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勉強計画の作り方

クリップ(14) コメント(1)
2/2 23:03
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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だるま

高1 長野県 神戸大学文学部(65)志望

勉強を効率良く進めるためには計画を立てたほうが良く、計画を進めていくことでモチベーションの維持にもつながる、という話を聞きました。 計画は修正していくものということはわかっていますが、崩れてきたら計画を諦めて怠けてしまいます。 高校生の時に計画を作っていましたか?また、計画を立てる際に気をつけたことがあれば教えてほしいです。

回答

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ヨシムラ

早稲田大学政治経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です! まず、僕の経験からお話しすると、僕は高校時代から勉強計画(週間計画と年間計画)を作って勉強していました。また、現在は勉強計画を作成と修正をメインにした塾で講師として働いています(ちなみに「授業をしない」塾ではありません、しっかりと授業しています笑)。その経験でお話しできることをお伝えします! 質問者さんがおっしゃる通り、勉強計画を立てることはとても大事だと思います。何をしたら良いかが分かっていると自分の成績の客観化やモチベーションの向上にもつながります。そこで、勉強計画の作り方・実践の仕方をアドバイスしておきます。 勉強計画は短期的な計画と長期的な計画の二つがあると良いと思います。長期的な計画は、いわゆるインターネットに上がっている参考書ルートを何月にやるかというのは決めたものです。一方で、短期的な計画は、1週間などの範囲で長期的な計画を達成するにはどうしたら良いかを決めるものです。1日にどれぐらいの時間勉強できるかに基づいて作ると良いと思います。テスト対策や模試の復習などの突発的な予定も入ってくるかもしれませんので、これらは考慮する必要があります。 具体的な例を挙げておきます。1カ月で全12題ある英語の問題集を終わらせたいとしましょう。単純計算では1週間に3題やれば終わるでしょう。しかし、ある週に重い学校の課題があったり、模試の復習があったりしたら、それらに時間が吸い取られます。そのため、ある週には5題ぐらいやる必要があるますよね。そんな感じで修正していく必要があります!また、長期的な計画も遅れることが多いですから、ときどき見直しておきましょう! 最後に、「計画が崩れるとやる気がなくなって」という質問に答えたいと思います。僕が生徒によくやる方法は、優先順位をつけるというものです。毎日絶対にやらないといけない参考書ってありますよね。例えば、英単語帳や古文単語帳などの暗記系の参考書は毎日やることで効果がアップします。もちろん、毎日計画通りにできれば良いですが、そうも行かないのが現実です。しかし、最低限のことだけは必ずやることを意識してほしいなと感じます。怠けて何もやらないより何倍もマシです。 この時期から受験勉強をしているのはとても価値があることですから、このまま頑張ってほしいです!がんばれ!

コメント(1)

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めろう
3/9 22:14
回答ありがとうございます!計画が崩れだしてから立ち直すことができずにいたので、これからは修正をおこないつつとりくんでい来たいと思います!

