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長文の内容が頭に入ってこない

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9/13 12:17
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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いくらわいくら

高2 愛知県 京都大学法学部(68)志望

高2で、東進の共テ対策実力完成を受講しています。 英語の長文を読んでいる時、段落で要約しても次の段落に移った時に内容がほぼ頭から抜けてしまっていたり、最後まで読めたと思ったら全く見当違いの解釈をはじめから続けてしまっていたりして、問題を解くのにすごく時間がかかります。もう一度読もうとしても焦って全く意味が掴めず時間を浪費してしまいます。 特に、設問でわからない単語が出てくると詰みに近いです。 私ははじめに状況文と設問を読んでから本文に移っているのですが、共テの大問5、6のような問題には全く太刀打できません。 この状況を打開するためにはどうすればいいですか? 単語帳(ターゲット1900)が固まっているのか自信がないので、良い復習方法や暗記方法も教えていただけるとありがたいです。

回答

高田 葵

京都大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
共通テストレベルの単語でわからない単語がある場合には、まずは単語帳の復習をすることを勧めます。その上で、共通テストの対策と英語の長文の解き方と単語帳の復習方法に分けて回答します。 【1】共通テストの対策について はじめに状況文と設問を読んでから本文に移っているということですが、そのやり方は継続で良いと思います。ただし、設問は選択肢まですべて読んでから本文を読むというよりは、問われている部分(例:Which is the most suitable title for the article?)のみを読んでから答えがありそうなところを本文から探しに行くという意識で解くことをおすすめします。 一方、大門5、6のような問題は必ずしも設問を先に読む必要はないと思います。長文の問題はすべて本文を読んでから解くことを勧めます。なぜなら、長文の問題は答えを探す範囲が広く、全文を通しての内容把握の問題もあるからです。結果的に時間を余分に食うことになります。 ただし、個人差や向き不向きもあると思いますので、上記の内容が完全にあてはまるとは限りません。結局は様々な問題を解いて自分に合った方法で解けるようになるのが一番だと思います。受験本番まで時間もあると思うので、色々試してみてください。 【2】英語の長文の解き方について
ここでは、共通テストに限らず、英語の長文全般に言えることについて説明します。 長文の問題が解けない原因は大きく分けて二つあります。①英文解釈や英単語の知識などに抜けがある②①の部分はある程度固まっているが、長文になると読めなくなってしまう。 ①に問題があるときの対策 受験の英語の学習では、英単語・英文法→英文解釈→長文の順に進めていくのが基本です。 自分の学習状況を再度確認して、長文の前段階で知識や技術の抜けがありそうなときはそこに立ち返ってみてください。以下にそれぞれの部分で問題があるときの対策を記します。 英単語に問題がある場合→単語帳を使って復習をする(詳しくは【3】で) 参考書の例:ターゲット1900、英単語帳LEAP、鉄壁など 英文法に問題がある場合→英文法の問題集を使って演習をする。分厚い英文法書を使って復習するのは時間がかかる+だらだらと読んでしまい、内容が入ってっこないので、あまりおすすめできません。 参考書の例:英文法ポラリス、Vintageなど 英文解釈(精読)に問題がある場合→このケースが一番多いかもしれません。英文解釈の参考書を使って、英文の構造を取り、正確に訳すという練習をしてください。 参考書の例:英文解釈の技術100、ポレポレ、透視図など ②に問題があるときの対策
