UniLink WebToAppバナー画像

勉強の体力不足

クリップ(9) コメント(1)
11/6 19:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

めいるん🈴

高2 長野県 京都大学医学部(68)志望

先日全国統一高校生テストを受けてきました。 9:30頃〜20:30まで一気に五教科受験してきたのですが、午後から糖分を摂取しても全く集中できず、最後の科目の理科では問題を解くことに嫌気すら感じてほとんど投げ出してしまいました。 勉強体力が不足しているのだと思います。家で勉強する分にはマイペースで進められるので何時間勉強しても苦痛ではないのですが、、 どうやって勉強体力をつければ良いでしょうか?

回答

回答者のプロフィール画像

さかさか

京都大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
めいさん、こんばんは! 私も受験期、朝からある模試のときは午後3時くらいから明らかに解くのが雑になったりしてました。 おそらくですが、勉強体力というよりかはメンタル面の疲れかなと思います。家で参考書を解く際には急ぐ必要もないですし間違うことにそこまで気を遣わないかと思いますが、模試の時には解けなかったらどうしようという不安を抱えながら解くので精神的にかなり疲れてしまいます。 対策としては、勉強をして自信をつける、初めての環境での模試に慣れる、の二つかなと思います! 解き始めて問題がしっかり完答できていれば少しずつ不安も消えて気楽に解けるようになりますし、そもそも自信があれば不安を持つことも少なくなります。 また、環境面での疲れもあるので慣れていくと疲れにくくなります。なので、外での模試を少し多めに受けておくのがおすすめです! 他には、家で勉強するだけでなく図書館や自習室など隣に他人がいる状況で解くことにも慣れておくと良いのかなと思います。模試の時なんかに隣の人の書く音がうるさくて集中できないなんてこともあります。 ただ正直なところ、模試や受験では普段とは違う場所で解くので緊張感もありますし、精神的な疲れはどれだけ勉強しても出てしまいます。私も受験本番の時ですら2日目の午後なんかは疲れ切ってほとんど全力は出せていなかったと思います。 理想としては、実力の7割か8割で合格できる力があれば良いのかなと思います。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。 無理のない範囲で頑張ってください!
回答者のプロフィール画像

さかさか

京都大学工学部

62
ファン
10.8
平均クリップ
4.8
平均評価

プロフィール

京都大学で光とかプラズマの研究をしてます。 来年からは同大学の院に進学をする予定です。 受験の時の勉強方法とかモチベーションや進路相談などぜひぜひ色々聞いてください! 京大のことで雰囲気とか知りたいことがあればコメント欄で聞いてもらっても大丈夫です😀

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

めい📖のプロフィール画像
めい📖
11/6 20:40
さかさかさんありがとうございます。 たしかにミスしては駄目だと、メンタル面でかなり自分を追い込んでいました。 間違えないように、という自分への負荷を日頃からかけつつ、さかさかさんの仰る通り勉強環境等を変えて受験に対応できるよう努めてまいります。 ありがとうございました!!

