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共通テスト対策問題集・センター過去問 優先順位

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11/9 12:47
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まなか

高3 広島県 大阪大学法学部(65)志望

これから共通テスト本番に向けて、各予備校が出してる今年の共通テスト対策用の問題集や〇〇パック、センター過去問などを解こうと思っているのですが、数が多すぎてどれからやるべきか迷ってます。以下の問題集またはセンター過去問、どれからやるべきか教えてください。また、これは買わなくていいとか、私のレベルに合っているものがどれかとか教えて頂けると嬉しいです。 河合塾 共通テスト総合問題集 (黒本) 駿台 大学入学共通テスト実践問題集 (青本) Z会 共通テスト実戦模試 (緑本) 河合塾 2023共通テストKパック 駿台 2023実戦パッケージ青パック 駿台 2023共通テスト実戦問題パックV センター過去問 河合塾 共テプレ、去年や一昨年の全統共テ模試の過去問(河合塾に通っているので過去の模試をコピーできます) 1番最近の共通テスト模試の結果です。 国語 143/200 数学1A 72/100 数学2B 55/100 英語R 74/100 英語L 74/100 化学基礎 7/50 生物基礎 26/50 世界史 36/100 日本史 41/100 合計 528/900 よろしくお願いします。

回答

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りょう

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずは共通テストの過去問からやってくださいね!それを前提に回答させていただきたいと思います。 個人的にオススメなのは、駿台の実践問題集です。その理由は、解説が1番丁寧だと思うからです。正直に申し上げて、実践問題集をたくさん解いたからと言って、実践力はつくかもしれませんが、それが点数に繋がるとは思えません。 問題集をやったらやりっ放しにせず、解説を読んできっちりやり直しをして、どのように解けば良かったのか、を分析するサイクルが1番大事だと思ってます。このサイクルさえ続けていれば、必ず共通テストの点数が伸びてくると思います。ですので、解説が一番丁寧な駿台がオススメです。(人によっては解説の詳しさの感じ方が違うようですので、書店などで解説を見比べて購入されることを強くオススメします) 余裕があれば、河合塾の問題集、あるいは全統共テ模試の過去問をやってみてもいいかもしれません。河合塾の問題集の解説も駿台に引けを取らないくらい解説は丁寧なので、私は使いやすかったですね。 参考程度ですが、人によっては、私の現役時代にはZ会の問題集は難しすぎる、という声も聞きました。個人的意見ですが、優先順位的には、Z会が3番目でしょうか。 そして、選ばれた実践問題集を解き終えられたら、2023年のパックを最終チェックに使われるのがいいと思います。各社解説の詳しさ以外大差はなく、どれでもいいような気はしますが、オススメなのは駿台か河合です。私はセンター直前期に、最終チェックとして河合のパックに取り組みました。結果的にそのパックで目標点を取れたのはとても自信になりました。 センター過去問については、共テとはなかなか傾向が変わってきていることもあるので、苦手な科目だけ(たとえば理科基礎など)やる程度でいいと思います。 何度でも言いますが、解説が命だと思いますので、実際に解説を読まれての購入をオススメします。そのくらいの時間で差は開きませんのでご安心ください。 科目ごとの対策も聞きたいとかあればまた相談してくださいね。頑張ってください。
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りょう

京都大学法学部

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コメント(1)

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まなか
11/18 15:10
ありがとうございます! これからは特に復習を重視しながら勉強しようと思います。 数学に関して、前回の共テではものすごく難化して平均点がものすごく下がっていましたが、その対策に数学だけ、難しいと言われているZ会の「共通テスト実戦模試」という予想問題集に取り組もうと思っています。今の時期はまだ2次の対策をしておいた方がいいですか?それともどんどん共テの予想問題集を使って演習を進める方がいいですかね?

