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日本史 通史のやり方

クリップ(10) コメント(3)
1/11 23:03
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ゆーま

高2 東京都 早稲田大学商学部(70)志望

通史のやり方について質問です。スタサプなどで1時代分インプットしたら一問一答などでアウトプットするべきですか?それとも一度全範囲インプットしてからアウトプットするべきですか?

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パンジャ

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
1時代分に区切っての学習をオススメします。 通史のやり方については、出来事だけに着目しながら勉強していくと、後のインプットが楽になると思います。 「何とかっていう事件が起こる→事件を批判した誰かがクビになって政治的変遷が起こった」くらいの大雑把さで通史学習を進めていけばいいと思います。 後のインプットで「何とかっていう事件=開拓使官有物払下げ事件。事件の詳細は黒田清隆が〜。事件を批判した誰か=大隈重信.....」といったように深堀していく感じです。 通史学習の段階では純粋に歴史を楽しむというか、鑑賞するだけでいいと思います(眠かったりつまらない内容も多々ありますが...)。このように背景知識を得ておくことで、インプットのスムーズさが数百倍変わります!
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パンジャ

慶應義塾大学経済学部

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プロフィール

受験生の皆さんの助けに少しでもなれれば幸いです。 〜合格実績〜(英、数、日史、国) 慶應 【経済・商】 早稲田 【商】 上智 【TEAP方式4学部】 中央 【法】 明治 【商】

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コメント(3)

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ゆーま
1/12 8:07
ありがとうございます。後のインプットの時は一時代ごとに一問一答した方がいいですか?
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パンジャ
1/12 14:24
一問一答はアウトプットの教材としては優れているので、インプットした内容の確認として使用すると有意義になると思います。 あまりそちらに比重を置きすぎないように程々の使用を意識してみてください。
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ゆーま
1/12 17:00
分かりました、ありがとうございました!

