識して勉強してみてください。 起床:6:00-6:30 就寝:22:30-23:00 やはり、早寝早起きはとても大切だと実感しました。大体7〜8時間くらい寝れば(個人差はあると思いますが)日中に眠くなることも頻繁ではなくなり、勉強に集中できます。自分の友達に24時を越える時間(2時とか)に寝て起きるのが9時,10時などという生活を送っている人が多々いましたが、そのような人たちは実際に日中は眠そうで授業や自習のときも眠そうにしていて、(もちろん自分が良い時間からそれでもいいですが)効率が悪いだろうなと感じました。まぁこればかりは人によって違うので、自分の体と相談して決めるといいと思います。 次に、時間別にどのような勉強をすれば効率が良いかを紹介します。 まず朝は「前日の復習」をしましょう。といっても、実際自分は受験生のころにこれをきちんとできていたわけではありませんでした。ただ、やはり前日の復習を次の日にやるかやらないかではかなりの差が出ます。ですので、反面教師としてみなさんには朝のはじめの勉強として前日の復習をおすすめします。 前日の復習を終えたら、大体9時〜12時頃にかけて、英語の長文や数学など少し重たいものに取り組みます。この時間帯は他の時間帯に比べると勉強がはかどりやすく感じ、少し自分に負荷をかける勉強がおすすめです。 お昼ご飯を挟んで午後は、暗記ものを中心に取り組みましょう。自分はお昼ご飯を食べて少しすると段々と眠気が襲ってきました。ですので、この時間帯に重い勉強をするのは賢明な判断とは言い難いです。もちろん、全然元気でなんでもできる!というような時には重めの勉強をしても良いと思います。 夜は1日の簡単な復習と、英単語などの簡単な暗記をするとよいです。実感として、これも良く言われていることですが、寝る前に暗記したものはしっかりと次の日の朝には記憶されています。例えばどうしても覚えられなかったproclaimという単語を夜に覚えると、翌朝にはしっかりと「宣言する」と言えるようになっていました。 休憩の取り方は、これも自分のペースがあると思いますが、〇〇分で〇〇分休憩というスタイルが良いと思います。例えば、英語の長文を60分解いたり音読したりして、10分休憩、また次の60分で数学を解いて10分休憩というような感じでやると良いです。自分の場合はタイマーを使って「あと〇〇分しかない!集中しなきゃ!」という効果を使って勉強していました。時間が減っていくのをみると焦ってより集中することができることもあるので、タイマー使って勉強というのはかなりおすすめです。 ご飯前やお風呂後の時間は基本的にフリータイムにしていました。特に夜の食事のあと、風呂の後は自分のフリータイムにして好きなことをする事で、勉強に囚われすぎることが少し軽減されるので良いなと思いました。ただし、この時間でも勉強をしている受験生は勉強しているので、少し自分の時間を作ったらきちんと勉強して寝ると良いと思います。 勉強する時間が足りない!と思うことも出てくると思いますが、そういう場合はとにかく時間の使い方に無駄がないかを紙に書き出してでもいいから調べてみてください。意外と朝起きてからや、昼ごはんを食べた後、移動中など勉強できていない時間はあるのではないでしょうか?自分も受験生のころに勉強している時間が少なく感じて、色々と書き出してみて改善したら1時30分くらい勉強時間は伸びました。たださっきも言ったように、勉強時間が長ければよいというわけでもないので、質も意識しながら勉強してみてください! 長くなりましたが以上です。また何かあればメッセージやコメントで対応します。 頑張ってください!!
