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数学問題集参考書ルート

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11/19 9:08
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ゆんてゃ

高1 東京都 東京工業大学工学院(65)志望

東工大志望の高1です。 私立の中高一貫に通っていて学校では数学2Bを現在履修しています。 1Aは中3の終わりくらいからFGを解いて2周して1対1対応、2Bは入門問題精構を終えてFGを1周目している途中です。 1Aの1対1対応では例題は解けるものの演習になると手が動かなくなってしまったり、FGに関してはまだ1周すらできていません。 数学3Cまでの1周をいつまでに終わらせるべきか、入門問題精講→FGのあとの問題集でどれを進めるべきなのかのルートを教えて頂きたいです。また、部活が週3〜4回で、冬休みも変わらないのですが1日何時間くらい数学に割くべきでしょうか?

回答

km

東京工業大学生命理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東工大のものです。数学に進度としてはとてもハイペースで素晴らしいと思います。まず、1つ目の質問に関してですが、FG3Cは高校2年生の冬ごろまでに終わればいいと思います。その後、発展的な問題集で演習すればいいと思います。問題集のルートに関してですが、FGの後は、標準問題精講やプラチカなどでやや発展的な演習を行った後、分野別問題集で苦手分野をなくしていけばいいと思います。特に、東工大で頻出の微積、数列、整数、複素数平面、場合の数確率はしっかりと対策しておくことをお勧めします。また、余裕があればプラチカなどの後に、ハイレベル数学の完全攻略をやるのもおすすめです。この問題集は、問題数は少なめですが、1問1問丁寧に解説してあり、なぜそのような発想をするのかなども書いてあるので、おすすめです。 勉強時間に関してですが、高校1年生のこの時期でしたら、数学に1日2時間程度費やしていれば、十分だと思います。勉強頑張ってください。応援しています。
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東工大のものです。数学に進度としてはとてもハイペースで素晴らしいと思います。まず、1つ目の質問に関してですが、FG3Cは高校2年生の冬ごろまでに終わればいいと思います。その後、発展的な問題集で演習すればいいと思います。問題集のルートに関してですが、FGの後は、標準問題精講やプラチカなどでやや発展的な演習を行った後、分野別問題集で苦手分野をなくしていけばいいと思います。特に、東工大で頻出の微積、数列、整数、複素数平面、場合の数確率はしっかりと対策しておくことをお勧めします。また、余裕があればプラチカなどの後に、ハイレベル数学の完全攻略をやるのもおすすめです。この問題集は、問題数は少なめですが、1問1問丁寧に解説してあり、なぜそのような発想をするのかなども書いてあるので、おすすめです。 勉強時間に関してですが、高校1年生のこの時期でしたら、数学に1日2時間程度費やしていれば、十分だと思います。勉強頑張ってください。応援しています。
東京工業大学生命理工学院 km
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理系数学
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
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理系数学
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数学の問題集について
