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勉強の質の上げ方

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9/5 21:57
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ちいかわ

高2 新潟県 立教大学社会学部(64)志望

私は通学で1時間ほどかかる高校に通っており、平日は部活やバイトをしてないので3時間ほど勉強時間を確保できます。そろそろ考査まで1ヶ月きるので勉強を始めたいと思っているのですがその勉強時間の使い方について質問があります。私は勉強時間を気にしてしまいがちでその結果やった割には頭に入らないということが多いです。なので勉強時間をさらに増やすのではなく質を重視してやろうと思うのですが、その質の上げ方が分かりません!どなたか教えてください、、。具体的には1日何教科するのがベストか時間で区切るのか目標を決めてそれを達成したら辞めるかというところを教えて欲しいです!睡眠時間は削りたくないので3時間の中での効率的なアドバイスをお願いします!また、毎日英検の勉強もしているのでテスト2週間前までは英検の勉強を続けたいです。英検+定期考査の勉強のやり方と、2週間前になってからの定期考査の勉強のやり方を教えてください!

回答

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Datty

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは 勉強の質、難しいですよね。 当時の自分の状況と照らし合わせて考えてみました。 まず、1日勉強する教科は厳密には決める必要は無いと思います。あまりにきつきつに詰めてしまってもそこまで身にならないこともあります。 例えば、机でしかできない勉強と移動中でもできる勉強で分けて考えてみてください。リスニングや単語帳、教科書の読み込みは移動中でも片手間にできます。移動中の方がかえって覚えやすいこともあるかとおもいます。逆に、解答を作らないといけない現代文などは、机に向かうのが得策でしょうし、数学の問題の解答方針を思い浮かべて細かい計算は机でやる、もありです。 自分の生活スタイルや自分の覚えやすい方法に合わせて教科を決めればいいと思います。私だったら、英語の長文問題と数学の大問をそれぞれ1時間ずつ、残りの一時間は世界史の小論述をやる!と言うように1日数教科に絞っておおまかな時間もなんとなーくきめてやっていくと思います。 この時によくあるのが、勉強の口直しを他の教科ですること。上記3科目だと、英語数学は時間を測って取り組みたいところなので、比較的時間の自由度を高めに取り組める小論述は英語と数学の間に時間調整も兼ねながら勉強します。 英検と定期考査との両立ですが、英検と型式のかぶっているものは定期試験ギリギリまで続ける、というのが現実的ではないかと思います。 英検で出る文法問題は並び替えくらいですが、定期テストだと細かいところまでたくさん出ると思います。一方で、英検ほど重いライティングは定期テストには出ませんよね。 定期テスト前には定期テストに合わせたものをやりたいと思いますので、2週間のうち前半の一週間はライティングや単語など英検に特化したものを1時間半、残りは定期テストの勉強をし、残りの一週間は英検の長文を一本読んで、定期テストの英語に出るような文法もやる、これで合わせて1時間、残り2時間は他の教科の定期テストの勉強、というようにすれば良いのではないかと思います。上記の時間配分は例ですのでご自身の生活や得意不得意に合わせてアレンジしてみてください。 ただ、リスニングは共通テストなど将来的なことも考えて長く続けていた方が絶対得なので、テスト前に限らず時間を見つけて少しは聞くようにしておくことをお勧めします。 少しでも参考になれば幸いです。何かあればコメントでも質問でもお待ちしております!
