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部活と勉強の両立について

クリップ(13) コメント(1)
9/24 1:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

未登録ユーザー

高2

高2です。軟式野球部に入ってるんですが僕の学校は3年の夏が引退なんです。正直少し前から野球がストレスに感じていて、勉強と両立出来ず勉強の方がおろそかになっている状況です。このままだと、さすがにまずいと思い部活を辞めようと思っているのですが、顧問には部活途中でやめたやつで受験成功したやつはほとんどいないって言われてしまいました。このまま引退まで部活をやっていると受験を失敗する気しかしません。 部活は本当に辞めない方が良いんでしょうか?

回答

tetsu

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
高校野球(硬式)を最後までやり、現役で入学した者です。 僕の部活にも勉強を理由に途中退部した者がいましたが、確かに失敗していました。最後まで続けた者はほとんど途中退部の者より上の大学に行きました 確かに今までずっとやっていた部活を歯切れの悪いタイミングで辞め、それでできた時間をいきなり全て勉強に費やせと言われても難しいと思います。残った野球部の人達との関係も悪化しそうですし こんなの人それぞれだと思いますが、ただもし部活を途中でやめたのにも関わらず結局第一志望のところに行けずに終わり、そして最後の夏までやり続けた者が第一志望に受かったとなった時のことを考えてみてください。やるせない気持ちになると思います。 こういった経験をしているので、強制はしませんが、僕としてはできる限り続けてほしいです。 あと両立ができずに焦っているみたいですが まだ焦る必要は無いです。夏が終わるまでは、1日30分〜1時間、各教科の基礎の部分の勉強を継続できれば十分だと思います。それだけでも強固な土台が出来上がると思います。この土台があれば、引退後の本格的な受験勉強がスムーズに捗るはずです。僕個人の話ですが、高3夏まで何もせず偏差値50中盤でしたがそこからでも追い込めば現役で合格できたので、まだ高2の質問者様には焦らずのびのびと部活、勉強を両立して取り組んでいってほしいです。文武両道ができる人間は全人類の中で問答無用で一番強いと思ってます。頑張ってください。 僕の回答はただの一個人のアドバイスに過ぎないので、最後は自分でよく考えて決断してください。長文失礼しました

tetsu

慶應義塾大学商学部

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プロフィール

高校時代は野球部で、高3の7月に引退するまでまともに勉強をしていませんでしたが、現役で慶應商にB方式で合格しました。大学では體育會に所属しています。 留学、海外在住経験はありません。 主に(少ないですが)英語と日本史と現代文、小論文、そしてメンタル面やモチベーション面での質問に答えられると思います。 よろしくお願いします!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

いっし
9/24 5:11
ありがとうございました!