早稲田志望でしたら、まず定石とされる解法を網羅できる一対一対応のような問題集が妥当かと思います。 とりあえず上半分にある問題(例題)を一通り学習し、時間に余裕があれば下半分の演習題をやると良いでしょう。 1日の勉強時間にもよりますが、他の教科の学習時間も考慮しても1〜2ヶ月で終えることはできると思います。 もしそれらも終わってしまったのであれば理系プラチカや駿台の実戦問題集等の定石問題集をやるか、もう基本的な問題は落とさない自信があるなら河合出版のやさしい理系数学等をやると良いと思います。
東京大学教養学部理科二類 WU_HALF
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理系数学
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数ⅠAを最初の1周履修する
(Ⅰ)勉強時間と休憩時間のバランス  勉強時間と休憩時間のバランスはそれで良いと思います。一般には、25分間の勉強と5分間の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックが集中力の維持には良いと言われています。しかし、実際に勉強してればよく感じることですが、25分ってすごい短いんですよね。その短さゆえに、途中で途切れてしまう勉強の続きを早くやりたいと言う思いが掻き立てられ、それがやる気や集中の維持に繋がるのだそうですが、そんな短い感覚でいちいち休憩を挟むのは煩わしいと感じもするわけで、そうなるともう個人の好みによると思います。今のバランスで全然問題ないと思います。  勉強と休憩のバランスはそれでまぁ良いんですが、勉強時間の三分の一を数学が占めていることは少し気になりました。一橋となると、二次試験でも4教科で、しかも社会の難易度が鬼らしいですね。これに加え、共通テストもありますから、むろん優先度というものはあるとはいえ、科目毎の勉強時間のバランスは大丈夫なのかな?と少し心配です。何かご自身でお考えがあるのでしたら、それで良いのですが。 (Ⅱ)休憩の取り方  私はよく外に出て散歩していました。イヤホンで好きな曲を聴きながら、塾の周辺をぐるっと一周して、また自習室に戻り、勉強再開です。まぁ、それも頻繁にやっていたのは高2の頃で、高3になると、どうしても集中が切れてしまったという時はやっていましたが、それ以外は尿意を催してはばかりに行くことが休憩の代わりになっていた記憶があります。相談者様は有料の自習室ということで、外に出るのは難しい場合は天井を見つめて何も考えない時間を数分作るというだけでも結構良い休憩になると思います。適度に気分転換ができれば何でも良いと思います。 (Ⅲ)おすすめの参考書とその性質  最難関レベルの問題集では、旺文社の上級問題精講を私は使っていました。部活の先輩(学年で五指には入る。現役で阪大に行きました)が使っていたことと、実際に書店で色々見比べて「やりたい」と思ったものだったことが主な理由です。解説が非常に詳しく、また平易であることが特徴です。類題も豊富に40問ほどあって、メインの問題だけでは物足りない方はこれをやると良いでしょう(そもそもメインの難易度が高いので、そんな猛者は少ないでしょうが)。一橋の数学は文系最難関ですから、最終的にはこのレベルの問題集を目指して勉強していけば良いんじゃないでしょうか。  参考書に関して一つ気になったのが、網羅系(黄チャート)をやった上で河合塾の重要事項完全習得編をやる必要があるのかということです。もちろん、絶対にやるなとは言わないし、やれるならやったほうが基礎の定着はより確実になるだろうとは私も思います。しかし、黄チャートの難易度レベルと網羅系参考書であるという性質上、学習内容が重要事項完全習得編と被りはしないか、という懸念もあります。もし難易度レベルが同じであるならば、重要事項完全習得編ではなく実戦力向上編の方で、一、二段階ほどレベルの高い問題に触れた方が良いのではないかと思いました。これも、オンライン塾の先生から勧められたとか、ご自身でお考えあっての選択だと言うならそれで良いですが。 (Ⅳ)計画を立てる上での留意点・アドバイス  前に一度別の回答で書いたことですが、あまり具体的すぎる計画やスケジュールは立てないようにした方がいいと思います。計画の立て方としては、①まず自分の得手不得手を分析し、②苦手をなくす方向で、いつまでにどの苦手分野を克服したいかという小さな目標を各所で立てていく、というのがシンプルで良いと思います。