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Datty

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

ずっと第一志望校は東大でした。国立に向けた勉強の方が慣れているので、国立向けの返答の方が上手くできそうです。 簡単な経歴・資格 現役(地方公立/東大模試判定D/塾なし)→浪人(東京の予備校/東大模試判定A)→慶應法 ・英検準1級 ・漢検2級

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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よく一緒に読まれている人気の回答

勉強の質を高めるには
こんにちは!高校が遠いと勉強時間の確保は難しいですよね。自分自身も勉強時間と質の確保という点には常に悩まされてきました。 まず 1.勉強の質が高いとはどういうことか についてですが、自身にとって最も意味のある勉強をすることが勉強の質が高いという事だと考えます。例えば、同じ勉強時間を確保している人同士であっても、成績の伸びが異なることはよくある事です。 それは自分自身に必要な勉強が把握出来ているかどうかということが大きく関わっていると考えます。 そして2.質を上げるにはどうすればいいのか については主に2つの方法があります。 まず1つは先程言及した自分に必要な勉強について把握するということです。それには、大局的な見方が必要となり受験から逆算することが大切です。例えば数学を先取りするのであれば、何年の何月までに終わらせたいと決めておき、そこから今月は何をするなどといった決め方ができます。 先取りに限らず、週や月ごとに目標を決めることで、無駄なく勉強をすることができます。 また苦手分野を把握するために、模試や定期テストを活用することもできます。 そして、2つ目に勉強時間を確保するということもあります。質問者様は勉強時間がないために、質を上げたいと考えておられると思いますが、そのために勉強時間が必要となるというのは一見逆説的だと思います。 しかしながら、勉強の方法という点で効率的なものを見つけていくためには、必ず勉強量が必要となります。どれだけ優秀な受験生も非効率なやり方を経験して自分なりの勉強法を見つけていくものです。 したがって勉強時間を補うために質の確保も重要ですが、それと同様に勉強時間の確保も重要になります。 質問者様が既に勉強時間を確保することに対して努力している事は承知の上ですが、授業中の内職や休憩時間の勉強なども勉強時間をとる方法にはなります。 受験経験頑張ってください!合格をお祈りしています(*^^*)
九州大学医学部 sei108
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時間の使い方
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勉強の質を高めるには
勉強の質が高い状態とは、「現状の自分が身につけてられていない知識や技術だけを勉強出来ている状態」だと思います。 例えば、青チャートを演習していると仮定しましょう。 ただ闇雲に問題を解きまくっても、それは勉強の質が高いとは言えません。 それよりも、「解けそうで案外解けない問題」「現状解けないけれど志望校のレベル的には解けるべき問題」だけを解く方が圧倒的に質が高いです。 ですので、勉強するなら分からない知識だけに触れ、暗記するための反復回数も極力減らせるようにしましょう。 私が勉強の質を高めるためにやっていたのは、空き時間に青チャートの問題から解けなさそうな問題だけをピックアップしておき、あとからそれらを演習するという方法です。 勉強の質を上げるための方法も同じです。 ・1回で覚えきる意識 ・身についていない情報や知識だけを学び続けている状態の維持 これを常に意識しましょう。 また、志望校の傾向を早めに知ることも大切です。 例えば東北大の文系であれば、全1600点満点の内、2次試験で1000点共通600点、国英でそれぞれ500点、数学で300点分が当てはめられています。 これだけでも、文系ですが社会の優先順位が低いことは明らかですし、過去問10年解くと、例えば数学では「確率・二次関数・微積」分野が8~9年出題されていることが分かりました。 自分の志望校だけに対応した勉強法の確立というのも質の高い勉強と言えますので、意識しましょう。 参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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平日の勉強時間について
