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勉強の質の上げ方

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ちいかわ

高2 新潟県 立教大学社会学部(64)志望

私は通学で1時間ほどかかる高校に通っており、平日は部活やバイトをしてないので3時間ほど勉強時間を確保できます。そろそろ考査まで1ヶ月きるので勉強を始めたいと思っているのですがその勉強時間の使い方について質問があります。私は勉強時間を気にしてしまいがちでその結果やった割には頭に入らないということが多いです。なので勉強時間をさらに増やすのではなく質を重視してやろうと思うのですが、その質の上げ方が分かりません!どなたか教えてください、、。具体的には1日何教科するのがベストか時間で区切るのか目標を決めてそれを達成したら辞めるかというところを教えて欲しいです!睡眠時間は削りたくないので3時間の中での効率的なアドバイスをお願いします!また、毎日英検の勉強もしているのでテスト2週間前までは英検の勉強を続けたいです。英検+定期考査の勉強のやり方と、2週間前になってからの定期考査の勉強のやり方を教えてください!

回答

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Datty

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは 勉強の質、難しいですよね。 当時の自分の状況と照らし合わせて考えてみました。 まず、1日勉強する教科は厳密には決める必要は無いと思います。あまりにきつきつに詰めてしまってもそこまで身にならないこともあります。 例えば、机でしかできない勉強と移動中でもできる勉強で分けて考えてみてください。リスニングや単語帳、教科書の読み込みは移動中でも片手間にできます。移動中の方がかえって覚えやすいこともあるかとおもいます。逆に、解答を作らないといけない現代文などは、机に向かうのが得策でしょうし、数学の問題の解答方針を思い浮かべて細かい計算は机でやる、もありです。 自分の生活スタイルや自分の覚えやすい方法に合わせて教科を決めればいいと思います。私だったら、英語の長文問題と数学の大問をそれぞれ1時間ずつ、残りの一時間は世界史の小論述をやる!と言うように1日数教科に絞っておおまかな時間もなんとなーくきめてやっていくと思います。 この時によくあるのが、勉強の口直しを他の教科ですること。上記3科目だと、英語数学は時間を測って取り組みたいところなので、比較的時間の自由度を高めに取り組める小論述は英語と数学の間に時間調整も兼ねながら勉強します。 英検と定期考査との両立ですが、英検と型式のかぶっているものは定期試験ギリギリまで続ける、というのが現実的ではないかと思います。 英検で出る文法問題は並び替えくらいですが、定期テストだと細かいところまでたくさん出ると思います。一方で、英検ほど重いライティングは定期テストには出ませんよね。 定期テスト前には定期テストに合わせたものをやりたいと思いますので、2週間のうち前半の一週間はライティングや単語など英検に特化したものを1時間半、残りは定期テストの勉強をし、残りの一週間は英検の長文を一本読んで、定期テストの英語に出るような文法もやる、これで合わせて1時間、残り2時間は他の教科の定期テストの勉強、というようにすれば良いのではないかと思います。上記の時間配分は例ですのでご自身の生活や得意不得意に合わせてアレンジしてみてください。 ただ、リスニングは共通テストなど将来的なことも考えて長く続けていた方が絶対得なので、テスト前に限らず時間を見つけて少しは聞くようにしておくことをお勧めします。 少しでも参考になれば幸いです。何かあればコメントでも質問でもお待ちしております!
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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定期テストの時間配分について
こんばんは。慶應の経済学部の者です。 高1、2にとって定期考査は重要なので回答させていただきます。 まずはじめに、定期考査は基礎を固めるのに最適な教材であり、勉強のいい機会になるのでしっかり腰を据えて勉強しましょう。 ではどのようなペースで勉強するのか? 受験において重要な科目である英語と数学にはしっかり時間をかけて勉強しましょう。両方9割以上を狙えるように。 では他の科目はどうするか? 理系なら理科、文系なら社会に力を入れましょう。どれくらい力を入れればいいのかというとテストで8割5分取れるくらいに力を入れればいいです。 高3になってからこの理社の頑張りが効いてきますし、今まで英数で負けてた子に逆転するチャンスをくれるので、是非頑張ってください。 他の科目は余力で8割くらい取れるように頑張りましょう。正直現代文とかは先生の癖もあるのでそこまで取れなくてもいい気がします…。 ただ古典の単語と文法だけはしっかり暗記しましょうね! 僕の回答はこんな感じでしょうか。 やはり高1、2の間は英数を固めることが最優先なのでやりすぎなくらい英数をガンバってください! 応援してます!
