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文系数学の参考書について

クリップ(11) コメント(3)
6/13 23:07
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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ジョンソン

高3 愛知県 名古屋市立大学経済学部(63)志望

地方国公立志望の高校三年文系です。 基礎問題精講から文系の数学重要事項完全習得編を飛ばして 実力向上編に接続することは可能ですか?

回答

そーた

北海道大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
文系の数学の重要事項完全習得編と実践力向上編の両方を使用していたものです。 結論から言うと重要事項完全習得編をやりましょう。基礎問題精講と重要事項完全習得編の両方をやることで名古屋市立大学の文系数学は十分に戦うことができます。 基礎問題精講をやっているのであれば、重要事項完全習得編の例題を半分程度は初見で解けると思います。下の解答を隠して初見で解くことができれば、その問題をまた解く必要はありません。大事なのは初見で解くことができなかった問題です。初見で解くことができなかったのであれば、使う知識自体は基礎問題精講で習っているはずなので、そこからの使い方が身に付いていない可能性が高いです。その問題の解説を徹底的に読み込んで理解し、自力で解答が作れるまでやり直してください。これを繰り返すことでかなり実力が付きます。あ、初見で解くことができた問題のポイントも読んでくださいね。かなりいいことが書いてあります。 ここまでのことを今後2ヶ月ぐらい、重要事項完全習得編の練習問題を更に2ヶ月ぐらいで完成させることができれば良いペースです。共通テスト対策もあるので11月中旬までには完成させたいです。仮に早く終わって、他の科目も仕上がっているのであれば実践力向上編かプラチカ(文系ではなく理系のプラチカ)の頻出範囲からやっていけば良いと思います。 また何かあれば質問してください。
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コメント(3)

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ジョンソン
6/13 23:29
回答ありがとうございます。 名市大の文系数学は全体的に計算量が多いと聞いたのですが「合格る計算IAIIB」などの計算参考書を使った方がいいですか?
そーた
6/13 23:36
早速解答を見ていただきありがとうございます。 2022年の文系数学を拝見しましたが、そこまで計算量が多くはなく、かなり標準的な問題でした。 ですので、合格る計算などの小手先のテクニックを身につけるような問題集ではなく、重要事項完全習得編を使って思考力と共に鍛えていけば良いと思います。また、問題を拝見したところ、実践力向上編は明らかにオーバーワークであるように思えました。重要事項完全習得編が完成したら過去問を解いてみてください。おそらく7割ぐらいは取れるかと思います。過去問は積極的に使っていってさらに得点を伸ばしたいのであれば、北大文系数学の過去問をやってみてください。傾向はかなり似ていますが、一捻り加えられているのでいい刺激になると思います。
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ジョンソン
6/13 23:45
アドバイスありがとうございました!