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勉強計画の作り方
勉強お疲れ様です! まず、僕の経験からお話しすると、僕は高校時代から勉強計画(週間計画と年間計画)を作って勉強していました。また、現在は勉強計画を作成と修正をメインにした塾で講師として働いています(ちなみに「授業をしない」塾ではありません、しっかりと授業しています笑)。その経験でお話しできることをお伝えします! 質問者さんがおっしゃる通り、勉強計画を立てることはとても大事だと思います。何をしたら良いかが分かっていると自分の成績の客観化やモチベーションの向上にもつながります。そこで、勉強計画の作り方・実践の仕方をアドバイスしておきます。 勉強計画は短期的な計画と長期的な計画の二つがあると良いと思います。長期的な計画は、いわゆるインターネットに上がっている参考書ルートを何月にやるかというのは決めたものです。一方で、短期的な計画は、1週間などの範囲で長期的な計画を達成するにはどうしたら良いかを決めるものです。1日にどれぐらいの時間勉強できるかに基づいて作ると良いと思います。テスト対策や模試の復習などの突発的な予定も入ってくるかもしれませんので、これらは考慮する必要があります。 具体的な例を挙げておきます。1カ月で全12題ある英語の問題集を終わらせたいとしましょう。単純計算では1週間に3題やれば終わるでしょう。しかし、ある週に重い学校の課題があったり、模試の復習があったりしたら、それらに時間が吸い取られます。そのため、ある週には5題ぐらいやる必要があるますよね。そんな感じで修正していく必要があります!また、長期的な計画も遅れることが多いですから、ときどき見直しておきましょう! 最後に、「計画が崩れるとやる気がなくなって」という質問に答えたいと思います。僕が生徒によくやる方法は、優先順位をつけるというものです。毎日絶対にやらないといけない参考書ってありますよね。例えば、英単語帳や古文単語帳などの暗記系の参考書は毎日やることで効果がアップします。もちろん、毎日計画通りにできれば良いですが、そうも行かないのが現実です。しかし、最低限のことだけは必ずやることを意識してほしいなと感じます。怠けて何もやらないより何倍もマシです。 この時期から受験勉強をしているのはとても価値があることですから、このまま頑張ってほしいです!がんばれ!
早稲田大学政治経済学部 ヨシムラ
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モチベーション
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計画を立てるところまでで終わってしまう
まず、仮説としては2つあります。 ①計画そのものの問題 ②あなたのモチベや意志の問題 計画する際にはいくつか注意する点があります ✔︎ 勉強できる時間はどのくらいか ✔︎ その時間でできることには何があるか ✔︎ 自分の生活習慣に合っているか。 →受験は健康第一なのでこれは結構重要なポイントですよ。 これらをしっかり見積もれないと計画通りに進まないことがあります。 次に内容についてです。 ✔︎ 宿題、小テスト勉強の時間は確保されているか ✔︎ 教科に偏りはないか 苦手教科に多くの時間を費やすくらいはいいですが好きな科目ばかりやったりするのはやめましょう。 ✔︎ 自分のレベルに合っているか。 いきなり過去問を解き出さない!基礎をしっかり固めましょう。 その辺を意識した計画でないと、やる気が起きなかったり途中で燃え尽きてしまったりします。 計画は細かく立てすぎず、 ①1日何時間勉強するか(朝昼夜で分けられるとなお良い) ②大まかな勉強内容(細かすぎず、ある程度余裕を持ってたてることをお勧めします。) あたりを決めておけば十分だと思います。計画通りにこなすのも大事ですが、臨機応変に対応するのも大切ですよ。 次にあなたのモチベの問題ですね。 計画作っただけで満足していませんか。先程の話とも若干関係しますが、細かければ細かいほど計画を立てた時に変な達成感が生まれてしまいます。「これから勉強やるぞ」→「今日は細かな計画を立てられたし、明日から頑張ろう」ではダメですよ。 自分で勉強に関するルール(勉強開始時間、午前、午後の勉強時間など)を決めましょう。そして、そのルールの通りに極力行動します。慣れるまでは達成できた時のご褒美などもあると良いでしょう。勉強はルーティン化しないと、続けることができません。どれくらい細かくルーティンを定めるかは人によります。習慣つけるためにはルールを作り、なるべくそれに沿って行動してください。 やる気が出なくても自分で決めた時間になったら勉強を始めましょう。
名古屋大学教育学部 バナナ
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モチベーション
