シス単の使い方と覚え方
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シス単はミニマルフレーズやしたの派生事項など情報がたくさん載っていてどう使ってどう覚えればいいかがわかりません、みなさんはどのようにしてシス単を使いましたか?
ミニマルフレーズより下の単語に対する意味を先に覚えた方がいいでしょうか?
それと単語は何章ぐらいまでは綴りを書けたほうがいいですか?
まだシス単を一周も終わっていません結構焦っています、もしなにか英語で知っておいたらいいことがあれば教えて頂きたいです。
回答
seechan
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
シス単を使ってたのでよかったら参考にしてください。
早稲田の英語は長文が多くスペルを書くことがほとんどない為、英単語を見てすぐ日本語の意味がでてくる英単語→日本語 がとにかく大切です。
1章2章に関してはある程度、しってる単語もあると思うのでミニマルフレーズを見る→日本語をいうを反射的にやっていきましょう。
特に英単語は、1日少しずつやるよりは量をこなし、どんどんその英単語を見慣れていくことが大切です!そのほうが頑張って覚えようとするより、英単語が身につきます。
(1章に関しては1日でさらう感じでokです。34章に関しては、12章をある程度できたら1日動詞の半分とかきめてとにかく単語→日本語を見る、またページの最初に戻って見る、また戻ってみる、、、という感じです)
詳細は、以下の感じで、
1.1章に関してはフレーズを見て、日本語の意味を知らない単語を洗い出す
2.1章の中の派生語等細かい所も見ていき、知らないものにアンダーライン
3.2章のフレーズで英単語→日本語やると同時に1章の単語も必ず見て確認する
4.2章を細かく見ていくと同時に、3章の単語も見ていく(最初はちょっとずつでok、とにかくなんとなくでいいので単語を見ることが大切)
1章の単語で覚えが悪いなというものに付箋をはっていく
というように、とにかく毎日単語にふれることが大事です。無理に1回で覚えようとしないことがポイントです。
綴りは2章の単語くらいまでで大丈夫ですが、単語は必ず発音しましょう。
どうしても覚えられないものは紙に書き出しておきます。最終的には毎日1時間でばーっと最初から最後まで復習できるのが理想です。
単語学習は結局ふれたものがちです。シス単はいい教材なのでぜひやって見てください!
コメント(2)
蒙恬
ありがとうございます!詳しく解説して頂きありがとうございます!実践していきます!