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日本史の勉強方法
質問者さんに足りないのは、アウトプット重視という観点だと思います。特に歴史物でやりがちなインプット重視の勉強法にとらわれ過ぎてる気がします。 ここで1つ、アウトプットのいいところを述べます。 それは、インプットを兼ねてることです。 よくわからないと思うので説明すると 例えば日本史問題集を解いたとしましょう。 解いて丸つけしておしまいの人はいません。必ずその後の解答解説を読むはずです。 その解答解説を読むことが正にインプットなのです。 なのでわざわざインプット教材を買う必要性はなく、授業を受けたりするインプット自体は極論初めの一回だけでいいのです。 さらに、人間の特性で感動したことはよく覚えているものです。 間違えたりして、「あー!そうだよそれなんだよ」とか思ったりしてる時こそ記憶するゴールデンタイムなのです。 まずは金谷先生のなぜ流れでストーリーを掴んで、それでもって教科書の理解に努めだ後は どんどんアウトプットするためにZ会の実力をつける100題や日本史標準問題精巧(←早慶受験者必須)などでアウトプットしながら、解答解説みて、教科書に戻ったり、用語集を開たりして知識を補填していく。 そういったアウトプット重視の勉強が暗記モノには大切です。 ぜひ参考にしてみてください!
早稲田大学商学部 #かーきん
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日本史
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インプット方法
まずは通史(全体の流れ)を理解するのが大切です。 初めは理解できなかった内容・単語であっても、後々の時代背景を知ることですんなり理解できることがあります。 日本史であれば、『実況中継1〜4』というテキストが非常に有効です。理解するべき通史がわかりやすくまとめられていますので、まずは通史用のテキストで全体像を把握しましょう。 それとともに、1冊で全ての通史を理解できる自分用の参考書を作るのも有効です。 ですので、私は実況中継で理解した内容・抑えるべきメモなどを、全て教科書に書き込みました。結果として教科書はメモだらけで汚くなりましたが、その汚さが自信にも繋がりました。 また、まず単語帳1冊を通史とともに進めましょう。単語帳は基本はどれでも良いですが、早慶レベルであれば、ゆくゆくは東進ブックスの単語帳を全て覚え切る必要があります。 通史を読めば読むほど単語の理解にも繋がりますし、単語を覚えれば覚えるほど通史の理解にも繋がります。お互いが関係し合いますので、どちらも怠らず、何回も何回も反復しましょう。 以上、参考にしてください。
東北大学文学部 reo
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日本史
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日本史は先に1周するべきか、しっかりと時代別に固めていくべきか
 結論から申し上げますと、先にパッと一周してしまうのがおすすめです。ただし、日本史は世界史に比べてわりに時代の縦の流れが掴みやすいですから時代別であれば問題ないと思います。それでも、私であればまず一周してしまうと思います。そうすることによって「全体像をやんわりつかむ」のです。これは暗記とはまた違います。誤解を恐れずして言えば、読書の感覚で、あるいは日本語を正確に理解するくらいの姿勢でまず通史を概観してみるのです。暗記から入ってしまうと、こうした 時代の流れが蔑ろになってしまいがちですので、これは大切にしてください。歴史はまず流れですから。以降の暗記は、このときに何となくでよいのでつかんだ流れみたいなものにひたすら肉付けしいくイメージの勉強になります。これが一問一答でしょうか。以下に一問一答の扱い方の例を示します。 まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。通史を概観するときと同じですね。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな語句があるのか、この語句聞いたことあるな」くらいで、次々に前にいって、おそろかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの語句一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じと ころで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。  その語句をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっき ます。もっと肝腎なのは、その語句を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すこ とを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた語句に印をつけていきます。多くの人は 分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで 絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。  少し回答不十分なところもあるかもしれませんが、大事なのはやはり「演習」です。最初は、 通史にそんなに時間をかけず、どんどん演習しましょう。少し時間が経って、日本史の流れがあまり にあやふやになってきたら、また教科書や参考書にたちかえって、全体をさっと一周するか、あるい はあやふやに感じる時代のみをざっと一周します。そして、それを下地というか軸にして、 一問一答で肉付けしていきます。  日本史は「螺旋階段上」の勉強だと心得てください。なんどもなんどもぐるぐる歴史を回すなかで(教科書や一問一答などで)、すこしずつ理解を体系化していくイメージです。頭からじっくり やっていっても、どうせ忘れてしまいます。忘れていいいのです。どんどん前に進んで、されど すぐにまた戻ってくることを忘れないでくださし。反復(演習)すなわちアウトプット中心の 学習で日本史を得点の武器にしてください。応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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日本史