早稲田大学法学部 やまたく
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時間の使い方
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夜型から朝型に
朝型でした。僕は一年浪人していたのですが、予備校と電車では勉強をし、家ではのんびりする、とけじめをつけていました。(気になる問題があるときは家でも解いちゃいましたけど。)なので、朝7時から9時は電車でできる勉強を、朝9時から夜9時まで授業や自習、夜9時から夜11時まで電車でできる勉強、というサイクルでやってました。 もともと夜型気味だったのですが、受験勉強に関しては朝型をオススメしときます。勉強に集中できる時間帯は人にもよるのでしょうが、それとは無関係に入試は朝から始まるところばかりだと思います。普段朝から集中できるよう、勉強できるようにしとかないと急にしろと言われてもできないところがあると思います。普段と同じような時間帯に入試を受けれる人と普段勉強しない時間帯に入試を受ける人、どちらが有利かはわかりきったことだと思います。また、夜はやはり寝るべきだと思います。規則正しい生活にするのは重要だと思います。 朝型のデメリットは最初は辛いぐらいでしょうか。入試の日辛いよりずっとましです。 ちなみに僕は二次試験前は朝受験する文系科目は朝から昼に、昼受ける理系科目は昼から夜に、夜はその日もっと勉強したいことをしてました。
京都大学薬学部 ちぇるゆう
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時間の使い方
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朝型か夜型か
こんばんは。僕は受験生時代夜型?という夜型でもなかったですが、朝4時、5時起きで勉強する人ではなく、9時ぐらいから夜までやる派でした。というのも、何度か朝試して見た時もあったのですが、1度も成功したことはなく、起きられないか、起きても全く集中できないことしかありませんでした。先生方が朝型にさせる理由は、受験が朝からあるからでしょう。僕は、通学時間がかなり長かったため、起きる時間は6時ぐらいで、でも、電車では毎日寝てました。 自分の話が長くなってしまいましたが、朝型と夜型のどちらがいいか正直決めることはできないと思います。多分多くの高校生が、朝早くから補習や通学の関係により早く起きてはいると思います。だから、無理して勉強まで生活リズムに組み込む必要はないかと思います。無理して朝やると、結局学校で寝たり、あまり頭に入っていなかったりして、意味がないこともありますから。夜型ならば、夜しっかりやって朝はギリギリまで寝て、学校頑張って、また夜集中して、しっかり寝る!これが大事だと思いますよ〜もう生活リズムを変えるより、今一番自分に合ってる生活リズムを徹底していくことの方が大切だと思います! 受験まで頑張ってください!
九州大学医学部 くまぷー
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時間の使い方
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生活習慣がやばい
私の受験時代と全く同じで懐かしくなりました笑 人によって必要な睡眠時間、休養時間は異なるので、無理して遅く起きなきゃ!と焦る必要はないですよ。私も頑張っても12時まで起きてるのがやっとな人間で、いつも2時とかまで起きて勉強してるというクラスメートの会話を聞いてて凄いな〜と思ってました笑でも、こんな私でもちゃんと第一志望受かったので大丈夫ですよ! 起きてる時間が少ない分、勉強量では徹夜組に勝てないなと思ったので、その分頭を使って効率の良さを求めました。簡単に言うと、無駄なことをしない、がモットーでした。 まず、受験で得点しなきゃいけないレベルと今の自分のレベルを比べて、どのくらい実力が足りていないのかを知り、弱点をひたすら潰しました。過去問を分析して、ここは取るべきところ、ここはたぶんみんな出来ないからあまり気にしなくても大丈夫なところ、と分けて取るべきところを確実に取れるように勉強をしました。 todoリストをつくり、見えるところに貼って終わったら消してくというのをして無駄を防ぎました。 しかし、やっぱり受験期になると遅く起きなきゃかなと思いますよね。私は一気に寝る時間を遅くするのではなく、ちょっとずつ遅くして体に慣れさせました。9時に寝ているのであれば、1週間9時半〜10時まで起きて勉強してみてください。そこで次の日に体調不良、授業中寝ちゃう、1日ぼーっとしちゃう、など悪影響が出たら自分は遅く起きるのは向いていないんだと諦めてください。もし、いけそうだったら、次は10時半、11時、11時半と徐々に遅くしてみてください。私はこの方法でたまにだったら12時まで起きてられるようになりました。 自分の体は自分が1番わかると思うので、ベストな状態で勉強ができるよう調整してみてください。他人と比べなくても大丈夫です!
