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復習の仕方が合っているのかわからない…

クリップ(6) コメント(1)
12/13 15:30
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

みず

高1 茨城県 国士舘大学文学部(50)志望

テスト後にテスト直しとかするんですけど、覚えた感じがしなくて困っています…。 やり方としては、問題文、自分の解答、模範解答、間違えた理由を推測(?)、解説 の順にルーズリーフに書いています。それをファイルにまとめてテスト全体の反省と一緒にいつでも見れるようにしてあるのですが、じっくり見直せる時間が少ないです。本当は間違えたところの類題を解くとかもしたいんですが、テスト直しに時間がかかりすぎてしまいできていません…。昔から書かないと不安になるタイプでできれば書きたいと思ってるんですが、もっと効率的にできる方法とかあれば教えてほしいです🙏

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みやこのせいほく

早稲田大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
お疲れ様です‼️初めまして、わたしの回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせもらいます。 テスト直しに時間がかかるのは当たり前です!テキトーにやるより100万倍良いです! あなたのやり方は概ね良いと思います。 わたしの場合、 (1)解く段階で微妙なものに△、根拠なく解答したもの分からないものに×印をつける (2)採点 (3)誤答した箇所で何故その解答になるのか根拠を自力で出す(△、×も含めて) (4)解説をみる (5)誤答した理由を一般化してメモをとる の5段階で取り組んでいました。 (1)は当時の自分の思考をしっかり紙に反映させます。 (2)は、解説は見なくて大丈夫です。 (3)とても重要です。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。(4)それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 (5)もう一度似たような場面で間違えないために作戦を立てます。例えば、 背景知識を蓄える 設問を先に読む 内容一致が満遍なくあるもしくは偏っている場所にあるか判断する 空白にメモをとる、自分の言葉にする 言い換え表現を意識する、など 間違えた問題から次への課題、自分の解き方をノートに明記してください。そのあと次に問題を解く前にパラッと目を通すだけでいいです。 あなたの場合は恐らく特定の問題に対してどう間違えたかに焦点を向けているのかも知れません。それよりももっと広い視点をもって復習してください。 それでは頑張ってください‼️
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みやこのせいほく

早稲田大学法学部

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プロフィール

11月12月クリップ数ランキング1位 小中高公立、スポーツ推薦で入った自称進学校(偏差値60)から一浪して早稲田大学法学部へ 共通テスト世界史満点、早稲田世界史95% 英語現代文のロジカルリーディング なんとしても受かりたい人へ力になりたい 気軽にメッセージどうぞ‼️

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コメント(1)