よく一緒に読まれている人気の回答

共通テストパック 国語 駿台か河合塾かZ会か
東京大学文科一類の1年生(男)です。 自分は最後のセンター試験世代だったので、共通テストパックがセンターパックとどう違うかはいまいち分からないですが、基本的に同じだろうという前提で話します。 国語は特に各予備校で毛色が違う教科ですよね。 個人的な印象としては、 駿台→現代文でかなり悪質な問題が多く、思わず首をかしげる問題も散見されます。一言で言うと癖が強いですね。自分はセンター国語本試験では受験期は180/200ぐらいをキープしていましたが(本番186)、駿台だと165〜170だった記憶です。古典はさほど変わらないので、現代文が足を引っ張っていたのかな、と。 河合塾→まともな問題が多いです。点数も大体本番通りに出ます。ただ、本文そのまんまの選択肢が目立ちます。あそこまで単純な問題は本試験ではないので、河合の傾向に慣れすぎてしまうのはちょっと要注意です。 Z会→3社の中では癖は一番ないかと。ただ、そこまで良質な問題だったかと言うとそういう印象もあまりないです。 因みに、僕の一番のお勧めは東進です。一番ニュートラルで本番レベルなのは圧倒的に東進だと思います。ただ、東進は時々簡単なことがあります(一度195/200が出たり、友人で200を出した人もいました)。でも簡単すぎるということはないので、一度試してみてもいいかもしれません。 頑張って下さい!
東京大学文科一類 キビタキ
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模試
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共通テスト対策
共通テスト形式の問題は、慣れがかなり点数に影響すると思います。やり方をつかめば少しづつ上がっていくので、これから練習すればとれるようになりますよ! どの予備校がいいかは、正直まだ出ていないのでわからないです。というのは、例年なら駿台のものが人気だったのですが、昨年共通テスト一年目の時は、z会のものが評価されていました。ただ、結局本番で形式が変わったものもあったので、今年の予備校がどう出てくるかはわかりません。また形式が変わる可能性も否めないですしね。それでも求められる力はセンターからそんなに変わっていないので、安心していいですよ! そのうえで、センター試験の問題は共通テスト対策に十分使えます。センターの問題は良問が多いので、アウトプットの練習にもなりますよ。今の時期に手を付けるなら、センターがちょうどいいかもしれませんね。あと昨年は、プレテストと本番の問題の雰囲気が結構変わっていたため、柔軟な対応が求められました。共通テストの予想問題だけでなく、様々な種類の過去問に触れておくと、急に傾向が変わっても心を落ち着けて試験に臨めると思います。 最後に、少し前の質問でも答えたのですが、センターから傾向が変わった英語の勉強法についてお話します。まずリーディングですが、センター試験の大門4,5,6番を二年分、80分でやるという方法です。英文を読む量が圧倒的に増えたこともあり、できるできないもそうですが、忍耐力が問われます。一気にたくさん読む練習をしておくと、本番で量が増えても気になりませんでした。また、リスニングは、一回読みが多いことも特徴なので、センターや英検などのリスニング教材を、すべて一回読みで対策することをお勧めします。後半だと長めの文章がつらつらと読まれ、注意力が散漫になってくるので、対策が必要だと思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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文系数学
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共通テストの過去問
こんにちは!初めまして! mofmofと言います! よろしくお願いします! 共通テストの対策として、センター試験の過去問は使えるのかということですが、 結論から言うと、、、 使えると思います!! 僕は塾講師をしている関係もあり、予備校の模試や、共通テストの試行調査、Z会実践模試、河合総合問題集などを解いていますが、 科目によってはセンターと変わらないじゃん!! って思うものもあります笑 それに、大学入試センターが、今までのセンター試験の良問を生かして問題を作成すると発表しているため、 形式が変わっても、問われていることはたいして変わらないと予測できます。 具体的な話をしていくと、共通テストの英語にはグラフ問題がありますが、あれはセンター試験の英語の大問4に類似する問題となっています。 なので、グラフ問題が苦手ということなどがあれば、センターの大問4のみを数年分連続で解きまくることで苦手克服の助けになります。 