現役時に立教大学法学部に合格した経験があるものです。ご相談いただき、ありがとうございます。 個人的には平日に3時間勉強時間を確保できているのであれば、立教大学なら決して少なくないと思います。3時間の勉強の質を高めていければ良いのではないかと思います。 強いて言うなら、電車のなかは「小テストジェネレーター」や「mikan」など、サイトやアプリを使うことでスマホで英単語の勉強ができたり、「桐原の森」や「いいずなラボ」、旺文社「英語の友」など、出版社によっては英文法や英検の問題をスマホアプリで勉強できるケースもあるので、これらを活用していただくことでより勉強時間を増やすことも可能だと思います。 3時間の勉強の質を上げる、という点に関しては、個人的には立教大学の場合、勉強時間の多くを英語の勉強、具体的には英検対策に使っていただくのが望ましいのではないかと思います。 立教大の個別入試で英語は立教大学独自の問題が出ないです。英検などの外部の英語資格のスコアまたは共通テストの点数のいずれかを得点換算する仕組みになっているためです。よく言われていますが、このときに英検のほうが共通テストよりも換算点で優位に働きやすいです。これは共通テストは1回しか受験チャンスがないうえに、毎年難易度が上がっているためです。特に今年は6500wordsというすごい量の文章を80分で解かないといけない試験が出され、難化しました。社会学部では7割は取らないとそもそも合格が難しいです。 ▼参考 立教大学 共通テスト英語の最低点一覧 https://www.rikkyo.ac.jp/admissions/undergraduate/mknpps00000072lq-att/mknpps000002va7w.pdf これに比べて英検は何回もチャレンジができますし、比較的難易度も安定をしているので、4技能の対策をしないといけないことを加味しても有利になります。立教大学に受かる人の多くは英検の準1級で合格するか、不合格でも高いCSEスコアを取れている状態で一般入試に出願をしてきます。そのため、立教に受かりたいのであれば、英検準一級に受かるための勉強を高2のうちはやれるだけやっておきたいです。 3時間のうち2時間〜2時間半は英検対策を中心にしていただき、 残りの30分〜1時間で社会科目を勉強する、という配分でやっていただけると良いと思います。 英検準一級は英単語勝負と言われるくらい英単語の重要度が高いので、Exという単語帳でしっかりと語彙を増やしておきたいです。加えて、長文読解と英作文が大事になるので、解釈や音読の参考書を丁寧にやりつつ、英作文対策を万全にしていただくのが良いでしょう。 参考にしていただけたら幸いです。立教大学受かってください‼︎ 応援しています📣‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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時間の使い方
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定期テストの時間配分について
こんばんは。慶應の経済学部の者です。 高1、2にとって定期考査は重要なので回答させていただきます。 まずはじめに、定期考査は基礎を固めるのに最適な教材であり、勉強のいい機会になるのでしっかり腰を据えて勉強しましょう。 ではどのようなペースで勉強するのか? 受験において重要な科目である英語と数学にはしっかり時間をかけて勉強しましょう。両方9割以上を狙えるように。 では他の科目はどうするか? 理系なら理科、文系なら社会に力を入れましょう。どれくらい力を入れればいいのかというとテストで8割5分取れるくらいに力を入れればいいです。 高3になってからこの理社の頑張りが効いてきますし、今まで英数で負けてた子に逆転するチャンスをくれるので、是非頑張ってください。 他の科目は余力で8割くらい取れるように頑張りましょう。正直現代文とかは先生の癖もあるのでそこまで取れなくてもいい気がします…。 ただ古典の単語と文法だけはしっかり暗記しましょうね! 僕の回答はこんな感じでしょうか。 やはり高1、2の間は英数を固めることが最優先なのでやりすぎなくらい英数をガンバってください! 応援してます!
慶應義塾大学経済学部 kp
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時間の使い方
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質が高い勉強とは