よく一緒に読まれている人気の回答

いろんな相談をさせてください…辛いです
こんにちは〜!早稲田生ではなくて申し訳ないのですが、受験生の頃に質問者さんとかなり似た状況に陥り苦しんだ経験があるので答えさせていただきます。 まずは高1の頃から丁寧に模試を復習していらっしゃること、これは本当に素晴らしいと思います。今質問者さんが自分の弱点にここまで明確に気づけているのはすごいことです。大前提として(国語か英語かわかりませんが)長文で細かい部分を見落とす・全体像を見失うというジレンマは多くの受験生が経験するものだと思います。そしてこうした苦難は多くは高3の秋ごろにやってくることが多いです。私は高3の冬休み頃にこのスランプがやってきて絶望しました。模試の復習を丁寧にやっていたからこそこうした苦労をかなり早い段階で経験できているので、逆にプラスに考えてしまいましょう。対策として、最初から読み方の完成形をめざすのではなく「今回は細かい部分だけ集中する」「今回は全体像の把握だけ集中する」と一度完全にわけて問題を解いてみるのはどうでしょう。どちらにも集中しようとすると疲れて「できない」という絶望感しか得られないため、一旦「集中する対象を切り替えれば両方ともできる!」という自信をつけてみては。私のときもそうでしたが、こういう悩みは気にすればするほどわからなくなって、最悪の場合細かい部分は見落とすし全体像もわからない、なんてことになります(私はなりました、しかも二次の直前に!笑) まだまだ時間はたっぷりあるので、ゆっくりと自分にあう読み方を見つければ良いと思います。逆に今焦りすぎて、現状の「読めない、できない」という感覚が定着してしまうほうが危険かなと思います。 ちなみに長文の読み方にも触れておくと、私は段落ごとに頭の中で要約を作っていました。「作者は◯◯が大事だと思ってるのね」くらいの雑さでも、かなり頭が整理されます。細部に没入して読んでから、段階の切れ目でぱっと顔を上げて全体像を見渡す感じです。結構読みやすくておすすめです。 模試についてですが、集中力きれるのはもうしょうがないです!笑 そういうものです!だって100分も人間は集中していられません。が、受験ではそうもいってられないので一応対策も必要ですね。 まず糖分補給は必須です。あんこを食べると糖分の吸収が早いらしいので、模試の休み時間は一口羊羹をむしゃむしゃ食べていました。ラムネもいいです。ただし最後に水分もとりましょう。 そして一番大事なのは睡眠です。模試の前日は絶対に7時間は寝ましょう!睡眠不足なだけでかなり集中力は弱くなります、逆に睡眠がしっかり取れていると本当に目が冴えて集中が続きます。おすすめです。 高1から受験を見据えられているのは本当にすごいことだと思うので、これからも諦めずに頑張ってください。ささやかながら応援しています!
一橋大学社会学部 神楽
1
2
模試
模試カテゴリの画像
やる気が出ない。
凄くだらけてしまう、自分もよくありました。 特に模試の結果が返ってきた頃には緩んでしまいましたね(笑) 今日くらいはいいかな?って思って午前中寝てしまったりする事が何度かありました。 「このくらいやったからいいや。」 だとまず受かりません。 「こんなにやったんだ。後悔はない。」 そこまで突き詰めてやっと合格できるのです。 それでもだらけてしまう事はありました。 そういう時には自分にこう言い聞かせました。 「来年の今頃も同じ事をしていたいのか?」 答えはもちろん「嫌だ。」ですよね。 自分自身に発破をかける事でモチベーションを保っていました。 もしだらけてしまった時は自分自身に言い聞かせてみてください。 夏休みは受験の天王山です。 油断せず、しっかりと取り組んでください。 自分の受験期の勉強時間は 2時間やったら休憩するを繰り返していました。 何時間も連続でやっていても集中力が低下してしまいあまり意味がありません。 適度に休憩を取る方が良いです。 本番まで残り8、9ヶ月ファイトです!!
慶應義塾大学文学部 たむんた
7
0
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
自分はダメ人間
✅ふっきれることもだいじ。 →模試などの結果を重く受け入れすぎてませんか?!私は模試はあくまでに苦手科目の発見の要素としか捉えていませんでした。もちろん判定で一喜一憂もしましたがすぐ切り替えました。その結果ぎ直接的に合否には関わりませんね。合格する確率は確かに上がると思います。成績が良いのですから。しかし本番は何があるかわかりません。冷静になって、合格への近道を模索した際に、苦手教科の発見がいちばんの近道ですね。 ✅1番大事なことは継続。 →なにを身につけるのにも1番大事なことは継続です。夏休みのそこらでは挽回できません。夏休みが天王山と呼ばれているのは受験勉強を続けてきた人にとってであり、やってなかった人々に関しては意味ありませんね。