慶應義塾大学経済学部 kp
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時間の使い方
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平日の勉強時間について
現役時に立教大学法学部に合格した経験があるものです。ご相談いただき、ありがとうございます。 個人的には平日に3時間勉強時間を確保できているのであれば、立教大学なら決して少なくないと思います。3時間の勉強の質を高めていければ良いのではないかと思います。 強いて言うなら、電車のなかは「小テストジェネレーター」や「mikan」など、サイトやアプリを使うことでスマホで英単語の勉強ができたり、「桐原の森」や「いいずなラボ」、旺文社「英語の友」など、出版社によっては英文法や英検の問題をスマホアプリで勉強できるケースもあるので、これらを活用していただくことでより勉強時間を増やすことも可能だと思います。 3時間の勉強の質を上げる、という点に関しては、個人的には立教大学の場合、勉強時間の多くを英語の勉強、具体的には英検対策に使っていただくのが望ましいのではないかと思います。 立教大の個別入試で英語は立教大学独自の問題が出ないです。英検などの外部の英語資格のスコアまたは共通テストの点数のいずれかを得点換算する仕組みになっているためです。よく言われていますが、このときに英検のほうが共通テストよりも換算点で優位に働きやすいです。これは共通テストは1回しか受験チャンスがないうえに、毎年難易度が上がっているためです。特に今年は6500wordsというすごい量の文章を80分で解かないといけない試験が出され、難化しました。社会学部では7割は取らないとそもそも合格が難しいです。 ▼参考 立教大学 共通テスト英語の最低点一覧 https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/undergraduate/mknpps00000072lq-att/mknpps000002va7w.pdf これに比べて英検は何回もチャレンジができますし、比較的難易度も安定をしているので、4技能の対策をしないといけないことを加味しても有利になります。立教大学に受かる人の多くは英検の準1級で合格するか、不合格でも高いCSEスコアを取れている状態で一般入試に出願をしてきます。そのため、立教に受かりたいのであれば、英検準一級に受かるための勉強を高2のうちはやれるだけやっておきたいです。 3時間のうち2時間〜2時間半は英検対策を中心にしていただき、 残りの30分〜1時間で社会科目を勉強する、という配分でやっていただけると良いと思います。 英検準一級は英単語勝負と言われるくらい英単語の重要度が高いので、Exという単語帳でしっかりと語彙を増やしておきたいです。加えて、長文読解と英作文が大事になるので、解釈や音読の参考書を丁寧にやりつつ、英作文対策を万全にしていただくのが良いでしょう。 参考にしていただけたら幸いです。立教大学受かってください‼︎ 応援しています📣‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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時間の使い方
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直前期、今までの勉強が間違っていた
質問者さんの中ですでに答えは決まっていると思います。暗鬼が足りていない、と感じるのなら、そちらに時間を割くべきです。秋から毎日過去問を解くのは、もはややることのない人が進めるやり方ですね。質問者さんは判定から見るとそこまで悪くないので、今は自分が逃げていたものに向き合う時間だと思います。 そもそも過去問をやるだけでは、傾向がつかめるだけで知識はそこまでつきません。学部によって出題範囲に差があるため、日本史で近現代ばっかやってたら、いつの間にか古代忘れてた!となりかねません。まず、毎日過去問を解くのはやめたほうがいいです。スケジュール的にもいっぱいいっぱいになってしまいますし、やはり直前期にも少し取っておきたいところです。 個人的には、3日をひとくくりにして進めていくのがおすすめです。まず1日目には、早稲田の過去問を解きます。そろそろ学校もなくなってくる頃なので、時間が取れる日に進めるのがいいです。過去問も一回にかなり時間がかかると思いますが、見直しをしつつも、英単語や日本史の一問一答など、毎日やることは必ず行ってください。 2日目には、前日の過去問の復習と、もし共通テストを受けるのであれば、センターの過去問や共通テストの予想問題集などを解きます。