また、大問6の長文も難易度はどちらもたいして変わりませんので、同じレベル帯の問題演習として活用すつこともできます。 社会全般でも、センター試験で出題された問題の刷り直しだろ! と思うようなものも散見されますので、アウトプット教材として5年〜10年分くらい一気に解いて見るのもありだと思います。 国語については、形式が大きく変わってしまったので優先順位は 共通テスト型>センター過去問 となりますが、 本質的に問われていることは同じですし、古文漢文も知識の面では特殊なものが追加された訳ではありませんので、 やることがなくなってしまった時の演習材料として、使うのは全然アリだと思います。 総じて、共通テスト形式の問題を解いて、弱点だったところをセンター試験の過去問などを使って潰していくと言う使い方が一番いいのかと思います。 今年から共通テストに変更となり、過去問もない状況で大変だとは思いますが、 他の受験生も同じ不安を抱えていることに変わりはないので、 少しでも自信がつけられるように残りの期間を無駄なく使っていってください! 頑張ってください! 応援してます!
東北大学経済学部 mofmof
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過去問
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これからなにやろう。
こんにちは。 共テの過去問を2周(復習1回)が終わったら予想問題集に移っていいと思います👍 ちなみに1周目でまだ復習を終えられていないようでしたら先に復習をしておいた方がおすすめです。共テは大問ごとにも似たような問題内容が多いので、復習はとても効果的です。 復習を一通り終えられたら、予想問題集を解くのがいいと思います。僕が受験生のときはRpさんも使ってらっしゃる黒本を使っていました。難易度が回ごとにバラツキがあるのが玉に瑕ですが実践的な演習ができたので使って良かったと思っています。 また、これらの予想問題集も終えた段階(冬休み終盤?)あたりで河合塾のkパックなどの予想問題を解いてみるのがオススメです。こちらは全教科1回分の問題が入っており、予想の精度がとても良かったのでぜひ解いておいてほしいです。時間を計って本番と同じ時間帯にやってみると最後の本番対策になりますので、当日の緊張緩和にも役立つと思います。敢えて普段勉強していないところで緊張感を与えてやってみるのもいいと思います。 加えて過去の模試の復習についてもお話しておきます。模試の復習ですが、非常にオススメです。本番の問題を予想して作られた問題の集まりですので、身につけておくことは非常に価値があります。この際実際の試験時間と同じ時間で解きなおしてみるのをおすすめします。いい具合に忘れかかっているはずですので、もう一度ちゃんと考えてとくことで本番までしっかりした知識を定着させることができますよ。 受験生の最後の山場と言ってもいい期間なので悩むお気持ちはとてもよく分かります。何をやるにもまとまった時間を取れることが非常に大切なので、ぜひ今回お伝えしたことも参考にして迷いなく取り組んで欲しいと思います。 応援しています。頑張ってください!!
北海道大学法学部 憂一乗
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過去問
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共テの予想問題集や過去問の使い方
こんにちは!名古屋大学医学部医学科のスナフキンです!共通テストは801/900(89%)とうまくいったほうなので、アドバイスさせていただきます! まずご質問に対しての回答としては、新しい予想問題集をどんどんと解いていくべきだと思います! 理由としましては、共通テストの問題は独特な発想を使うものが多く、1度解いてしまうと記憶に残ってしまい、もう一度解くことのメリットが少ないからです。 二次の過去問演習する際は同じ問題を解いて傾向に頭を慣れさせることが必要ですが、共通テストの場合は違います。 数学などは、一見どの分野と繋がっているのかわからない問題も多いです。 大問の番号的にある程度の分野は分かりますが、どんな公式を使うのかが想像しづらいことがほとんどです。 また、積分計算など計算力が必要なものも多く、「本番は間違えているかもしれない」という不安感を常に持ちながら解くことになります。 1度解いたことがあるとこの緊張感を持つことができず、演習の効果がなくなってしまいます。 (1)の答えから間違っているかもしれないということを考えながら慎重に解き進めることに慣れなければならないと思います。 また、統計の分野などではどのような種類の問題が出るのかなかなか予想しづらいです。 