高3 夏模試 阪大E判定→合格
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
まなか
大阪大学法学部が第1志望の高3です。
タイトルにも書いた通り、8月の全統記述で阪大だけでなく神戸大や九大もD判定もしくはE判定でした。前よりも勉強したし、前よりも解ける問題が多くなったと感じたのに、5月の第1回の全統記述よりも全体的に点数も偏差値も下がりました。英語は、第1回は偏差値が75あったのに今回は10も下がって、65しかなくて、点数も15点ほど下がりました。夏休みにどの教科よりも多く時間を費やした数学は、偏差値は数ポイント上がりましたが点数は10点ほど下がりました。現代文はもともと苦手ですが前よりもできるようになったと思ったのに、一向に偏差値も点数も上がりません。
周りの友達はどんどん勉強して、B判定が出るようになったとかA判定が出たとかで喜んでいるのに、私はD判定やE判定しか出てません。前の模試では、阪大D判定、神戸大B、九大Aだったのですが、今回は神戸大以外Eです。関関同立を併願で受けようと思っているのですが、立命で前までずっとA判定だったのに今回はD判定です。勉強はしているのになんでこんなに下がったのか、不安でたまりません。勉強方法も志望校も、どうしたらいいですか。でも、どうしても阪大に行きたいです。
何かアドバイスをお願いします。
ちなみに、第2回全統記述模試(8月末)の結果です。( )の中の数値は偏差値です。
国語(現・古型) 78/200 (52.2)
数学1A2B 98/200 (60.9)
英語 137/200 (65.4)
総合偏差値 59.5
回答
りょう
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は京大ですが、私の同期には、オープンや秋模試でE判定から京大に合格した人も一定数います。二次試験の力が一番伸びるのは、共通テスト明けと言われますが、これは本当に事実です。共通テスト前に入れば、共通テストで周りの同じ志望校の受験生に引けを取らないようなある程度の点数が必要なので、共通テストの勉強が必要です。なので、今は二次試験に向けてできることを進めるしかありません。
人によって学力が伸びる時期は様々です。おそらく、まなかさんが勉強したのに判定が伸び悩んでいるのは、周りの受験生が伸びてきているからです。つまり、模試でまなかさんが解けなかったところや間違えたところを解くことのできた受験生が周りに増えてきたということだと思います。ですが、まだあまり焦る必要はなく、上に述べたように、たまたま周りの受験生が早く伸びただけです。早く伸ばすには、勉強するしかありません。苦手な科目を潰し、淡々と勉強するしかないと思います。今は我慢の時だと思います。志望校選びで悩んでいる時間はありません。それに、行きたい大学に行くことをなによりも優先してほしいと思います。入学後に後悔することは最も避けなければいけません。ちなみに、阪大法学部にも友人がいますが、素晴らしい大学で、良い教授の方々から法を学ぶことができます。そしてみんな楽しそうです。そして将来法曹を目指そうとしているなら、志望校を落とすことは絶対におすすめしません。長くなるのでここではお教えすることはできませんが、これは信じてもらえればと思います。
志望校に向けて、勉強を頑張ってください。
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