この場合は、英文の練習不足が原因としてあります。 英文を読むときに重要な部分に線を引いたり、丸で囲ったりするなど内容をおぼえておく努力をしてみてください。 また、長文の問題を解くときのコツとして速読があります。速く読むことができれば、多少内容が分からなくなったときにも、あまり時間のロスがなく読み返すことができます。速読のコツは別の質問で回答しているので、興味があれば読んでみてください。 【3】英単語の暗記方法について 英単語の暗記方法としてスタディサプリの関正夫先生の推奨している方法を紹介します。 まずは、英単語を覚える範囲を決めます。(ここでは1000単語として話を進めます) 1週目には、1日目は1~200、2日目201~400、3日目401~600、4日目601~800、5日目801~1000というように配分します。 2週目には、6日目1~200、7日目201~400、8日目401~600、9日目601~800、10日目801~1000というように配分します。3週目以降も同様に6週まで続けます。 このように、1000単語を5日間に分けて6週します。すなわち、1000単語を5日×6週=30日で覚える方法です。 一日でこなす200単語は2時間後あるいは1時間後に単語テストがあると思って取り組んでください。時間をかけすぎないことがコツです。書きなぐって覚えても、声に出して覚えても構いません。私は書いて覚えました。 もう一つ大事なことは6週目まで毎日やり切ることです。正直、4週目まではあまり覚えられないかもしれませんが、5週目以降から一気に覚えられるようになります。 なかなか大変ですが、この方法はかなり効果があるので頑張ってみてください。

高田 葵

京都大学法学部

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プロフィール

公立高校から現役で京大法学部(後期)に合格しました。高校時代は7月の末まで週6で野球部の活動があり、その中で時間を捻出して勉強していました。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(4)

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いくらわいくら
9/14 20:20
回答ありがとうございます。 自分は関係詞をたくさん含む長い文や、パラフレーズの問題の時によく躓いているので、全部読むための時間は足りるのに内容を理解できていない事が多かったので精読と単語を固めていこうと思います。 英単語帳の回し方を昔調べていた時に沢山の方法が出てきてイマイチ実践できずやり切ることもできてないなかったので今回教えてもらった方法を実践していきたいです。 【回答を見て質問したいことが2つあります】 ①長文を読んだ後は復習をすべきか、するならどんな点に気をつけるべきか、全ての文を精読すべきか(訳すか) ②古典の単語帳にも暗記方法が適すのか、別の方法を取るべきか 詳しい内容、具体的な解決策のある返答文に高田様の熱意が伝わってきました。 長文を安定して取れるよう頑張ります。
高田 葵
9/15 0:15
読んでいただきありがとうございます。 質問に対して回答させていただきます。 ①長文の復習方法について まず長文の問題を解いた後はやはり復習をするべきだと思います。 復習をする上でまず必要なことは、問題に関わる大切な文を見落としていないかどうかを確認することです。この確認は文章を読んだときに、つけた印が正確であったかどうか(線を引いた場所は重要であったか、逆に重要な部分で見落としはなかったか)を基準に行ってください。 次に文の誤訳がなかったかどうかを確認してください。もし誤訳があった場合は、その部分に関しては再度精読をやり直してください。全文を精読する必要はありません。 最後に自分が知らない知識があったかどうかを確認してください。自分が覚えていない単語や熟語があった場合は単語帳や辞書などを使って確認するようにしてください。長文の演習をするときに、未知の単語があったら印をつけておくのがいいと思います。 ここまでが復習するときに必ずやってほしいことです。これに加えて、余裕があったら、文章全文を音読してみてください。この時は文章の構造(どこが重要な文であったかなど)を確認しつつ、音読してみてください。段々スピードを上げて読んでいくと、英語の処理速度も上がっていきます。 ②古文単語への応用について 結論から言えば、英単語の暗記方法は古文単語の暗記方法にも応用できます。ただし注意点もあります。古文単語に関して言えば書いて覚えるのは、あまり得策では無いかもしれません。理由としては、古文単語の方が覚えるべき意味がたくさんあること、古文単語を実際に書くような場面はほとんどないことなどがあります。もちろん、いくらわいくらさんが書いた方が覚えやすければ、そうしていただいても構いません。 以上が質問に対する回答となります。 引き続き勉強頑張ってください!
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いくらわいくら
9/26 13:53
回答ありがとうございます、質問再び失礼します 単語を覚えたか確認する方法は何かありますでしょうか? 200単語音読して紙に解けなかったものを書く方式でやっていたのですが、身についたかどうかはどのように確認すれば良いのでしょうか?