だからこそできる限り多くの予想問題集を解いておくことで、全く見たことのない問題に出会うことを減らすことができます。 また、古文漢文など、あまり勉強をすることが難しい科目は基本的な知識をインプットした後に、それだけ演習量をこなせるかが勝負です。 予想問題集では、解釈の問題の解説を特に読み込むことをおすすめします。 解釈の問題がなぜ違うのかは自分では気付きづらいので、駿台の予想問題集は特に丁寧に解説してくれるので、ぜひ解いてみてください! 自分がどこの大問で間違えやすいか、どこで時間を使いすぎてしまうのか、といった分析を1回1回必ずしながら演習を積み重ねていくといいと思います。 共テ演習は数をたくさんこなすことも大切ですが、1回の演習から自分も改善点をいかに多く引き出すかが1番大切です。 以上がアドバイスになります。お話しした点を意識して勉強してみてください! 頑張ってくださいね!応援しています。
名古屋大学医学部 スナフキン
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不安
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京都大学受験にオススメな教材
はじめまして! 具体的な学力がよく分からないので、私が受験生時代にやったものを紹介させていただきます。 以下の3冊です。 ①標準問題精講シリーズ これは単元毎に出版されているので、強化したい単元のみ用意すればいいかと思います。 肝心の中身ですが、「標準」といいながら基本的な考え方から難関大向けの超実践的な解法まで幅広く扱っています。苦手分野克服で使いたいという人でも初めの方だけでも十分役目を果たすと思います。 基本的には問題集ですが、何よりの推しポイントは解答がめちゃくちゃ充実している点です。ただ途中式と答えが記載されているのではなく、「問題と向き合った時に何をすればいいか」から「この問題から得るべきこと」が明文化されており、厚さからは想像できないほど密度が濃いです。問題も実際の入試問題から構成されており、一通り終わったら重要事項が体系的に頭に入るようにアレンジもされています。 基礎から確認なので夏向けです。意外と1冊が重いので注意です。苦手分野は頭の方だけ、得意分野は真ん中から、でもいいと思います。余談ですが、私は軌跡・領域と整数をこれで勉強しました。 ②大学への数学 京大 大学への数学シリーズという受験数学界の金字塔で、その京大専用の問題集です。 内容は言ってしまえば過去問です。ただ解説を書いている人が大学教授や予備校の先生ばかりで赤本よりかなり信用できます。ちなみに赤本は結構間違ってたり解答が不十分だったりと京大のように特に記述にうるさい大学志望の人はあまりあてにしない方がいいです。過去問やるならこっちの方が断然おすすめです(そして薄いので持ち運びやすい!)。 ただこの問題集はただやるだけど勿体なくて、実践を意識した演習に利用してください。解答は標準問題精講とは違って最低限のことしか書かれていません。しかしこれは手抜きという訳ではなく実際の試験用紙に書く内容用になっています。なので、問題演習を通して基礎の確認をするという目的ではなく、解答を記述してちゃんと収まるか、そして十分な記述がされているかor余計なことを書いてないかを確認する作業用に使うと有用です。 ちなみに各年の難易度も表記されていて、「この年はこの問題は解けないといけない」「逆にこの問題は解ける人はあんまりいないから捨て問」という評価が書かれているので、当日の嗅覚を鍛える練習もできます。 これは直前期、不安なら秋から着手が良いかと思います(私は秋からやりました)。 ③全国大学入試問題正解 これはその年度に全国の大学で出された問題の一覧です。 恐らくこれは受験生というより先生や予備校用のものになっていますが、解説はしっかりしています。 予備校で「大学入試にも【流行】があり類題が出回ることがある」といつ話を聞いたことがあって、当時はそれ目的ではなかったですが、れっきとした入試問題だったのでとりあえず使っていました笑。 正直3つの中では優先度は低いかと思います。過去問やり尽くしたら、って感じでしょうか。 以上です。 とりあえず私がやっていたものを紹介させていただきました。 参考になれば幸いです。もっと詳しく聞きたいなどあればコメントください。 勉強頑張ってください!
京都大学農学部 31
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理系数学
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共通テスト過去問題集は買うべきか(リーディング)
