UniLink WebToAppバナー画像

英文の音読

クリップ(1) コメント(1)
6/20 3:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

イモリ

高2 京都府 北海道大学農学部(60)志望

北海道大学志望の高2です。英語を伸ばすには音読が大切と聞いたので速読英単語入門編を購入して音読に取り組もうと思ったのですがいざ始めてみると正しい音読学習方が分からず、いまいち身についている気がしません。正しい音読の方法や速読英単語の使い方を知りたいです。ちなみにシステム英単語帳の4章まで終わらせたので速単の英単語はほとんど覚えています。

回答

回答者のプロフィール画像

あんでいー

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
音読の目的は文章を読むスピードを上げることだ。しかし、大抵の場合、スピードばかりに目がいってしまい、そもそも正しく読めていない可能性が高い。まずは、音読する文章にいちから構文をふり、和訳、意味を確認しよう。これらができて正しく読めるとする。この「正しく読む」ができるスピードで音読をしよう。そして、音読を何回もしていくうちに、徐々に徐々にスピードを上げていこう。それが速読につながる。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(1)

イモリ
6/20 23:37
丁寧な回答をありがとうございました

よく一緒に読まれている人気の回答

英文の音読
音読の目的は文章を読むスピードを上げることだ。しかし、大抵の場合、スピードばかりに目がいってしまい、そもそも正しく読めていない可能性が高い。まずは、音読する文章にいちから構文をふり、和訳、意味を確認しよう。これらができて正しく読めるとする。この「正しく読む」ができるスピードで音読をしよう。そして、音読を何回もしていくうちに、徐々に徐々にスピードを上げていこう。それが速読につながる。
慶應義塾大学法学部 あんでいー
1
0
英語
英語カテゴリの画像
音読をしても内容が頭に入らない
はい、お応えします(・∀・) まずは音読というより黙読に関して話します。黙読は音読の効率を上げるために必要ですなことです。質問者さんは分からない構文などが出てきたところだけ読んでいるそうですが全体を黙読した方がよいです。 理由は黙読の後に音読をすると内容も比較的入りやすく、速く読めるからです。 最初から音読をして内容が入らないのは誰しも同じです。なので最初は黙読をしてその時点で内容を大体頭にいれます。黙読でも最初を理解するのは難しいです。なので最初はゆっくりで全然構いません。何度も何度も繰り返して黙読してください。 ある程度慣れてから音読に移ると非常にスムーズに読めて速度力も上がります。音読に移るタイミングですが黙読でスラスラ読めるくらいになったら移ると良いと思います。そうすれば音読にも支障は出ません。 黙読を何回かして段々読むスピードを速くするだけでも速度力はある程度上がります。他にも単語が覚えられたり結構効果はあるんです。もちろん音読した方が効果は大きいですが。 なのでぜひ黙読をじっくりやってみて下さい。 自分は黙読を大体どの文章も20回から30回してました。自分をそのくらいしないと音読するのがたどたどしくなってしまってました。実際に効果はでて速度力はつきました。でも結構時間がかかるので焦らずじっくりやってください。時間はまだまだあります。 音読のやり方については質問者のやり方がとても良いのでそのまま続けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
347
9
英語
英語カテゴリの画像
英語長文 速読のための音読方法
長文を速く読めるようになりたいということですね 速く読めるようになるために音読をするという選択は正しいと思います 音読をする際気をつけなければいけないのが、ただ英語を読むだけになってはいけないということです。その点構文を意識しているようですので良いかと思いますが、構文の考え方にも様様あります。 全体の文章を把握するのには、1文の和訳問題とは考え方が異なります。長文を読む時は英語の文章を前から訳せるようになりましょう。英語というのは日本語とは異なり、まず小さな視点から始まり徐々に視野が広がり情報が追加されるという形をとる言語です。音読をする際はそのことを意識して前から訳せる様になりましょう。 例えば関係代名詞とか来た時に綺麗に訳すとなると必ず後ろの追加情報は前の名詞にかかってると思います He is walking with his friend who ware red shirt. といった文章を読む際、綺麗に訳そうとすると彼は赤いシャツを着た友達と歩いているというように英語では友達の詳細があとからわかるのに対し日本語は友達という単語の前に詳細を述べます。ですが音読をしている時にそのような作業を行っていてはスピードは上がりません ではどのように読むのかというと、 彼は友達と歩いているのね、whoってことは友達の説明が来るな、赤い服着てるのね、おけおけ みたいな感じで訳していけると早く理解しながら読むことができます これはどの文書にも当てはめることができます その点意識しながら頑張って下さい!!