高田 葵
9/26 14:33
質問ありがとうございます。 単語の暗記度合いの確認として、赤シートで単語帳の右側(単語の意味)を隠し、英単語を見てすぐに日本語の意味が思い出せるかの確認をしていました。思い出せたものには☑️をつけると、どれくらい覚えられたかが一目で分かりやすいと思います。

よく一緒に読まれている人気の回答

英語の長文問題が読めない時
まず長文問題が解けるようになるための勉強について書きますね。 長文が読めないのには、3つの理由が想定されます。 ・語彙力不足 ・構文把握力不足(精読力不足) ・読解力不足 語彙力不足は標準レベルの単語帳や熟語帳を1冊決めてとにかくやり込むことですね。その1冊をベースに語彙力を固めていく感じです。何冊もハシゴするより効果的です。 単語帳の具体例としては「シス単」や「ターゲット」が挙げられますが、このレベルの単語帳の前半部分を抑えとかないと難関私大では戦えないです。さらに後半部分を抑えておくと、今の数倍ほどは理解できるようになるかと。 熟語帳は「速読英熟語」や「解体英熟語」等のレベルを使っていきたいですね。 構文把握力は訓練が必要ですね。この類は「英文解釈の技術」が1番人気ですね。普段何気なく読む文章の一つ一つの文構造がどうなってるか、怪しい箇所も多いかと思います。それらを潰すために構文の参考書を使って訓練したいです。 基本的には主語はどこからどこまでか、that以下はどこまでを指しているのか、andはどことどこを含めているのか、などなど。詳しくは参考書に載ってると思うので、コツコツこなしていきましょう。 上記の事項を定着させる必殺技は音読です。直読直解力(英語を読んで日本語を介さずそのまま内容を理解する力)をつけられるのでオススメですね。初めの方は読み上げているだけで内容が入ってこないでしょうが、何度もめげずに続けると入ってくるようになります。 これらと並行して長文問題集を進めていきたいです。オススメは「ポラリスシリーズ」です。というのもこれらには本文を読み上げた音源があるので、その音源に合わせて音読する演習も出来るからです。これは速読力向上に繋がります。 長文の復習法としては、 ・全文の構文構造を理解(読める箇所は深堀する必要はないです。読みにくいと思ったところだけ念入りに)する ・分からなかった単語はマイ単語帳に記載する(注釈が入るようなものや固有名詞のものはスルーで大丈夫です) ・選択問題で間違った場合はそれぞれの根拠を明確に これはものすごい時間が掛かりますが、これくらいやらないと目覚しい進歩は望めないかと。 読解力は基本的には地道に読んで上積みを狙うしかないです。 でも唯一オススメする勉強法は各分野の背景知識を得ること。私立だと学部によって文章のジャンルが顕著に分かれます。自分が頻出だと思うもの、また苦手意識が強く克服したい分野に関しては、その背景知識を勉強すると格段に読みやすくなります。やっぱり知ってる内容の文章とそうでない文章とでは、理解する深さが全然違いますしね。 オススメの参考書は「リンガメタリカ」です。こちらは最難関単語帳としての位置づけですが、単語帳としてでなく背景知識を得るために読んでみるといいですよ。冒頭に日本語でかなり深く記されてます。またそれぞれの分野の英文なんかも少しずつ読むと格段に読解力つきます! 最後にこれは私の場合ですが、学校で指定された課題を解くのはすごい嫌いでしたし苦手でした。強制させられてるからか、効果を感じないからか、理由は様々ですがとにかくやる気が起こらなかったです。 逆に自分で決めた参考書と勉強プランだとすごく前向きに出来たんですよね。ダメな例かもしれませんが、自分は学校の課題は休憩中にテキトーに書いて出してました。ロクに取り組んだ試しがないくらいです。そこで温存させた活力を自分の勉強プランにつぎ込んでました。 学校のが効率的とも限らないので、ある程度の取捨選択は重要かと思います。
慶應義塾大学経済学部 パンジャ
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英語
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早稲田の英語長文
やはり慣れることしかないと思います。ちょうど同じ時期に、私も同じように早慶の長文に壁を感じで点数がなかなか伸びないことがありました。当時は、難しい英文解釈の本をやってみたりしましたが、今となっては結局あんま意味無かったなー、もっと長文に時間使っても良かったなー、って思います。 内容が掴めない、時間が足りないとのことですが、内容が掴めないのはまだ英語をすらすら読めないから、英文自体に注意力を多く使ってしまって、内容には注意力をうまく配分できていないだけだと思うので、数をこなしていけば改善できると思います。時間短縮に関しては、いくつかコツがあるのでそれを紹介します! ①具体例はほぼ読まない 長文問題で具体例を問題に絡ませて出題されることはあまりありませんし、具体例は抽象論と内容が同値なので読まなくても大体内容が予想できるので、読む必要性は低いです。さらに、万が一具体例に関する問題が出ても、具体例の文章には目立つ言葉がある(年代とか、国名とか)ので、すぐにその文章の場所を見つけることができます。 ②完璧に理解しようとしない 分からない英文に時間を費やしても、あまり利益が得られない時があるので、分からなければ飛ばすのも大切です。しかし、なるべく飛ばしてほしくない文章と、飛ばしても良い文章があります。 