詳しくは「ビリギャルのように」という相談に対する私の回答(3)に書いてありますので、もし知りたいならそちらを読んで頂ければ詳細を知れます。 (Ⅴ)習慣付けるためのアドバイス  どんな習慣も、ひたすら継続することでしか身につかないので、とにかく続けましょう。といっても、例えば、それまで全然勉強したことのない人が、いきなり今日から一日12時間勉強しようとしても、ハードルが高過ぎて頓挫してしまうことは火を見るより明らかなので、どんな小さなことでもいいから、そこから段階的にレベルを上げていく方法が確実です。しかし、これはある一定のレベルの習慣が身につくまでに相応の時間を要するというきらいのある諸刃の剣でもあります。浪人生ということで、あまり時間を費やしたくないでしょうから、ある程度は段差の大きい階段を登らなければならないことを覚悟する必要はあるかもしれません。 (Ⅵ)その他のアドバイス  数学の勉強に力を入れているようなので、以下、参考までに数学に関しての私見を書いておこうと思います。  教科書など基礎レベルの問題を完璧にしても、本番レベルの発展問題が直ちに解けるようになることはありません。なぜなら、基礎レベルの問題は、大抵公式・定理とその使い方が正しければ答えが出せる問題です。例を挙げるなら、「直角三角形において、直角を構成する各二辺の長さの平方の和は、当該直角三角形の斜辺の長さの平方に等しい」という三平方の定理に対し、直角を構成する各二辺の長さがそれぞれ3と4だったときの斜辺の長さを問う問題の如きです。これに対し、入試本番の発展レベル(就中一橋のような最難関レベル)の問題は、その公式や定理を使える状態まで持っていくことが難しいからです。先の例で言えば補助線を引かなければ直角三角形が見えてこない場合や、そのほか方程式をある程度変形しなければならない場合、使いたい公式や定理を使える状態にするために別の公式や定理を使わなければならない場合など種々雑多です。問題で与えられた具体的条件を変えてはいけない以上、こちらの見方を変えるより他に仕方がありません。そのような、発展問題を解く上で必要となる視点を研ぎ澄ませるには、実際のそのレベルの問題に取り組む以外に方法はありません。  そのため、とりわけ浪人生である相談者様は、難易度の高い問題にも定期的に取り組んだ方がいいと私は思います。(Ⅲ)で実戦力向上編をお勧めしたのも、そのためです。一応は現役時代に一通り数学を学んでいるわけですから、一から基礎に戻ってやり直すことが悪いとは全然思いませんが、かといって基礎レベルの問題ばかりに囚われずに難易度の高い問題にもたくさん挑戦して欲しいですね。  それから、問題を解く上で意識すべきことは、似たような問題にも応用できるような抽象的・一般的な法則、あるいはそういった工夫や考え方を、その問題から一つでも得ようと貪欲になることだと思います。私が実際にやっていたこととして、数学の問題演習はノートでやっていたのですが、問題を解いて採点や自己添削を一通りした後に、その問題で必要だった公式・定理や、二変数の式の問題だったら「変数を減らす工夫をする」、相反方程式の問題だったら「x^2で割る」みたいな、その問題を解くに当たって必要だった工夫をすぐ下に色ペンで書いて強調してました。他には、模試等で解けなかった問題があれば、解説を見て「こういう発想をすればよかったのか」といったことなどを、別のノートに参考書風にまとめたりしてました。大事なのは、とにかくその問題から次につながる何かを見つけ出そうとすることですね(その意味では「帰納すること」だと言ってもいい)。でないと、いくら問題を解いても、一向に思うように成績が伸びないということにもなりかねないと思います。 (Ⅶ)最後に  「志がいくら低いとはいえど、人の目標を否定する人達と関わっていては自分までくだらない人間のままに終わってしまうと感じ、一念発起して頑張っています。」という意気込みに心を打たれました。辛酸を舐めることもたくさんあるでしょうが、めげずに頑張ってください。ほとんど書き殴った感じで、全然まとまってないように思えて申し訳ありませんが、ひとまずこれにて回答を終了いたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
文系数学カテゴリの画像
本気で東大を目指しています。
