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気持ちを変えたい

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11/28 9:39
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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はとり

高2 愛知県 立命館大学文学部(59)志望

私の高校は来週からテストなのですが、今回はいつもより少し範囲も広めで内容も難しい教科ばかりです。 前回初めて3位から2位に上がり喜んでいたのですが、そこから一向に勉強ができなくなりました。もちろんまた3位に戻りたくないのでとても焦る気持ちはあります。 それなら勉強しろよといつも自分に喝を入れているのに何故か捗りません。明らかに自分自身の問題です。この土日が勝負ですが圧倒的に時間が足りません。今から出来ることは真剣にやりたいと思います。土日にまたサボらないように喝を入れて欲しいです。 長文失礼します。

回答

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クリ

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
✅自己投資ができてない。 👉勉強ってなんのためにやるのか。わからない人が多いと思いますし私もわからなかったです。 私なりの答えですが、勉強は自己投資のためにやる。受験勉強をするって決めたなら2月の自分への自己投資。定期試験なら定期試験日の自分への投資。 絶対自分に返ってきます。実るのも実らないのも自分次第。
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コメント(1)

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はとり
11/28 22:03
回答ありがとうございます。自分でモヤモヤしていた部分がすっきりしてきました。自分のためにというのが出来ていないのは常日頃感じていたので、このテストを機に自己投資を意識していきたいです。助かりました。