内容が並列、同値の文章は飛ばしても支障があまりないです。 例えば3つの英文があって、それらが大体同じ内容の言い換えだったり、さらに深く論じていく文章だとします。その場合、3つの英文のうちどれか1つがわかっていれば、残り2つの英文を飛ばしても、長文全体で見た時に内容理解に差は出にくいです。 対して、逆説的な文章(butやhoweverで繋がれたもの)はあまり飛ばさずに、意味が理解できるまで粘る必要があります。なぜなら、その文章で大きく内容の方向が変わる場合や、内容の結論、まとめが出る場合が多いからです。すなわち、逆説的な文章では内容の上書きが行われることが多いのです。なので逆に、ここを理解していれば、他の部分があまり理解できていなくても、なんとかなることが多いです。 最後に、単語が難しいとのことですが、これは仕方のない事だと思います。みんな同じ思いをしてると思うので、そこは割り切ることも大切です。 英語が得意科目であれば、夏を越したら応用とか実践的な勉強に入るべきなので、夏は単語文法、英文解釈を中心にちょくちょく長文の勉強をしていくべきだと思います。そして夏休みが終わったらがっつり長文を読んでいきましょう!長文の勉強法で僕がめちゃめちゃ効果を実感したのは音読です。私は一長文につき10~15回音読していました(数日に分けて)。長文の勉強は、数と質を意識してやれば必ず伸びます!
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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英語
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英語の長文が読めない
こんにちは! 自分は長文を早く解くためのポイントは3つあると思います!! ① 単語、熟語、文法力 ② 英文解釈力 ③ 英語という言語に対する慣れ ①が基本でこれができないと早く読めるようにはならないし意味もわからない思うのでしっかり基礎からやるのが大切だと思います!これがとにかく1番大切だと思います!おすすめの参考書やツールを紹介するので参考にしてみてください!! 単語帳 シス単orターゲット1900 など この2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! こちらの単語帳を高3までに完成させると理想的だと思います!(シス単なら第3章と多義語まででも十分だと思います。) 熟語 解体英熟語 こちらはある程度単語、文法が出来上がってから手をつけるといいと思います!(高3の4月くらいからでも十分間に合うと思います。) 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! この授業と並行でvintageなどの問題集をやるといいと思います!高3のうちに文法の基礎を固め、vintageもある程度解けるようになるといいと思います! ②は上のレベルの長文になればなるほど大切になってきます。早慶の長文の中には一文が長く、構文がとりにくいものが多くあります。そこでこの解釈力がなければ文の意味が掴めず結果的に何度も戻って読むことになってしまい時間がかかってしまうことがあると思います。英文解釈の技術100などで基礎的な解釈をやったあとポレポレを徹底的にやり込むとここの実力がかなりつくと思います。 ③はやはりある程度のレベルの文章を読み慣れてこないと中々読めるようにはなってこないと思います。 長文を解く→復習→本文を音読 これを繰り返すことで徐々に本文を読むスピードが上がっていくので諦めず地道にやっていくと必ず報われると思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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長文の伸ばし方
こんにちは! まず共通テストだけの点数を上げたいのであればスキャニングができるようになるのが必要です!これは必要な情報を自分で見つけて答えに辿り着くというものです!(YouTubeのただよびでもと東進講師の森田先生が詳しく解説されているのでよかったら見てみてください。) ですが早慶や難関国公立を目指すならば共通テストをスキャニングしなくても読めるくらいの読解力をつけることが大切だと思います! そこで長文を早く読むポイントは自分は主に3つあると思います! ① まず1つ目が一番大切なのですが単語力です!単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。これがまず速く読むための第1歩だと思います! ② 次ですが解釈力です!これは速読するために解釈力?と思う方もいるかもしれないですが読むのが速くない人というのは意外と一回長文を読んで意味がわからずもう一度読み直してしまうということが多いと思います!だからこそ解釈力をつけて一文一文正確に読める力というのは非常に大切です! 参考書としては共通テストレベルなら基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば解釈力は十分であると言えると思います!これをとにかく完璧にできるまでやり込むことが大切だと思います! ③ 最後は英語長文に慣れていく、その問題の形式に慣れていくということです! まずは英語に慣れていくこと。(高3生は夏からは一日一題は長文を解くことが大切だと思います) また、問題の形式ですが共通テストなら共通テストの予想問題、早慶の問題なら早慶の問題、国公立の自分の受けるとこの問題といったしっかりその大学の出す問題に慣れていくと読むスピードというより解くスピードが上がって速く終わるようになると思います! 最後に実際に自分がやっていた長文の復習方法です! 以下の自分がやっていた復習のやり方を参考にしてみてください!! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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長文がやばいです。