みず
12/13 15:51
ありがとうございます!!早速挑戦してみようと思います!💪

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テスト直しの仕方
自分も間違えた問題リストみたいなのを作っていました。ただノートを作るのはめんどくさかったので、スマホに写真を撮って、「間違えた問題」というファイルに入れていました。 活用法としては、間違えた問題の解説を読み、一度解説を見ずにもう一度解き直す。数日後にもう一度解説を見ずに解き直します。その時解けるようになっていればそのままに、解けなければその写真を♡をつけます(お気に入りにする)。 これを繰り返してやっていくと、自分が苦手な問題がファイルに溜まっていき、さらにその中でも苦戦した問題が♡に登録されています。♡の問題を何回やるのもいいですし、かなり時間が経ってからもう一度ファイルに入ってる昔の方のも問題を解くのもいいです。完璧に問題が解けるようになっているならファイルから問題の写真を消してしまってもいいと思います。 時間がかからずに頭に入る方法かはわかりませんが、着実に力はついたように思います。参考までに🙏
京都大学総合人間学部 京都人
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模試
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模試の復習のやり方
個人的にオススメの方法を紹介します! 1.誤答をケアレスミス、実力,知識不足の2種に分類 2.なぜケアレスミスしたのか考え、メモる ここは重要です、野放しにするとまた同じミスを繰り返し、本番でいたい目を見ます。こここそ深刻に考えてください 3.実力,知識不足だった問題の解説を読み、理解する その解説を見て新たに知ったこと等をメモってください 4.3の問題のおおまかな範囲を確認し、その範囲全体を 復習する ここはどれくらい時間かけても構いません 5.3の問題をその問題がある大問ごと解き直す これは問題の内容を忘れかけてる頃(1ヶ月後とか)にやるのがオススメです! 私はこの方法でかなり力がついたと思います 個人的な意見ですのでこれを参考にしながら自分の方法を見つけてくれたら嬉しいです!
東北大学農学部 Key
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模試
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模試 やり直し 長文
 こんにちは、tonaです。直しは色々と考えながらやることが大切ですので、これから先も疑問は解消しつつ、頑張っていきましょう。  さて、今回のご質問の回答ですが、直しはやる時とやり方の2点が大切です。  まず、やる時についてですが、私は模試直後と自分の答案が帰ってきた時の2回でした。一応、長文の中でも記述系の模試を想定すると、まず模試直後(当日または翌日)に自己採点をして直しもします。そして、改めて自分の解答が返ってきたときに解き直しと、自分の間違えているポイントの分析をします。  次に、やり方ですが、長文の直しでも原則他の問題と変わりません。できなかった原因がどこにあるかを考えます。そもそも、直しをやる理由として最も大事なのは、次に同じような問題が出たときに間違えない、ということです。理想を言ってしまうと、これを繰り返していくたびにできないことが減り、本番はできないことがない状態で臨むことです。ただ、どんな人でも絶対はないので、限界までできないことを減らして理想に近づけます。  具体的な方法ですが、まず長文で間違える理由を考えます。そうするも直しのやり方も自然とわかってきます。私は長文を間違える理由が大きく3つある思うので、それぞれについて対処法を書いていきます。 ①文章が読めていない  まず、文章が読めない、ということです。読めない理由にもいくつか原因が考えられます。単語か熟語か文法の暗記が足りなかったかなどです。それらを次は間違えないように復習し、参考書に戻るなどもできます。 ②問題の解き方がわからない  次に問題を理解していなかった、ということであれば、その問題形式に対しての考え方、答え方を解説や解答を読んで理解します。そして、同じ形式の問題が出たときに次は間違えないようにします。 ③ケアレスミス  最後にケアレスミスも考えられます。正しくないものを選ぶところ、正しいものを記号で選んでいた、などです。ケアレスミスに対しては直しというより、今後のテストを受ける時の姿勢を見直す、という感じです。そのミスをしないようにメモを残すなどして、次回以降のテスト前に見る、という対策が取れます。  これらは1回目の直しでは気づかない可能性があります。なので、それらの直しのために自分の解答が返ってきたタイミングで改めて直しをやります。そして、ただ直すだけだと勿体無いので文章を読み直したりするのも良いと思います。そういう意味での解き直しで、やり方はそれぞれかな、と思います。私はガッツリ読み直し・解き直しまでやっていました。  以上私なりの考え方で、直しのやる時期、やり方を説明しました。良いと思えることを吸収しつつ、自分なりの方法も探してみてください。  ここまで読んでいただきありがとうございます。他に聞きたいことなどあればコメントにお書きください。次間違えないような直しを意識して、頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 tona
