単語帳
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Taichi@いくあしゅ
慶應志望(法、文、経済、商、総政の内の4つ受験予定)の浪人生です
現在単語帳は「早慶上智の英単語」とパス単1級を使ってます
他の単語帳の方がいいとか、終わったらこれやった方がいいとかあれば教えてください
ちなみに現役の頃ターゲット1900を死ぬほどやったので、基本は入ってると思います
一応自分の学力の指標として現役のセンターの点数書いときます
英語筆記…170点 リスニング…35点
回答
タイ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分も含め、周りの人の多くが自分なりに単語帳みたいのを作ってやってました。
自分がやってた単語帳はターゲット1900とリンガメタリカだけです。
基本的には、長文やってる時に「あ、これターゲットで見たことある!」ってなり、辞書や単語帳を見直す、みたいなことを繰り返すことで、どんどん単語が頭の中に刷り込まれていくと思ってます。
そして、単語帳に載ってない単語が長文の中に出てきた時は自分の単語帳に書いていってました。その単語が他の長文で出てきたら同じことをやってました。
リンガメタリカっていう単語帳は、速単のようなもので、単語と200wordくらいの文章が掲載されていてその中で単語を覚えていくという単語帳です。
この単語帳そこまでメジャーじゃなくて、結構ハイレベルだと思うんですが、マジでオススメです。どんどん良い点をあげていきますね。
➀速読対策につながる
文章を覚えるくらい読み込むことで、速読につながります。「同じ文章ずっとやってても意味ないでしょ?」って思うかもしれませんが、速読をするにはこれが最良の方法だと思います。文のクセみたいなのが染み付いてきますからね。
➁語彙量が豊富
アカデミックワードも掲載されていて、「こんなの覚える必要ないだろ!」みたいなのもいっぱいあります。でも、最終的にはほとんど覚えました。アカデミックワードは、文章を読む時に以外にキーワードになったりするし、早慶だとこれくらいのワードが2〜3個でてきます。ここの2〜3個を暗記していて文を読むのと、周りから単語の意味を推測して読むのとではだいぶ差が出ると思います。
➂一般教養がつく
ある分野に対する説明書きがすごく丁寧なんです。これが、早慶レベルの文章を読む時にすごく役立ちます。文章読んでて「あー、あの話ね」みたいになることが結構あります。いわゆる背景コンテクストってやつですね。
現代文とかでも使えますよ。
最後の方は質問の答えに沿ってないこと多く書いてしまって申し訳ないです。
端的に、自分は、
ターゲットで基本をぶち込む
↓ ↓ ↓
長文の中で覚えていく
長文で知らない単語があったら自分でまとめておく
↓ ↓ ↓
同様に長文の中で覚えていく
プラスα、リンガメタリカで語彙量を増やしていく
ってやり方でした。
もちろん、「早慶上智の英単語」や「単語王2202」「パス単準1級」などもやって良いと思いますが、結局は、知らない単語をまとめて長文の中で覚えるって作業が1番大切だと思います。
コメント(1)
Taichi@いくあしゅ
参考にさせてもらいます
ありがとうございます!