東北大学工学部 ruka
8
2
英語
英語カテゴリの画像
正しい音読のやり方
まず音読をする目的は理解しているでしょうか? なんのために音読をするのか、これをしっかりと理解した上で正しい方法を考えることが重要です。 音読は様々なメリットがありますが、大抵は速読のために行いますね。 では、なぜ音読が速読の練習になるかわかりますか? それは、音読をすることによって、英文を左から順番に理解していく癖がつくからです。 例えば、今日のNewYorkTimesにこんな文がありました。 「The answer will depend on what really drives price increases.」 これを一度も読み返すことなく、左から順番に読んで理解できますか? 受験生なら、ほとんどの場合難しいかもしれませんね。 和訳は、「答えは実際に価格を押し上げているものによる」となりますが、多分2、3回読み返さないと訳せないのではないでしょうか?(1回で理解できるよ、簡単だよこんなもん、という方、ごめんなさい) 音読をすると、これを読み返さずに、左から順番に1度読むだけで理解できるようになります。 そうすると、読み返さなくて良い分、速く読めますね。 これが速読です。 さて、ここまで理解できた方なら、正しい音読法には何が必要かわかりますよね? それは、ただぼーっと声に出して読むだけではなくて、「意味を理解しながら読む」ということです。特に「なるべく読み返さない、戻らない」ことが重要です。 SVOなど文型をふる理由は、「意味を理解しながら読む」ことを助けるためです。長い文章でも文型がふられていると理解しやすいですからね。 なので、音読は一度でも全文和訳をしたことがある文章で行うと効果的です。 そして正しい回数ですが、何回だと思いますか? 答えを聞くのではなくて、ここまで読んだあなたならわかります。考えて見ましょう。何事も考えるくせをつけてください。ここまで言えば、頭のいい人なら正解を言わなくてもわかるはずです。 正しい回数は、「読み返さずに左から順番に読んで意味が理解できるようになった回数」ですね。 わからないことがあればメッセージでもいいので相談してくださいね。 頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 ryo02
80
9
英語
英語カテゴリの画像
速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
575
20
英語
英語カテゴリの画像
速読英単語上級編CDを使い、リスニング力を上げるには
こんにちは! 今から具体的に速読英単語上級を使ってどのように文章を音読していけばリスニング力が上がっていくかをお伝えしていきたいと思います。 ① まず本文を全文読んで内容がわかるか読む(あんまり本文がよくわかんなくてもOK) ② 単語のページにいってわからない単語にチェックをつける ③ もう一回本文のページに戻って一文一文和訳と照らしあわせながら読む。(この時に自分で訳をみてだいたい構文がとれればOK。特に書き込んだりはしなかった) ここまでは速読英単語上級のリーディングのやり方でここからがリスニング力を上げるトレーニングになります。 ④ CDと同時に本文を読む(オーバーラッピング)この時にしっかり構文がわかって英語を英語で理解できるようにする。 ⑤ CDの速さについていけるようになったら今度はシャドーイングをする。(本文の文字をみないで流れてきた音声に続いて読む) このシャドーイングができたら次の長文へいくのを繰り返せばかなりリスニングの力が上がると思います!!頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
34
3
英語
英語カテゴリの画像
英語の音読について
こんにちは! まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! また、英語を英語のまま読めるようになるのは受験生にはかなり難しいかなって思います!ですので日本語でいかに早く処理するかを考えた方がいいと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
12
1
英語
英語カテゴリの画像
長文の音読
