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世界史の横の繋がり

クリップ(8) コメント(1)
9/30 10:02
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あゆ

高3 佐賀県 大阪大学法学部(65)志望

タイトルの通り、世界史の横の繋がりがどうしても途中でごちゃごちゃになってしまいます。 年号とかを意識すればいいのかな、とは思いますが細かいところまで全部を頭に入れることが出来ません。 どうしたら横の繋がりが頭に入りやすくなりますか?やはり年号を地道に頭に入れていくしかないんですか?

回答

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かいきょ

東京大学文科二類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
手っ取り早いのは王朝、戦争、交易、技術などに関する年号を(語呂合わせ等で)覚えてしまうことだと思います。 時間に余裕があれば、大雑把な世界地図を何枚かノートに書いて、n世紀(必要なら前半/後半に分けて)の世界の主要な出来事をノートにまとめる作業をしてみてはどうでしょう。 自分で書くと頭に入りやすくなると思います。
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コメント(1)

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あゆ
10/1 12:42
やってみようと思います ありがとうございました!!

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世界史の横の繋がり
手っ取り早いのは王朝、戦争、交易、技術などに関する年号を(語呂合わせ等で)覚えてしまうことだと思います。 時間に余裕があれば、大雑把な世界地図を何枚かノートに書いて、n世紀(必要なら前半/後半に分けて)の世界の主要な出来事をノートにまとめる作業をしてみてはどうでしょう。 自分で書くと頭に入りやすくなると思います。
東京大学文科二類 かいきょ
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世界史
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世界史 横のつながり
まずは各国の歴史、つまり縦の流れをきっちり固めましょう。 それをしっかりやったことを前提とします。 おすすめは年号暗記です。 代表的な出来事の年号をしっかりおさえ、余裕があれば細かいところもおさえたいですね。 ゴロで覚える参考書を1冊やってもいいかもしれないです。 直接年号を問われることはほとんどないですが、早慶ではビミョーに前後関係をずらしてきたりする正誤問題は意外とあって、差もつきやすいです。 そういうところで年号は生きてきます! まずは教科書や資料集で太字になってる出来事の年号を覚えてみてはいかがですか? 自分は11月くらいまで代表的なものを覚え、そのあと細かいのを覚えていきました。 世界史めっちゃ得意になりましたよ!おすすめです^_^
慶應義塾大学商学部 わすれらんねぇぇぇぇえええよ
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世界史
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世界史 横のつながり
お勧めは、4世紀の世界、5世紀の世界などとノート一枚を3つくらいに分ける線を引いて、地域ごとに書くことです。 そうすると、思いかけずこの皇帝とあの皇帝って同じ時期に生きてたんだ!とか、こことあっちで似たような戦争してるなぁとかがわかってきます。 そのノートを作ったらやるべきことは、自分で4世紀の世界を説明することです。これは家でやるといいと思います。それで、そのあとノートを見ると自分が説明できなかったところを自動的に見つけられると思います。それが覚えるきっかけになるのでおススメです!