この継続が出来なかったら何も身につきません。受験勉強に関しても1ヶ月やそこらでは終わりません。1年単位の長期戦です。その長期戦ではいかにリズムを崩さずに継続できるかが大きな分かれ目となりますね。このことを意識してください。現状況からすると継続面に関してはそこまで心配はしていませんね。継続してきたことは誰がなにを言おうと結果に出ます。遅かれ早かれ無駄にはなりません。少なからずとも質問者さんは勉強してきたわけですからそのせっかく勉強してきた時間を無駄にしないためにも継続です。悩んでいる暇はありません。 ✅集中力を保つ方法3選 【1】集中力が切れそうになったら立って勉強する。 →立ちながらの勉強は思っている以上にはかどります。なんか眠いなあって思ったタイミングで立つようにしていました。立っていると眠気は襲ってきません。ベットの上などに教材を展開してみてください。 【2】 適度な睡眠 →自分は夜以外にも昼寝、夕方寝を各20分ほど取っていました。疲れているのに、眠いのに勉強するのは効率が悪いです。寝てスッキリして勉強しましょう。気をつけることは必ず起きること。アラームをセットしてなったら足を思いっきりあげるのです。強制的に起きられますよ。それと寝てしまった!という焦りから勉強がはかどります。メリハリのある勉強につながってきますので、ぜひ。質も上がります。 【3】 暗記科目と実践科目をうまく分ける →国語でいうところの問題演習と漢字。英語でいうところの長文と単語ですね。疲れたタイミングで単語や漢字を挟んであげましょう。リズムが保てます。 ✅受験に向き合う時間を増やそう。 受験。人生のビッグイベントです。人生が決まると言われていますがそれは単純に、結果からくるものだけではありません。大学名で今後の人生の振り幅が決まることは、多少なりともあるでしょう。そのために頑張っているのですから。しかもそれ以上に大事なのは受験を乗り越えられた自分への自信です。今までで一番努力してきたであろう受験に成功したら…今後何がきても怖いもの無し。トライできます。自分の全てをぶつけてみてください。良い結果であろうと悪い結果になろうと、何かしらの形で報われると思います。 とにかく後悔のない日々を… 頑張ってください。応援しています。
早稲田大学社会科学部 クリ
60
4
不安
不安カテゴリの画像
勉強に手がつかない
こんにちは!😁 私は今年入学して慶應義塾大学商学部に通っています!    模試が終わったあとやる気がなくなってしまい、勉強しようとは思っているものの全然身が入らないというのは痛いほどわかります。ほんとに辛いですよね。おそらく燃え尽き症候群的なものに近いと思います。第2回の全統記述模試で良い判定をとろうと努力し、その1、2週間前くらいから少しいつもより集中して勉強するなど身体に負荷をかけていたからでしょう。 私がその時効果があるなと思ったことが複数思い当たるのでこれから話していこうと思います! まず一つ目は、仲の良い友達といつもよりハイテンションで話すということです!勉強のことは一旦忘れて、友達との勉強以外の話で盛り上がることによってリフレッシュすることができます!1日だけ友達と思い切って遊びにいくというのも良いと思います!些細なことに気が散ってしまうのであれば、地元にある自然が多い場所に遊びにいって、お茶を飲みながら茶菓子を食べて落ち着くというのが個人的にはおすすめします! 二つ目は、好きな飲み物を自習室などで飲みながら勉強するということです!私はモンスターが好きだったのでカロリーゼロの青色のモンスターをよく飲んでいました!(モンスターに限る必要はないです。)なんとなく元気が出るような気がしたので、エナジードリンクの効果には驚きました。 三つ目は、机の上で寝ることです!寝ることによって、ストレスが緩和され、頭もスッキリし集中することができるようになります!ただ、注意したいことは寝過ぎないことです。私は15〜20分で自然と起きるような体質だったのでタイマーはかけませんでしたが、1時間寝てしまうなどという人はタイマーをかけることをおすすめします! 四つ目は、第一志望校の過去問を試しに解いてみるということです。自分がまだまだ合格点まで届いてないと思ったら、気合が入ってくるかもしれません。また、第一志望校だけではなく、自分が受からなければいけない最低ラインの過去問も解いてみるのも良いです。そこで点数が取れればモチベも上がりますし、取れなかったらヤバいと感じてまた気合いが入ると思います! 以上のことで直らない場合でも、次の模試が近づいてくると自ずとまた気合が入ってくると思います!とりあえず、集中できなくても勉強はし続けてみるというのが良いです。これから気温も涼しくなってくると思うので、冷房の効きに左右されなくなってくると思います!なので、勉強する習慣だけはなくなさないでおくと良いです! 一度いろいろ試してもらえると嬉しいです!😊 また、よかったら他の回答も参考にしてみていただけると嬉しいです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