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文系数学の参考書について
文系の数学の重要事項完全習得編と実践力向上編の両方を使用していたものです。 結論から言うと重要事項完全習得編をやりましょう。基礎問題精講と重要事項完全習得編の両方をやることで名古屋市立大学の文系数学は十分に戦うことができます。 基礎問題精講をやっているのであれば、重要事項完全習得編の例題を半分程度は初見で解けると思います。下の解答を隠して初見で解くことができれば、その問題をまた解く必要はありません。大事なのは初見で解くことができなかった問題です。初見で解くことができなかったのであれば、使う知識自体は基礎問題精講で習っているはずなので、そこからの使い方が身に付いていない可能性が高いです。その問題の解説を徹底的に読み込んで理解し、自力で解答が作れるまでやり直してください。これを繰り返すことでかなり実力が付きます。あ、初見で解くことができた問題のポイントも読んでくださいね。かなりいいことが書いてあります。 ここまでのことを今後2ヶ月ぐらい、重要事項完全習得編の練習問題を更に2ヶ月ぐらいで完成させることができれば良いペースです。共通テスト対策もあるので11月中旬までには完成させたいです。仮に早く終わって、他の科目も仕上がっているのであれば実践力向上編かプラチカ(文系ではなく理系のプラチカ)の頻出範囲からやっていけば良いと思います。 また何かあれば質問してください。
北海道大学法学部 そーた
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文系数学
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京大の数国の27カ年や黄色系本はやらない方がいいと言われるのですが
私自身、京大文系数学の実力は27か年の赤本で大きく伸びたと感じています。確かに、過去問の中には平均的な京大の受験生では解くことのできない難問が含まれていることもありますが、多くは反復練習によって培われる基礎力を応用することで対応できる良問です。27か年の問題を初めから全問題解くことができる受験生はほとんどいないと思います。やり方としては、ある程度数学の実力がついた時点で解き始め、わからなかった問題、途中まではわかった問題、完答できた問題などに分けて、印をつけて周回する方法がおすすめです。周回するにつれてやる問題を徐々に減らしていけば、効率も上がり実力がついてくると思います。注意すべきは、実力がついていないのにこれを始めてしまうと、挫折してしまい、途中で解き進める手が止まってしまうことです。解き始める目安としては、河合のテキストをある程度解答を見ずに解けるようになる段階だと思います。私も河合塾生だったので、目安はこの程度だと思いますが、人それぞれなので、ご自分の実力に合わせて進めれば良いと思います。ちなみにプラチカで得意分野はスラスラと解けるという状態であれば、その分野は充分だと思います。ただ、その分野だけを進めるのはおすすめしませんが。 古文奪取については、古文の記述の得意不得意に合わせれば良いと思います。私はちょうどこの時期くらいに得点奪取古文を購入したと記憶していますが、結局センター(現共通テスト)前は実力がついておらずあまり進まず、本格的にやったのはセンター後でした。共通テストで古文の実力がつくこともあるので、これについてもある程度古文の実力がついたと思う時点で始めれば良いと思います。私は共通テスト後でも間に合いました。共通テスト後は1ヶ月しかないように見えて、実は1ヶ月もあります。京大の古文の記述問題は、難しいとは言っても、そこまで複雑な問題は出ていないと思われるのて、記述に慣れることももちろん大切ですが、基本的な助動詞の意味や、古文常識を固めるのが1番有効かと思います。 今1番大変な時期かと思いますが、がんばって下さい。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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阪大文系数学参考書ルート
順番的には正しいと思います。 ですが、 文系の重要事項完全習得編(赤文)は、最後の練習問題まで完璧にする必要があります。 もっというと、阪大の文系数学ならばこの1冊で最低限のレベルには達します。焦ってどんどん次の問題集に進む必要はないです。 6月までに完璧にすることができるのか。 そして、実践向上編(青文)は少しヘビーです。 実際阪大の文系数学以上のレベルの問題ものっています。夏休みを挟んだとしても、2~3ヶ月で完璧にするのは少し厳しいのではないかなと思います。 揚げパンさんの数学のレベルが分からないので下手なことは言えませんが。。。💦 でも、まだ完璧では無いのに次の問題集に進むよりは 焦らなくていいので、赤文からならどの問題が出ても解答法が即答できるようにしてから次の問題集(青文)に進むべきだと思います。 実際私は青文をやらずに赤文だけで合格できました。 まあ。。。青文までする時間とキャパがなかったんですが💦 過去問も、赤文の少し発展バージョンです。 青文が出来ていれば余裕かと思います。 赤文・青文はめちゃくちゃいい問題集なので!! プラチカはもし余裕があったら。。。的な感じで考えていてもいいかもしれません。 ただし、問題集をとく時は過程をしっかり意識してください。解ける問題も定期的に復習してください。 この時、解ける問題は実際に解く必要はなくて 問題を見た瞬間に解答法(答えを導く過程)を言うことができれば〇です! 過去問は最低限赤文が完璧になったら手をつけましょう。共通テストが終わってからでも最悪間に合います。 10月位からは共通テストではなくセンターの過去問・河合や駿台やZ会の実践問題集(過去の模試問題)を探して買ってきて1A2Bとも80点以上を3回連続で取れたら終了 みたいにしてやってみてください! これ、問題集をやるよりもかなり力がつきます。 その間に他の問題集です。 合格できますよう応援しています! 焦りすぎず、完璧では無いのに次に進まず、じっくり信じて楽しみながら頑張ってください!!