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早稲田大学社会科学部 クリ
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モチベーション
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自分の将来のために時間を投資すべきか
諦めるのはちょっと早い気がします。浪人前提ならば、センター足切りを越えて二次試験を受けるところまで今年の目標にしてみてはどうでしょうか。もしくは、第3志望にする私立大学を受けてみてはどうでしょうか。 センター試験で半分くらいということは、積み木の下の方に穴がいくつか開いている状態なのかもしれません(もしくはマーク試験に全く慣れていないのかもしれません)。まずは教科書で基本的なことを押さえる必要があると思います。受験科目の多い大学を目指すなら、結構な時間が必要になるでしょう。大学別の対策はそれからだと思います。現役にこだわるならば、志望校・勉強内容は時間との相談になると思います。 進学振り分け制度には大学の勉強を知ってから進路選択できるというメリットがありますが、何故東京大学に行きたいかをもっと明確にする必要があると思います。親がではなく、あなたがどうしたいのか目的を自力で持ち、それを目標に落とし込めると浪人中でも迷走する可能性を下げられると思います。 予備校に行かず自宅浪人するのは、自己管理の上でも精神的にも厳しいものがあると思うので、ご家族としっかり相談なさってください。 無謀なことは投資とは言わないので、ある程度でいいので見通しをつけてみましょう。文科二類という言葉が出てこないということは情報収集をまだ全くしていない状態だと思われます。ひよっとしたら、私立大学の経済学部の方が自分のやりたいことができるかもしれません。情報を集め、目標を具体化し、時間を管理できるようになりましょう。 ストレートとは程遠い経歴を持つ私の感想ですが、自分の言葉できちんと説明ができるなら、いわゆる「世間」は認めてくれることが多いようです。
東京大学文科二類 かいきょ
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浪人
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
こんにちは!一週間遅れの解答でもっと病んでるかもしれないけど、息抜き程度に読んでね。まずはじめに、過去問で一喜一憂するのだけは絶対にやめよう。もちろん悔しくなって、めちゃくちゃ病んでしまうのは正直わかる!でも1年間、誘惑を断ちきって血の滲むような努力を重ねてきたのに、目標の途中で立ち止まってしまうのはあまりにももったいない。ひなさんは間違いなく努力しているけど、結果が目に見えなくなることだって絶対にあるから、戦い続けよう! 日本史と国語が得意なのはとてもいいことだと思うし、ひなさんの大きな武器なのは間違いない。英語も過去問の点数を見るに自分がおもっているほどできない訳ではないと思う。自分は英語が大の苦手だっていう思い込みが、ひなさん自身の努力や自信を否定しているような気がする。タイムリミットが迫っていることは自覚していると思うから、過去問にウェイトをおいてやっていくといいと思う。自分が出来なかった長文は何度でも解いて、答案が暗記できてしまうくらいまでやり込むべき。実際自分もそのくらいまでやりこんで、段々自信がついてきた。1文をしゃぶりつくすくらいまでやれば、いつの間にか頭のぐちゃぐちゃとおさらばできるはず。とにかく嘘の自信でもいいから、頭がぐちゃぐちゃにならない状態を取り戻そう。早稲田の教育と商は5割いくかいかないかくらいを現時点でとれているのなら間違いなく遅れはとってない。でも、教育も商も英語の難化が顕著で、最新の過去問を解くときはメンタルがやられないようにしてほしい。中央と明治は6割台にのっているのは素晴らしいから、何度も言うけど自分がやってきたことを信じよう。国語と日本史が得意なら英語は7割乗ればメンタル安定なんか関係なく確実に受かる。最後に、ひなさんは今までの努力がプレッシャーに変わるタイプの子だと思う。でもその誘惑を断ち切った努力の1年を信じてあげてもいいと思う。焦りと恐怖で勉強が手につかないかもしれないけど、この一年で大きく人生が変わる。頑張れ!
早稲田大学法学部 さむらい
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英語
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こんな自分でも受かりますか?
こんにちは。志を高く持つことは立派なことです。 偏差値の低い高校から逆転合格を決めた人は、少ないですがいます。「学びたいことがある」その気持ちを強くもって勉強をすれば必ず道が拓けてくるとおもいます。 さて、根性論はここまでにして、勉強法についての話をしましょう。 おそらく、質問者様が今やるべきことは数1Aの復習ではなく、数2B、数3の予習ではないでしょうか。 東大の数学の試験では、分野を跨いだ複合問題が多く出されます。数1Aは確かに高校数学の中でも重要な分野ですが、その真価は他分野と融合した時に発揮されるのです。 目前のわからないところを潰しておきたいという気持ちはわかりますが、高2のうちは、「わからないところは後で片付ければ良い。数2B、数3を勉強していけば腑に落ちるかもしれない」と考えて、こだわりすぎない方が良いでしょう。 まずは必要な分野を総ざらいすることが優先だと私は思います。 応援しています。
東京大学理科一類 ふね
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不安
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どんなに辛い時でも自分を突き動かすような志望理由ってどうやったら見つけますか?