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計画倒れにならないためには
回答失礼します!!ここでは僕が実践していた計画法を紹介します。大手予備校から進められた方法です。 ①本番から、学期、1ヶ月、1週間、1日、、と逆算してやることを明確にする(過去問、模試の成績などを利用) ←これに関してはAyaさんが既にやっていることかと ②優先順位をつける ←これをしないと、より自分に必要な勉強が見えなくなって自分が好きな科目ばかりやりかねないですし、自分の決めた期間中にやることを終えられなかった時の損失が大きくなるので、是非してほしいです。 ③実行 ④計画の見直し ←Ayaさんが言う、『必ず』計画通りに進められる方法はありません!1週間やってみて明らかに詰め込みすぎと感じる場合、優先度の低い物から削っていきましょう。僕だって名大に合格こそしましたが、やることを全てやりきって受験に挑めたとは微塵も思っていません。それは合格最高点を取るような1%に満たない人のなす技ですので、迷わず削るべき時は削りましょう。 そしてここからの米印がさらに重要なのですが、 ※予備日を作る 日曜日は1週間のやることの調節日にするなど、予備日を作ったらどうでしょう!1週間の計画などをつめつめに作っても計画通りに行かない経験はないでしょうか?それがむしろ普通です。なので、できなかったことをやる予備日(または空白の時間)を予め作っておくのです。 ※一日のリフレッシュ時間も計画の内に入れる 一日のどこかで必ず休息は必要です。僕の場合、夜youtubeを観まくってしまうことが少なくなかったので、それならと思って夕食後の40分を予めyoutubeの時間にしてました。決めておくのとそう出ないのでは結構気持ち的に違くて、あしたも頑張ろうって思えますし、罪悪感もそれほど持たずに済んだのでオススメです。 ※理想の計画を最初から始めない いきなり自分が理想とする計画の完成形を行おうとしても、跳べるか跳べないか際どいハードルを跳び続けるようなものです。例えば1日5時間ほどしか勉強していなかった人がいきなり「12間勉強しよう!」と決めても、続かない方の普通です。まずは6時間、8時間、10時間、、とちょっとずつ身体と頭を慣らしていくことが、習慣化の基本です。 長文失礼しました🙇‍♂️🙇‍♂️参考になれば!😊
名古屋大学教育学部 たいち
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時間の使い方
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計画通り進まない
こんにちは。計画通りに勉強できない経験は自分もしたことがあるので、そのもどかしい気持ちはよく分かります。そんな時に自分が実践していた対策法を紹介します。 まず初めに、一日の勉強計画を立てる時に安直にやるべき事をピックアップして、何時から何時まで数学のこの分野やって、何時から何時まで……みたいにやっていませんか??これは間違ってはいませんが、効率が悪いです。処理能力や要領の良さは人によって違います。担当してもらった東大生の要領の良さは知りませんが、文章を読む限りsnoopyさんよりも良かったのかもしれません(こればかりは本当に分かりませんが)。それが悪いこととは全く思いませんし、別の戦い方もあるのでsnoopyさんも東大合格も全然狙えると思います。 では、どうすればやるべき事が終わらない状態から抜け出せるのかですが、それは『優先順位をつける』という方法です。東大生に立ててもらった計画をベースに考えてもらって結構です。そもそも人間が持つ資源(時間を含める)には限りがあります。この予算制約の中で最大限の勉強をするときに、自分がやりたい全てのことをやることは不可能に近いです。そこで、自分が一日で絶対に終わらせるタスクを決めます。そのタスクが終わったら自分の好きな勉強をします。これだけです。こんなんで本当にいいの?と思うかもしれませんが、これでいいんです。ここで大切なのは最低限やるタスクの量をなるべく少なくすることです。(2時間〜3時間程で終わる量にする)脳科学的にも、長時間勉強したところで実際に集中出来てる時間は4時間程です。この4時間をあまりやらなくてもいい勉強に当てるのは効率が悪いですよね。この限られた時間を本当に自分の成績をあげるのに必要な部分に注力することが大切です。あんまり信用ならないかもしれませんが、意外とちゃんと効果があります。分野は違いますが、実際に優先順位を付けることは限られた時間の中で物事を進める際にはよく使います。例えば、災害現場では負傷者の救助に優先順位を付けて最大限の命を救う方法を取ります。(この方法をトリアージと言います)限られた時間の中で成績をあげる操作も同様に”トリアージ”が効率を追い求めるなら必要です。 では具体例です。まず、自分が数Ⅲと化学が全然終わってないとします。