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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世界史
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世界史の年代の問題の対策について
こんにちわ。 以前、年号について書かせてもらったんで、それをまず再掲します。 大事な年号には、3種類あると思います ●「区切りの年号」 ■「つなぎの年号」 ★「単純に大事で試験によく出る年号」 具体例を出しながら説明すると、 184年 黄巾の乱 ★漢末期の大反乱として大事な年号 751年 タラス河畔の戦い ●8世紀前半と8世紀後半を区切る年号 ■イスラム世界(アッバース朝)と唐をつなぐ年号 ★製紙法伝達などで大事な年号 800年 カールの戴冠 ●8世紀と9世紀を区切る年号 ★西ヨーロッパ世界成立で〜(略)〜という点で大事な年号 999年 カラ=ハン朝がサーマン朝を滅ぼす ●9世紀と10世紀を区切る年号 (★中央アジアでのトルコ化が進むという点で大事だけど、入試で年号が問われることはない。) 1202年 第4回十字軍 1204年 コンスタンティノープルにラテン帝国成立 ●12世紀と13世紀を区切る年号 ■ヨーロッパとイスラム世界をつなぐ年号 1299年 オスマン帝国成立 ●12世紀と13世紀を区切る年号 ★オスマン帝国成立という点で大事な年号 1699年 カルロヴィッツ条約 ●17世紀と18世紀を区切る年号 ■ヨーロッパとイスラム世界をつなぐ年号 ★オスマン衰退の一歩として大事な年号 色々書かせてもらいましたが、分かったでしょうか? ★のものは、優先的に覚えるべきです。直接年号を問われることが多いです。 ●と■は、試験を有利に進めるために必要です。 まあ、センターや私大の過去問やってくうちに、これらの重要性はわかると思います。 また、区切りの年号は、世紀を区切るだけではありません。 1644年 明の滅亡(これは★でもありますね)のようなものもあります。 明と清を区切る年号ですね。 また、もう一つレベルを上げると、 1849年 航海法の廃止 ●イギリス自由主義改革の最後の改革として、区切りの年号であります。 つまり、ほかのイギリス自由主義改革は、これより全部前です。 例えば、 「19世紀後半にイギリスでは、審査法が廃止された」 と言われたら、審査法の年号が分からなくても、 審査法=イギリス自由主義改革、 イギリス自由主義改革の終わり=航海法の廃止の1846年が分かれば、 審査法廃止は、19世紀後半には起きてないことを判断できます。 審査法の廃止の年号を覚えてなくても解けるわけですね。 (ちなみに、審査法廃止は1828年らしいです) 「どれくらいまで年号覚えておけばいいの?」って人、いっぱいいますよね。 自分は、「全ての世界史の出来事の年号を見当つけて答えられるくらい」覚えるべきだと思います。 その上で、★はもちろん、●や■のような年号も積極的に覚えていくべきだと思います。 それで、覚え方は自由です。 ゴロがあるなら、ゴロで覚えてもいいでしょう。 いざ国(1392)作ろう李氏朝鮮とか イミミミー(1333)とスペシウムで、鎌倉幕府崩壊 とか、変なゴロもたくさん作ってましたよ。 基本的には、この「区切りの年号」を覚えとけば、何世紀問題にも対応できます。 んで、もっと単純なことをいうと、 資料集の後ろに、世界中の年表が書いてあります。 それをみると、 「7世紀の中国といったら、唐」とか、 「10世紀の中央アジアは、サーマン朝」とかをすぐに確認できます。 色んな世紀の色んな場所を覚えておいて、「区切りの年号」と「つなぎの年号」もうまく使っていけば、ほぼほぼ解けます。 試してみてください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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世界史
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世界史は独学で大丈夫ですか!自信ください!
質問者さんが号泣するほど酷い授業なら聞かなくても大丈夫だと思います!あまり、無責任な事は言えませんが、もともと世界史が得意だったならある程度自分で勉強を進めていくことができると思います。どのような授業を先生がなさっているのか分かりませんが、世界史は基本的に教科書がベースなので教科書に載ってあることをマスターさえすればまずは大丈夫です。 もし、教科書を読むのが苦痛なら「世界の歴史」等のマンガから読んでいっても構わないと思います。漫画はイラストもありますし、コンパクトに内容がまとまっているので面白く読めると思います。また、漫画ならけっこう気軽に読めますし、楽しく読んでいけるので頭の中で記憶が残りやすいです。私も実際、歴史漫画をキッカケに世界史が好きになりましたし、世界史は受験で一番の武器となりました。 勉強全般に言える事ですがとにかく興味を持つ事が大切です。どんな些細なきっかけでもいいので世界史を再び好きになれれば世界史が苦痛ではなくなると思います。 あと、高2までの知識が抜けているとのことですができる限り復習しておいた方がいいです。特に世界史は覚える用語が多いので習ったところまでで教科書に出てくる用語は完璧にしといて下さい。高校によってコマ数や習う順次が若干違うので何とも言えないですが、歴史系の授業は一通り終わるのが受験前だったり、最悪、自分でやっといてねとなる場合があります。