勉強お疲れ様です! 浪人生は、6月~夏休みくらいの間で、なんで浪人したんだろう?と疑問に思う時期が来るそうです。私は経験していないので推測でお答えするのは気が引けますが、とりあえず焦りすぎないで、自分を責めすぎないでください! モチベーションというものは、多ければ多いほどいいと、受験を終えてから思いました。一つしかないとそのモチベはなかなか続きませんが、たくさんあると目標に近づきやすいです。 私自身、英語の塾の先生にすごくお世話になったので、少しでも恩返しがしたいという気持ち。ろくこさんのようにいろんな分野に興味があったので、この大学なら何でもできそうだな、という気持ち。早稲田出身の陸上選手が大好きだったので、箱根駅伝を臙脂のTシャツで応援したいという、謎な夢。早稲田のYouTuberさんの動画を毎日のように見ていたので、あの人に会って合格を伝えたいという、ミーハー心(なかなかモチベーションが上がらないときは、志望校のYouTubeを観ると、結構あがりますよ!!)。仲のいい親友が指定校で慶應に合格したころから、彼女に負けたくない、私は早稲田に行ってやる!という強いライバル心もありました。 極めつけは、塾の最後の授業の時に言われた、「どんなことでも、片足突っ込んだなら最後までやり遂げようよ」という言葉です。別に大学なんていかなくてもいいんですよ。高卒や専門学校出身でも成功している人はたくさんいらっしゃいますし、学歴だけが持ち上げられる世の中でもなくなってきています。だけど、ろくこさんはもう、大学受験というフィールドに片足を突っ込んでいますよね。模試を受けて、それなりに勉強して、という状況でも、関わっていることには違いありません。これから生きていくうえで、そんなに簡単に諦められることばかりじゃないんですよね。自分が選んだ道には責任を持とう、ということが言いたかったのかなと思います。 いろいろ言ってしまいましたが、私自身、ここまで早稲田が好きになるとは思ってもみませんでした(高2まではそもそも国立志望でしたし)。入ってみても相変わらず、いいところです。 まず、驚くほどたくさんの人に、頑張ったね!おめでとう!とってもらえます。学歴がすべてでないのは百も承知の上で、それでも努力や継続できる力というものが学歴で測られがちなことは事実です。また、尊敬できる友人がたくさんできます。文化構想学部は特に、みんな興味の幅が広いので、話していて面白いです。教授も有名な人が多いですし、留学生と知り合う機会もたくさんあります。勉強できないことがないのではというくらい、授業もたくさん開講されています。入学してからしばらく経ちましたが、いまだに大隈講堂を見ると、ここには入れてよかったな、という自己満足な感動を味わえます。とにかく本当にいいところです。来年、ろくろさんにキャンパスでお会いできたらうれしいな、と思います。 長くなってごめんなさい。最後に一つだけ。ここまで言ってきたうえで、すべてをモチベーションに頼りすぎるのもよくないです。勉強の質や量に、かなりの波が出るので。例えば、何も考えないで机に向かってみてください。頭の中を無音にする感覚で、「5,4,3,2,1」と数え、スタートしたらただひたすら問題を解いてみてください。意外と勉強がはかどると思います(書いていて伝わらない気がしたので、気になったらメッセージ送ってください笑)。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています。
早稲田大学文化構想学部 penguin
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浪人
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もう自分はダメなのか。
私も模試や過去問で、明らかに実力が足りないという現実を本番が近づくにつれ突きつけられるという経験をしました。むしろ、受験生時代に勉強した成果が出て成績が上がったとか、過去問を解いて合格点を取れるようになったなどの経験は一度もありませんでした。例えば共通テストなんかだと、本番前日まで7割取れませんでした。そんな絶体絶命のような状況で、周りがなんと言おうと、本番まで徹底的にどうすれば高得点がとれ、それが安定するのか、間違いの原因や足りない知識、ミスの傾向を洗いざらい調べ、その改善策を考え続けました。結局は本番まで自分を信じ、諦めなかった者が最後に成功します。一時の不安など感情で自分の輝かしい未来を棒に振ってはいけません。それに私は受験を通して、結局は共通テストと2次試験で合否が決まるので、それを模した物でないテスト、例えば全統模試などの点数で一喜一憂すべきではないと思います。時間がないなら尚更、本番自分が受ける問題、その傾向だけに集中して勉強すべきだと思います。それと、間違いの原因をちゃんと洗いざらい調べましたでしょうか?単にケアレスミスとしてしょうがないと思うのではなく、ミスの傾向を調べましょう。私の場合、問題の読み間違い、数学の計算なら分配法則や、計算スペースが問題用紙の2/3以下の大きさだとミスが起こるなどの傾向を洗い出しました。この対策として問題を読むときは必ず条件に線引きする、分配法則を使うときは計算したら一度立ち止まって確認する、計算用紙は問題用紙の2/3くらいの大きさを確保するために、別のページや表紙裏、受けない教科のページを向かうなどしていました。 ちなみに、自分の経験になりますが、北大に出願した際の共通テストリサーチはD判定でした。しかし、これでも出願したのは2次試験で自分の場合何割取らなくてはならないのかを考えたとき、判定が悪くても自分なら行けると考えたからです。それに余裕で受かるより、ギリギリで受かるくらいの高い大学に行った時の方がリスクは大きいですが、受かった時のリターンが大きいと考えたからです。 色々ぐだぐだ書いてしまいましたが、伝えたい大事なことは以下のことです。 ・一時の感情で自分の未来を棒に振らない。 ・共通テストと2次試験の問題だけしか考えない。他の傾向の試験に費やす時間などない。 ・間違い、点数が低いのは何故か、原因と対策を勉強時間を削ってでもいいので徹底的に考える。 ・目標、夢を具体的に紙に書く。「いついつの北大模試で何点取る」とか「2023年3月北大文学部に合格する」など。 ・自分が合格した時のイメージや試験本番どんな問題が出て、自分はすらすら解けて、何点とれたといったイメージをノートに書いてイメージトレーニング をする。これが成功するのに一番です。 まとまりの無い、ただ自分の思いを書き連ねた文章になってしまいすみません。 でいあんさんは、自称進学校に通われていることを気にしているようですが、北大入ると自称進学校出身の人は沢山います。私自身もそうです。もちろん進学校の人も沢山居ますが、そんな凄い人たちと一緒に勉強していると、今までいた高校がどれだけ小さな世界だったかを思い知らされます。北大入ると一気に世界が広がり、刺激的な毎日が待っています。今は辛いと思いますが、そんな明るい未来を想像して頑張って下さい。 思いが強く、厳しいことを書いてしまいましたが、応援しております。