勉強お疲れ様です! 予想と実際出たものが違っていたのは、たぶん初年度だからだと思います。確かに思っていたより分量も多かったですし、何より、大門1~形式が違ったので、どうしよう…!と焦ってしまった人に不利だったと思います。今年もこの形式が踏襲されるかもしれないし、少し変化するかもしれない。それは、皆さん受験生はおろか、予備校の先生方すらわかりません。ということで、予想問題集だろうと模試だろうと、作っている人は昨年度の共通テストを踏まえて問題を作ります。どちらもそこまで変わらないということですね。 ちなみに、模試を1、2年分くらいとっておいて、本番近くに解くというのはなかなか効果的でした。模試に申し込んでいかないことになるので、それなりの出費がありますが、圧倒的に問題作成にかかわっている先生が多いので、いい問題が多いです。ただ、量をこなすためには必然的に予想問題集を使うことになると思いますし、そこまで気にしなくて大丈夫ですよ!それでも、いつ問題傾向が変わってもいいように、いろんな文章を読むことは大事です(初年度の人と同じように勉強するのがいいと思います)。 少しでもお役に立てたらうれしいです!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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英語
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センター対策問題集 解いたら音読すべき?
センター利用で青学・立教に受かるためには(学部にも寄りますが)、9割を目指しましょう。 その上で、夏休みは基礎を固められる最後のチャンスです。今の偏差値が60前後で変動がないのであれば、いま一度だけ土台を固める必要がありますね。 7月! まずはおっしゃる通りに基礎シリーズと苦手分野に特化して復習しましょう。 その上でセンター対策の問題集に入る前に、センターの過去問を解いてみましょう。 点数が良ければ、そのまま次のステップとして過去問演習に移れます。 点数が思わしくなければ、原因を考えましょう。 ・センターの形式に慣れていないのであれば、おっしゃる通りの対策問題集が良いでしょう。 ・時間が足りのであれば、センターの過去問を解きましょう。 ・知識が足りないのであれば、参考書に戻りましょう。 音読についてですが、音読はあくまで手段であって目的ではありません。音読するのはリスニングの原稿であったり、読解をした後に必要と感じた英文だけに留めた方が良いと思います。 最後に、私は夏に整序問題集をやったことが大きな糧になりました。不正解が目に入らないので、自分の持てる知識が1つに統合され洗練されていきます。 例えば、選択肢のthatを見ただけでどれ程の可能性があるかを考えられるようなります。
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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英語
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国立二次の過去問開始時期
共テ対策の本格的開始は早いうちなら11月 過去問は10月後半〜11月前半に第1志望の大学を1年分解く方が望ましいと思います。 ▪共テ対策 科目別 社会→コツコツインプット(8~12月にかけてインプット)(11~1月にかけてアウトプット) アウトプットおすすめ教材:駿台、Z会、河合、代ゼミの『共通テスト実戦問題集』あるいは学校で買わされる『駿台パック5』『河合Jシリーズ』 インプットである程度知識を得た後に、本番形式の実戦問題集を使って演習しながら自分の知識の漏れを確認すること。(解説が詳しいので、選択肢1つ1つの解説を読み込んで知識の不足を補うことがかなりおすすめ、僕はこれで2023年度の9月以降の共通テスト模試において4回連続倫理政経で100点を取りました) 英語→リーディング 時間が足りない人が多いと思うが、まずは実戦問題集を買って(数をこなして慣れよう) とは言ってもいきなり時間計って80分で解いても成長しにくいので、僕は区切ることをオススメしたい。 やり方→最初は時間無制限でやるとする(2時間超えたらまずいかも) 新課程は大問1~8まであるなら 1~4やってから、5~6、7~8を区切って別々に解いて、まずちゃんと共テリーディングを解いた経験を身につけたい。このやり方は大変好評を頂いてます。 このやり方でリーディング85以上を取れるようになれば次のステップ。1~8を通してやろう、ただし時間無制限で構わない。 時間無制限かつ1~8で9割取れたら最終ステージ、80分で1~8までやること。 ちなみに最初は模試で大問8を捨てて(間に合わない場合)、大問1~7を取りきるのも作戦の1つと思う。 