質問者さんが受験される大学がどのような出題をするのか分からないですが、授業でギリギリに終わることの多い近現代史をバンバン出す大学もあります。進度の関係で多くの人が手薄になってしまいがちですが、逆に言えばそこで差をつける事ができます。ですので、通史はできるだけ早く終わらせた方がいいです。それから、目指す大学によっては教科書だけでなく用語集も必要になるところもあります。その時間を作るためにも、高校の授業が遅いと感じたら自分で進めていくことも大事です。また、大学、もしくは学部によっては毎年出題される時代や地域があります。世界史の場合は特に顕著に違いが出てくるので志望校の過去問を見て、勉強のスケジュールを立てることをオススメします。 最後に、夏までに過去問に取り組めるかどうかは進度次第ですが、まだ無理に取り組まなくても大丈夫だと思います。現役生なら一通り世界史が終わっている人も少ないですし、秋頃からでも遅くはないと個人的には思います。世界史はなんだかんだで頑張った分だけ伸びますし、受験前まで知識を入れて点数を伸ばすことが可能です。ですので、受けようと思っている大学学部の問題を見るだけに留めて、自分の中で一通りインプットができだと思ったら解き始めれば良いと思います。 焦る気持ちはあると思いますが、1日1日コツコツやっていけば必ずできるようになります! ぜひ自分を信じて勉強を続けていって下さい‼︎ 分からないことがあったらぜひコメント下さい📝
慶應義塾大学経済学部 Ryo
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世界史
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世界史の時代と空間
本当は一橋大学の学生の方がお答えになるのが望ましいのでしょうが、少し思ったところがあったので、僭越ながら書かせていただきます。 ❶「時代と空間の理解」について 「時代と空間の理解」というのは、仰る通り、年号や地図で横のつながりを意識しながら一つ一つの歴史上の出来事について理解を深めていくことだと思います。ただ、それは単に年号や地図上の場所を覚えればそれで良いというわけでもないと思います。例えば、一つの争いごとについて見てるにしても、①そこには必ずそれを起こした人(あるいは人たち)がいます。そして、彼らがそれを引き起こさなければならなかった原因も必ずあるはずです。ここでまず、なぜその人たちがその争いごとを引き起こしたのかについて考えるとき、その争いごとが起きた時代にはどんな政治体制(支配者と被支配者の力関係など)が実施されていたのかとか、あるいはその時代の人々の生活はどのようなものだったのか(豊かだったのか貧しかったのかなど)とかのような時代的特徴が一つの大きなカギになります。また、その地域に特有の地理的事情があって、それが原因となる可能性も考えられます。②それから、原因がわかれば、自然その出来事の性質もわかるようになります。例えば過去に、絶対王政的な支配関係が確立されていた国で、人々が理不尽な抑圧に耐えかねて権力者に対して武力闘争を仕掛けたとしましょう。このとき、この出来事の性質は、簡単に言えばクーデターであることは自然にわかるでしょう。③そして、その出来事を受けてその後の時代状況がどのように変化したのか、ということも重要です。なぜなら、一定の長期的な流れを持つ国ほど、そこで起きた出来事がその後に起きる出来事にいくらか影響を与えるからです。例えば、ある国家のある時代の皇帝はこういう政治体制を実施し、こういった政策や行動をしたというとき、なぜそのような政治状況になったのかといえば、その前の皇帝の時代に、そのような政治状況に変える必要性を感じさせるほどの出来事があったからだという場合は十分に考えられます。以上のように、①その出来事を引き起こした主体、②その出来事の性質に注目することで「なぜその時代にその地域でその出来事が起こらなければならなかったのか」を明らかにするとともに、③その出来事が当時の人々にどのように受け止められ、その後の時代状況にどのような影響を与えたのか、ということにも注目することによって、歴史上の知識にどんどん関係性を持たせ、ストーリーや流れを掴んでいく。これが、「時代と空間を理解する」ということなのではないでしょうか。そして、教科書や参考書を読むときなんかは、こういったてんに着目して読んでいけば、歴史に対する理解も深まっていくのではないでしょうか。 ❷論述の勉強法 京大志望の時代に、論述の勉強をしていました。その方法とは、任意の学校の添削課題で世界史論述のやつがあったので、それを取りました。具体的には、Z会の『世界史論術のトレーニング』のうち指定された問題を解き、自己添削したのち、それを先生に提出すると、後で先生がさらにそれを確認・補足的に添削したものが返ってくるという感じでした。京大は300字ですが、一橋はさらにきつく400字ということで、はじめのうちは手も足も出なくても仕方がないと思います。最初のうちは、教科書を使って解答を書いてみることから始めてもいいと思います。教科書の知識どうしを自分なりに関係づけて解答を書いていくだけでも結構頭を使うので。それでだんだんと慣れてくれば、何も見ずに解いてみるというのを増やしていけば良いと思います。とにかく、まずは400字という圧巻の制限字数に慣れましょう。
北海道大学法学部 たけなわ
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世界史
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世界史の流れの勉強の仕方がわからない!