 おっしゃる通り、時間が長かればいいというわけでななく、「何をやったか」「それによって自分が成長したか(やったことが自分にとって適切な負荷であったか)」ということにフォーカスすべきだということです。よって、最初なんかは、今の自分にとって何が必要かを十分に考えたうえでやることリストみたいなのを組み立ててこなすのがいいと思います。このとき、短い時間で終わってしまえば、それはそれでいいということです。それだけ効率が良かっただけです。一番やばいのは、同じものとかタスクをだらだらと必要以上の時間かけてこなすというものです。分かりやすく言うと、 「やった気になった」というものほど恐ろしいことはありません。  さて、やることリスクが有効だと言いましたが、丸一日単位で考えるとちょっと大変だと思います。下に、量に着目した勉強と質に着目した勉強との良い面を何となくいいとこどりした一日の勉強の流れを示してみましたので、参考にしてみてください。 まず一日を三分割します。午前、午後、夜といった具合です。そして、一つ一つのブロックに対して2から3個やるべきことを割り振っていきます。午前はあまり時間が無いので2個、午後は時間がわりに長いのでやるべきこと3個といった風です。もし丸一日のやることリストをずらりとならべてしまうと、どこか果てしない感じがしてやる気がそがれていしまうと思います。一日中同じ水準の集中力を持続できる人なんてほとんどいないと思います。ですから、一日を三分割することによって、一つ一つの小さなブロックにてやることリストを作る感じで細分化すると気が楽ですし、切り替えができて集中も続くのではないでしょうか。実際にやることを割り振るときには、朝は頭がさえているので頭がよく働く数学を、夜はお疲れモードなので暗記物をゆっくりと、といったようにいろいろ工夫ができると思います。ぜひ自分なりのスタイルを確立して欲しいです。  また、この三分割法を実行するうえでの心構えの話ですが、午前・午後・夜の3ブロックのうち、少なくとも2ブロック集中できたらOKだと思いましょう。繰り返しますが、丸一日集中を持続させるのはほとんど不可能です。そのための三分割法ですから。最後一日を振り返ったときに、「朝はちょっと眠くてなかなかはかどらなったけれど、午後から夜にかけては大分集中できたからよしとしよう」と、これくらいの「心の余裕・ゆとり」が本当に大切です。私たちは人間ですから、受験といえども、健全な心身が第一です。このことを頭の片隅においておいて頂きたいと思います。  あともう一点、「すき間時間の活用」は言うまでもなく有効です。同じすき間時間でも、電車の通学の際のすき間時間とか、お風呂の時間とか寝る前とか、毎日同じような時間に必ず行うことと勉強とをセットにすると強いです。というのも、勉強が習慣化されますから。そのときに勉強していないとむしろ変な感じがするとう感覚に達するともうこっちのものです。私も電車通学のときは気が付くと英語の単語帳を持っていたました。私の英単語力はほとんどこの電車通学の時間だけで培われたものです。ですから、こういったすき間時間は有効に使うとあなたの大きな武器になります。ぜひ意識的にとりいれてみてください。 それほど斬新な計画かと言われるとそうでもありませんが、私が経験した失敗をもとに考えてもわりに理に適っている方法だと思うので、ぜひ一度試してみて、質問者さん自身が効率的に勉強をすすめ られたか顧みてください。 それでは、質問者さんが充実した受験生活をおおくりになることを応援しております。頑張ってくだ さい!!!
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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英検準1級と受験勉強両立の計画
こんにちは、回答させて頂きます!多少長くなりますが、大切なことも多いので読んでいただけると嬉しいです!! まず、高3の毎日の勉強計画をたてる上で大切なことを教科ごとにいくつか挙げておきます。あくまでも僕の考えなので参考程度にしてください。 ☆英語 ①単語(熟語)・長文は必ず毎日やる。簡単な文章でもいいので毎日触れることが大事。 ②単語は定期的に繰り返すことが大切。準1級までのレベルは大学入試までにできる限り覚えたい。1級レベルの単語は必要ない。 ③英検合格までは英検中心の勉強で良い。準1級レベルの文章に沢山触れることで共通テスト対策にもなる。秋以降は志望校の過去問を沢山解くこと。 ※英検をscbtで受けるのであれば、本文に書き込まずに解く練習をすることをオススメする。 ④国立を受けないのであれば解釈系は優先する必要はない。毎日読む文章の中で文構造が取りにくいものに出会ったら、無視せず丁寧に処理すべき。 ⑤英検はリスニング・ライティング・スピーキングのトレーニングも欠かさずに!スピーキングはオンライン英会話がオススメ。 ※上智第1志望であれば、英検合格後はTEAPに取り組むことをオススメする。 ☆現代文 ①漢字はやらなくて良い。 ②文学史は直前期に詰め込む。(志望校で出題されるのであれば。) ③夏は毎日現代文を解くこと。夏以外もできる限り触れたい。やるものに悩んでいるのであれば、「出口式現代文新レベル別問題集」のシリーズをオススメする。秋以降は過去問を用いるべき。現代文の解き方については、「はじめての入試現代文」と「はじめての次の入試現代文」が非常にオススメ! ☆古文 ①古文は単語・文法が命!単語は500個程覚えたい。 ②古文常識も必須。世界史選択の人は特に! ③古文もできり限り多くの文章を読みたい。 ☆漢文 ①漢文は句形・副詞等の知識が重要。「共通テスト漢文のスゴ技」は傑作。 ②まずは現代文・古文を優先すべきだが、上智は漢文も非常に重要になってくる。 ☆社会 ①歴史は流れが大切だが、私文は何よりもまずは知識!知識を結び付けて流れを作るのが良い。社会は後回しにしがちだが、知識は早めに頭に入れておくと後が楽。 ②過去問は通史が終わってからやらないと意味が無い。形式などを確認する分には早めに目を通すのも良い。 ③論述が出題される場合は対策すべきだが、知識と流れの勉強を優先すること。知識と流れが把握できていれば論述にもある程度対応出来る。 ※上智の社会は特殊なので形式だけは早めに確認しておくべき。 以上のことをもとに、1日のスケジュールを作ってみようと思います。僕は毎晩翌日の計画をかなり綿密に立てていました。50分勉強+10分休憩を基本サイクルにしていました。大切なのは達成感なので、キツくし過ぎないことが大切です。計画よりも多くできると嬉しくなります(笑)。また、勉強記録アプリの使用をオススメします。時間というより、各教科のバランスを確認するために使うべきです。 以下の計画は、実際の僕の勉強の時間帯(休日)を基に作成したものです。自分の生活リズムにあった計画を作りましょう! 【計画】 7:00~7:45 英検リーディング 朝ご飯 8:30~9:20 現代文 9:30~10:20 歴史一問一答 10:30~11:20 歴史流れ(教科書や実況参考書) 11:30~12:00 古文単語 お昼ご飯+昼休憩 13:30~14:20 英単語+熟語 14:30~15:20 英検ライティング 15:30~16:20 歴史一問一答 16:30~17:20 古文解く+古文単語 お風呂 18:30~19:00 英単語+熟語 19:00~20:00 英検リーディング 夜ご飯 21:00~21:30 英検リスニング 21:30~22:00 英検スピーキング(オンライン英会話) 22:00~22:45 漢文句形 22:45~23:30 やり残しタスク処理+暗記物 いかがでしょうか。夜ご飯の後はできる限り休憩無しで集中するべきです。1日の終わりにやりきった気分で終われることは大切です。 自分の体力と相談して無理のない計画を立てましょう。高三は各教科のバランスが非常に大切です。英語が大切なのは言うまでもありませんが、ほかの教科も決して手を抜いてはいけません。上智は国語が結構大変ですよ!!
慶應義塾大学法学部 ねゃき
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時間の使い方
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勉強したことが身についている気がしない
理系でなくて申し訳ありません。。ですが、私自身同じような状況で合格したのでお力になれればと思います。 大きく分けて方法は3つあります。 ⑴…「時間」ではなく、「定量的な勉強量」で考える。 「1日何時間勉強した方がいいですか?」という方はよくいらっしゃる印象ですが、私は非常に懐疑的です。というのも勉強記録ができるアプリの「スタディプラス」で14時間勉強したと記録していた友人が自習室で寝ている時間も含めてい記録していたことを知ったからです。 そこから私は時間ではなく「量」で考えることにしました。具体的には「7月までにこの参考書を終わらせる」とか、「毎日長文2題は解く」などの定量的な指標です。各科目に設定したこの基準さえ達成していれば1日何時間の勉強でもOKということにしました。極端なことを言えばノルマさえクリアしていれば、1日1時間の勉強でもいいわけです。 実際私は平日は平均して1日5時間、休日は8時間程度の比較的少ない勉強時間で合格できました。(私文なのも影響しているかと思いますが…) ⑵…約束の時間の前に勉強する 例えば文化祭の準備ですと、「13時から外装の準備するから学校来て」といったような約束を頻繁にすることかと思います。この場合、13時の2〜3時間前に勉強を始めるということです。 このようにするメリットは「メリハリがつき、集中力が上がる」ことです。約束の時間には絶対に間に合わせないといけないですよね?これが「後1時間で絶対に、死んでも終わらせなければいけない」という強迫観念を生み出します。そうすれば携帯を弄ったりする時間など無駄にしか思えなくなります。 これは私が大学生になって自堕落になってから生み出した技で、バイトを夕方に入れて、昼から夕方を集中して勉強できるようにしたものです。 ⑶…隙間時間を意識して、何かをする とは言っても、勉強時間が大切なことは否定できません。故に時間がない中でもその絶対量を増やすことを意識すべきです。 私の場合は学校の行き帰りの電車は勿論、待ち合わせ中の友人を待つ時間、酷い時は歩きながら単語帳を見てました笑。 また、私個人の話をすると、かなりの携帯中毒者ですぐTwitterを見てしまう人間でした。そこで思いついたことが「Twitterで勉強すること」です。Twitterで思いつく限り勉強系のbotをフォローすることで、自分のタイムラインを英単語や世界史で埋め尽くしました。その結果、そこで覚えた知識がかなり入試でも活きました。 以上3つが私の工夫となります。私も文化祭が非常に盛んな高校出身で、準備との両立は大変だったので非常に共感できます。(必要な勉強量は質問者様の方が絶対に多いと思いますが…) 勉強も大事ですが、文化祭も一生に一度の思い出だと思うので後悔しないようにどちらも頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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効率よく勉強したいです