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部活をやめるか、続けるか
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 勉強のためだけに部活をやめるのはおすすめしません。 というのも、部活をやめたから勉強に集中できるかといえばそうでない人が多いからです。 やめたのに部活が気になって、やっぱり続ければよかったと勉強にも打ち込めずに中途半端で受験を終えた人を見てきました。 もちろんそうでない人もいるし、自分が納得する形であればいいと思います。勉強だけをやるんだ!!と決めればそれもありです。 ですが、部活を言い訳にして勉強をしていない状態で部活を辞めても、大きな伸びは期待できないと思います。 今から、どれくらいの時間を勉強に費やせるか、限られた時間の中でなにができるのかを検討しましょう。勉強するときとしないときでメリハリをつけましょう。 今、部活のある状態でどれだけ出来るかを本気で試した後にもう一度考えるのはいかがでしょうか。 どんな結論であれ、自分に本気で向き合って決めたことなら、やり遂げられます。 追い込まれれば人は強くなります。 まだ遅くありません。頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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時間の使い方
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部活をやめるかどうか
高3の11月まで部活やっていました。何度か他の回答でも言っていますが、OFFはほとんどなく、平日も学校を出るのは早くて8時、遅いと10時過ぎ、土日休日は朝遅くて8:00頃から遅いと夜21:00過ぎまで部活でした。 私の高2の時点での偏差値は詳しく覚えていませんが、だいたい質問者さんと同じくらいか少し上、スポーツ科学部ですが早稲田は安定してA~B判定でした。順位はどの模試でも早稲田はほぼ10番以内には入っていました。 私個人の意見としては、よほど精神的にキツくない限りは部活は辞めなくてもいいと思います。 質問者さん同様、周り(学校の友達ではなく、同じ志望校のライバルたち)が受験勉強をしている中、自分だけ部活で勉強時間が取れない不安はありました。学校の先生や親や東進のチューターみたいな人からは、どれだけ模試でいい判定取っても、「次はその判定取れると思っちゃダメだよ」とか「まだみんな勉強し始めてから時間経ってないから伸びてないだけ」って言われ続け、いつ抜かされるかヒヤヒヤしていました笑 でも隙間時間とか、30分でもいいから毎日集中して勉強すれば案外抜かされないもので、10月末の代ゼミ、11月の河合の早慶オープン(この頃部活がMAX忙しくて勉強時間は30分未満)ではどちらも3番以内に入っています。 現時点での学力が志望校からかなり離れているなら部活はやらない方がいいかもしれませんが、質問者さんはそんなことないですし、7月に引退できるならそこから正しく頑張れば余裕で間に合います。 実は私も3年の時何度も部活を辞めようと思いました。でもどうして辞めなかった(辞められなかった)かと言うと、自分の立場と責任があったからです。自分が今いなくなるとかなりの人に迷惑がかかる、自分を必要としてくれる人がいる、そう分かっていたので精神的にかなり辛かったですが最後まで続けました。現役の時、本番頭が真っ白になって早稲田落ち、浪人しましたが部活を辞めなかったことに関しての後悔は一切ありません。むしろ辞めていた方が後悔していたと思います。 質問者もレギュラーということは少なくとも必要とされている存在のはずです。 あとは個人的な意見として質問者さんが言われている、辞めたら落ちるということについてですが、 部活をやっているとどうしても時間がないから勉強に集中せざるを得ないんです。短い時間の中でどうやって効率を上げるか、少しでも有効活用できる時間はないか、とか、時間が無いなりに努力します。 逆に部活辞めると時間はたっぷりできます。それで慢心する、という訳ではないかもしれませんが、今までみたいに短時間集中型の勉強ではなく、長時間ダラダラ型になってしまい、結果的に効果の薄い学習になるから、というのが1つあると思います。 あとは部活を最後までやった、という精神力、というかメンタル的な部分ですかね。これ結構大きくて、私は浪人の1年より部活の方が辛かったので浪人生活なんかへっちゃら!って思ってました笑 おそらく質問者は浪人するってことはないと思いますが、そういうメンタル的な部分って受験勉強でかなり役に立ちますよ👍🏼 長くなりましたが、部活で時間が無くてもそれを言い訳にせず、少ない時間なりに試行錯誤すれば全く問題ない、というのが私の意見です。今の時期おそらくコロナで部活できていないはずなので、今のうちにやれることをやるのも大切です。とはいえこれはあくまで一意見ですし、部活なんかやってないで勉強しろ!という声は少なからずあると思いますので、参考程度にしてください。何かあったらいつでも相談にのりますので、遠慮なく聞いてくださいね🙂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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不安
