共テリーディングが解き終わらない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
彪駕
新高3の者です。
同日模試や学校の共テ模試のリーディングが解き終わりません。
どのように読み進めていけばいいのかが分からなく、不安でいっぱいです。
6月までにはリーディングで8〜9割を安定して取れるようにしたいです。
自分の中で分かる課題としては、読むスピードが遅いというのが1番かなと感じています。演習を通してスピード以外になにか他に注意すべき点などがあれば教えてほしいです。
回答
Datty
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早慶レベルであれば、最終的には共テリーディングは1時間くらいで解けるようになるのが理想です。読むスピードが遅いのであれば、演習をつめばできるようになると思います。今の時期は共テに制限しすぎずに、他の記述式問題集でもいいので毎日英語を読むようにしていけば大丈夫だと思います。もし、それ以外のところでつまづくようであれば、文法や単語不足などの問題がある可能性もあるので、しっかり自分がなぜ解けていないのかを調べるようにしてください。時間さえあれば安定した正答率で解き切ることができるならば、それは読むスピードの問題と考えていいでしょうし、それでも間違うのであれば、共テ特有の並び替えや時制に弱い、意味がとれない選択肢が多いなどの問題があるかもしれません。
解く順序としては、人によりますが、後ろの大問から解くというパターンがよくあります。第5問、第6問の長文は重いので、頭が疲れないうちにすっきりとした脳で解こう、という戦略で、周りにいた難関大志望者にもそのやり方を採っていた人は多いように思います。でも、別にそれが正しい、ということはありません。私の場合、短い文から順に長い文、というように、第一問から順に英語に頭を慣らしながら読んでいく方が正答率が高かったので色々試して前から読む方法に落ち着きました。
また、回答の選択肢を先読みするかどうかという問題もよくあがります。個人的には、最初の問題は簡単なので先読みせず、問題文を読んでから答えるようにし、後半の長文では先に選択肢に目を通すようにしていました。
これに関しても人それぞれだと思うので、いろんな方法で試してみて、自分に合った方法を模索しながら演習してみてください。
応援しています!
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