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、効率よく勉強するためのヒントをいくつかご紹介したいと思います。 ◎毎日のタスクを決めること ・これは、毎日の勉強の中で必ず取り組むことを自分が受験で使う科目ごとに決めておくというものです。 ・毎日取り組むことからもわかるように、このタスクには毎日の積み重ねが大切になるものが適しています。 ・例えば、英単語・英熟語の暗記や英文の音読、古文単語の暗記、漢字・語彙の学習、日本史・世界史のメイン教材のインプット、数学の典型問題の解法の理解暗記などです。 ・ぼくは受験生時代、英単語(鉄壁)・英熟語(解体英熟語)の暗記、英文(英文解釈の例文や長文のテキストの英文)の音読、世界史のメイン教材(予備校のテキスト)のインプットを毎日のタスクとして取り組んでいました。 ・タスクを決めることで、勉強のペースを作りやすくなりますし、モチベーションも保ちやすくなります。 ・また、何らかの理由で忙しくなってしまい、勉強時間があまりないというときも、このタスクだけをやるとすれば、勉強する内容を決める手間が省け、限られた時間を有効に使うことができます。 ・こうした長所に加えて、その効果も絶大。毎日の積み重ねはいづれ大きな力へと変わります。ぼくの場合、英語と世界史が得点源となり、早慶ダブル合格へとつながりました。 ◎振り返りをすること ・これは、すべての勉強を終えた寝る前に行います。その日の勉強を「時間に対して質の高い勉強はできたか」「時間に無駄はなかったか」「昨日の自分より成長できたか」といった視点で振り返ります。 ・そしてその日の反省を次の日に活かしていきます。そうすることで、日を重ねるごとに1日の過ごし方がブラッシュアップされます。その結果が効率の良い勉強につながっていきます。 ・大事なのは、勉強時間ではなく勉強の質。受験勉強の究極の目的は、第1志望校の入試で合格点を取り合格することです。先ほど示したような視点で振り返りをすることで、勉強の質を高めていきましょう。 ・振り返りの中で、「今日も質の高い勉強ができた!」「今日の勉強で昨日の自分より成長できた!」という日々の小さな自信を積み重ねることは、いづれそれが大きな自信へと変わり、入試本番で自分を必ず支えてくれます。 ◎毎日十分な食事と睡眠を取ること ・そんなこと当然でしょ、と思われるかもしれませんが、とても大切なことです。 ・効率よく勉強するためには、脳がしっかり働かなければいけません。そのためには、十分な食事と睡眠が必要不可欠です。 ・脳がしっかり働かないと集中できませんし、毎日勉強を続けることも難しくなってしまいます。食事は1日3食しっかり摂って、毎日最低7時間は寝るようにしましょう。 ・また、食事や睡眠の時間を確保すると、自ずと勉強ができる時間も決まってくるので、その中で効率よくやろうという意識も生まれます。そういった観点からも、食事と睡眠は大切です。 ◎脳の性質に合わせた勉強計画をすること ・脳には、寝ている間に入ってきた情報を整理するという性質があります。なので、暗記系は寝る前にやり、頭が整理された朝に復習すると定着しやすいです。また、演習系等の重めのものは、頭が整理されている午前中や昼寝をした後に行うと効果が上がりやすいです。 ・こうした脳の性質を考えて、勉強計画を立てることは学習の効率を上げるために有効かと思います。 ◎隙間時間を有効活用すること ・1日の中には、通学の時間や何かを待つ時間など様々な隙間時間があります。この隙間時間に暗記ものをやることで、限られた時間を有効に使えます。 ・隙間時間を使えば、かなり暗記系は進みますし、その分また別の勉強に使うことができます。なので、隙間時間は積極的に使うべきです。 ◎休憩したい時に休憩すること ・よくこのアプリでも、「60分勉強10分休憩」と「90分勉強20分休憩」どちらがいいですかといった、勉強サイクルについて質問されます。ぼくはこの類の質問に対しては、特に決めなくて良いという回答をしています。 ・というのも、人により集中力や体力には当然差があるので、勉強サイクルも自ずと人によって変わってくるためです。 ・疲れたなと思ったり、集中できないなと思ったりしたときが休憩のタイミングだとぼくは思います。 ・90分勉強を固く守って勉強しても、最後の20分集中できませんでした、では元も子もありません。なので、休憩したい時に休憩することが結果として、効率の良い勉強につながるのではないかと思います。 ◎勉強の目的を明確にすること ・やはり、なぜこれを勉強するのかや何のためにこの勉強をやるのかといった、勉強する理由や目的が明確な方が集中できます。 ・大学の先輩である、メンタリストのDaiGo さんが「知識を操る超読書術」という著作の中で書かれていたことなのですが、難しい本や参考書を読むときには、「メンタルマップ」を作ることが有効だそうです。 ・メンタルマップとは、メモ用紙に①なぜこの本を読もうと思ったか ②この本から何を得たいのか ③本を読み終えた後どのような状態になっていることを望むかを書いたものです。 ・これをしおりとして使用し、読む前と本を閉じる前に目を通すことで、目的や理由が明確になり、モチベーションの維持に役立つます。 ・ぼくはこれを読んでなるほどなと思いました。最近は大学の勉強の教科書や難解な学術書を読む際に、メンタルマップをつくるようにしています。 ・これは、大学受験の勉強の教材にも応用できるのではないかと思います。 ◎情報収集をして試行錯誤すること ・最近は、いろいろな方が勉強法に関する本を出版されていますし、勉強法に関するサイトやブログなども数多くあります。こうした情報源を積極的に活用し、勉強法に関する情報を集めましょう。 ・おそらく、これいいな!というものが見つかると思います。そしてそれを普段の勉強の中に取り入れてみましょう。 ・すると、これはいいと思うこととこれは合わないなと思うことの両方が出てくると思います。そうしたら、よいものは続け、合わないことはやめて、また新しい案を取り入れて…というようにしましょう。 ・こうした試行錯誤を積み重ねることで、自分に合った勉強法が見つかると思います。 ・ぼくは、効率の良い勉強法は様々な情報を取り入れ、それを実行し、それをさらに取捨選択していくという試行錯誤を繰り返すことで、見つかると考えています。 ・なので、人によって勉強法が異なるのは自然なこと。失敗を恐れず、様々な手法を試してみてください。 ・自分の勉強法が見つかれば、あとはそれを信じて、努力を積み重ねるのみです。その自分の勉強法を見つけるための1つの情報源がこの回答であれば嬉しいです。 いろいろ書かせていただき、かなり長くなってしまいましたが、以上になります。この回答が質問者さんの勉強法の発見の一助になれば嬉しいです。頑張って! それでは失礼いたします。
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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時間の使い方
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勉強の質を上げるには
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 勉強の質は集中力と分析力で決まると思います。 具体的には限られた時間を密度濃くすること、自分に足りないものを知り、そこを埋めていくことです。 同じ問題でも1時間でやるか3時間でやるかで効率は3倍も違います。 常に時間を意識しましょう。また、時間をかけるべきところとそうでない勉強の意識をしましょう。 たとえばノートにまとめる、ひたすら書いて覚えるというのは、ポイントを絞ってやれば効果的ですが、全部そうしようと思うと時間がいくらあっても足りません。 ざっとインプット(もしくは授業で理解)→アウトプットで穴を見つける→重点的にインプットのやり方がおすすめです。 自己満足の勉強ではなく、本当に力になるやり方を模索しましょう! また、時間を有効に使うために、前日、もしくは朝にやることを決めておくことがおすすめです。 いざ勉強しよう!と思った時に、なにからしよう?あれもこれもしなきゃ……と迷う時間がもったいないです。 緻密な計画でなくていいので、やることと目安の時間を先に決めておくとスムーズに勉強を始められます! 分析力ですが、今の自分はなにを勉強すればいいか?を意識することでうまくいくと思います。 模試や定期テストなどがよいペースメーカーになると思います! まず、決められた範囲の勉強を自分の最善を尽くしてやりこむ! それでもわからなかったところがあなたの苦手です。 その苦手こそが伸びしろです。なぜ間違えたのかを分析しましょう。 知識不足なのか?きちんと定着していなかったのか?時間がなくてわからなかったのか? そこからなにをするべきか組み立てるといいと思います。 どちらにも共通していると思いますが、質を上げるには自分で考えて実践することがとても大切だと思います。 だれかにやれと言われたから、おすすめされたから、ではなく、自分で必要なものを考えて補うことで、質も上がると思います。 長文失礼致しました。 なにか参考になれば幸いです。 忙しいと思いますが頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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時間の使い方