リスニング→こればかりはズバリ▪数+▪先読みです。 数は実戦問題集、駿台パック5、パワーマックスといった多種の共テリスニングを週3やることをオススメしたい、そして解いた後には必ず音声をもう一度聞いて復習する。耳が慣れるまで英語を聞く経験はかなり大事です。 本格的にリスニングを始めるなら11月以降で構わないが、出来れば10月から週1~2でやると尚更良い。 ▪数学 数学で9割とる最大の邪魔者は2つ 1.時間 2.誘導の慣れ 自分もかつて共通テスト数学の対策で大変苦しんでおり、模試で7割から8割をウロウロしていた時期がありました。そこで共通テスト対策に本格的に取り組むようになってからは分野別に区切って対策して伸ばした。 例えば数学1Aには大問数が四つもある。 全部やるには時間が足りない。しかも形式がなんか嫌でデータと確率と図形で毎回手が止まる。 じゃあこうする。市販の共テ実戦問題集は各社『5回分』のオリジナル問題が入っている。 その5回を、1回ずつではなく、同じ分野を5回連続解いて慣れることを優先したい。 例えばデータが苦手→データのある大問2だけを5回やる 続いて確率を5回、ベクトルを5回とか 分野別に区切ってやると効果的だったのでオススメする。 理科 →理科は11月いっぱいまで二次力を伸ばすことが最優先、二次力さえあれば共テで8~9割とることは苦じゃないし、短期間の詰めがあれば到達できる。 特に現役生は今の時期に無機と有機を固めるべきです。共テに限らず大学の二次試験での有機分野の配点はいずれも40%を超える大学が多く、浪人生に負ける大きな分野の1つです。 二次試験→共テ後に私立医をあまり受けない場合ならあと30日弱あるため、対策する時間(10年分やる時間はある)が、私立医も受けると検討しているのなら、対策が分かれるため早めに過去問を見て解いた方がいい 目安は11月だと考える。12月後半からはみんな死ぬ気で共通テストに打ち込んでどうしても二次対策をしなくなる。だからこそ12月後半以降は過去問があまりやれないと考えて11月に1年分、出来れば3年分以上やると良い。 赤本を買った後に7年分の傾向を見て、[こんな分野が出されてるんだ〜]と思いながら、大学の子特徴を把握することが1番大事です。 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
慶應義塾大学薬学部 ふむふむ
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過去問
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共通テスト読める
・質問に対しての回答 これはたまたまなのでしょうか? →1回だけでは判断出来ません。もう2.3回ぐらい解いて8割程度安定しているなら実力になっていると思います。ただ共テは内容の難しさより時間の難しさがあるので時間内で8割が望ましいです。 当たり前ですが共テとSFCの問題は難易度や傾向が全然違います。大丈夫だとは思いますが共テ8割で満足はしないように! このまま慶應の過去問をやっていて良いのでしょうか? →この時期に過去問をやっていくのは早すぎます。 実際4割ほどの正答率では過去問をやり続けてもあまり意味がありません。7割前後取れるのであればあとは慣れるだけなのでやり込むのは効果的ですが4割程度ではまだ基礎が固まってないのでやらないほうが良いです。 では代わりに何をやるか、この時期はポラリスなど解説が詳しい長文の参考書をやると良いと思います。過去問の解説は恐ろしく分かりにくいところもあるのでいらいらやもやもやが残ります。直前期に味わうと思いますがこれはそーゆーものだと思って流してください。 結論としては武田塾のルートを進めていくのが良いです。いろいろな意見があるのは承知していますがこの時期に過去問をやっていくのはナンセンスだと思います。 ・個人的な意見 これは私個人の意見ですが、なぜ共テを解いてるのかが気になりました。SFCを第1志望にしてそれに特化した学習をするなら正直共テはあまり解く必要がないと思います。力試しをしたいなら自分が受けようと思ってる日東駒専やMARCHあたりの過去問の方がおすすめ。 共テで併願校を取るのはSFC志望は正直きついです。 SFCにはない歴史科目をやんなきゃいけないしそもそも枠が少ないのもあって全然取れない。 自分は去年結局共テの対策はほぼしなかったし受ける必要がないと感じた。 なにか共テを解いてる理由があったら教えて欲しいです!
慶應義塾大学総合政策学部 バルセロニスタ
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英語
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