こんにちは! 長文が読めない原因はいくつかあると思いますがその中でも主にこの3つのどこかではないかと思います!! ① 単語を覚えていない ② 解釈が上手くできていない ③ 長文に慣れていない まず①ではとにかく単語帳を1冊完璧にしましょう!!また、単語帳で覚えていく時の注意点は以下のようなことだと思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚えていない。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! 是非参考に自分がやった単語帳を見直してやってみてください!! ② 次に解釈ですが基礎英文解釈の技術100がしっかりできれば問題ないと思います! また、解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 最後に③ですがとにかく長文では慣れていくことが大切だと思います!! 自分のおすすめの長文参考書はソリューションシリーズとポラリスシリーズです!こちらは本当によくできた参考書でかつ、新しいため最新のトピックも抑えられて一石二鳥だと思います! 以下がレベル別でのおすすめの参考書です!🙌 英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1(ここまでが基礎レベル)→英語長文ソリューション2→英語長文ポラリス2(ここまでが私立で言うとMARCHレベル)→英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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もう私にはわかりません。誰か助けてください
はじめまして! 結果の詳細や解いてみての所感が分からないので考えられる可能性をあげていきます。 ①英文は読めるが長文が読めない 英文解釈というのは恐らく一文の構文を取るための参考書だと思います。一文に何が書いてあるのかとそれらが連なった複数の文全体で何が書いてあるのかを理解する能力は少し違います。なので一文の意味は分かるけど文章だったり段落単位で何を言ってるのかが分からない。よって長文読解の問題が分からないのではないでしょうか? 対策としては英文解釈ではなく長文読解の参考書ないし問題集のが丸いと思います。結構現代文的な能力なので、訓練というよりは意識の方が強いので、コツを掴めば短期間でできるようになると思います。 ②長文の時間が足らない 時間に制限があると焦ってしまい、冷静な時なら読めるものも読めなくなります。また焦っていなくとも時間が足らなくて読み切れなかったなんてこともあります。 これは1度時間を測らずに解いてみれば分かります。時間無制限でも解けなければ恐らく①が原因だと思います。もし解ければ時間内に読解をする訓練が必要です。恐らく読解中に無駄な時間が発生しているので(単純に読むのが遅い、何度も同じところを読み直す、無駄に前に戻るなど)、それをできるだけ無くす訓練をします。おすすめは時間を測らずに演習をすることです。逆説的ですが、まずは時間を気にせずけれども確実に1つずつ理解していくようにします。できるだけ無駄な時間を無くす。それを続けていくと読解が洗練されて時間内に収まるようになります。時間を測って演習を積んでも結果は出なくは無いですが、私は全然成果を実感できませんでした。 あとは音読もオススメです。ただこれは読解というより英文を頭に入れるのが早くなります。意外と英文を頭に入れるスピードが変わるとテンポ感が変わるので解釈も早くなります。おすすめです。 ③解く順番を間違えている これはかなりテクニカルです。 例えば長文問題と文法問題があったとしてどちらを先に解いてますか?長文からやると文法の時間を取らないと!という意識で集中できない。逆に文法からやると時間がかかって長文に時間を割けない。人によってどう感じるかは様々ですが、合う合わないはあります。意外とその解く順番を工夫してみるとかなり余裕が出来て点数が安定したりします。これは家での勉強だと試しにくいので、1度模試などでいつもと違う順番で解いてみてもいいかもしれません。それでしっくりこなければ戻せばいいし、なんか解きやすくなったなら採用を検討すればいいし。ちなみに私は目の前の問題に集中したいので、各大問の時間だけ決めて頭から解いてました。これも人によって合う合わないあります。 以上3つの可能性をあげてみました。どれが当てはまるかもしれないし、全部かもしれません。色々分析してみてください。もっと詳しく聞きたいとかどれでもなさそう等あればコメントください。 それでは頑張ってください!