まず世界史全般が楽しくなさそうな印象を受けましたので、そちらから。 世界史講義録というwebページを読むか、東進から出ている見取り図という参考書を購入してください。個人的なオススメは世界史講義録ですが、近代以前までしかないですし、ついYouTubeを見てしまうなどということもあるかもしれませんので、不安であれば見取り図をお勧めします。 これは基本的に教科書のように全て文章になっていますので、プリントのように文脈がわからなくなるということはないと思います。また取り上げる語数を減らすことで、歴史の裏側や、人物の生い立ち、人柄、何を考えていたのかがわかりやすく解説されていて、言うなれば「受験世界史的思考法」が身につくような気がします。 世界史はただ暗記するだけでも十分点は取れるのですが、やはりエピソード記憶になると定着が違いますし、論述でも役に立ちます。何より世界史を楽しんでほしいです。この二つの媒体は、世界史の楽しさを手っ取り早く教えてくれます。 地図がごちゃごちゃしてわからないというお悩みについては、3つ解決策を提示します。 まず1つ目に、資料集の活用です。学校でも配られているかもしれませんが、世界史を受験に使うなら、必ず家で使用する用をもう一冊購入してください。その際、タペストリーという資料集がオススメです。写真や地図が他のものより充実している他、中国王朝や文化史など、ごちゃごちゃしがちな項目を見開きでまとめてくれている特集ページまで付いています。これを活用しない手はありません。 2つ目に、スタディサプリで村山先生の世界史の講義を受講することです。年間1万円程度で視聴し放題ですから、是非取り組んでほしいです。地図の理解は、やはり書籍より動画です。一つ難点となるのは時間でしょう。わかりやすく楽しい講義ですし、たとえ合わなくても1万円程度ですから視聴をやめたらいいだけの話なのですが、通史で50〜80時間程度講義があった気がします。 3つ目は、YouTubeで世界史の解説動画を探すことです。やはり動画という点で地図の理解は進みます。しかし、無料であり個人の趣味で作られているものが大半なので、やはりクオリティでスタディサプリ を越すものはなかなかないでしょう。 ですので、まずは資料集タペストリーを買ってもらい、世界史講義録などを読みながら、じっくりタペストリーで該当のページを見たり、教科書に書き込んだりしていくわけです…。 しっかり理解しようとすると、世界史は時間がかかります。それを楽しまないのはもったいないです。 どんなフィクションよりリアルなストーリー、半永久的に追加される魅力的なキャラクター、ドラマチックな戦いの数々、教科書には描かれないような裏設定… 最上級のゲームですよ、世界史!! わからないことに焦らないで、好きなゲームや映画のファンブックでも読むような気持ちで、ゆっくりと世界史に向き合ってみてください。何か変わるかもしれませんよ。
京都大学法学部 モアイ
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世界史
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世界史ばかりしてしまう
こんにちは! 昨年教育学部より合格をいただいたので回答させていただきます。 私も質問者さんと同じ悩みを抱えていました。 私は日本史選択だったのですが、好きだったというのもあってどうしても日本史に時間をかけ過ぎてしまう傾向がありました。 質問者さんは文化構想学部志望ということなので、 外国語 75点 国語  75点 地歴  50点 の配点に従って勉強時間を振り分けるのはどうでしょうか。 例えば、外:国:地歴=3:3:2(時間)のようにします!あくまで目安ですが、これを意識することで勉強時間が極端に偏ることはなくなると思います。 質問者さんは、世界史を模試で8割とれているということなので知識は固まっているのだと思います!しかし、文化構想学部では世界史の配点比重は低く、英語と国語ができないと厳しいです。さらに得点調整もあるので、どれか1教科が極端に低くても合格は遠のいてしまいます。なのでここからは苦手科目を持ち上げて、3教科で満遍なく点数を取ることを意識しましょう。 不安でいっぱいな時期かと思います。しんどい日が多いかもしれませんが、ここまで頑張ってきた自分のためにも、どうかやるべき事を見失わずにラストスパート頑張ってください!! 応援しています🔥