大阪大学医学部 Alice
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文系数学
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数ⅠAを最初の1周履修する
(Ⅰ)勉強時間と休憩時間のバランス  勉強時間と休憩時間のバランスはそれで良いと思います。一般には、25分間の勉強と5分間の休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックが集中力の維持には良いと言われています。しかし、実際に勉強してればよく感じることですが、25分ってすごい短いんですよね。その短さゆえに、途中で途切れてしまう勉強の続きを早くやりたいと言う思いが掻き立てられ、それがやる気や集中の維持に繋がるのだそうですが、そんな短い感覚でいちいち休憩を挟むのは煩わしいと感じもするわけで、そうなるともう個人の好みによると思います。今のバランスで全然問題ないと思います。  勉強と休憩のバランスはそれでまぁ良いんですが、勉強時間の三分の一を数学が占めていることは少し気になりました。一橋となると、二次試験でも4教科で、しかも社会の難易度が鬼らしいですね。これに加え、共通テストもありますから、むろん優先度というものはあるとはいえ、科目毎の勉強時間のバランスは大丈夫なのかな?と少し心配です。何かご自身でお考えがあるのでしたら、それで良いのですが。 (Ⅱ)休憩の取り方  私はよく外に出て散歩していました。イヤホンで好きな曲を聴きながら、塾の周辺をぐるっと一周して、また自習室に戻り、勉強再開です。まぁ、それも頻繁にやっていたのは高2の頃で、高3になると、どうしても集中が切れてしまったという時はやっていましたが、それ以外は尿意を催してはばかりに行くことが休憩の代わりになっていた記憶があります。相談者様は有料の自習室ということで、外に出るのは難しい場合は天井を見つめて何も考えない時間を数分作るというだけでも結構良い休憩になると思います。適度に気分転換ができれば何でも良いと思います。 (Ⅲ)おすすめの参考書とその性質  最難関レベルの問題集では、旺文社の上級問題精講を私は使っていました。部活の先輩(学年で五指には入る。現役で阪大に行きました)が使っていたことと、実際に書店で色々見比べて「やりたい」と思ったものだったことが主な理由です。解説が非常に詳しく、また平易であることが特徴です。類題も豊富に40問ほどあって、メインの問題だけでは物足りない方はこれをやると良いでしょう(そもそもメインの難易度が高いので、そんな猛者は少ないでしょうが)。一橋の数学は文系最難関ですから、最終的にはこのレベルの問題集を目指して勉強していけば良いんじゃないでしょうか。  参考書に関して一つ気になったのが、網羅系(黄チャート)をやった上で河合塾の重要事項完全習得編をやる必要があるのかということです。もちろん、絶対にやるなとは言わないし、やれるならやったほうが基礎の定着はより確実になるだろうとは私も思います。しかし、黄チャートの難易度レベルと網羅系参考書であるという性質上、学習内容が重要事項完全習得編と被りはしないか、という懸念もあります。もし難易度レベルが同じであるならば、重要事項完全習得編ではなく実戦力向上編の方で、一、二段階ほどレベルの高い問題に触れた方が良いのではないかと思いました。これも、オンライン塾の先生から勧められたとか、ご自身でお考えあっての選択だと言うならそれで良いですが。 (Ⅳ)計画を立てる上での留意点・アドバイス  前に一度別の回答で書いたことですが、あまり具体的すぎる計画やスケジュールは立てないようにした方がいいと思います。計画の立て方としては、①まず自分の得手不得手を分析し、②苦手をなくす方向で、いつまでにどの苦手分野を克服したいかという小さな目標を各所で立てていく、というのがシンプルで良いと思います。詳しくは「ビリギャルのように」という相談に対する私の回答(3)に書いてありますので、もし知りたいならそちらを読んで頂ければ詳細を知れます。 (Ⅴ)習慣付けるためのアドバイス  どんな習慣も、ひたすら継続することでしか身につかないので、とにかく続けましょう。といっても、例えば、それまで全然勉強したことのない人が、いきなり今日から一日12時間勉強しようとしても、ハードルが高過ぎて頓挫してしまうことは火を見るより明らかなので、どんな小さなことでもいいから、そこから段階的にレベルを上げていく方法が確実です。