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共テリーディング 間に合わない
ご質問を拝見しました。 同じような悩みを抱えている受験生は多いと思います。 考えられるいくつかの原因と、改善策をお伝えしたいと思います。実際に解いているところを見たわけではないので、一般論という形にはなりますが、ご了承ください。 まずはご自身で書かれている通り、語彙力不足が大きいと思います。この点に関しては、当然ですが、単語帳を正確に暗記するのが一番の近道です。ただし、1周に時間をかけて完璧に覚えようとしても、数日経った頃には殆ど忘れているため、あまり意味がありません。隙間時間を活用しながら短い時間で単語帳を回し、何度も全体を繰り返す方が良いと思います。 次に考えられるのは、文法や構文の知識不足です。何度も読み直しているということですが、それはつまり、英文の語順から論理的かつ迅速に意味を導くことができないという状態です。これは接続詞、関係詞、修飾関係などを正しく頭の中で把握できていないということになります。この対策としては英文法の演習書を使用しながら構文テキストを学習するのが本来のルートですが、共通テストまで1ヶ月を切った今となっては、それをやっている時間はないと思います。そのため、先述した単語の学習を優先的に行い、過去問を復習する際に文法や構文の知識を合わせて確認するのが効率的だと思います。つまり、過去問を解いた後に分からなかった単語をピックアップして意味を確認という作業をすると思いますが、その後に、それが分かっている状態で英文を読んだら問題なく意味が分かるのかを確認するということです。それで問題なく文意が取れるのであれば語彙力の問題であり、取れなければその範囲の文法や構文に関する理解が甘いということになるので、その単元に絞って復習するといいと思います。 さらに言えば、やはりその「読み返し」を減らすことが重要だと思います。先述の単語・文法の知識がある程度固まれば、1度読んだら文章の大まかなニュアンスは分かるはずです。共通テストに和訳問題などは出ませんから、何度も読み返して修飾先などを厳密に把握する必要はないわけです。あの文章量からしても、全ての内容を厳密に理解することは要求されていないので、極力読み返さないことを意識しながら過去問演習に取り組むのが重要だと思います。 速く正確に読むテクニックを身につけるためには、「ゆっくりであれば正確に読める」状態ができていることが前提になります。 時間がない中で焦りもあるとは思いますが、時間をかけても正確に読めない文章を速く正確に読むのは不可能ですので、まずは時間をかけて正確に読める状態を作ってください。単語と文法の正確な知識・理解がその基礎になります。 それができるようになったら、質を意識した過去問演習(その際には読み返しを減らす)が大切です。そして過去問は復習が命なので、分からない単語の確認、そして理解の甘い構文の確認を行いましょう。 あとは時間配分を決めておくことも大切です。例えば80分で80点を取りたいのであれば、単純計算で1分間に1点以上取らなければいけません。ということは、配点が2点の問題に3分かかってしまったら、どこかで1分短縮する必要があります。 昨年度の問題を参考にして各大問の目標点数を決めて、かけられる時間を計算してみてください。 時間を意識した過去問演習では、その目標時間-1〜2分くらいを目安にしましょう(本番では緊張などがあるため)。 さらに質問があれば、コメント欄やチャットで聞いてください。 残りの時間を上手く活用して、受験本番に向けて諦めずにがんばってください!