こんにちは! 音読をただするだけではなく、しっかり英文を理解することが大切です! じゃあ理解するとはどういうことなのかというと英語を英語のまま理解するということです!これでもまだわからないと思うので具体的にいうと早慶の本番の英語の試験はとにかく長文の時間との戦いです。長文をいちいち和訳する時間はなく、長文を英語のまま理解し、しっかり読む力とスピードが求められます。このスピードを上げる訓練をするのが音読です。 音読をするのはその長文をしっかり理解できたなら正直1〜3回でいいと思います。理由はあくまで音読は仕上げでつっかえずにスラスラ読むことが大切です。だから速熟の音読もしっかりまずは本文を読んで和訳を見て一文一文正確に理解してから今度は長文全体を通しで音読していくのがいいと思います。 とにかく意識することは一語一語読み飛ばさないことと英語を英語のまま理解することです。これがとにかく大切です! 速熟の音読でも速単必修、上級の音読でもどれでも大丈夫ですが大事なのは音読をただするだけではなく、上記に書いたポイントを意識して長文を読むスピードを上げていくという目的を忘れず音読するようにしてください!頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
24
7
英語
英語カテゴリの画像
英語の音読について
50回以上の音読、素晴らしいと思います。是非続けてください。 日本語を読む前に構文を確認すると良いと思います。 音読の大まかな流れは 構文を意識→訳を意識 です。 まずは構文だけに集中して、そのあと日本語訳を意識、最後には英語を英語のまま理解できるようにするというやり方が自分は良かったです。 また、それだけ読んでいればスクリプトを見なくても大丈夫だと思うので、移動時間などに何も見ないで耳だけで英文が頭の中に流れるようにするといいと思います。
慶應義塾大学法学部 りー
11
0
英語
英語カテゴリの画像
声を出すだけの音読になっている
最初に言っておくと、「音読はしないほうがいい」ということは絶対にありません。できるならしたほうが絶対にいいです。「理解が足りない」というわけでもありません。ただ単純に正式なステップが踏めていないだけです。 まず音読練習の方法についてですが、「配信されている音声を使って」ということは音声を聞きながら発音しているということのように見受けられます(違ったらすみません)。 音声を聞きながら発音することは「シャドーイング」と言います。音読練習とは別物だと私は考えています。音読練習とは、音声を聞きながらではなく、文字を追って自分のペースで発音することとここでは定義させてください。 シャドーイングをするとどうしても音声に合わせることに必死になってしまい、意味まで把握することは難しいと思います。英語の自然な発音を身につけることに関しては効果があると思います。 音読練習はそれに対して「自分のペースで読める」ことがポイントとなります。自分のペースで読めるということは、途中で不安な単語が出てきた時にすぐにその場で調べて書き込めるということになります。 今回はシャドーイングで流暢な発音を身につけることではなく、音読練習で意味を把握することをあさしんさんは求められていると思うので、音読練習の方法についてお話しします。ちなみに、シャドーイングは音声から理解するタイプの人に、音読練習は視覚から理解するタイプの人におすすめです。(シャドーイングについて詳しく知りたければまた質問してみてくださいね。) 読む時は普通まずは発音やアクセントを気にするのは当然のことだと思いますよ! 発音・アクセントをきちんと把握した上で読めば、単語ばかり追ってしまうことにはならないと思います。 例えばですが、 1回目に音読する時は発音やアクセントに注意してみて、苦手な発音やアクセントがあったらペンで書き込む 2回目は発音を意識しつつスムーズに読めるようにして、文の構造で不安なところがあったらペンで書き込む 3回目以降は繰り返し読み流暢に読めるようにする としてみたらどうでしょうか? ここで重要なのは3回目以降です。流暢に読むためには必然的に文章の意味を分節して理解することになります。どこに文章の切れ目があるのか。一文の中でも抑揚(あるいは強弱)があるので、それも意識してみるといいでしょう。繰り返して読むことで、自然と文章全体の意味が入ってくることになると思います。 最初はつっかえながらでも構わないので、つっかえてしまったところは集中的に理解して音読練習をするなど工夫してみてください。 そして、ある程度内容を把握して、流暢に読めるようになったら、音声を聞きながら同じ速度で話してみるといいと思います。これはあくまで確認のための行為というような形になります。 もしわからないところとか聞きたいところとかあればまた言ってくださいね✨
慶應義塾大学文学部 BFLY
40
3
英語
英語カテゴリの画像