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日本史の勉強
通史を一通りし、その段階で1度やっても良いかと思います。 ですが、通史が分からず単語として覚えるだけではおそらく多大な量を覚えることになってしまいます。 通史がメインでプラス足りない人物や語句を一問一答でやるのがベストです。 なので古代一通りやって、一問一答を古代のところをやる、次に中世といった感じに時代ごとにやるのをお勧めします。 夏以降は通史を月1やり、あとは過去問や一問一答、問題集で知識の確認、補足をしていきましょう! 基本は暗記科目ですのでできればかなり高得点が狙える教科です。 手を抜かないでほしいですが、他の教科も疎かにならないように注意してくださいね! 応援しています!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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日本史
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インプットとアウトプットのタイミングについて
先に、流れの部分や本当に基本的な知識。 教科書で言えば太字のキーワードだけでいいので一周してから、徐々に細かい知識を入れていくべきです。 範囲が膨大なので一つの時代をやっても、次の時代をやる頃には前のところを忘れてるという感じですから。 それを徐々に徐々に記憶に定着させていくイメージでやって行ってください。 流れの部分が大まかにでも掴めていると、その後の知識も入りやすくなります。 そして、英語などと違い、アウトプットですが高3の夏頃までは必要ないように思います。 おそらくちょくちょくセンター模試などを受験されるでしょうからそこで穴を確認する程度で問題ありません。 また、上智大学の場合は細かい知識を聞いてくるものが多くでますが、その知識を全て答えられないといけないわけではありません。 本当に答えられないといけない、芯となる部分が抜けないように細かい知識に踊らされるようなインプットに陥らないようにだけ注意してください。 応援しています!
早稲田大学法学部 pppps17
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世界史
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日本史の復習
✅日本史の勉強方法✅ 1 とにかく通史を回す →1つの参考書をしっかりと使いましょう。いくつかの参考書を使い回すのはよくありません。自分は実況中継を使っていました。金谷の日本史やナビゲーターなどもいいと思います。それと同時に参考書の付随しているCDを上手く使うのがコツです。これが1番大事。CDを何回も聞くことによって自然と歴史の流れ(物事の原因と結果)が頭に入ってきました。本当におすすめです。音声学習は時間がない現役生にとっての大きな味方です。電車の中や歩いているとき、寝る前の数分などをうまく使って音声学習を進めましょう。時間が有効活用出来るだけではなく、流れがすって入ってきます。音声学習する際には流れてくる音声を予想しながら聞くのがおすすめですね。 2 問題集に関しては夏休みの間はセンターの過去問がいいと思います。(個人的には黒本より赤本。まとまっているので)センターの過去問は良問が多くとてもいいと思います。まだ通史が終わっていない!という人は自分が習った範囲だけでもいいのでやることをおすすめします。問題を解く際に気をつけてほしいことは選択肢を全部消す練習をしておきましょう。1題問題解くごとに4倍の成果が得られます。(単純なことですが結構難しい…) またセンターの問題をある程度得点できるようになったら私大用の問題集に取り組みましょう。夏休みはセンター中心でプラスαで私大の問題集!って感じです。私大の日本史に関してはいうと、早慶でいうと悪問といって教科書に載ってない、用語集にやっとあるかないかレベルの問題が出ます…その悪問の存在をしっかり認識して私大の日本史に取り組んでほしいです。悪問に関しては正直差がつきません。悪問は早慶だけでなくマーチでも出ます。その悪問をできるようにする時間があるなら英語や国語に時間を回した方がいいでしょう。その方が合格率は上がります。私がおすすめの問題集は日本史 標準問題精講(石川晶康著)です。一度書店で見て欲しいです! 一問一答に関してはあくまでプラスαとして捉えましょう。主軸にするのはリスキーですね。一問一答はアウトプットの問題集としてはとても有能なのでインプットできたら即アウトプットを心がけて使ってあげましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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日本史
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日本史の勉強の仕方
こんにちは!まずは流れを抑えることが大切です。理想は夏休みに通史することです。全体を掴みましょう!そのために教科書を読んだり、教科書が難しければ流れが掴めるテキストがあるといいです。私は塾のテキストで行っていました。一問一答は流れを軽く掴めたら一時代ごとに主な単語(東進のものだったら星3つと2つ)を覚えるといいです。おそらくめめさんは日本史の勉強が遅れているのだと思いますが、日本史は暗記教科ですし、最後まで伸びます!早稲田志望でしたら、一問一答の星一つも出来れば覚えましょう。ですがこれは主な単語をほとんど覚えてからで大丈夫です。あとは、資料集を活用してください!資料集の時代ごとの年表は非常に役立ちます!ぼろぼろになるまで使い込みましょう!頑張ってください!
早稲田大学法学部 ななこ
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日本史
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日本史の勉強方法