もし受ける予定がなければ、過去問を大問ごとに分割して半分ずつやったり、「早稲田の○○」を解いたりするのがいいと思います。 3日目は、問題集や2日間で終わらなかったこと、やりたいことなどを進める時間にあてます。いくつか受ける予定があれば、MARCHなどの過去問を解く時間にしても良いと思います。 こうすることで、途中予定通りに進まなくても救済可能ですし、問題的にも飽きが来なくなります。 また英単語と熟語は時間を取ってやるべきです。隙間時間にやることもできますが、今の状況だとしっかり計画の中に織り込んでいたほうがいい気がします。特に熟語は、文・文構の英語の大問1などでかなり使います。わかるはずの英単語で本番落とした時にむなしさと言ったらこの上ありません。英単語に限らず基礎や核となるものを馬鹿にすると、痛い目にあいます。ということで、今の時期に単語などの基礎に立ち返ることはとても大切なので、そこまで心配しなくていいと思います。 日本史の一問一答は、毎回は書かなくていいんじゃないかな、と思います。書くと相当時間がかかりますし、意外とそこまで意味がない気がします。ただ、時々時間のある時などに実際に手を動かしてみると、間違った覚えていたところが洗い出されるので、いいと思います。 ”大丈夫”とは言い切れません。それはどんな受験生に対しても同じことです。それでも12月模試でE判定を取り、直前まで過去問の合格最低点をかすったこともなかった人が、結果的になんとか滑り込んで今早稲田に通っているわけですから、可能性は十分あると思います。 今のあなたに必要なのは、やるべきことを淡々と進めることと、自分で必要かもしれないと思ったら、こんな時期にこれを始めていいのか…と考える前に手を付けることです。今何をやらなきゃいけないかは十分わかってるみたいですし、それはここから2か月ちょっと戦ううえで、本当にいいことです。 自分にうそをつかずコツコツ積み重ねていけば、きっと納得のいく結果が待っていると思います。 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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時間の使い方
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
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時間の使い方
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各教科の勉強時間の比率や計画
こんにちは♪いつも受験勉強ご苦労様です!結論としては、早稲田大学文学部に合格するためには、英語:国語:世界史を1.5:2:1で、現代文:古文:漢文を1:1:1の比率をベースに取り組んではどうでしょうか?(夏休み中も同じです。)以下が私の受験生時代の経験に基づく理由です。  ⚪︎早稲田に限らず難関私大の入試では、3教科バランス良く点数を取る方が受かるため。  ⚪︎早稲田の入試では、英語はもちろんのこと合否を左右するのは国語(特に古文、漢文)であるから。  私は現役の時、英語ばかり勉強し、(それでも早稲田の英語は全然、出来ませんでした。)国語(特に古文、漢文)を全く勉強しなかったため、出願したすべての大学に落ちました。その後、1年間浪人をし、3教科(特に古文、漢文を重視)をバランス良く取り組んだことで、早稲田の文学部を含む4学部に合格しました。  次に各教科の夏に向けての計画について私なりにまとめてみました。是非参考にしてください! (注意)私は日本史選択だったので世界史は参考程度にして下さい。  〜英語編〜  ⚪︎ランダム問題演習などに取り組む。  ⚪︎夏の間は1学期にやった塾の解釈•長文系のテキストなどを、もう一度復習する。  ⚪︎音読と文章の要約(早稲田の文•文化構想学部対策)に取り組む。  ⚪︎単語は移動時間を利用して毎日取り組む。  ⚪︎また、もし熟語に自信がなければ熟語帳も合わせて取り組む。  ⚪︎もし塾の夏期講習などで早大対策講座があれば受講してみる。(3教科共通)  〜おすすめの参考書〜  実力判定 英文法ファイナル問題集(難関大編)  英文法・語法ランダム演習セレクト600  解体英熟語(ブック型)   〜国語編〜 (現代文編)  ⚪︎夏の間は塾でやったものを復習する一方で新問(夏期講習のテキストや参考書など)にも合わせて取り組んで下さい。  ⚪︎自分が特に出来なかった問題を中心に取り組む。  ⚪︎本文の要約、選択肢式問題の記述にも取り組む。  ⚪︎漢字やキーワード集も忘れずに取り組む。 (古文編)  ⚪︎現代文同様、塾のテキストや1学期にやった参考書の復習をする。  ⚪︎動詞の活用や助動詞を完璧に覚える。(秋以降も定期的に確認をする。)  ⚪︎早大レベルの問題に取り組んでみる。(全然解けなくても大丈夫。)    (漢文編)  ⚪︎句形や単語、接続語を完璧に覚える。(細かいところまで)  ⚪︎思想史に触れる。  ⚪︎早大レベルの問題に取り組む。(自信がなければ基本的な問題を)  〜おすすめの参考書〜  世界一わかりやすい早稲田の国語合格講座  漢文(入試精選問題集)  首都圏「難関」私大古文演習  ステップアップノート10漢文句形ドリルと演習  入試現代文へのアクセス基本編  読解を深める現代文単語評論・小説  〜世界史編〜  ⚪︎教科書と問題集を並行して取り組む。  ⚪︎一問一答をやる。  早稲田の入試で一番、差が付くのは国語とりわけ古文、漢文です。なので今まで述べたことを念頭に国語(特に古文、漢文)を中心に取り組んでみて下さい。もちろん国語だけではなく、英語もしっかりと取り組んで力を伸ばして下さい!共通テスト模試の偏差値が今の時期に高三で、そのくらいあるのは素晴らしいですね!これからも、その調子で頑張って下さい。文学部に合格できるよう応援しています♪
早稲田大学文学部 MK
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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後1年でどのくらい勉強したらいいのか
東京大学に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから約3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げて60となりA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に現役合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。まず、「○時間勉強すれば100%合格する」という基準は当然ながらありません。その中で、逆転合格をした人は勉強方法は違えどたくさんの勉強量をこなしていたという大きな共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まず周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、特に何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にした上で、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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勉強の年間スケジュールなどを考えていただきたいです。
私が現役時に使っていた参考書をベースにして書きます。浪人経験はないので浪人目線でアドバイスはできません。私はやすさんのペースなどいろいろと知らないのでベストなスケジュールは立てられませんが、これを参考までに、のちに自分で考えてスケジュールを立ててもらえたらと思います。 ・英語 単語  4,5月 速読英単語上級編 受験期全部 単語復習 解釈  4月 英文熟考上 5月 英文熟考下 長文  4月 The rules3 5月 記述式トレーニング 6月 Rise4 英作文  6,7月 ハイパートレーニング初級編 (追加) 基礎英作文問題精講 単語はわからない英単語まとめを作っておくと良いです。私はReminDoというアプリを自作単語帳として使っていました。やすさんもご存知だと思いますが、長文読解は単語量によって読解速度が大きく変わります。英語学習の初めに単語を完成させ、模試の前などで単語帳を総復習するなど単語量で優位を取れるようにすると良いです。 英文解釈について言及することは特にないです。私の受験期はあまり英文解釈に力を入れなかったのでなんとも言えないです。 長文の問題を解いていくうちに解釈の復習も自然にできるので、長文でつまずくことがあれば、解釈を進めることもありだと思います。もっとも、阪大は英和の設問があるので力を入れて対策すると思いますが……。 英文熟考は上下両方70題なので1日5題1時間半こなせばおよそ2週間で終わります。追加で解釈の参考書を挟むのをおすすめします。 長文の復習について。読解が難しかった文章は解いた後にわからないところのSVOC振りをすると良いです。大体は新しい発見があります。それに関連する知識を解釈の参考書などで調べると復習だけで3時間くらいかかりますが、かなり力がつきます。