この時、最低限のタスクを数Ⅲの青チャート10問と化学のセミナー1章にします。自分にとってはこの量は青チャートで1~2時間、セミナーで1時間ほどなので2~3時間で終わる量でした。このタスクが終わったら、残りの計画でやるべき課題である物理の重要問題集と学校の課題をするなど終わらせるなどします。平日は大体これだけ出来たら満点です。(学校で内職をする場合はもう少し残りの課題を増やしてもいいかもしれません)やるべき課題は自分の勉強の進度と処理速度によるのでタイマーで常に時間を測る癖を付けておいてください。これは試験の際にも役に立ちます。残りの課題は日によって変えても全然いいと思います。休日は少し多めに残りの課題をやるようにするといいですが、東大を狙うならば満遍なくやることが大切です。 最後にまとめですが、『優先順位をつけて、最低限のタスクを設定する』ことが大切です。あと、タイマーで時間を測りましょう。一日何かしら得たものがあるならその日は満点をつけてください。それが積み重なれば東大の試験でも点数が取れるようになりますよ。snoopyさんの参考になれば幸いです。頑張ってください🔥
一橋大学経済学部 むほほ
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時間の使い方
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勉強計画の立て方
こんにちは、初めまして!!! とてもいい質問だと思います!僕の思う限りでご説明させていただきたいと思います。 まず①について、 逆算するというのは、今からではなく、ゴール、つまり入試合格という点から、そのためにはどうすればいいかを考えるということです。 入試に合格するには合格点を取る必要がある。 合格点を取るには過去問演習は必須。 過去問・本番レベルの演習は現役生でも最低1ヶ月〜2ヶ月以上は取りたい。 しかし、併願で受ける大学によっては共通テストも受けなければいけない。 そのためには共通テスト対策もしなければいけない。 共通テスト対策も1ヶ月くらいは欲しい。 となると、11月から12月上旬と、共通テスト明けから本番は一般試験の対策に当てなければいけない。 では本番レベルの教材はどんなものを使えばいいのか。それはどれくらいのボリュームなのか。 さらに、12月上旬から共通テストまでは共通テスト対策をしなければいけない。 じゃあ、11月に過去問や、志望校レベルの演習をできるようにするには10月末にはどれくらいのレベルになっている必要があるのか。 また、共通テスト対策では、どんな教材を何科目分、どれくらいのペースで進めなければいけないのか。 、、、、というような感じで考えていくのが逆算して計画するということです。 次に②になりますが、①のようにして本番から今現在まで遡って来終えたら、どんな教材・どんなことをやらなければいけないか、また、どれくらいのレベルのなっていなければいけないかがはっきりしていると思います。 これを○年生時にはここまでやる というように年で割り、 さらに ○年生の何月には何をやらなければいけないかを12で割って月単位に落とし込みます。 さらにさらに その月のその週にはどれくらいのタスク(どの教材を何ページ・何問)をこなす必要があるか4で割って週単位にします。 さらにさらにさらに その月のその週のその日は何と何、あの日はなにとなにというようにさらに7で割って日にち単位にします。 ということです。 この時、年単位と月単位のものはもう作っても構いませんが、絶対に計画は崩れるものだと思ったほうがいいです。 なので、精密に作りすぎると時間が無駄になってしまうことがありますのでまだ週単位や日にち単位のものは作らなくて構いません。 そして計画がずれていく(遅れるor早まる)のでそれに合わせていつ何をやるかのタスクわけも調整していかなければいけないよねというのが”適宜改善する”という意味です。 ちなみに週単位のものはその月になったら、日にち単位のものはその週になったら計画すれば、計画崩れの影響を受けにくいです!! 最後に③ですが、できるだけ計画通りに勉強を進めるコツとして、”前半を重くする”というのがお勧めです。 月単位や週単位、日にち単位での計画にお勧めなのですが、 月なら1日〜14日までの2週間のタスクを後半の2週間よりも1.1倍〜1.3倍(後半のタスクを前半に持ってくるっていうことね!) くらいにするといいです。 週なら月から木曜日を重くするなど。 また、日曜日を完全フリーデーにするというのは僕もやっていました。 1週間のタスクを月〜土曜までの6日に割り振って、終わらなかったタスクを日曜日にやり切る、もし土曜日までに全部終わったら日曜日はその週の復習の日にするというようにすると計画倒れを防げます! 何よりも、計画を立てることよりも、”実行すること”が重要です!! 計画を立てて満足しないようにだけ気をつけてもらえればと思います!! 頑張ってください!