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部活との兼ね合い
こんにちは。ご相談ありがとうございます! 私は陸上部ではありませんでしたが、週6で部活、休みの日も自主練に時間を費やしていました。部活のつらさや受験勉強との両立の難しさはものすごくわかりますが、続けたいという思いがあるなら、続けたほうが良いと思います。 まず似たような経験をお話ししてほしいということだったので、私の経験をお話ししますね。 私は二年生の夏ごろから長い間部活の成績が伸びず、部活動の楽しさを感じられなくなってしまいました。それに加えて、地元の塾で唯一の東大志望であったことから期待され、それに応えられない自分が何度も嫌になりました。このようなことから部活をやめようと決心したのですが、その時、部活の顧問の先生に「成功することより成長することを目標にしたときに自分にとって最善の選択肢を選んでほしい」と言われて、退部を思いとどまりました。 この言葉が全員に響くわけではないと思いますが…。当時の私にはかなり心に響きました。当時の私は目標もそれに対する熱意もあったのですが、それを盲目的に追っているあまり自分を大切にできなかったり、自分のやりたいこと・他のやるべきことから目を背けたりすることが多かったんです。私はその言葉を受けて、最後まで部活を続けることを決めました。 高校生活を終えて、私は部活を最後まで続けてよかったと思っています。受験では東大に落ちてしまいましたが、それでも部活に後悔はありません。ありきたりな言葉でしか言えないですが、受験勉強以上に学ぶことが多く、私にとって大きな財産となる経験ができたと思います。 それに、私は受験勉強に関して当時は大きな勘違いをしていたと思います。当時私は受験に合格するには周りと同じまたはそれ以上の勉強量をこなす必要があると考えていました。もちろんそういう側面もないわけではありません。しかしその時の自分に合った勉強がしっかりできていれば、十分成績は伸びますし、何なら私は勉強をしている友達よりも成績が伸びていました。具体的に言えば、基礎が固まっていないと感じたら隙間時間に単語や文法を勉強したり電車に乗っている時間を制限時間として典型問題を解いたりし、過去問演習を始めてからは、演習は家、復習や弱点強化は移動中や休み時間、という風に決めてやっていました。ですから部活をしっかり続けていくんだと決断した時には、しっかり自分の状況を分析して計画を立ててみてください。部活と勉強の両立が案外上手くいくかもしれません! そして、個人的に一番大切だと思っているのが、今の状況を楽しむことです。私も同じような経験をしましたから、すべてがうまくいくわけではないということはもちろんわかります。ですがそれも含めて良い経験だった、自分の成長につながった、といえるようにマインドを変えることはできるのではないかと思います。必要であればたくさん相談して、自分の選択を後悔しないように気持ちを切り替えてみましょう。 いかかでしたでしょうか? かなり一方的な言い方になってしまいましたが、何か参考になることがあればうれしいです。 どのような選択であってもこれで良かったと後で思うことができればそれは素晴らしいことです。 ハセマルさんの心のモヤモヤがが少しでも晴れますように。応援しています!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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時間の使い方
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部活の引退11月から1月の間