長文の参考書は2日に1題こなすとおよそ1ヶ月あれば終わります。 阪大の英語は英作文の割合が高いです。 和英も自由英作文も出るはずです。(調べてないので間違っていたらすいません) 特に勉強法について言うことはありませんが、ハイトレ初級編をやりましょう。あまり私は英作文対策に気乗りしませんでしたが、この参考書をある程度復習すれば、基礎的な英文は書けるようになるます。 基礎英作文問題精講は自由英作文に強いです。和英の部分は正直微妙なので必要ないと思いました。自由英作文の問題を解くならこれを追加すると良いと思います。 夏休み期間(=8月)までに英作以外の部分で過去問に手をつけれるようになるのが理想です。 ・数学 4,5,6,7,8月 青チャート 9,10月 標準問題精講 神戸大学の数学は神戸大学志望が解くには簡単な問題が多く出されます。 やすさんは数学が苦手とのことなので、神戸大学と相性はいいと思います。もちろん高得点勝負になりますが、差がつきにくいという点においてです。 青チャートのコンパス3まで程度は大体わかりますか?そうなら青チャートは半分の期間で切り上げられます。青チャートのわからない問題を2周ほど出来たら不安でも標準問題精講に入って良いと思います。応用の中で基礎は復習されるので十分です。 共通テストは青チャートレベルができていれば一応太刀打ちできるので、標準問題精講は阪大が第一志望のままならやらなくても良いかもしれません。 (標準問題精講に変わる参考書として、ニューグローバルレジェンドを私は使っていて好きなんですが、これを見てる人、よければちょっと調べてみてください。私は文系ですが、旧帝理系でよく出そうな良問集です。) 共通テストに関しては教科書などを暗記して予想問題集をたくさん解くだけなので特に書くことがないです。11月末から私は始めました。 最後まで見てくださってありがとうございました。充実した浪人生活が過ごせることを願っています。
名古屋大学経済学部 Na
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正しく効率の良い勉強をするには
こんにちは!  「正しい」も「効率の良い」も人によって変わってしまうので、正解を示すことは難しいですが僕が意識していたことを書いていきたいと思います。少しでも役に立てたら嬉しいです。  まず、「正しい勉強」ですがこれは「成績が上がる勉強」の事だと思います。人それぞれ自分に合う勉強法があるはずなのでそれを見つけるのが1番良いと思います!でも難しいですよねこれ。僕が大切にしていたのは、アウトプットを重視するということです。どんなに沢山の知識を覚えたとしてもテストでそれをアウトプットできなければ全く意味がないので、インプットの段階でアウトプットすることを意識しながら覚えるようにしていました!(勉強初期はインプット4、アウトプット6、ある程度進んできたらインプット3、アウトプット7くらいの比率でやってました)参考にしてみてください  「効率の良い勉強」ですが、「ゼロの状態にしない」ことを意識していました。どの科目も一回見た、一回解いた、だけでは覚えられないので繰り返しやることになると思います。この時に、一回やった内容を完全に忘れてからもう一回やるのではなく忘れる前に繰り返すことを絶対のルールにしていました。完全に忘れてゼロからもう一度やるのと、ある程度頭に残ってる段階でもう一度やるのでは、かかる時間が全然違います。「効率」と逆のように感じるかもしれませんが、一度やった内容をまだ覚えているうちに復習する!これが大切かなと思います。  スケジュールについて。英語をメインでやるというのは良いと思います。4月は英語メインで良いと思いますが、古文単語や現代文単語等は隙間時間を使って4月中からやっても良いのかなと思います。 日本史についてですが、教科書を完璧にするのは相当時間かかります。僕は世界史が全国1桁とれるくらいの得意科目でしたが、教科書を完璧にできていたかというと怪しいです。教科書や参考書を読みながら一問一答でアウトプットするというふうに並行してやった方がいいのではないかと思います。教科書対応の一問一答を使えば、章が教科書と一致しているはずなので、教科書で1章読んだら対応する一問一答をやって覚えているかをチェックする。というふうにやるのがおすすめです。  僕が意識していたことや今でも意識していることを書いてみました。全部をそのまま受け入れる必要はないです!参考になりそうなところを参考にしてみてください!
早稲田大学法学部 かーくん
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時間の使い方
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