しかし、これはある一定のレベルの習慣が身につくまでに相応の時間を要するというきらいのある諸刃の剣でもあります。浪人生ということで、あまり時間を費やしたくないでしょうから、ある程度は段差の大きい階段を登らなければならないことを覚悟する必要はあるかもしれません。 (Ⅵ)その他のアドバイス  数学の勉強に力を入れているようなので、以下、参考までに数学に関しての私見を書いておこうと思います。  教科書など基礎レベルの問題を完璧にしても、本番レベルの発展問題が直ちに解けるようになることはありません。なぜなら、基礎レベルの問題は、大抵公式・定理とその使い方が正しければ答えが出せる問題です。例を挙げるなら、「直角三角形において、直角を構成する各二辺の長さの平方の和は、当該直角三角形の斜辺の長さの平方に等しい」という三平方の定理に対し、直角を構成する各二辺の長さがそれぞれ3と4だったときの斜辺の長さを問う問題の如きです。これに対し、入試本番の発展レベル(就中一橋のような最難関レベル)の問題は、その公式や定理を使える状態まで持っていくことが難しいからです。先の例で言えば補助線を引かなければ直角三角形が見えてこない場合や、そのほか方程式をある程度変形しなければならない場合、使いたい公式や定理を使える状態にするために別の公式や定理を使わなければならない場合など種々雑多です。問題で与えられた具体的条件を変えてはいけない以上、こちらの見方を変えるより他に仕方がありません。そのような、発展問題を解く上で必要となる視点を研ぎ澄ませるには、実際のそのレベルの問題に取り組む以外に方法はありません。  そのため、とりわけ浪人生である相談者様は、難易度の高い問題にも定期的に取り組んだ方がいいと私は思います。(Ⅲ)で実戦力向上編をお勧めしたのも、そのためです。一応は現役時代に一通り数学を学んでいるわけですから、一から基礎に戻ってやり直すことが悪いとは全然思いませんが、かといって基礎レベルの問題ばかりに囚われずに難易度の高い問題にもたくさん挑戦して欲しいですね。  それから、問題を解く上で意識すべきことは、似たような問題にも応用できるような抽象的・一般的な法則、あるいはそういった工夫や考え方を、その問題から一つでも得ようと貪欲になることだと思います。私が実際にやっていたこととして、数学の問題演習はノートでやっていたのですが、問題を解いて採点や自己添削を一通りした後に、その問題で必要だった公式・定理や、二変数の式の問題だったら「変数を減らす工夫をする」、相反方程式の問題だったら「x^2で割る」みたいな、その問題を解くに当たって必要だった工夫をすぐ下に色ペンで書いて強調してました。他には、模試等で解けなかった問題があれば、解説を見て「こういう発想をすればよかったのか」といったことなどを、別のノートに参考書風にまとめたりしてました。大事なのは、とにかくその問題から次につながる何かを見つけ出そうとすることですね(その意味では「帰納すること」だと言ってもいい)。でないと、いくら問題を解いても、一向に思うように成績が伸びないということにもなりかねないと思います。 (Ⅶ)最後に  「志がいくら低いとはいえど、人の目標を否定する人達と関わっていては自分までくだらない人間のままに終わってしまうと感じ、一念発起して頑張っています。」という意気込みに心を打たれました。辛酸を舐めることもたくさんあるでしょうが、めげずに頑張ってください。ほとんど書き殴った感じで、全然まとまってないように思えて申し訳ありませんが、ひとまずこれにて回答を終了いたします。
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
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どこまでが基礎なのか