東北大学経済学部 mofmof
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時間の使い方
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計画倒れにならないためには
質問者さん こんにちは 計画を作ったのはとても偉いですね! 計画通りに進めば合格へ近づけます。 ここでは、計画倒れにならない方法を紹介したいです。 __________________ 目次 ①計画は倒れるもの! ②脱・詰め込み ③計画を続けるココロ ④まとめ ___________________ ①計画は倒れるもの! 計画は 三日坊主と言われますが、 三日で大体崩れます。 なので、崩れることは大前提なのだと思ってください。 崩れたことに対して 自己否定をすることは良くないです。 そんなものなんだ、と思い計画を練り直しましょう! ②脱・詰め込み 崩れるからといっても "".続けやすい計画""と""続けづらい計画""があります。 『続けやすい計画』 ・自分のできる分量の問題 ・5分勉強する!など、優しい目標 ・休憩日がある 『続けづらい計画』 ・非現実的な分量 ・毎日単語帳一周!など、厳しい目標 ・月曜日から日曜日までキツキツ 続けづらい計画の問題は、 できないようなことの『詰め込み』です! 一度、計画を見直してみてください。 机上の空論にならないようチェックしましょう。 ③計画を続けるココロ  終わらなくてもいいや、明日でいいや、そう思えば簡単です。インスタでもYouTubeでも見れば、受験生活から逃避できます。  しかし、受験当日は来ます。分からない問題に当たった時、心が折れそうになります。 (受験生A) ▶︎あー、なんで、分かんないんだろう。あんなに勉強したのに。もう、無理だ。私が、この大学受かるはずない。 入試当日、敵は問題じゃなくて""自分""です。 この時 勉強を、頑張った人は踏ん張れると思います。 (受験生B) ▶︎いや、私はあれだけ勉強したんだ!!!ここで絶対、私は受かる!!!受かるために来たんだ!もう一度、考え直そう! テスト当日に連れて行けるのは、 それまでの『自分』だけなんです。 だからこそ、日々の積み重ねを大事にしてください。 明日からやる?遅くない? 今日・この瞬間から『自分』を変えようよ。 _____________________________________ ④まとめ 長く続けられる「計画」と「自分」を作る! _____________________________________ 頑張って下さい。 今変われば、必ず、次の春は笑顔で迎えられますよ(^^) 応援しています。 MUJI
早稲田大学教育学部 MUJI
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時間の使い方
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1日の計画(時間?タスク?)