慶應義塾大学商学部 とうもろこし
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時間の使い方
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朝型にするべきか
十分朝型だと思いますし、生活リズムが固定されていて、起きている時間のほとんどを勉強に割くことができているのであれば、現状のままでも問題ないと個人的には思います。 朝型にすることにこだわるよりは、「生活リズムの固定」という観点に意識を向けた方が良いと思います。 勉強時間を増やしたいのであれば、スキマ時間など使える時間をもっと見つけて、活用していきましょう。 そして、高3の秋であれば、朝型にすることよりも「優先順位をつけて勉強すること」にこだわっていきましょう。 また、課外が多くて大変でしょうが、課外も受動的ではなく、疑問を持ちながら、何が重要なポイントなのか、何が自分の弱点なのか、なぜそうなるかなどを考えながら受けましょう。
東北大学教育学部 佐々木瞭伍
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時間の使い方
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就寝、起床時間について
ぶっちゃけた話、受験って、そんなに朝イチからやらないんですよね。 10時から試験開始とかが多くて、それを考えると、7時30分くらいに起きればいいことが多かったです。普段、学校が遠くて6時起きで、それの癖で夏休みとかも6時起きだったんですが、冬からは逆に起きる時間を遅くしてました。普通の高校生だったら、起きる時間は7時前後だと思うので、そんなに朝型にシフトすることは考えなくてもいいと思います。 また、今の時期は自分がしっかり集中してできる時間帯で勉強するのが大事だ思います。夜中に集中できるなら、無理して寝る必要は無いですよ。そして、睡眠時間も充分に必要です。個人差はありますが、自分は6時間は取るようにしていました(他と比べてあまり寝ないでもやっていける体質だとは思います)。ただ、流石に次の日のお昼頃に起きるというのは良くないので、10時までにはなんとか起きたいものですね。
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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半昼夜逆転はありか、なしか。
東京大学に所属している者です。 結論としては②をオススメします。最大の理由は「ほぼ全ての入試は朝から始まる」ことです。朝の9時から12時に頭がフル回転できていない状態が習慣になってしまうと、本番に悪影響が出る可能性があるので避けるべきだと言えます。遅くとも入試が始まる2時間前には起きるように習慣づけておくのがいいです。特に夜更かしは余程のことがない限り厳禁です。睡眠時間を削って勉強などの作業をするのは日中の活動全ての効率を下げてしまうので絶対辞めましょう。 また、もし昼間だけ眠いのであれば、短めの昼寝を取り入れることをオススメします。科学的に昼寝はよいと言われているので是非取り入れてみてください。ただ、あまりにも長い時間昼寝をしてしまうと起きた後の効率がかえって下がってしまうので30分以内には収めるようにしましょう。 ちなみに自分はロングスリーパー気味で最低でも7時間寝ないと勉強に支障をきたすタイプだったので、基本的には23時就寝6時起床昼寝20分という生活でした。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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完全夜型生活をなおすべきか
お疲れ様です🌼 結論から言うと、無理に朝型にする必要はないですが、出来る限り朝型にシフトしていくのをお勧めします🙆‍♀️ 私自身、あまり朝が得意なタイプではなかったのですが受験生の時は11時に寝て7時頃起きるという生活を送っていました。個人的に朝型生活にして良かったと思うことは、実際の試験時間に合っているということです。 もちろん夜の方が勉強が捗るというタイプの人もいると思います✏️ですが、試験が始まるのは午前中がほとんどです。人は起床してから頭が冴えるまで3時間程度必要というデータが出ているので10時から試験が始まるとして7時頃には起床しておくのが理想的です✨ また、秋冬頃になると精神的にも追い詰められて体の不調も感じやすくなるので規則ただしい生活を送ることはそういった面でも重要だと考えています☀️ ただ、あくまでも個人差はありますし徐々に朝型にシフトしてみてそれでも難しいようだったら自分の捗る時間帯に勉強するのが1番です! 頑張ってください☺️
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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時間の使い方
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朝型、夜型について