かしこまりました。早稲田大学の商学部で社会選択とのことなので、私の意見は幾分か参考になると思われます。 まず基礎に関する定義なのですが、古文であったら文法(助動詞・助詞含め)全ての習得・単語帳300語レベルの習得を想定しています。文法に関しては例えば、古文上達の基礎編に記載されている事項を完全理解し、運用できるレベルです。英語の基礎に関しては2000弱レベルの単語帳の一語一訳暗記(具体的にはターゲット1900やシステム英単語系列のレベル帯)と英文法網羅系参考書に記載されている英文法事項(ネクステージやビンテージといったようなものの文法編)を完全に理解・運用できるレベルまで仕上げることを想定しています。漢文は範囲が他科目に比べて圧倒的に狭いため基礎も何もありません。やまのやまや早覚え等の市販の参考書で頻出句形とされているものを全て理解し、また頻出熟語を50語ほど覚えている状態を指します。日本史は質問者様がおっしゃられているようなセンター8割が1番わかりやすい基準となります。こちらに届かないようなら教科書や講義系の読み込みが足りないことになりますので、そちらの反復がいいかと思われます! 基礎の定義に関しては各個人の志望校によりけりで不定な形をとっているように私は考えています。それぞれ、早慶ならここまでが土台、上智ならここまでが土台、MARCHならここまでが土台…といったように自分に合わせた土台作りが重要です! また何かありましたら、コメントの方から質問ください! ファン登録や高評価などしていただけると幸いです。
慶應義塾大学商学部 れいと
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不安
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癌になって浪人することになりました。
勉強お疲れ様です! 上智大のTEAP利用型の受験って感じですかね?率直に良い感じに勉強進んでいるなぁと思いました!その中で少しだけアドバイスをしたいと思います。 まず古文についてです。古文上達基礎編が難しいようですが、この参考書は前半に文法の解説が、後半に読解問題が載っていると思います。おそらく後半ページができないのかなと思います(前半ページができないなら、一つ前の参考書へ!)。古文読解の基本ですが、全訳や本文全体を完璧に理解する必要はありません。あくまでも設問を解くにはどうしたら良いかを意識しながら問題を解いてほしいと思います。ただ、古文上達基礎編はその辺の解説が薄いので少しやりづらいかもしれませんね。シンプルに古文の読解慣れをしていないのであれば、旺文社の全レベル①②あたりをやって、「どこを読んだら答えが出るか」を意識する読み方に慣れるのもありだと思います。一応確認ですが、古文単語は完璧にしてくださいね!時間に余裕があったら、古文常識あたりを入れておく上智大受けるならアドバンテージになりますね。 次に日本史についてです。非常に良い流れかと思いますが、最悪実況中継がなくても良いかなと感じます。ですが、時間的にも余裕があると思いますから、演習の中で金谷だけでは不十分だと思ったら追加でやってほしいですね。そして、ぜひ通史が終わったら演習をしてほしいです。実況中継や一問一答はインプット系の参考書ですので、アウトプット系の参考書をやってほしいです。イチから鍛える日本史必修編や日本史基礎問題精講が共テ~日東駒専レベルを網羅していておススメになります。その後に実力をつける日本史100題や過去問をやってほしいなと思います。 歴史総合については後回しになるかなと感じています。今は情報や参考書も少ないので、日本史がある程度完成してからでも全然間に合うかなと思っています。 最後に英作文についてです。最適なのはハイパートレーニング自由英作文編かなと思います。英語の要約問題も載っているので。そのほかには演習教材としては英検準一級の過去問は役に立つかなと思います。たくさん演習して、自分の中の表現のストックを増やしてほしいと思います。できれば、添削してくれる人が近くにいると良いと思います。 全体的なペースとしては、7月前にはこれらの参考書を終えて上智大の過去問で50%以上は取れるかな?といったペースだと思います。とは言っても計画は崩れるものですから、定期的に計画も見直してほしいです! あっという間の1年です、最後まで頑張ろう!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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参考書これでいいのか