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英語
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模試の復習
良い質問ですね。 悩んでいるポイントは間違っていないと思います。 「勉強の効率化」は誰もが一度は通る道です。 模試の復習ですが、時間的には、休日1日を使って終わらせるぐらいでいいと思います。 復習の方法にも、問題によって時間をかけるべきところとかけるべきではないところがありますよね。例えば英単語のミスなんてものは、その場で単語帳に書き写すなり、その場で覚えるなりで1分ぐらいで終わります。 逆に長文読解なんかだと、時間が足りなかったのか、語彙が足りなかったのか、文法力が足りなかったのか、そのあたりの分析から対策まで考える必要があり、時間を要します。 つまり、問題によって復習の方法は異なってくるので、型にはめた「やり方」は意識しない方が良いです。 復習の目的は、自分の弱点を把握して、潰していくことです。これができれば良いのです。 全ての問題に対してノートに貼って、間違った理由や答えの根拠を書き込むという作業が本当に必要かどうか、よく考えてください。必要だと思う復習項目のみ、やれば良いと思いますよ。 ちなみに僕が現役の時は、暗記系の項目はその場で覚えるか自作暗記ノートに書き写すだけでした。現文や長文読解、数学は理解を重要視したので、回答が自分の中で納得できるまで考えることに時間を使いました。 頑張ってください。
慶應義塾大学商学部 ユースケーす
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模試
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模試の復習 何から手をつければ良いか
こんにちは!私は模試のあとの直しが結構好きでいろいろやっていたので、紹介します! まず、前述した通り私は模試の直しが好きだったわけですが、このマインドになれると強いです!「受験のプロが作った問題で全国の仲間と戦えるんだ」「成績をあげるためにこれを利用してやる!」とがんばってプラスに捉えてみてください(⁠^⁠^⁠)また、私はルーズリーフに模試のとき直しして、大きめのルーズリーフファイルを使って全て一冊にまとめていました。 【英語】 文章が全く読めなかった、読み終わらなかった場合は、とりあえずゆっくり一度読み直してください。分からない単語は調べながらで大丈夫です。そのあともう1回問題をとき直して、話はそこからです。選択問題を間違えた場合、何がいけなかったのかを考えます。単語の意味が分からなかったのが間違えた唯一の原因であると思った場合、その単語の意味をただ覚えましょう。一方で、注意不足や意味の取り間違えの場合、どういうミスをしたのか、未来の自分が見てもわかるように記しておきます。記述問題を完璧にかけなかった場合も、全くわからなかったのか、ちょっと要素が足りないだけなのかを判断します。要素がたりなかったのなら、どこからどういう要素を取ってき忘れたのか抽象化してこれからの模試でも気をつけられるようにまとめておきましょう。(主語にかかる修飾を拾い忘れた。必要な要素が抜けていないか丁寧にチェックする!など)あとは英文と解説をじっくり読んで、大切そうなところは積極的にルーズリーフに書き留めてください。 【数学】 わからなくて手も足も出ない問題は、解説をチラッと見てまずどの手出しからスタートするのか確認してください。手がかりをゲットすれば最後まで進める問題もあるので、分からなければ少しずつ解説を見て手がかりをつかみながら答えを出してください。そのあとに「なぜその解法を用いたのか」についてちゃんと考えるのも忘れないでください!公式忘れとかは論外なのでいっぱい書いてどうにかして覚えましょう。ルーズリーフにその問題に対するアプローチ方法を抽象的に書き留めておけば、それがたまることでアプローチ方法ブックが完成します👍🏻模試の前の時間はこれを眺めていました。 模試のとき直しは効率よく学力を伸ばせる場だとおもっているので、積極的に活用してください!次の模試や入試の時の休み時間に見直せるような形でまとめておくのが理想です!(←本当に大事)がんばってください!
東京大学文科二類 杏菜
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模試
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模試の復習方法