僕も11月の末までサッカーを続けていました。 僕の場合は国公立なので、受験の時期が少し違いますが、参考になれば幸いです 僕たちのように部活動の引退が遅い人が大事にしなくてはいけないこと、それは、 周りに振り回されないことです 部活を早くに引退した周りの人達は夏前にはもうバリバリ勉強していて 今まで自分より下にいると思っていた人達が急に追い上げてきて、気付けば模試の成績も抜かされていたりします 一方自分はといえばなかなか十分な勉強時間も確保できず、予定していた時間さえも部活終わりの疲労などから寝てしまったり、思うようにはかどらなくて 正直ものすごく焦ります 焦って、短期間にたくさんの問題に触れようとして、分からなくてまた焦って、 と負のスパイラルに陥ることもありました これには更に落とし穴があって、勉強でペースが崩れると、部活にも影響し兼ねません 部活が上手くいかないとそれにもイライラして勉強にも更に悪影響が出ます こうなっては正直最悪ですね こうならないためにはどうしたらいいのか それが、 周りのペースを気にしずに自分に合ったペースで勉強すること、なのです まぁこれはほかの受験生にも一般に言えることなのではありますが 僕たちのような人の場合、この事はより重要になってきます きっと夏休みも部活三昧で正直勉強どころでは無いと思います そんな時に、無理に頑張って、問題集一周するぞ、と思わなくていいのです この夏休みにここだけは成長出来た!と自信を持って言える範囲があれば、それで十分です 結局受験で使えるのは薄っぺらい知識ではなく、深い理解を伴った知識です 一つの問題に十分な理解を伴わないまま次の問題にいっても効果はほとんどないと思っています(暗記モノは別ですが) だから焦らず着実に成長を噛み締めながら進んで行ってほしいです(実は僕はこのことに気づいたのが12月の部活引退後だったのですが…笑) それから、もう一つ。 11月まで本気で勉強と部活を両立させられたなら、必ずその後のあなたの追い上げは凄まじいものになります それは間違いないです 残り数ヶ月でめちゃめちゃ伸びます、必ず間に合います それは信じてください。他の人より多くの辛い時を歯を食いしばって乗り越えてきたなら、受験の最も大事な時期の最期の踏ん張りどころでもきっと乗り越えていけます そういう点では部活を続ける事は受験にとってデメリットだけではなく、むしろ強さを与えてくれます ですから部活には最期の最後まで悔いを残すことなく全力で頑張ってほしいと思います 僕と同じような境遇であるからこそ、しんどさはすごく良く分かりますがそれを越えて得られるものはとても大きいと思うので、本当に頑張って下さい、応援しています!
京都大学工学部 きなこもち
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時間の使い方
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部活について
結論から言うとそういう人はいくらでも居ますよ。 僕自身は浪人なのですが現役の7月までサッカー部でした。 夏まで運動部やってて現役で医学部だったり東大行った人も知ってるので本人次第でと思います。 もちろんそういう人達は1年の時から真面目にコツコツやってたイメージですが笑 質問者さんは私立専願ということで、最初から科目も絞ってできるので高校生活エンジョイしながらでも十分合格できると思いますよ。 毎日どんなに疲れてても最低1時間とか決めて机に向かって勉強してください。多い時間ではなくていいので。 高二までに英語だったら単語文法構文、数学だったら青茶や一対一などの基礎を固めて、高三の春から難しい問題だったり過去問を始めたら余裕をもって受験に挑めると思いますよ。 高一の今から少しづつでも勉強始めてる時点で他の人よりアドバンテージなのでそんなに神経質にならなくていいですよ笑
慶應義塾大学経済学部 たなか
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時間の使い方
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部活との両立
慶應義塾大学に通う者です。私はサッカー部に所属しており、週6で引退が9月ごろでした。春の時点での成績は慶應には程遠く、勉学に打ち込みたいという思いから5月ごろの引退をしました。辞める前は勉強できる時間が増え、きっと成績が上がるだろうという安易な考えを持っていました。しかし人間にはどうしても甘えがあります。7月ごろまでの勉強状況は部活をやっていた頃より明らかに悪かったです。夏休みは切り替え、一日10時間くらいは勉強しました。今思えば夏まで部活をやっていれば と後悔しています。部活ほど真剣に好きなことに取り組めることは高校生活でしかできないことです。確かに私は春で引退をし、合格を掴み取ることができました。しかし最後までやっていても同じような成績は取れていたと思います。自分に志望校に行きたいという強い思いがあればきっと今の時点で引退しても上手くいくと思います。引退するかしないか今一度よく考え、決定してみてください。心より合格をお祈りしております!
慶應義塾大学総合政策学部 慶應諭吉
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時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
部活動との両立