こんにちは! 志が高くて素晴らしい!まだ焦る時期じゃないからゆっくりでいいから基礎固めてこ!焦って広く浅くやるよりはじっくり深くやった方がいい! 俺も地方の進学校だったから当たり前だけど高校の勉強は高校入ってから始めたよ!文系だからあれだけど、数学2Bまで終わったのは2年の秋くらい!社会も3年の夏くらい!自分で2年生終わるまでにある程度範囲やっとけば3年生の1年間演習に使えるからいいかもだけど、急ぐ必要は全くない! なんか都心とか中高一貫とかは俺たちより1年も2年も早く高校の範囲やってるけど、それでも浪人する人や東大行けない人もいる。決して地方は環境良くないけど地道にやれば全然受かるし、真面目な人が多い!誘惑も少ないしね笑 今まだ基礎だけで十分!暇があったら少し難しめの問題やるのもいいかも!この問題を入試までに解けるようにすればいい!って思えば楽かも! とりあえず今はわからないところをわからないままにしてないで、ちゃんと解決してみよう!予習、復習も指定されたところをしっかりやるだけで大丈夫! 学校の授業も大切にね!!! 無理せずコツコツ頑張ろう! 東大で待ってるね😊
東京大学文科三類 アーメン太郎
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不安
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文法問題集これでいいのか
はじめまして‼︎ご回答させていただきます‼︎ 私も高2の春から夏にかけてVintageをボロボロになるまで周回して文法を固めて、1年後に早稲田大学教育学部に合格した経験があるのですが、この気持ちめっちゃ分かります😭‼︎ 結論お伝えすると、Vintageをやる際に以下の2点を意識して問題解いていただくことが大事だと思います。 ①問題を見たときにその問題で訊れている文法事項と出題の意図を説明できる ②ダミーの選択肢がなぜ誤りなのか、理由を説明できる ①に関しては例を挙げると、 この問題は関係副詞と関係代名詞の使い分けを訊かれている問題で、答えは関係副詞になる①だが、②〜④はすべて関係代名詞で引っかけようとしてきている。 こんな感じまで説明できるようになるとベストですね😊 このときにおそらくいのさんからすると、 『いやいや‼︎それができたら苦労しないけどVintageそこまで解説詳しくないじゃん‼︎』 と思うのではないかと思います。 実際私もVintageの解説はコンパクトすぎて参考書だけでは理解が難しく、スタディサプリの関先生の授業なども活用していました。 そんななか、いのさんにぜひおすすめさせていただきたいのが、 YouTubeチャンネルの『ヤマケンスクール』さんです。このヤマケンスクールさんの『Vintage 徹底解説』というシリーズの動画がめちゃくちゃ優秀で、はじめてみたときは度肝を抜かれました😳 ▼ヤマケンスクール『Vintage 徹底解説』 https://youtube.com/playlist?list=PLqig431j53SLQV1Ez6-vlJWDxWP0FnFxL&si=x6UbAtSIDiwEsRtR 上の動画はVintageのそれぞれの問題に対し、ヤマケン先生が①と②の両方を丁寧かつコンパクトに説明してくれてます‼︎ (①と②の要素を入れてくれているのに、1問あたりの解説時間はだいたい2分以内くらいです‼︎)このヤマケンスクールさんの動画であれば、そこまで1問に対して時間がかからず視聴ができますし、Vintageを暗記ではなくちゃんと『理解』しながら進められると思います。 私もいのさんと同じく高1のときはなんとなく答えを覚えてしまっていて、範囲が決まっているテストだと点数が取れるにも関わらず、範囲が広くなってランダムで出されてしまうと100点中20点、30点になってしまっていましたが、この方法で①と②がVintageの全問題に対してできるようになるまで徹底的にやりこんだ結果、高2の夏休み明けのVintage全範囲テストで100点中94点を取ることができて、手応えを掴んだという成功体験があります🤗 Vintageは実は間違った勉強法(暗記に頼るやり方)で進めるととても分厚く感じますが、ちゃんと理解をしながら進めて完璧にした今だと、むしろこの本の薄さで受験で必要な英文法をまとめてくれている本は他にないと断言できるくらい優れた1冊だと思っています。 