こんにちは!計画の立て方には各々の性格によって合う合わないがあると思うので一概に正解があるとは言えませんが、僕が受験期に実際に実践していて、よかったと実感している方法をお伝えします。少しでも参考になってくれれば幸いです。  まず結論からですが、時間ベースの計画よりタスクベースの計画のほうが良いと僕は思います。なぜなら時間ベースで計画を立ててしまうと効率が関係なくなってしまうからです。例えば数学を二時間しようと目標を立てていたとして、実際に集中できていなかったけど時間だけは達成したなんてことが起きてしまうわけですね。自分もよく経験しました。これでは意味がないため、数学を5題解くとか、英語の文章題を2つするとかタスクをベースにして計画を立てた方が良いと考えています。  それを踏まえて、例えばこんな感じです。 A月B日 数学プラチカ5題 英語の文章題2つ 英単語30分(暗記系のみ時間でもよい) 古文単語10分 学校の課題1 学校の課題2 数学の予習教科書20ページ分 こんな感じで予定を前日の夜に書いておきます。(達成できないくらい多めに書いておく方がやる気がでるので多めに書きましょう) これに従って(順番はその日の気分で良いです)勉強を行っていくという流れです。 そして一つ一つ終わるたびにチェックをつけていくわけです。  自分にはこれがゲームのミッションをクリアしていくように感じられ、比較的楽しく勉強できました!自分がどれだけ勉強したかも可視化できるから一石二鳥です。 もちろん数学5題のように大きめの計画でもいいですし、さらに細分化して大問25番と大問27番をやるという細かい計画でもよいです。これは自分の好きな方でよいです。 ちなみに自分はケースバイケースでしたね。 明日は化学のセミナー152番から170番までをやろうみたいな小さい日もありましたし、 英語の文章1つは絶対読もうみたいな大きい日もありました。 大まかな流れはこんな感じです!!  これに加えて1週間や2週間単位の大きめの目標も立てておくとさらに良いと思います。 今週は積分を完璧にしよう!とか 今週は無機化学の色を全部覚えよう!とかです。 このような少し大きめの目標を立てておくことで、各日の計画も心なしか立てやすくなると思います。 休憩については、自由にしたらいいと思いますが、もし休憩過多になりがちでしたら、タイムバンクを計画内に設ければいいと思います。明日は1日通して1時間だけ休憩を自分に付与しよう!といった感じです。(1日の合計が1時間以内におさまるならいつでも休憩していいということです。) 何時に休憩を何分するみたいな計画は無意味です。集中力がマックスの時に休憩に入るのは超もったいないですからね。 自分が実践していたのはこんな感じです。参考になればとおもいます。 ここからは余談ですが、 そもそも計画を立てることはすごく大事なことだと思います。計画を立てればやる気が生まれますからね。 1日あるいは1週間、また1か月の目標など、計画や目標を立てることは勉強のモチベーション維持にも繋がります。 漠然と一年後XYZ大学に受かる!! という目標だけを立てていても、毎日モチベーションを保つことはできないですからね。 計画を立てることとモチベーション管理は表裏一体ですので、是非僕が上に記した方法を実践してみてほしいです。 では、志望校合格にむけて勉強を引き続き頑張ってください!!応援しています!!
東北大学工学部 ゆま
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時間の使い方
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浪人 計画について
なかなか難しいですが、元々計画が100%実行できるはずなどないと諦めることが重要です。 私は受験生時代、StudyPulsというアプリを使って、同じ志望校のライバルや高校の同級生の勉強時間を競っていました。 しかし、ネガティブ思考に陥りやすい私に取っては非常に良くないものでした。結果としてはフォローを全員外し、自分の勉強時間と科目の時間割合だけ確認するために使いました。 質問者さんと同じように、計画が上手くいかなかったり、他人と比べて劣等感を抱いた時、酷いときは簡単な数学の問題や英単語の意味が分からなかった時に、急にやる気がプツッと切れてしまい、その日の勉強を終わらせて布団に潜り込んでしまうということが多々ありました。 「多々」という言葉では言い表すことが出来ないくらい多かったと思います。 なので、質問者さんの気持ちは非常に理解出来ます。 予定や計画を立てる際は(それが長期的なものであってもその日の計画であっても)「最悪出来なくても自分のメンタルには全く響かないこと」と「絶対にその日にやらないといけないこと」の2種類に分けることが必要です。そして、後者には3つの予定・計画しか含めないことが大切です。要するに、その日その計画のなかで絶対に優先するべき3つだけをピックアップすることが重要なのです。 加えて、その3つのうち、1日の計画なのであれば午前中に2つを終わらせましょう。 