慶應義塾大学法学部 falcon
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英語長文が読めない
こんにちは! 長文が読めない原因はいくつかあると思いますがその中でも主にこの3つのどこかではないかと思います!! ① 単語を覚えていない ② 解釈が上手くできていない ③ 長文に慣れていない まず①ではとにかく単語帳を1冊完璧にしましょう!!また、単語帳で覚えていく時の注意点は以下のようなことだと思います! ① 単語を単語帳の場所で意味を覚えない。 これは結構あるあるなのですがどうしても何回も単語帳をやっていると意外とこういうことに陥りやすいです!こういう時は派生語をやるのに移ったりしていくのがいいと思います! ② 単語帳での単語が出てくるスピードを速くする 単語は見た瞬間に0.1秒で意味が出でこなければ長文で使えるような単語にはなりません。思い出しているようではダメで反射的にでなければいけないと思います。 ③ 単語をイメージで覚えていない。 例えばexpandっていう単語があって【拡大する】っていう日本語訳がでてくるだけではなく広がっていくイメージをその単語に植え付けると長文中でてきたときにそのイメージのまま読むことができます!これは何個も意味がある単語や多義語などにも有効だと思います! 是非参考にやってみてください!! ② 次に解釈ですがまずは1から英文解釈をやるのであればスタサプの人気講師である肘井先生の肘井学の読解のための英文法がいいと思います!これはかなり基礎から英文解釈をしっかり解説されていてとてもわかりやすいのでおすすめです! この後は基礎英文解釈の技術100がいいと思います! 自分がおすすめする英文解釈のルートは以下の通りです。参考にしてみてください!! 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100(ここまででMARCH、関関同立)→ポレポレ(早慶レベル) また、解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 最後に③ですがとにかく長文では慣れていくことが大切だと思います!! 読解の参考書のおすすめは英語長文ポラリスと英語長文ソリューションシリーズです!! ソリューション1→ポラリス1(共通テストレベル)→ソリューション2→ポラリス2(MARCHレベル)→ソリューション3→ポラリス3(早慶レベル) このようにやっていくのがおすすめです!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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長文を早く読めない
 参考になるかは分かりませんが、私がやっていた解き方をご紹介しておきます。   ①問題を読む   ②本文を読む   ③選択肢を読む の順です。以下、それぞれについて詳述します。  まず、①について。これには、予め問われていることを確認してから本文を読むことによって、注意して読むべきところを明確にする狙いがありました。さすがに和訳まで書いてはいませんでしたが。  次に、②について。ここで、選択肢を読まずに本文を読むことには、ダイレクトに正解の選択肢を選ぶことによって、なるべく読まなくてもよい選択肢に読む時間を取られないようにするという狙いがありました。また、現代文と同様、予め選択肢を読んでしまうと、本文中に書かれている正解でない選択肢の内容に惑わされてしまうおそれもあったので、それを防ぐ意味でも、選択肢を確認しないで本文を読むようにしていました。③の段階をスムーズに実行するために、②の段階では、本文を読み進めながら、問題の解答と思われるところには下線を引いて目印をつけていました。  最後に、③です。②で本文中につけた目印を確認し、選択肢を1から順次読み進め、「これだ」と思ったもの(=下線を引いた部分の内容に合致するもの)に当たればそれに丸をつけ、その時点で次の問題の選択肢へと進みます。先述したように、読まなくてもよい(=正解でない)選択肢を読む時間をなるべく節約したかったこともあって、このようなやり方になってました。ちなみに、解答用紙へのマークは、私も大問ごとにまとめてやっていた記憶があります(第何問か失念しましたが、偉人の伝記みたいな長文のやつでは、問題一つずつマークしていたかもしれません。そこらへんは臨機応変にということで)。ここでも、選択肢の和訳を書くまではしていません。  