2次対策と共通対策の比率
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ユッキー
こんにちは。私は京都大学を高校三年生です。京都は2次試験の配点が高いのでずっと記述をやってきましたが、共通テストもあと50日を切りました。そろそろ共通対策をすべきなのは分かりますが、2次が放ったらかしになるのも怖いです。
しかし、模試でも記述は成績が上がっても、共通模試の成績はなかなか上がらず不安です(共通良くないと受けられないと思うので)。共通対策はいつからやって、2次対策との比率はどれくらいですれば良いですか?返信していただければ幸いです。
回答
はせ
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答が遅くなりましたが、12月になりましたのでそろそろ共通テストに多くの時間を割き始めてもよいのではないかと思います。とはいえ、一日のうちすべての時間を共通テストに当てるのは記述のことも不安になってしまい、なかなか共通テストの勉強にも集中できなくなってしまうと思います。ですので、私は共通テストの勉強の間に、午前に1時間午後に1時間を2セット記述の勉強を挟んでいました。ですが、これはあくまでも目安で共通テストの勉強が飽きてしまい集中できなくなってしまったら記述の勉強を少し挟んでもよいのではないかと思います。私は12月の前半は2次で使わない科目の知識のインプット、後半は時間を意識した演習を主に行っていました。これからも共通テストと二次の勉強の配分で迷い、共通テストの勉強をしている間も本当に二次は大丈夫なのかと不安に思うこともあるとは思いますが、共通テストは基礎の確認もでき確実に二次にもつながってきます。また、共通テストの比率が低いとはいえ、共通テストで高い点数をとれれば大きなアドバンテージを得ることができます。そうすることでリラックスして二次試験で自分の本来の力を出すことも出来ます。ですので、共通テストの勉強をしている間も不安に思いすぎず、自分のやっている勉強に自信を持って勉強していって欲しいと思います。応援しています。頑張ってください!
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