北海道大学工学部 たそたそ
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不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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負かしてやりたい、でも…
あなたが置かれている境遇とは少し違うかもしれませんが、コメントさせてください 私も2度ほどどうしてもある人に勝ちたいと思って勉強したことがあります 1度目は中学のときです 今でも連絡を取るくらい仲良しで私よりも何倍も頭がよい子です 結局最後まで学校のテストの点数で私が勝ったことは1回もありませんでした(ついでにいうとその子は3年3学期の内申はオール5で卒業式の答辞も読んでいました) 高校受験で私は彼女と同じ高校を受けました 私は第1志望の高校に落ちて第2志望の高校に行くことになったのですが、なんと彼女は私が合格した第2志望の高校にも落ちてしまい、私立の滑り止めに通うことになったのです 結局大学受験でも1番行きたがっていた分野は諦めたと言っていました 2度目は大学受験のときです 同じクラスに慶應志望の子がいたのですが、ある日昼ごはんを食べながら話していたときに「慶應はOBOGのコネがとても強いし頭もいい それに比べて早稲田はそれほどのコネもないし学力的にも劣っている」というような趣旨のことを言ってきました(私が早稲田志望であることを知っていたはずなのですが・・・) 自分の志望校をバカにされたことがすごく悔しくてこいつを絶対に打ち負かしたいと心の中で思っていました 結論としては私は早稲田に現役合格しましたがその子は1浪しても慶應に合格することはできず、現在は地元の大学に通っています どちらも結局相手はうまくいかなかったけど自分は運良く希望通りになったというケースです 人と比べてしまう気持ちすごくわかります 競争心を持つことは悪いことではないし、負の感情はときに正の感情よりも強い原動力になるので無理やり自分の気持ちを抑え込むことはないと思います 勉強を続けるうちに段々そんなことは気にならなくなります なぜなら自分ともっと向き合わなければならなくなり、他の人を気にする余裕がなくなるからです そうなればしめたものです 絶対に相手を打ち負かして合格をつかんでください
早稲田大学教育学部教育学科 haiji
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仮面浪人 どうすればいいかもう何も分からない。
※少し長くなります。お時間のある時に分けて読んでいただいて構いません。すみません。 はじめまして、こんにちは。 まずは日々の受験勉強お疲れ様です。 この場所で自分語りをしてしまってもいいのかと少し悩みますが、自分も仮面浪人をした経験があり、その経験から少しでも伝えられることがあればいいなと思ったので、お話しさせて頂きますね。 私は、高校時代部活動に打ち込み、高三の冬まで全く勉強をせずに大学受験を迎えました。滑り止めにしていた大学には辛うじて合格しましたが、浪人することは自分のメンタルには無理だろうと決めつけ、志望していた大学は諦め、そこの大学に進学しました。しかし、やりたいことが全く出来ずに、悶々と1年間を過ごしました。大学2年生に上がるタイミングで、人生を変えたい!自分のやりたいことをしたい!と思い、1から受験勉強をやり直しました。 1年間完全に受験からかけ離れていたので、自分も私立文系でしたが、英語も社会も全くわからず、最初のうちは、「これ本当に大丈夫なのか」と、笑ってしまうくらいの出来でした笑。 模試を受けてもいつも判定はE判定。自分も塾には行っていなかったので(スタサプはやってました。)最後まで「あ、これやばいわまじで、、、」と思って過ごしていました。 そんな自分ではありましたが、何とか結果は出すことができ、今に至ります。 だから、奇跡が起きる可能性は全然あります。 今は、「あの日始めればよかった。」と思うことの連続かも知れません。そうした気持ちを今抱いているなら、その次の始めるべきタイミングは“今”です。 今からじゃ遅いと思うのではなく、これから残っている人生の中では、1番速いタイミングが今日です。 仮面浪人という、難しい決断をしたあなただからこそ、内に秘めた強みはどこかに必ずあると思うので、自分の中で根拠がなくても常に自信を持って欲しいです。 結果は、試験当日に出せばいいのです。今上手くいなくても、高く飛ぶために今はグンとしゃがんでいる期間だと思えばどってことありません。 また、勉強をしていると目の前のことばかりになってしまうことがありますが、自分がなんで勉強をしているのか。来年の春どうなっていたいのか。初心に立ち返って未来を想像してみるといいかもしれません。朝起きて家を出る前、勉強をする前、寝る前、「自分はあの大学に行くんだ」、「絶対にあのキャンパスに通ってオシャレなあの道を寄り道して帰るんだ!笑」って、唱えてみてください。今やるべき事が見えてくるはずです。 ご家族や友達など、大切な人達のことも思い浮かべながら勉強するといいかもしれませんね。あなたが思う以上にあなたの大切な人たちはあなたを信じてくれているはずですよ。結果でも姿勢でも恩返し出来たら最高ですね。 大学の単位に関しては、自分は進級できるギリギリの単位数だけを履修申告していました。そしてなるべく授業には出るようにしていました。大学に通ってバッチリな成績をとって大学も合格してやる、みたいな変なプライドがあったので、、、笑。でもこれは人次第だと思うので、程々でいいと思います。そんなに悲観せずに、できる範囲でやってみて下さい。 長々と書いてしまって申し訳ありません。 でも自分ととても境遇が似ていて、どうしても回答したい質問だったので、答えさせて頂きました。 少しでもこの文章がプラスの影響を与えられることを願います。 また気持ちが落ちる時も多々あると思います。そういう時は一人で抱え込まずに、周りの大切な人たちを頼ってみてもいいかもしれません。本音を話して貰えると、人間嬉しいものです。 こんなこと聞いてもいいのかなと思うくらい些細なことでも、何か疑問だったり不安なことがあれば自分に聞いてくれても全然大丈夫です。 色んな人を頼ってみてください。 一緒に頑張って行きましょう!
慶應義塾大学環境情報学部 masyun
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