復習ノートは作った方が良いと思います。 ノートを作ることにより、定期的に見返せますし。多少時間がかかっても作ってちゃんと見返せば同じ問題が出た時に取れるようになります。ノートでは自分が正解した問題は飛ばしたりして、間違った問題だけ解答や解説を書いてました。 オススメの方法としては、解答解説を書く際は写すというよりも、なぜそのような答えになるのかを他人に説明するように文章や図を自分なりに考えて書いていくといいと思います。 僕は自分でどこがポイントなのかや、なぜこの問題を間違えたのかなどを考えて、その原因を赤ペで書いてました。(単なる知識不足ならその知識を赤で書いたり、数学で解法パターンを自分が知らなければその解法パターンを赤で書いたり、英語で構文を見抜けなかったらその構文と意味を赤ペンで書いたりしてました。) また、自分が出来たポイントとなる部分は青ペンで書いてたりもしました。青ペンで書く部分が多くなってくると成長してると実感することも出来ます。 解説を書いた後にこの問題のポイントをまとめたりもしていました。そうするとノートを見返しやすくなります。 他に僕は模試に限らず、普段解いている問題集でも間違った問題があればそれもノートに書いてました。ノートに書く際に、問題を分野別に分けてノート(というかルーズリーフ)に書いていったりもしてました。そうすることで、問題が多く集まっている分野が自分の苦手だと分かるし、似たような問題で間違っていることに気づいたりしました。 あとは定期的にノートを見返す習慣を作っていくことが大切だと思います。折角作ったのに見返しをせずに忘れたりすると勿体ないです。特に模試の前に見返すといいと思います。実際僕は模試の前にノートを見返して、似たような問題が模試で出ていい成績を取れたことがあります。
北海道大学理学部 高橋
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模試
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模試の解き直し、復習のやり方
 質問者様が取られているのに近い方法で数学の復習をしました。図などがあるので書き写すのが大変なものはコピーしたりしました。むしろコピーの方が多いかもしれないです。その下にもう一度解きなおします。自分が模試で書いた誤った答えをもう一度書いてもあまりためにならないと思います。解き直したら添削です。答えを見てこの計算はこうするともっと簡単にできる、根拠を示すにはこの記述を入れたほうがいいなど色を変えて書き加えたり廿線で消したりします。  国語は解説を読み答えの導き方を理解します。後日解き直す際にはどこに注意するのかを意識して読みます。現代社会、世界史も解答解説に丁寧な説明が載っていると思います。解説まで読み込みましょう。理科基礎も同様です。国語、理科、社会は特にノートを作る必要はないと思います。  最後に英語です。長文に出てきてわからなかった単語はリストアップしてノートに書いてもいいと思います。文法は間違えたものだけ左のページに問題を書いて右に答えと解説を書くという方法をとっていました。リスニングはスプリクトを見ながら聴き直すのが理想ですが模試だと難しいと思います。日頃使ってるリスニング教材があればスプリクトを見ながら聴き直してみてもいいと思います。
名古屋大学教育学部 バナナ
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模試
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見直し、解き直しのやり方
こんにちは、初めまして!mofmofと言います! よろしくお願いします! カテゴリが古文・漢文になっていますので、古文漢文の問題を解いているときの見直しと解いた後の復習について書かせていただきたいと思います! (ちなみに、英語も同じ考え方が適応できますよ!!) まず、見直しについてですが、僕の考え方的には“見直しはしないもの“と思っています。 というは、マークミスや漢字ミスなどは確認しますが、一度解答を出した問題について再び考え直すというのはやらないようにしていたということです。 なぜ、見直しを基本的にしないかというと、特に国語系でですが、考え直したときに「やっぱりこっちかな」「いやいや、こっちかな」と悩んでしまうのを無くすためです。 1度目・初めて解いていっている時は、文脈に従って、文脈に沿った思考回路で解いていますが、見直しの時に解き直すと、文章の途中から考えることになるのではないでしょうか? そうすると、本来その前後にあった大事な情報を見れないまま解いてしまうという可能性が出てくるので、引っ掛け選択肢にまんまとひっかかってしまうかもしれません。 「もっと範囲広げて読めばいいじゃん」と思うかもしれませんが、そうなると、今度は時間がかかって、やりきれない可能性も出てきます。 時間がギリギリになれば、精神的に焦って、よくわからない選択肢を選んでしまう可能性だって出てきます。 このように考えると、基本的には時間制限−3分〜7分ほどで解き、残りはマークミスや漢字間違いなどのチェック時間に当てるのが一番リスクが低いと思います。 見直し時間を短くするということはその分と9時間が伸びるということですから、焦りすぎず丁寧に考えて解き進めていけば良いと思います。 次に、復習・解き直しの話ですが、古文漢文においては 4つのことをチェックするといいと思います。 ①単語・漢字 ②文法 ③文の訳 ④解答根拠 ①単語・漢字 この項目では、読んだ文章で自分がわからなかった単語や漢字が、自分が学習した参考書やテキストに載っているものではなかったかどうかを確認します。 もし、自分が使っている参考書やテキストに載っている単語・漢字だったら、それらの暗記が甘いということになります。 本番で自分の知らない単語や漢字が出てきたときには、知っているものを総動員して解答を出さなけれないけないので、自分の使っている参考書やテキストの復習を直ちに始めましょう。 ②文法 これは古文メインの話になりますが、傍線部や、解答の根拠となる部分に自分が学んだことがあって、解いた時にわからなかった文法知識がないかどうかをチェックします。 あった場合は単語・漢字と同じように、参考書やテキストを復習しましょう。 ③文章の訳 全部の文を訳していこうとすると、かなりの時間がかかってしまいますから、傍線部と解答根拠となる文の訳出ができるかどうかをチェックします。 もし、できない場合は和訳と古文・漢文を隣に置いて照らし合わせながら、なんでその文がその訳になるのかがわかるかチェックしましょう。 わかった場合は何が原因で訳せなかったかを考え、その復習をし、わからなかった場合は、解説を読んだり、学校の先生やチューターさんに聞いたり、インターネットで調べたりして調べ、判明した弱点を復習します。 ④解答根拠 自分がとった解答根拠と模範解答に書いてある解答根拠があっているかを確認します。 もちろん、模範解答以外の根拠が取れる場合もありますが、とりあえずは模範解答に従いましょう。 これら①〜④が問題を解いた後に分析すべきことです。 そして、分析をしたら、復習をしていきますが、復習の完了目安はどこだと思いますか? そうです!ここで“解き直し”をするのです!!!笑 同じ問題を解き直して、初回に自分ができなかったことをきちんと復習してできるようになっているかということの最終チェックをします。 これでしっかりと根拠をもって解けるようになっていればきちんと復習できた、つまり成長したということがわかりますので、モチベーションの維持にもつなげることができます。 もちろん、解き直しをしなくてもできるようになったとわかるよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが、単語・漢字・文法を単体で勉強するのと、長文の中で出てくるのでは難易度が違うことは容易に想像できると思います。 本番は長文の中に散りばめられた単語・漢字・文法と戦っていかなければいけないのですから、日々の勉強のクリア基準もそのようなところに置いていった方がいいのではないかと思います。 長々と書かせていただきましたが、勉強は演習しているときよりも、復習しているときに成績が伸びるものです。 毎日何かしらの成長を得るためにも復習を大切にしてやっていってほしいと思います! 志望校合格に向けて頑張ってください! 応援しています!!
東北大学経済学部 mofmof
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古文・漢文
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模試の復習の仕方
しおりさんの復習法は一見復習してるようで殆ど意味がないです。一度解いた問題はいつ解いても満点取れるようにし、その状態を入試当日まで維持しないとダメです。 以下各科目具体的に書きます。 現代文 段落毎の存在理由の明確化と抽象具体の分別、筆者主張の核を抜き出す。解説を見ずにまずは自分で考える。現代文は思考を放棄し解説に頼った時点でその問題から得られるものがなくなります。 古文漢文 解いてる時に出来なかった単語文法句法その他知識問題は全てルーズリーフの左半分に書き出し、右に意味を書く。 頭の中で意味を追いながら声に出して音読する。10日間は毎日読んで、以降は音読リストにストックしておく。音読リストにストックしたものは1日30分ずつ今までの総音読回数が少ないものから読む。 英語 全ての問題で分からなかった単語熟語文法をルーズリーフの左半分に書き、右に意味などを書く。 後は古文と同じ要領で音読。 日本史 間違えた問題が東進一問一答にあるか確認してあったらチェックを付ける。一問一答にないものは覚えなくても入試で差が付かないので無視。逆に細かいものを追い求めると効率が悪くなり不合格になるので注意。 古典と英語のルーズリーフの使い方について 右を隠し左だけ見て意味を答える、間違えたらチェックをつける、2周目からチェックだけやり出来たらチェックを消す、チェックを全て消したら上記を繰り返す。 分かりづらいところがあったらまた質問してください
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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模試
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過去問採点後の直しのやり方 英語
お疲れ様です‼️初めまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 完全に一文一文訳す必要はありません。頭の中で理解出来れば良いです。 読む時全部日本語訳していませんよね?英語を英語のまま理解する練習をしましょう。 ただ問題になってる箇所は構文を取ってしっかり訳しポイントをつかみましよう。 以下過去問のやり方、復習時の注意点です まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 ⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 ☝️☝️☝️☝️☝️☝️あなたに特に重要 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。 これを1週間でやります。 それで頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語
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