文法はルールなので、どうしてそういう使い方をするのかという根拠が必ずありますから、そこを逐一確認して暗記に頼らない勉強法でVintageを攻略していただけたらと思います。 いのさんにもVintageが実は薄くてすごい参考書なんだという感覚を味わっていただき、1冊を完璧にするということの意味や喜びを体感してもらえたら幸いです🙇‼︎ 早稲田受かってください🤗‼︎ 応援しています📣‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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英語
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フォーカスゴールドのすすめ方(高1 1A)
こんにちは、一橋法学部の2年です。 まず1つ言わせてください。駿模試で一橋B判定とかすごい! 最終的にD判定までしか取ったことないので…。 こんなこと言うと回答の信頼性が薄れますが、わっちょさんすごいよ、っていうのをお伝えしたかっただけです。 さて、ではご質問にお答えします。僕もちょうどフォーカスゴールド(以下、FG)使っていたので。 ①「FGに載っているすべての問題を解けるようにすることが、一橋大学を受験するのに必要」というよりは、「FGに載っているすべての問題について『把握』することが、一橋大学を受験するのに武器になる」というのが僕のイメージです。青チャやFGといった類の、数学の参考書の役割は、単元学習時と演習時で異なります。単元学習時(今のわっちょさんですね、どんな単元があるのか勉強している段階)は、教科書の補助として、また問題集としての役割があります。メインは教科書や授業のノートです。一方、演習時(学年が進んで、過去に勉強した分野の問題をガリガリ解いて練習する段階)には、解法集として、いわば攻略本としての役割を持ちます。問題集を解くときに、「この類の問題ってどうやって解くんだっけ(例えば二次方程式の判別式ってどうやって使うんだっけ)」と思ったとき、該当するページを見て、問題や解答を振り返りながら思い出す、といった使い方です。大事なのは、この演習時の攻略本としての使い方をする時間の方が長く、また重要度も高い、ということです。ほんと受験の直前まで使いますからね。長くなってしまいました。ということで、受験まで見据えた時に重要になるのは、「すべての問題について解けること」よりも、「すべての問題について把握していて、そのページを見ることで今までに解いた問題、間違えた問題、解法のポイントなどを自力で解説できるほどに記憶を結び付けられている」ことになります。本番は自分の頭だけが頼りですから。 ちなみに、FGでも十分おすすめできますが、解説に物足りなさを感じていれば、「New Action Legend」という参考書も、ぜひ一度本屋で立ち読みしてみてください。FGや青チャよりも、もっと解法の根本に力点を置いた問題集です。(中学受験で例えるなら、青チャやFGは「ここに補助線を引けばこうやって解けるよ」と解説するのに対してこの問題集は「なぜここに補助線を引こうと思えるのか」についても説明してくれているようなものです。) ②わっちょさんのおっしゃる「すべての問題」がどこまでを指すのかわかりませんが、練習問題も一通り理解されているということですので、「Step up」に挑戦してもいいかもしれません。章末まで行ったらすごい。プロフィールの得意科目を、ぜひ数学に書き換えてください。少なくともstep upまでは、現実的な目標だと思います。時間的な話ではなく、難易度的に。 ③上述の、数学の参考書の役割の話とも関連しますが、FGにおいて最も重要な部分は、例題とその解説、そしてその問題と結びついたわっちょさん自身の演習の記憶です。今はまだ単元学習の段階ですから、該当ページを見た時に出てくるべき記憶を構築している段階になります。なので、今重要なのはむしろさらなる問題のインプットです。その点から言えば、復習にあまり時間をかけても仕方ないかもしれません。しかも、高3生と違い、まだ授業の記憶も新鮮でしょう。