ここで、下線を引いた部分の内容に合致する選択肢がない場合はどうしていたかという疑問を抱くかもしれません。この場合は、気合いです。他の問題をまず終えてから、その問題にまた戻ってきて、「この選択肢の内容はあったな」と記憶を頼りに選ぶか、もう一度本文の該当箇所周辺を読んで選ぶか、消去法で選ぶかだったような気がします。ただ、共テの長文はそこまで難易度の高くないものだったので、このような場面にあたることもそれほど多くはありませんでした。  各大問は以上の手順でやりましたが、全体としての進め方としては、私も大問1のはじめから順にやってました。理由は大層なものでなくて、①単に問題冊子のページを往来するのが煩わしかったのと、②一旦飛ばす問題があるときにマークずれが生じるおそれがあったのと、③どうせ全部解くつもりだったので1からやろうと思ったくらいのことです。実際、この進め方で、時間内に全部の問題に手をつけられなかったという経験はないので、私としては問題なかったようです。本番の点数はたしか8割5分でした(したがって、9割以上を目指している方にとって私のやり方が参考になるかは知りません。一応、黒本等では9割を超えた経験も何度かあるにはありますが……)。  私のやり方についてはここまでとして、「1日1長文」はなるべくやるべきだと私は思います。共テの場合は、文型や意味の把握等を一文ごとに悠長にやっている暇はありません。急いで本文を読んでいく中で、頭の中で文型や意味を把握しながら読み進めていくほかありません。それに必要なのは、とにかく「慣れ」です。それは、一朝一夕にはもちろん、膨大な訓練なくしても無理です。全体を通してやると70分とられるので他の教科に充てる時間がないということであれば、大問ごとに時間配分を決めて、例えば「今日は大問4と5だけを予め配分した時間内に解く」ということするなど、工夫の余地はいくらでもあると思います。予想問題集や過去問等をそのように使うのはもったいないということであれば、大問形式ごとに演習できるような問題集を探すなりするしかないでしょうが。とにかく、早く読むためには、早く読む訓練あるのみです。魔法のような方法はありません。  それから、問題文・選択肢程度の文でいちいち和訳を書くのは大幅な時間ロスだと思います。書くにしても、簡潔なメモ程度にとどめるべきだと思います。和訳を書かないと解けないということであれば、和訳を書かないでも問題文や選択肢の意味を把握できるように訓練すべきでしょう。私は「問題なんだったっけ?」と読み返してもすぐ意味を把握できるようにはなっていたので、少なくともそれくらいのレベルまでにはなっておくべきです。もっとも、問題文と選択肢で情報が多すぎて覚えておけないことが悩みである場合は、私のように問題文→本文→選択肢の順でやれば、頭に留めておくべき内容は問題文の情報のみになるので、ある程度の解決にはなるかもしれません。  さて、回答はこんなもんでよろしいでしょうか。
北海道大学法学部 たけなわ
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英語の長文が読めない
「早く読めるようになる」と言うよりは、「1文を的確に読む」ことを追求するべきだと思います。 時間があれば読めるのに、読み切れない主な原因としては、何度も戻って読んでしまうということが挙げられます。これは無意識にやってしまう人が多いです。 何度も戻って読み返して進めていくために、結果としてロスタイムになるということです。 この課題の解決法としては、英文解釈のトレーニングを積むことです。そのトレーニングに打ってつけなのが『英文解釈の技術100』です。これをやり込むことで、構造を把握しながら文を読んでいくことができると思います。早慶志望の方ですと、さらに複雑な英文解釈のトレーニングをするために『ポレポレ』をやり込むのが一般的な参考書ルートになるかと思います。 英文解釈は、文法の知識がしっかり身に付いていないと自力でできないものですので、文法知識の確認にもなるかと思います。 また、難解な長文読解においては「文章全体の構成」から読解していく力も必要になります。 英語の文章の構造の特徴から把握していきます。イメージとしては起承転結みたいなものです。 この英文の特徴については、細かく話すと長くなりますので『ディスコースマーカー』あたりで知識を入れてみると良いでしょう。 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです。
東北大学教育学部 まー
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