 ただ勉強するだけなら、朝に勉強しようが夜に勉強しようが、自分にとってより頭が働きやすい時間に勉強すれば問題はないと感じます。しかるに、ことに受験勉強に限っては、本番の入学試験はだいたいどこも朝から行われるので、朝からちゃんと頭が働くような生活習慣を身に付けておいた方がいいです。中学時代と高校時代に先生から伺った話ですが、人間は朝起きてから3時間経過するころに、ようやく頭が最も働くようになるそうです(中学時代と高校時代の先生は当然同じ方ではありませんが、全く同じことを言っていました)。なので、実際に本番の試験が始まる時間帯には頭を最高の状態にしておきたいこと、すなわち少なくとも試験開始時刻の3時間前には起きておきたいことを考えると、朝早く起きて勉強する朝方の生活習慣を整えておくほうが望ましいのではないでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
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高3 勉強時間確保 睡眠時間を削るべきか
結論からお伝えすると、睡眠時間は削らない方が良いです。 眠気との戦い、辛いですよね。私も受験生の頃、周りに毎朝早くから学校に来て勉強していたり、夜中3時くらいまでやってた、なんていう友達に劣等感を抱いていました。 私も勉強時間を抽出するためには睡眠を削るしかないのでは、と思っていたので、焦って「まずは朝早く起きるところから始めよう」と思い、寝るのがどれだけ遅くても朝6:00には起きることにしました。 しかし、元々朝型ではなかった上に夜も遅くに寝ているので、体がもたず、日中に眠気が止まらなくなりました。 じゃあひとまず朝早く起きるのはやめようと思い、次に私が思いついたのは「夜極限まで勉強すること」でした。 しかし、夜に寝るか寝ないかのスレスレのところまで勉強することは物理的には可能だったものの、確実にやった内容は身についていないし、やはり体力的にも辛い、という状況になってしまいました。 そこで思ったことは、「体力的に厳しいことはやめよう」でした。その代わりに勉強をやれる時間に人一倍集中してやる、と決めました。また、人一倍効率よくやる、ということも決めました。 でも決心するだけではなかなか動き出せなかったので、具体的にいつ何をやるか、ということを細かく決めました。 以下は、私がやっていたことになりますが、参考までに記しておきますね。 ①1日24h載っているようなカレンダーを用意する ②そこに、活動可能な時間帯をマークする ③②の時間帯を、「AM、PM、夜」「ご飯前、ご飯後」という区切りで分ける ④それぞれの時間帯に合った科目をやる ex)AM:数学、英語長文 →午前中は目が覚めていて、集中力を保ち  やすく、難解な問題も解きやすいため PM:国語、日本史 →午後はご飯後なので眠気が襲ってくる可能性大、得意科目や好きな科目をやって集中を保つ必要があるため 夜:暗記科目 →人は寝ている間に記憶するので、寝る前に暗記すると、記憶の定着が良いため 私は文系だったので、受験科目等少々異なってしまう部分もあるかと思いますが、ご了承ください🙇‍♀️ 上記のようなスケジュールでやると、やらなければならないことも終わる確率が高いし、やったことの内容も頭に残っていることが多く、睡眠時間を削って勉強時間を捻出しなくても「充実した勉強ができた」という手応えを感じることができました。 ここまで長々と私自身の体験を語ってしまいましたが、まとめると、 「睡眠時間は削らなくていいし、自分の体に正直に生きていて良い。ただその代わりに短い時間でも充実した勉強をしよう。」 ということを伝えたいです。 しかし、主さんは平日、休日の勉強時間を書いてくれていますが、正直勉強時間としては十分だと思います。 勉強において大切なことは、時間よりも自分がやらなければならないことを期限までに終わらせられるかです。 もちろん、勉強時間を増やすことができればやれることも増えますが、増やそうとするがあまりに内容が薄くなってしまっては本末転倒です。 だから、主さんがもし、今の勉強時間で中身に手応えがないのなら、時間以外で何が足りていないのかよく考えて分析してみると良いと思います。 今の時期で最大11時間勉強できるのはすごいことです。なかなかできることではないと思います。私自身、10時間が最大で、なんとか2桁に乗ったと安堵したりしなかったりの日々を過ごしていました。 だからこそ、睡眠時間は削らなくて良いし、偏頭痛で体調が悪いときは一回休んで大丈夫だよと伝えたいです。普段、時間を確保できていて、内容も充実させることができれば、ちょっとやちょっとでは揺るがないと思います。 勉強時間確保のために色々と悩むことは、悪いことでも恥ずかしいことでもないし、覚悟が足りてないということでもありません。受験生は多種多様な悩みが出るのが当たり前です。これから先、もっと色々なことで悩むこともあるかもしれませんが、その度に「受験生としての覚悟が足りてないのではないか」などと考える必要はありません。悩みが出てくるということだけで真剣に取り組んでいる証拠です。ただ、どうすればもっと良い方向に行くか、ということを考えて進むのみだと思います。 長々と書いてしまいましたが、少しでも主さんの助けになっていましたら幸いです。 応援しています。
慶應義塾大学文学部 Egg
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