そうなれば、むしろ重要なのは難問に手を付けた後です。意外に解けたとしても、手も足も出なかったとしても、必ず関連するトピックの例題、解説、練習を振り返ってください。解いた難問と、例題のページを紐づけるためです。それを重ねながら、わっちょさんオリジナルの復習、答え合わせの仕方を編み出していってください。ただし、念のため難問に手を付ける前に、パラパラとページをめくってみてください。内容を覚えているなら結構ですが、記憶の定着度が7割程度を下回っていそうなのであれば、そちらを優先しましょう。難しい問題はその後。 長くなってしまい申し訳ありませんでした。繰り返すようですが、わっちょさんはまだ高1。受験本番まであと2年と1か月あります。余裕はたっぷりです。おっしゃる通り一橋数学は文系最難関と言われていますが、基礎を疎かにしては解けるものも解けません。焦らず、自分に合った勉強の方法や生活のルーティンを探りながら、まずは「Step up」程度の問題にとどめておく方が賢明だと思います。(余裕ならどんどん進んでいいけどね) また何かあれば質問してみてください! 寒さにお気をつけて。
一橋大学法学部 どもてぃ。
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文系数学
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東工大志望夏までにやること
こんにちは!お疲れ様です。 教科ごとに分けて回答させていただきます。 ・数学  参考書の難易度に関しては問題ないと思います。8月に入るまでに一対一が終わるのであればその後の過去問演習などで余裕をもって合格点を取ることができるでしょう。ただし、現状の青チャートの進度と実力にもよりますが、学校がある中で他教科の勉強と並行しながら一対一を数ⅢCまで終わらせるのは、問題量が非常に多く、大変だと思います。一対一は完璧にすることができれば東大理一も合格できる問題集ですので、自分が設定した期限に追われて肝心の数学力が身につかないという事態だけは避けるために、間に合わないと感じても着実に一問一問を解いていってください。10月ごろまでかかったとしても問題ありません。また、一対一を解いていて問題があまりにも解けなかったり、解説を読んでもわからなかったりしたときには躊躇せずに青チャートに戻ってください。青チャートの理解が不十分では、難しい問題を解いていても数学の点数は伸びません。基礎がないと、自分が解いたことのある問題と少し形式が変わっただけで解けなくなってしまうからです。今まであまり 勉強をしてこなかったとご自身で感じているのなら、尚更です。終わった後は過去問に取り組むか、 理系数学入試の核心難関大編をお勧めします。こちらの問題集は問題数が60問と非常に少ないため、取り組みやすいです。 ・物理  こちらも参考書は問題ないと思います。実際私もエッセンスと名門は解きましたし、その後は過去 問演習に取り組みました。重要問題集も解きましたが、難易度感は名門と非常に似ているので演習量が足りないと感じたのみ、解いてみても良いかもしれません。エッセンスは公式の羅列で初学にはあまり向いていないと感じたので、教科書や初学者向けの参考書(宇宙一わかりやすいなど)と一緒に勉強することをおすすめします。名門が終われば過去問演習をして良いでしょう。 ・化学  私も化学の参考書はDo→重問→過去問の流れで勉強したので問題ないです。化学は暗記の要素も 強いので、無機化学の暗記は優先することをお勧めします。記憶の定着度を測るためにも、重問は 少なくとも2周はすると良いでしょう。逆に重問をB問題まで完璧にすることができれば過去問で悲惨な点を取ることはありません。こちらも数学や物理同様に基礎をしっかりと固めましょう。特に東工大の化学は出題形式が特殊ですから、中途半端な知識では全く点が取れません。科学の新演習をやった方がよいという方も見かけますが、よほど高い点を目標としない限りは問題量も非常に多いですし不要です。 最後に全体を通してですが、数学のところで述べたように今から二ヶ月強で終わらせるには少し 量が多いように感じました。環境社会理工学院の合格最低点は例年5割強であるため、どの教科で 何点取って合格するのかを具体的に見積もってみてください。そしてどの難易度の問題まで解ければよいのかを考えてみるといいでしょう。あなたが挙げられた参考書で十分合格することが可能ですので、夏までという期限に必要以上にとらわれずにその内容をしっかり自分の身につくまで丁寧に勉強することをお勧めします。