この参考書が全てきちんとできればほぼ確実に受かります! ですが、今も学校に通われていることを考えると僕には現実的には見えません。中途半端に参考書をやる、または最後まで到達できない可能性が高いと思います。 まず、優先順位を付けましょう🔥 横国の経済は共テと二次の配点が50-50で二次の科目は英数です。英数優先でやりましょう!😎 英語についてです! 立教の経済に受かっていらっしゃるということで、英語力はかなりあると思います。なので一度横国の過去問をやってみてはいかがでしょうか?合格点に届くためには、何が必要なのか分析する必要があると思います。具体的には、点が取れないのは、解答が書けないからなのか、それとも長文が読めていないからなのか。解答が書けないのは、うまく日本語にまとめられないのか、それとも長文読むのに時間がかかって解答作成の時間が取れなかったのか。長文が読めていないのは、単語がわからないからなのか、それとも文法が分かっていないからなのか。英語力があるからこそ、英語の分析は重要になってきます。(他に回した方が伸びる幅が大きいからです!) 分析後にご自身で判断されるのが良いかと思いますが、今の段階で僕は、文法は必要ないと思います。私大対策でたくさんやられてきたと思いますし、共テ二次共に文法問題は出ないので、長文を読むのにあまりにも文法ができない、、ってほどでなければ要らないと思います。解釈、長文に回してたくさん音読した方が英語も伸びて楽しく勉強できると思います!音読はネイティブの発音を真似た方が良いです。というのもリスニング力や速読力が上がり英語脳を作れるようになるからです。あと、自分の英語の発音が良くなるとシンプルに嬉しくて楽しくなってきます😆 また、鉄壁はオーバーワークだと思います😅単語はターゲット、熟語もどちらかだけで良いと思います! 続いて数学についてです!黄色チャートから入るのは基礎固めという意味では素晴らしいと思います!ですが、プラチカは不要です。京大の勉強をしていた僕もプラチカは無くてもいいと思いました。難しいからです。たぶん黄色チャートとのレベル幅がありすぎて挫折すると思います。青チャートか標準問題精講が良いと思います。(数2Bの標準問題精講は難しいので、1Aは標問、2Bは青チャという感じでもいいかもしれません) 数学の配点が大きいのでかなりの時間を数学に注いで良いと思います。苦手だと大変だと思いますが、数学は理解を伴った暗記の積み重ねです。理解を伴った暗記というのはよく聞くかもしれませんが難しいので、例を使って説明しますね。 二等辺三角形を見たら中線を引く、というのは鉄則ですが、これを覚えているだけでは足りません。引く理由、つまり合同な直角三角形ができるから、という理由も付随していなければなりません。直角や合同って図形問題でヒントになりますよね。だからこれは鉄則になっているんです。 こうしたものの積み重ねです。チャートをやれば典型問題は網羅できているのでその不安はあまり感じず、頑張ってください! 最後に共テについてです!僕だったら古文上達と現代文1つずつ減らしますが、基本的にやる参考書については十分かつ無理のない範囲だと思います。 共テの配点も50%あるので、侮れません。11月半ばくらいからは共テ対策に全振りという形でもいいと思います。つまり、そこまでに英数の二次対策はある程度完成させておきたいです。 以上になりますが、参考になったら幸いです。 今年1年頑張って、何としてでも横国受かってください!応援してます🔥📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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浪人
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参考書で次に行く段階について。数学の基礎問題精巧
こんにちは、はじめまして。 東工大2年のたかゆーといいます。 僕自身、受験時代に一番数学を得意としていて駿台模試で偏差値103を叩き出したのもいい思い出です。 さて、今回基礎問題精講を取り組んだらどれくらいの力がつくのかとの事ですが、全ての問題を完璧に理解していれば九大や神戸大なら十分到達可能だと思います。 では、どうやって勉強していくのかというのが一番大事な事で、何も意識せずに問題を解いても力はつきません。 大切なことは2つあって ①とにかく繰り返し反復する ②なぜそのように解くのかを自分で説明できるようになる を意識していく必要があります。 