11
3
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
緊張で頭真っ白
はじめまして。模試や試験本番で自分の実力を最大限発揮するには、「試験時間に集中力を最大にできるかどうか」が鍵になってくると思います。 試験時間に集中力を最大にするためには、休憩時間にリラックスして休息をとることで、集中力のオン・オフをしっかりつくることが大切です。僕はいつも「睡眠をとる」または「コーヒーを飲む」などして、とにかくリラックスして過ごして、試験時間に集中力を最大限発揮できるように努めていました。 また、「試験時間に集中力を最大にできるかどうか」という点では、緊張すること自体は全く悪いことではありません。神経が張り詰めている状態のほうが、むしろ集中力が高まる人もいます。 ただ、緊張が不安感を煽ってしまうのであれば、そこは問題かもしれません。試験当日は不安感に押しつぶされてしまい、「あれができなかった。これが不安だな。」とマイナスの面を考えがちになります。一方、勉強した方であれば、必ずプラスの面も持ち合わせているはずです。「あれは何回もやったからできる。これは自信があるぞ。」といったことです。 できなかったことよりも、できたことを数えましょう。これが試験本番で不安感を少しでも拭うための方法だと思います。 以上です。ご健闘をお祈りしています。
名古屋大学法学部 けんさん
11
0
不安
不安カテゴリの画像
勉強体力の付け方!!
質問者さん、こんにちは。 めちゃくちゃ眠いですよね。 眠ってるけど眠いですよね。 勉強しても手につかないし 今日も集中できなかった自己嫌悪。 こんなんで合格できるわけないって 自分を否定してしまうこともあるかもしれません。 『勉強体力』の大切さに気づいているあなたは、えらいと思うよ! (1)『勉強体力』とは?   ・集中力 ・勉強への没頭力 ・持続力 ・習慣力 ・覚醒時間の長さ ...etc (2)睡眠のルール ▶︎何個できてますか?確認してみてね。 ・夜更かししない ・夜食を食べない ・寝る時間を決める ・就寝時スマホ電源OFF ・ベッドでスマホをいじらない ・寝る前に強い光(電気)を点けない 特に、スマホの電源OFFは大切です。 スマホがあることにより、脳はスマホを無意識のうちに「意識」し、休まらないそうです。 (3)『勉強に飽きる、怠ける』本当の理由とは? 質問の中に、「勉強に飽きて怠けてしまう」という旨がありました。私はその一文に、勉強体力ではない問題があると思います。 なんだと思いますか? 勉強、楽しくないんでしょ? 違う?眠くなるのも、飽きるのも、今やっている勉強が楽しくないから。 違かったら低評価つけてくれていいからね。私が間違えてたから。ごめんね🙏 でも、『勉強が楽しくない』と少しでも思うなら、続きを読んで欲しい! (A)勉強が楽しくない理由 ・興味がない ・危機感がない ・意味を感じない ・一方的に「聞く」授業に飽きた ・授業 / 教材のレベルが合わない 当てはまるものはあったかな? じゃあ、どうすれば楽しくなるのかな? 一緒に考えてみよっか。 (B)『眠るのがもったいない』勉強 ・内容が面白い ・考えたり、発言したり主体的 ・授業 / 教材のレベルがマッチ ・できたら褒めてくれる人がいる ・テスト形式で友達と競争している ...etc 勉強って、自分で楽しくしようと思えばできる! 自分が楽しいことっていくらでもできるよね。 もう一回、勉強を楽しくしようと工夫してみて下さい。 (4)最後に 勉強体力には、""習慣的な行動"" と ""心理的な状態""があると思います。どちらか一方ではなく、どちらもあれば最強ですよ! 質問者さんが悔いのない受験生活を送ってくれたら、嬉しいです。そのために、このアドバイスが少しでも役に立てば幸いです。 ちょっとキツいこと言ってごめんね。応援してるから、がんばれ!
早稲田大学教育学部 MUJI
63
16
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
51
12
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
ありきたりな質問ですいません🙇
私も受験生時代にそのような経験がありました。 個人的な考えでは勉強は集中してやらなければ学力が向上しないので、いかに集中できるかの方法を受験生の時には模索していました。 まずは危機感を持つことが1番勉強をする起爆剤になると思います。私の場合は自分より成績の良い友人が勉強を頑張っている姿や悪い模試の成績を見ることで危機感を持ちました。 その後勉強を効率的に(集中して)行うために塾や学校の自習室の静かで快適な環境で勉強をし、集中できなかったら教室を変えたり、息抜きに友人と少し話す、携帯を少しだけいじるなどをしました。 携帯をいじってしまう場合でも3分いじったら長文を一題解くなどを繰り返して少しずつでも勉強量を増やしましょう。 正しい勉強方法を行っていれば確実に知識、得点、偏差値のいずれかは伸びると思うので自分にあった勉強方法を見つけて頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部管理工学科 kazu27