午後に2つ以上持ち込ませた時点で、あなたの負けです。その日の生産性が一気に落ちます。 メンタルの保ち方は、まず勉強時間のムラを作らないことが大切です。 結局、最も悩んでしまうのは、「自分の理想と現実とのギャップ」です。 12時間勉強した日と2時間の日と0時間の日が散りばめられた勉強習慣よりも、継続して7~8時間出来ている方が、(私含め)恐らく質問者さんの様な方々には良いでしょう。そのためにも、全力を尽くして無理をするまで勉強するのでは無く、少しだけ余裕を持たせ、次の日に疲れを残さない位のギリギリのラインで続けることが大切です。 メンタルの保ち方ですが、その場しのぎでメンタルを回復するためには、「全く勉強をしないでYouTubeをみるなどして時間を溶かすこと」が良いのかもしれません。 しかし、こういった日を1日でも作ってしまうと、「昨日できなかった時点でどうせ今日も出来ない」という思考に陥り、それが継続してしまうというリスクがあります。 「いだちゃんねる」という京都大学の学生が運営しているYouTubeチャンネルをご存じでしょうか? そのチャンネル内で浪人を経験している人は、夏休みの総勉強時間が23分だったらしいですが、原因は上記のような思考のプロセスにあると思います。 「昨日までの自分を全く消し去って今日から切り替えられる人間ではない」という「個性」を、まずは良い意味で受け入れましょう。社会に出てからは、このような真面目で勤勉な思考を持つ人の方が重宝されますよ。(勉強は自分のためだけですが、仕事は全て誰かのためになるものです。アルバイトのような仕事ですら、私たちの様な真面目さと勤勉性(悪い意味でネガティブな思考)が活きます) 前置きが長くなりましたが、これらの意味で、絶対に絶対に絶対に、5分も勉強しなかったという日を作るのだけは避けましょう。これだけでもメンタルは十分に保たれます。 「あれだけ辛かった日ですら5分できたのだから、病んでしまっても次は7分にしてみよう。」 そうして、仮にメンタルが保てなくなりそうな日に直面しても、過去の自分を上回ることができるようになっているはずです。 以上、まとまりのない文章にはなりましたが、参考にしてください。 自分の力で自分の目標を達成し、より大きく漠然とした夢をつかめるためにも!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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どうしても計画通り進まない
計画通り進まないと焦りますよね…わたしも同じような感じだったのでよくわかります。 質問者さんが今立てている計画では少し詰めすぎなのかな?という印象を受けました。ですが、時間が足りなくなるということはそれほど丁寧にやっているということなので、そのペースは変えなくてもいいと思います。 わたしも当時は思わぬタイムロス(寝てしまったり笑)があって計画通り進まずに罪悪感をよく抱いていました。そこで、月曜日から土曜日までは計画を立ててそれ通りに勉強し、日曜日は特にやることも決めず、一週間でできなかった分の埋め合わせ日にすることで計画が狂わないようにしていました。「終わらなかった…でも最悪日曜日あるし大丈夫か」と心に余裕を持って勉強することができましたよ。 がんばってください(^-^)
慶應義塾大学文学部 ponpoko
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時間の使い方
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勉強が偏ってしまう
改善策としては2点考えられるかなと思います。計画を立てる上でのポイントですね。 ①計画は3層くらいにわけてたてる 今1週間ごとの予定のみを立ててる状況だと思いますが、例えば日毎に何をやるのか、あるいは月毎にどこまで進んでいればいいのか、この辺りまでざっくりとでいいので考えてみてはどうでしょう。日、週、月という3つのレイヤーで予定を立ててみれば、ミクロな視点からもマクロな視点からも自分の学習を管理できるので、以前よりは計画的に勉強できるかもしれません。 ②予備日は必ず設ける 計画というのは崩れることを前提に作る必要があります。例えば急に重めの課題が出たり、体調を崩してしまったりといった不測の事態はよく起こります。そんな時のために、全ての時間をギチギチに勉強計画に組み込むのではなく、予備の時間をある程度確保しておきます。そうすれば勉強が偏ってしまったとしてもそこで埋め合わせることができるでしょう。 実行の仕方としては、あまり計画に固執しすぎない方がいいかもしれませんね。ここまで書いてきてなんだよと思うかもしれませんが、完璧な計画などありませんし、計画通りにことが進む方がむしろ珍しいくらいです。なので計画とズレたなと思っても、そう悲観せず次の日の予定を変えるとか、臨機応変な対応を心がけるといいと思います。
慶應義塾大学法学部 師範
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