信用されなくても結構ですが、センター日本史で100点を取った者です。 私の場合ですが、主に教科書中心で一問一答は一度も使いませんでした。というのも一問一答には明らかにセンターレベルではいらないものが結構あり、突き詰めたい方がやると無駄な知識が増えてしまいます。通史もやった方がいいに越したことはありませんが、通史を頭に入れる気は起きませんでしたし、あまりそういう時間も取れませんでした。私の学校は最後まで終わったのは12月の終わりでしたがそれでもしっかりできました。日本史は暗記科目なので一気に覚えようとしても無理です。覚えたつもりになっていても忘れていることも多々あります。そこで大事なことは普段の授業で習ったことをその日のうち、もしくは次の日に少しでも思い出してみたりすること。そして考査の時は指定された範囲を完璧にすること。その際用いる資料は何でもいいですが覚えにくいものはネットで調べてそれに関する豆知識を増やしたり、画像を見て視覚にも訴えかけるようにして覚えました。そうした積み重ねが定着した記憶となります。そして模試やテストで間違えたところは単に間違えたことを確認するのではなく教科書等の資料に戻って再確認してください。そしていずれは歴史の流れが自分の頭にインプットされます。覚えにくい場合は覚え方を先生に聞いてみるのもいいかもしれません。私の場合だと源頼義と源義家、どちらが先かと言われたら義の字で繋がると考えたら源頼義が先だから前九年の役は頼義で後三年の役は義家…という風な覚え方をしていました。上記は一例ですが、自分オリジナルの覚え方を見つけるとそれはなかなか忘れないのでぜひ見つけてみてください。長々と失礼しました。
九州大学文学部 LToows
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日本史
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日本史 夏までに通史 暗記法と勉強法を知りたい
こんにちは!勉強お疲れ様です🫶🏻 私がやっていた日本史の勉強法や暗記法について紹介しようと思います。 まずは勉強法についてです。 簡単に勉強の流れを説明すると、 ①通史テキストを1つ決める(教科書、参考書、塾のテキスト等) ②今日はこの章を頭に入れる!と決めたら、話の流れや因果関係を意識して通史のテキストを読んでいく ③テキストを読んでいて流れがわからないところがあれば、他の教材やネットで調べてテキストに書き込む ④読み終わったら読んだ範囲の一問一答をやる ⑤翌日に復習としてテキストをざっと読み返して一問一答をもう一度やる ⑥ある程度頭に入ったら問題集などでアウトプット という流れでやっていました。 通史テキストを決める理由は、これから問題演習や過去問等で得る多くの情報を1つの媒体にまとめて見直しやすくするためです。ですので、今後新たな知識に出会って、かつそれがテキストに載っていない場合はガンガン書き込みをしていってください。 この方法のポイントは、話の流れや因果関係を意識する、ということです。 例えば、室町時代に観応の半済令というものがあったと思います。荘園や公領の年貢の半分を守護に与える、といった法令ですね。 この半済令が出された頃は、南朝と北朝に分かれており、さらに北朝は観応の擾乱の真っ只中でした。そこで北朝は武士たちに北朝の味方になってもらうために半済令を出した、という話を塾の授業で聞いたことがあります。 半済令と観応の擾乱、一見全く別の出来事でも観応の擾乱の影響で半済令が出た、という因果に気づくとかなり印象に残りますし、理解度も高まると思います。だからこそ、③に書いたように流れがわからなかったら納得するまでぜひ調べていただきたいです。 続いて、暗記法についていくつかご紹介します。 まずは図式化です。特に土地制度や産業などの経済史の方面で役立ちます。自分で図を書くと頭の中も整理されて、その事象への理解が深まり定着しやすくなると思います。 人物の暗記は、息抜きがてらその人物の写真や絵を調べてみたり、その人物のWikipediaなどを読んでクセの強いエピソードなんかを知ると、次にその人物と問題演習などで出会った時に「あ!あのエピソードの人だ!」とかなり高確率で思い出せると思います。 さらに、テキストだけではなく色々な媒体に触れて覚えることも効果があると感じました。資料集の写真を見たり、Youtube等にあがっている歴史系の動画を見て映像や音で覚えることも良いと思います。 他にも、どうしても覚えられないものは紙に書いて、それを防水のジップロックに入れてお風呂に浸かりながら暗記→髪を乾かしながら覚えたことを声に出してアウトプット、というのをやっていました。いつもと違う場所で暗記すると覚えやすくなる気がします。特にこれは時間のない直前期によくやっていました。 もちろん、先ほど勉強法の方で述べたように因果で覚えることも効果的な暗記法だと思います。 長くなってしまいましたが、私からは以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです🙇‍♀️受験勉強、応援しています!
早稲田大学文化構想学部 くじら
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日本史
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通史終了後の日本史
主軸は①でいいのかなと思います。日本史は用語を暗記していたら、どんな問題でも対応できます。仰る通り、書く作業は大切ではありますが、効率の点で考えると非効率です。視覚的に覚えることを意識して、何回も見直す方がインプットは速いですね。一問一答をゴリゴリやって、細かい知識まで詰め込みましょう。ですが、入試問題に記述問題が出るとなると、書く練習も必要です。一問一答や教科書で頭に詰め込んだ知識が記述を書く時に引き出せるか、その練習のために実力をつける日本史100題や過去問の記述問題の部分だけ取り組むのが良いと思います。記述のポイントや採点基準を知ることが出来るので、得点の取り方についても学べます。用語集は机の上でやらなくても、通学の時間、授業の休み時間など隙間時間を活用すれば、いくらでも時間は確保できます。ですから、座学の時はできるだけ② の勉強を進めましょう。主軸は①で良いと言いましたが、同じ教科書や一問一答をやっているだけでは、本当に出来るようになっているかに確証が持てません。というのも、一つの観点からしか内容や用語を見ていないので、違う観点から問われた時にわからないことがあります。多角的な視点から問われても対応出来るように、問題演習をして慣れましょう。また問題演習をすることで、自分の中では理解している、覚えていると思っていたが、忘れていた、あるいは間違っていたことに気づけます。 一問一答や教科書を隙間時間をフル活用して進め、主としては①の勉強をする。そして適宜、座学の時間に②の勉強をして、頭の中に入れた内容が定着しているか、引き出せるかの確認をすると良い思います。頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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