初めまして。rockyyyと申します。 まず、僕は硬式テニス部の主将を務めていて、高3の6月に引退してから、塾にも行かずに大阪大学に現役合格しました。東工大とはまたレベルが違うとは思いますが、これで説得力を持たせることができれば幸いです。 僕も夏休みの練習や土日の練習で勉強する時間が全く取れませんでした。また、その疲れで授業を寝てしまうことや自習中に寝てしまい、怒られてしまって恥をかくこともしばしばありました。なのでお気持ちはすごくわかります笑 僕はその対策としては、家にいる時間はほとんど勉強していました。もちろん家でも眠くなってしまうことはあるので、その時は大人しく寝ていました笑。家でなら誰にも怒られません。そして何より少し寝てから気分をスッキリさせたほうが勉強効率は格段に良くなると思います。 なので、運動系に入っている部活動の人は、人よりも勉強する時間が少ないので、その少ない時間は全て勉強に充てるようにしましょう笑。そうしないと周りに置いていかれます。そこは危機感を常に持っておく方が良いです。「今日は絶対にここまでやらないと周りに置いていかれる!」そう思って、時には眠くなりながらも必死に勉強してました。 なので、これまでの結論としては、もし眠くなったりしたら、できるだけ寝てスッキリしてから勉強に取り組むようにしましょう。あと、僕ら部活動生はただでさえ勉強する時間が取れないのですから、常に周りと差をつけられるという危機感を持って勉強に取り組みましょう。そうしないと、 どんどん授業についていけなくなる、 これまで成績で勝っていた友達に負ける、 一番行きたい大学にいけず、全然行きたくない大学に進むことになってしまい、堕落した生活を送ってしまう、 浪人して、また一年勉強を頑張らないといけない ということになります。こういうことを考えて自分を追い込みましょう。 最後少し怖いことを言ってしまったかもしれませんが、僕はこう思っていました笑。でもこのおかげで合格できたので参考になれば幸いです。 次に夏休みの勉強法についてお伝えします。大学受験において、夏休みの使い方は非常に重要です。まず、夏休み前に今の自分の実力を認識しておきましょう。もう夏休みであれば今からでも遅くありません。模試の結果や自分でわかっている苦手分野を書き出して、それを1つずつ潰すことを考えてください。絶対に面白くないし、ただでさえ野球の練習で疲れているので、途中で眠気が襲ってくるかもしれませんが、その時は短い時間でアラームをかけて少し寝てからまた勉強してください。ここで妥協してはいけません。必ず後悔します。 そして、苦手分野を勉強していて、「これ、そういうことだったのか」とか「こうして解けばいいんだ」と思ったことがあれば、それを色ペンで、その問題を解いたノートに自分の言葉で書き出しておくことはかなり有用であると思います。(←個人的には)そして、時間がある時に、自分が理解したことを時間が経ってからそのノートを見て思い出すということができれば確実に実力をつけていくことができると思います。ぜひやってみてください。 以上になります。拙い文章ですみません。要は「自分は部活動をしているから勉強できない」とかいう言葉で逃げずに、「必ず両立させて、志望校に合格してやる」という気概を持って日々を過ごしてください。また、「周りに置いていかれる」という危機感を持って取り組んでください。何度も言いますが、ここで妥協すると必ず後悔します。そして最後に言った勉強法も試してみてください。必ずあなたの役に立つと思います。 僕は高3の6月まで主将を全力でやり切ってから受験勉強に取り組みましたが、無事志望校に合格することができました。なので、部活動は手を抜かず思いっきり楽しんでから受験勉強に取り組んでほしいです。高校生活は人生に一度しかないし、野球に全力で打ち込める期間も今しかありません。勉強なんかより大事な部活動でしか得られないモノもたくさんあるのでぜひ両立して頑張ってください。めちゃくちゃ応援しています!!
大阪大学工学部 rockyyy
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不安
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部活を辞めるべきか否か
参考にはならないでしょうが、自分の場合は高2の四月で引退し、高3の夏に志望変更して一浪でした。 部活があるかないかは、勉強量にはさほど関係ありません。部活があろうと勉強できる人は勉強しますし、退部しても勉強時間でなくダラけ時間が増える人もいます。自分は後者でした。 駿台は全国模試か、京大模試かが気になりますが、あなたは高2時点で京大B判が出ているわけですから、部活に通いながら十分に勉強できています。現状を維持すれば最後まで合格圏なんです。 それを考えた上で、部活の継続を勧めます。 部活がある、ということは1つの生活習慣です。部活の時間を考えて生活を整え、勉強時間を確保し、その習慣を続ける。今でも「たくさん」勉強ができているのですから、ヘタな空き時間ができると勉強習慣が崩れかねません。 また、集中力には限界があります。 