57
2
モチベーション
モチベーションカテゴリの画像
メンタルが弱いです
勉強している人は皆、必ず一度は上手くいかない時期を迎えるものです。ただ、そこまで不安や悔しさを感じるのは、人並みならぬ努力をしてきたことの証拠です。とても頑張ってきたんですね。 めいさんの今の様子だと、勉強して切り換えようとするのは余計に苦しくなる気がします。 一日だけ勉強しない日を過ごしてみてはいかがでしょうか。ショッピングや好きなスポーツをしたり、好きな漫画を読んだり…一日だけ勉強と距離を置いてリフレッシュした方が、その後の勉強の進み具合が違うと思います。 これは決して勉強をサボっているとかではなく、勉強でパンクしそうな心を避難させているということです。サボるというのは、サボることに罪悪感も感じず、やる気もなく、やるべきことも分からず能天気でいることです。別物です。 実際に、私の母校の先輩の話で、一日だけ勉強しない日をつくって気持ちを切り換えた、という体験談を聞いたこともあります。 以下、参考にはなりませんが、私の体験談を載せておきます。ぜひくだらない話だなと笑って、リフレッシュしてください。 時は、センター試験二日目終了後、数学を自己採点してみると、一番簡単な一問目から間違えていて、愕然とした、というところでした。今までの努力はなんだったのかと自分に腹が立ってきて、もうセンター試験は無かったことにしよう、そう思って、ヘビメタを聴きながらセンター対策の問題集を全てゴミ置き場まで持っていき、そのまま怒りに任せて近所の河川敷を2周走りました。家に帰ると疲れが一気に降りてきて、もう採点なんてせずに眠りにつきました。 深い眠りのおかげで、次の日の朝は新聞の朝刊がポストに入れられた音で目が覚めました。昨日はネットで自己採点をしたけど、朝刊の解答はどうだろうと思って試してみると、なんと一問目は正解していたのです。あれ以上ネットで採点を続けていれば、無駄に傷ついていたでしょう。一晩の間、勉強から距離を置いたのが吉と出たという話でした。
大阪大学工学部 さんま
4
1
不安
不安カテゴリの画像
本番に強くなるためには
その気持ちよくわかります。私も共テ数学とか模試になると、過去問とか予想問題でやるより出来ないみたいなことばっかりでした。試験中に焦ってしまい、いつもより出来ない原因は様々あると思いますが、主に緊張感の差が原因じゃないでしょうか?家や学校などで過去問演習している時は、非常にリラックスして、「出来なくてもええわ」ぐらいの気持ちでやっていませんか?実際本番でそのぐらいの気持ちで挑めるのがベストですが、本番は常にミスしたり、分からない問題に出会った時に、不合格の三文字が頭の中にチラつきます。ですから、過去問演出の際に毎回本番の入試を受けるような気持ちで取り組んでください。入試直前になると危機感が芽生えるので、そのような気持ちに自然となりますが、今すぐ改善したいのなら、そのように意識する必要があります。勝手な想像なのですが、焦ってしまう一つの理由として、時間制限が当てはまりませんか?過去問をやる時に単に全体の試験時間を測ってやるのではなく、小問ごとに時間配分を決めて取り組んでみると良いですよ。これやると一昨年の問題は時間足りたのに、去年の問題は時間足りなくて、後ろの方の簡単な問題できなかったみたいな、年度ごとのバラツキが減ります。これは模試でも同じです。模試は傾向とかありませんが、各大問で出題されてる内容と問題数は毎回同じですよね。例えば英語だと大問二は文法問題で、問題数は5とか。難易度は模試によって変わるかもしれないですけど、問題数は基本的に同じです。ですから、大問ごとの時間配分をあらかじめ考えて決めておくと良いと思います。あとは環境の問題とかかな。例えば普段の勉強の時は良いですが、過去問演習とか予想問題やる時は、自宅の部屋の快適な環境で1人で勉強するより、自主室と図書館の、静かではあるけど、他人が大勢いて、適度に気が散るような雑音があるところで、やってみるのは結構オススメです。 異常のことを簡潔にまとめると、練習と本番の違いをなくすことが、重要です。練習の時から本番の試験を受ける時のような心構えや手順、やり方で問題を解くことで、模試の本番の時でも、普段通りに近づけられます。人間誰でも緊張するし、本番で100%の力を発揮できることなんて本当に珍しいので、あまり深刻に考えずに、いい意味で気楽に頑張って下さい!応援してます!
慶應義塾大学商学部 sky
18
1
模試
模試カテゴリの画像