東京工業大学情報理工学院 Rei
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時間の使い方
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先輩方から英語の問題集についてご意見を承りたく存じます。
おはようございます。日々の勉強おつかれさまです! 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。よろしくお願いします。 今回は、①英語の学習の順番 ②おすすめの教材 ③時間の目安 ④各分野の勉強法 について書いていきたいと思います。少々回答が長くなってしまいますが、ご容赦ください。 まず①について ・英語の学習は、以下のような流れで進めていきます。 ・単語・熟語+文法→英文解釈→長文→長文の多読+分野別対策(英作文、文法正誤、口語表現・会話文、発音・アクセント等)→志望校の過去問 ・まず、単語と熟語、それに文法問題集に取り組み、英語力の土台をつくります。 ・次に、英文解釈に取り組むことで、学習した語彙や文法が英文の中でどのように使われているのかを知り、英文の読み方を習得します。 ・そして英文解釈をひと通り終えたら、長文の問題集に取り組み、長文読解力を養成します。 ・それを終えたら、早慶上智の過去問を使い、様々な形式の問題を解いて、実戦力をつけます。そして同時に、自分の受験校の問題傾向に応じて、英作文や会話文等の対策をやっていきます。 ・そして最後に、志望校の過去問に取り組み、本番に備えます。 次に②について ここでは、各分野のおすすめの教材を分野別に紹介します。 〈単語〉 ・システム英単語 ・鉄壁 ・英検1級(準1級)の単語帳《慶應の総合政策・環境情報,早稲田の国際教養、社会科学,上智の各日程等の難易度の高い語彙が必要な場合》 〈熟語〉 ・解体英熟語《早慶を目指すなら、これ一冊で充分/慶應法学部志望は必携の一冊》 〈文法・語法〉 ・頻出英文法語法問題1000《基礎から早慶レベルまでのレベルが網羅されているので、早慶志望ならこの一冊を仕上げればOK。解説も詳しい。》 ・英文法の核《ポレポレの著者が書いたフォレストのような文法書。文法問題集でわからない部分があれば、これを辞書として参照するとよい》 ・スーパー講義英文法・語法正誤問題(河合出版)《正誤問題対策の定番》 〈英文解釈〉 ・基礎英文解釈の技術100《英文の読み方の基礎は、この一冊でひと通り身につく。基礎がついていない英文解釈の技術100と間違えないように注意》 ・ポレポレ《早慶の英文を読むために必要なエッセンスが詰まった一冊。ほとんどの英文が読めるようになる。》 ・英文読解の透視図《英文解釈の参考書では最高難度。ポレポレが肌に合わなかったり、早慶の難関学部を目指しかつ時間に余裕がある人向け》 〈長文〉 ・解説が詳しく、自分に合いそうなものを選べばよい。 ・一例として、ハイパー英語長文シリーズ,やっておきたい英語長文シリーズ,RISEシリーズ(Z会)。 〈英作文〉 ・関正生の英作文のプラチナルール《英作文の書き方の基本がわかる》 〈口語表現・会話文〉 ・英会話・口語表現の徹底トレーニング(プレイス)《過去問を解く前にやっておくとよい》 〈発音・アクセント〉 ・音で覚える発音・アクセント《頻出事項が整理されて掲載されており、短時間で効率よく学習できる。慶應法学部志望にはオススメの一冊》 〈多読〉 ・速読英単語標準編・上級編 ・早慶上智の過去問《自分が受験しない学部の問題を中心に》 そして③について ・これは、人によって進み具合が異なるので、なんとも言えませんが、①で説明したことを基準にすると、長文演習までを高3の夏休みが終わるまでに、9月から多読演習と分野別対策、11,12月から志望校の過去問をはじめるとよいと思います。 ・自分の勉強の進み具合を見て、予定を調整してください。