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英検準1級と受験勉強両立の計画
こんにちは! まずはじめに、英検準一級を活用した入試を考えていること、素晴らしいと思います!しかし上智大学を第一志望としているのであれば、TEAPの受験も検討されると良いと思います!TEAPスコアを持っていると、TEAP利用方式も受験できるようになります。受験できる回数が増えるので、合格する確率も上がります!すでにTEAP受験済みでしたらすみません💦 さて、本題の1日のスケジュールについてです。 これはちいかわさんが現在どの程度英検準一級合格に近いのかによって変わります…! 英検の勉強に時間を使えるのはおよそ夏までです。なので5月の受験で確実に合格できるように、英検準一級の勉強をメインにおきます! 以下に、英検準一級の勉強をメインにしつつ他の科目も取り入れられるスケジュール例を提案します。あくまで一例ですが、参考にしてみてください! ーーーーー 6:00〜6:50 起床、朝食 6:50〜7:00  英単語・古文単語 前日の就寝直前に覚えた英単語や古文単語を朝にもう一度復習すると、記憶に定着しやすいです! 7:00〜9:00  英検の勉強(長文読解) 朝は脳科学から見て、最も脳が働く時間だそうです。この時間に長文演習などを行うといいと思います! 9:00〜10:30  現代文 基礎が固まっていない状況とのことなので、優先して基礎固めを行いましょう!とはいえ現代文の学習においては基礎固めはあまりないので、参考書や問題演習+復習が中心になります。 10:30〜11:00  古文 基礎が大切になるのは古文です。単語だけでなく助動詞・助詞をはじめとした文法がとても大切です。高校の授業だけでは不安でしたら、古典文法を解説している参考書を買うと良いと思います!参考までに、私は「富井の古典文法をはじめからていねいに」という参考書を使っていました。また、文法ではなく古文読解についての参考書もあります。色々なものがあるので、興味があれば調べてみてください。 11:00〜13:00  昼食・休憩(時間が余れば学校の課題なども) 13:00〜15:00  英検の勉強(ライティングなど)  昼食後のこの時間帯は眠くなってしまいがちなので、本番形式で時間を計りながら英作文を書いたりするなど、緊張感のある勉強をするといいです。どうしても眠気が強ければ、15分程度の仮眠も効果的です。 15:00〜16:00  古文 この時間は単語や文法の暗記ではなく、実際に古文を読んで問題に答える問題演習をやります。インプットだけでは古文は読めるようにならないので、アウトプットも大切にしましょう! 16:00〜17:30  世界史 参考書を使っているならば何ページ、講義動画を見るならば何回分というふうに、時間ではなく量で1日のノルマを決めると両立がしやすくなると思います。基礎が固まっていないとのことなので、まずは用語や年号を覚えようとするよりも、全体の流れを掴むことを意識して学習してみてください! 17:30〜18:00  休憩(終わっていないものがあればこの時間にやる) 18:00〜18:30  英検の勉強(リスニング) 18:30〜21:00  夕飯・お風呂 21:00〜22:00  その日の復習・学校の課題など 時間にゆとりを持ったスケジュールを立てた方が、上手くいきやすいし続けやすいです。このようにやらなければいけないけれど終わっていないものを終わらせる時間を作っておくといいと思います。 22:00〜22:30  単語 夜は暗記系の勉強に向いているそうです。英単語・古文単語を就寝直前に覚えて、翌朝復習するというサイクルを作ると良いですよ! ーーーーー スケジュールは以上です。 夜遅くまで勉強してもあまり効果がないので、23:00、遅くても日付が変わる前には寝てしまった方がいいです! また、朝起きる時間も固定しましょう!もちろん早く起きれば早く起きるほど勉強時間を確保できるので良いですが、人によって早朝に集中できる人と、あまり集中できない人がいます。これは朝型、夜型など体質の違いによるものなので、自分の体質を見極めて自分に合った起床時間を見つけてほしいです。 このスケジュールだと大体4時間半〜5時間ほど英検の勉強に使えますが、ちいかわさんの状況に合わせて、減らしたり増やしたりしてみてください! 英検が終わったら、国語や世界史により重きをおいたスケジュールに変更していきましょう!もし何か質問や相談したいことがあれば、コメントでもメッセージでも、遠慮なく聞いてくださいね!応援しています!
早稲田大学文化構想学部 りー
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