細かい勉強方法は僕自身のブログでまとめているので、詳しくはそちらを見ていただきたいのですが、簡潔にまとめると ①問題を音読して、1分くらいざっと解答の方針を立てる ②答えを見て、あっているかの確認 ③間違っていた問題の解答解説を音読して次の問題へ これを毎日続ければ、おそらくまいにち100問くらいはこなせるはずです。 これを繰り返して、解き方が完璧になったら実際に計算をしていきます。 解き方はもう頭に入っているので、すぐと解けるかと思います。 最後に、けいさんにも慣れてきたら、次はどうしてそのように解くのか(例えば変数が1つだから、漸化式が○○の形をしているから)などを自分なりに考えていきます。このトレーニングを繰り返すと、自然に解き方がわかるようになります。 基礎問題精講の例題を1a2b共に夏休みで解法暗記を終えましょう。 その後、9月、10月と実際に解きながらなぜその解法が使われるのかを自分なりに考えて数学力を磨く。 その後は過去問を解いたりセンター対策をすればバッチリです。 長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。 僕でよければ質問にものるので、気楽にメッセください(╹◡╹)
東京工業大学第三類 たかゆー
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文系数学
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数3の基礎問題精講と網羅系問題集について
受験勉強お疲れ様です。 結論から述べると、目的と段階によりますが、基礎問題精講と1対1シリーズの2冊で、基礎から標準レベルの、数学Ⅲの一通りの解法パターンは習得できる(※ただ基礎問題精講だけでは解法パターンは網羅できていないかな)と思いますし、一旦まず数Ⅲを一通り学習するというのであればそれで十分ですが、東工大を目指す上では別の観点から、多少馬力不足な気がします。また数Ⅲを学習する際は、数Ⅲの性格をよく知った上でやるのが効率も良いですし、得策かと思われます。僕の受験体験から数Ⅲに関して2点特徴を挙げます。 1点目、入試問題の数Ⅲは、おおよそ、傍用問題集に乗るような基礎的標準的な問題から、誰も完答できないような難問奇問まで多岐に渡ります。数1A2Bの場合には難問奇問はあまり出ません。ですが、最難関大を狙う学生たちはやはりレベルが高いため、難度の高い問題(過去問で言うレベルCやD)でも部分点ぐらいは狙ってきます。ですので、標準問題を反復するだけでは足りません(もちろん標準問題の反復は大事ですが)。もしAkiさんが一通り数Ⅲの標準問題を解けるようになったのなら、少し難度の高い問題や思考が必要な問題にも触れる必要があります。 2点目、数Ⅲは1A2Bに比べて計算量が著しく多いです。特に東工大は工業大学であるがゆえ、数Ⅲの出題では極限と微積が大部分を占めており、計算量も日本のどの大学に比べても類を見ないほどです。その一方で、基礎問題精講や1対1、チャートなどは解法パターンを習得することに主眼を置いているため本物の入試数学(特に東工大の数学)とは少々趣が異なります。つまり計算は軽めです。 以上2点からアドバイスを述べますと、基礎問題精講と1対1で解法パターンの習得は十分です。チャート式などに手を出す必要はあまりないと思われます。それよりかは、東工大レベルの息の長い計算力と思考力を少しでも鍛えるためにも、上記2冊で解法パターンの習得が済んだのならば少し上のレベルの問題を解く方が良いです。おすすめとしては、それこそ東工大の過去問に触れてみるのが一番手っ取り早いです。もちろん受験生の身としては過去問は残しておきたいのも分かりますが、結局は過去問は直近の5〜10年ぐらいをやれば十分ですので、直近10年だけ残しておいてそれより前の過去問を問題集のように解くのが得策です。他には上級問題精講・やさしい理系数学(←簡単ではない)、理系プラチカ数Ⅲなども東工大等の最難関大受験生にはおすすめです。これらの少し上のレベルの問題を解くことで負担の大きい計算力と息の長い思考力を鍛えましょう。 ちなみに1A2Bは難度の高い問題ばかりを解くよりは標準的な問題をこなす方が良いです。 長ったらしく拙い文章で申し訳ありませんが、僕のアドバイスが少しでもためになれば幸いです。 東工大の数学はやはり難しいです。ですが、そのレベルの高さにめげずに、むしろ数学極めてやるぐらいの勢いで、晴れて合格を掴み取って欲しいです。頑張ってください!