大事なのは、1つ1つの学習をしっかり自分のものにすることです。 最後に④について これも②と同じ要領で、各分野到達目標とともに書いていきます。 〈単語と熟語〉 ★見出し語を見たら、瞬時に意味が答えられる。 *1000個の単語を暗記すると仮定します。 ①1000個の単語を100個ずつ10パートに分ける。 ②1パート目を3日間繰り返し暗記。 ③2パート目も同様に。 ④最後のパートまで暗記する。 ⑤すぐに2周目に入り、同じ要領で繰り返し暗記。 ⑥★の状態を目指し、繰り返し暗記する。 ⑦定期的に復習し、★の状態を維持する。 *慣れてきたら、1パートの単語数を200個にするというように、1パートあたりの単語数を増やすとよい。 *熟語も同じ要領で。 〈文法・語法〉 ★すべての問題を理由づけて答えられる。 *20章から成る問題集に取り組むと仮定します。 ①全体を1パート4章ずつ5パートに分ける。 ②1パート目を1週間で取り組む。適宜、手持ちの文法書を参照しながら解く。「どこを根拠に答えに至ったか」を意識。 ③最後のパートまで同じ要領で。 ④周回して、★の状態になるまで学習する。 *解く際は、紙に解答を書かず、目で1問解いたら解答・解説を読むとすると、1問にかかる時間を短縮できる。 〈英文解釈〉 ★すべての例題で、英文の読み方を説明できる。また、例題の英文を英語の語順で理解し、スラスラ読める。 ①例題を実際に書いて自力で和訳。 ②「どのようなプロセスで英文を読んで、和訳しているか」という視点で解説を熟読し、自分のプロセスとのズレを確認する。 ③書き込みのない英文を使い、②で学んだプロセスを口頭で再現する。 ④例題の英文を口頭でスラッシュ和訳(3回)《スラッシュ和訳とは、英文を数個のまとまりごとに、英語の語順で訳していくこと。例 The president announced a concrete plan to carry out welfare reform.→大統領は発表した/具体的な計画を/行うための/福祉改革を》 ⑤例文の英文を音読(7〜10回) ⑥すべての例題を上記の要領で行い、2周目に入る。2周目以降は、プロセス再現→スラッシュ和訳→音読で行う。 ⑦★の状態になるまで、繰り返す。 〈長文〉 ★すべての問題を理由づけて解くことができる。また、すべての英文を英文解釈の例題の英文と同様の状態にする。 ①いつもどおり解く。 ②答え合わせ ③「どこを根拠に答えに至ったか」という視点で、間違えた問題と根拠が曖昧だった問題を解説を読んで復習。 ④英文解釈同様に、書き込みのない英文を使い、答えに至るまでのプロセスを再現する。 ⑤本文をスラッシュ和訳+音読し、★の状態を目指す。 ・過去問の使い方に関しては、ぼくの以前の回答を参考にしていただけると助かります。相当長くなってしまったので。 以上です。長文失礼しました。少しでも参考になれば嬉しいです。頑張って!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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英語
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1体1対応の次は過去問か発展的な問題集どちらが良いか
2学期は過去問そこまでやらなくていいと思います。僕は2学期は上級問題精講を2周ほどしてました。あとは理科にほとんど費やした気がします。ですが、10月終わりに冠模試が二つあるので、少しやってもいいと思います。それか、駿台が販売している東工大実戦模試の過去問を買ってとくのもオススメです!現役の際東工大志望で過去問を解いていたのなら、なおさらやらなくて大丈夫だと思います。それでも過去問がいいのであれば、東大の過去問か東工大実戦の過去問をたくさん解くのがいいと思います。僕も東大10年分くらい実戦も5年分くらい解いてました。これで答えになってるでしょうか?笑 参考になればと思います!
東京工業大学第六類 クサノ
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理系数学
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