早稲田大学教育学部 レイ
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世界史
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夏の世界史の勉強の仕方について
私も世界史選択で受験をしました。 時代の基本的流れが分かっているのはとてもいい状態だと思います。きちんと勉強をしてきているんだなと感じました。 山川の教科書がオススメされる理由としてはあくまで流れを掴むためだけに使うからです。質問してくれた通り山川の教科書だけでは合格を勝ち取るのは難しいです。教科書は流れを汲み取るのが苦手な人、または苦手な部分の理解をしやすくするためにあると思ってください。 つまり、教科書レベルの内容を理解できていないと問題集に進む権利はないと思ってください。 教科書はこの程度のレベルなんです。 では、詳しくどうすれば良いかを私なりに伝えさせてもらいますね。 私は世界史が苦手だったので夏になっても流れを覚えている最中でした。もし、流れがわからない範囲があればまずはそこの流れを理解することを優先してあげてください。 流れを理解するために使っていた参考書としては各国別世界史ノートというものです。国ごとの穴埋め式参考書なので流れがきちんと掴めます。 一通り教科書レベルの流れはわかるようになったという場合は問題集をやってみましょう。問題集は私はHISTORIAを使っていました。最近出版されたものですが、解説が詳しいのでお勧めです。もちろん難関大向けに作られています。 メリットは解説がしっかりとしていること。また、問題集として難しい問題も扱ってくれるので応用までしっかりと出来ること。他にも単元ごとなので各地域ごとに対策ができます。 デメリットとしては各地域ごとに対策が出来ることです。先ほどメリットとしてこの点は話しましたが世界史は横の繋がりが重要です。各地域ごとの出題だけだと横の繋がりで問題が出された時にわからなくなってしまいます。 横の繋がりを聞かれた時に重要になるものの1つとして年号が挙げられます。 年号も意識的に覚えていきましょう。 頑張ってください。
早稲田大学文化構想学部1年 Lollipop
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世界史さえよければ届きそうなのに、アドバイスください!
世界史は単語を覚えるのがメインの教科と思われがちですが、そんなことはないと僕は思っています。俯瞰的な視点を持って、人類がどのように歩みを進めてきたのか、その流れを学ぶ教科でもあります。 その流れを掴むためのチェックポイントが世界史用語だと思います。 その上で、流石に基本的な単語が頭に入っていないのはまずいですから、どの時代の単語が頭に入っていないかしっかり振り返ってみましょう。もちろん、周りの方がやられているような難しい単語まで覚える必要はないですよ! (もうやっておられるなら申し訳ありません) 単語がだいたい頭にはいってきたなと思ったら、図説での学習をお勧めします。図説などで全体の流れを掴んだり、全体の中でその単語がどのようなチェックポイントとしてあるのか、または単語と単語がどのような関係にあるのかを把握するようにしてみてはいかがでしょうか? 例えば大航海時代以降のの銀の流れでも        メキシコ(アカプルコ銀)→マニラ→日本           ↘︎ ↙︎               ヨーロッパ            ➡️価格革命などなど… さらに明でも銀の流入により〇〇〇〇が発布され… というように銀の流れだけを例に取ってみても世界史ではさまざまな事象(単語)はポッと出で起こるのではなく、流れの中で起こることが多いです。単語を有機的に繋げるような学習を進めてみれば、単語も頭に入りますし、流れも掴めてくると思いますよ! 受験も迫ってきましたが、あともう数ヶ月、頑張ってくださいね!
早稲田大学社会科学部 ナオ
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