人間が集中できる時間は人にもよりますが、そう長くありません。部活という運動時間があることで一定時間勉強から離れ、その分頭を切り替えて勉強に集中できているのだとしたら...? 部活をやめれば、長時間でもダラダラとした勉強になってしまうかもしれません。それでは逆効果です。 引退は高3の7月ということでしょうか? 高3のはじめの時点まで様子を見て、成績がまずいようなら退部...というのも考えられます。四月くらいからならまだ軌道修正できますから、それまでは少ない時間を最大限に有効活用して、やりくりしてみるのはどうでしょうか。 限られた時間での集中の仕方を身につければ、引退後の時間をよりうまく使えるはずです。 高2と高3では模試の状況や判定、偏差値の基準が大きく変わるでしょうが、とにかく勉強の習慣を絶やさないことに専念しましょう。
京都大学教育学部 hoose
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部活を辞めるべきか
※部活を辞めなかった立場としての回答です。 初めまして。私は高3の秋まで部活を続けていました。夏休み前後から周りの友人が受験勉強モードに入るのを見ていてかなり焦りもありましたが、部活をやり切りたいという思いが強く、最後まで続けました。最終的に部活を続けるかどうかはあなたの判断次第ですが、以下の私の経験談を一つの参考資料にしてもらえば助かります。 ①受験結果とその受け止め 結果から申しますと、私は現役時、受けた大学(東大文一、東北経済後期)両方不合格となり、浪人が決定しました。かなりショックでした。しかし、部活を続けたことが原因だとは思いませんでした。大学に落ちたことを部活のせいにして逃げたくはなかったからです。 ②なぜ部活を辞めなかったのか 私の所属していた部活は、大半の人が6月頃に引退をして受験に専念する一方、一部の人は秋の大会まで出場するといった様子でした。春に引退しても夏休み自律して勉強できるか分からないし、その結果大学に落ちたら絶対に後悔する、秋まで部活を続けたら受かる可能性は減るかもしれないが、合否に関わらず誇りを持って卒業できるだろう、そう思って続けました。 ③部活を続けるデメリット 先ほど、大学に落ちたことを部活のせいにしたくなかったと述べましたが、それはあくまで自分の中での理想に過ぎません。親には「意地張って部活続けるから浪人したんだ」と責められましたし、友人にも「秋まで部活やってたなら落ちても仕方なかったよ」などと複雑な励ましを受けたりしました。自分では部活に逃げたくはありませんでしたが、周りからはそう思われてしまいます。 ④部活を続けるメリット 落ちることを前提にしてしまって申し訳ありません。私は部活を続けても十分受かる可能性はあると思っています。事実、共テ模試の点数は8月の時点で550点程度であったのが、本番では770点程度取ることができました。秋から受験勉強を始めるという焦りにより、実力以上に集中して勉強ができたことが要因だと思っています。また、学校の先生たちも、最後まで部活を全うした私に対してあらゆる手段で応援してくださいました。添削指導なども積極的にしてもらい、東大まであと数点に迫ることができました。 ⑤最後に 駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございます。個人的には、あなたには最後まで部活を辞めないでほしいと思っています。しかし、当然リスクも伴いますし、私のように落ちることもあり得ます。部活を続けるメリット、デメリットをよく考えて判断してください。そして、一度決めたなら決して揺るがないでください。受験勉強でメンタルを病まないコツは、自分の判断を信じ、正当化してあげることです。東大目指して勉強頑張ってください!
早稲田大学法学部 taro
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部活
こんにちは。 確かに周りが勉強モードになってくると焦りますよね。 でも大丈夫です。 高3の夏や秋までがっつり部活をやっていても志望校に受かった人は周りにたくさんいます。 私も高校生の時は同じ不安を抱えていましたが、大学に入り蓋を開けてみるとがっつり部活をやっていた人が多くて驚きました。 部活を頑張っていた分、上手な時間の使い方や集中力を学んで活かしたのかもしれませんね。 ただ、部活を言い訳に勉強を怠けるということだけはしないでくださいね! 学校の授業を効率的に使って、しっかり基礎を固めておいてください。 それでも不安な場合は自分自身に聞いてみてください。 今部活を辞めて、大学に入ってから後悔しませんか? 最後までやりきれば良かったと後悔しませんか? 勉強も大切ですが、せっかくの高校生活ですから思う存分楽しんでくださいね(^^)
大阪大学人間科学部 りんご
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