一橋大学経済学部 たぐふく
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理系数学
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なんとなくで解いてしまう
こんにちは😃 現代文を解く上で最も大事なことはその文章が何を言いたいのかということを掴むことだと思います。 特に評論文などは筆者の主張が言葉を変えて、何回も登場してきます。だから、キーワードとなる語や繰り返し出てくる語にはチェックを付けて読んでいました。 また、二項対立で論じられている文章では一方の事柄については普通に線を引いて、もう一方の事柄については波線を引いていました。同じように筆者の中でプラスの事とマイナスの事も後から見て分かるように違うマークを付けて区別していました。共通テスト模試は時間制限も厳しく、丁寧な読解はなかなか厳しいですが、練習の中で主張の言い換えを見つけたり、対立軸を意識する事が大事になってくると思います。あと、当然ですが接続詞や文意を変えたりする表現には気をつけて読みましょう! なので、現代文を解く上で身につける力としては、その文章の言いたいことをできるだけ早く見抜くことです。 なかなか難しいことですが、これに関しては問題演習をして経験値を積むしかないです。実際にペンを持って言葉と言葉をつなげたり、文章にマークや線を引く練習をしていくことが最初の内はベストだと思います。 とにかく、自分の中で筆者の意見や考えが分類できていることが分かり、整理されていれば大丈夫です🙆‍♂️ また、完璧に筆者の言いたいことが分からなくても全然オッケーです。あくまで、問題に正解することがやるべきことで、主張を理解するのはそのための足掛かりですから。 あと、選択肢を消す際に数字や記号のところを消すのではなく、間違っている箇所に印を付けるクセも大切です。一発で答えが出せる設問もありますが、共通テストレベルの問題でもイヤらしい問題が多く、その場合消去法でしか消せない時があり、わずかな違いが大切になってくるからです。 それから、質問者さんがどのような形で現代文を取り組んでるか分かりませんが設問を先に読んで問われることを先に分かっておくことは共通テストの現代文を速く解く秘訣だと思います。選択肢までは見ないですが、共通テスト特有の図表やグラフの問題は先に見ておくと結構すぐに解けることがあります。 最後に、私もいつもできたわけではないですが、自分と文の筆者、そして作問者の3者を問題を解く際に意識してました。なぜこの文章を大学側が出し、ここに傍線部を持ってきているのか、共通テストであれ、個別入試であれ国語という入学試験である以上必ず意味があるはずです。問題を作っている人の意図や大学側の伝えたいメッセージを考えながら俯瞰して読めことができるようになれば現代文に関しては大丈夫です。 現代文の読解は人それぞれなので私の読み方が必ずしも正しいとは限りませんが、是非参考にして下さい! 受けておいた方がいい模試に関しては河合塾の早慶レベル模試や代ゼミの早大入試プレなどです。 やはり冠模試は実際の受験者が多く受けるので、自分の立ち位置を知る上で非常に役に立ちます。 また、質問があればぜひ聞いてください!
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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模試
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