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夏休みの基礎固めについて

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8/3 2:17
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ゆん

高3 福岡県 九州大学志望

夏休みはよく天王山と言われ、基礎基本を完璧にするべきだと言われますが、具体的に国数英の基礎固めとはどの程度のものなのでしょうか?また、理科社会は夏休みのあいだにしっかりと勉強するべきなのでしょうか?
この相談には2件の回答があります
こんばんは、はじめまして。 東工大二年のたかゆーといいます。 さて、今回の夏休みの基礎固めというのはどのような位置付けなのかということを簡単に説明した後に、教科別の具体的なラインを紹介したいと思います。 まず、なぜ夏休みに国数英の基礎固めをしないといけないかというと ①夏休みが終わったら理系だと理科、文系だと社会を本格的に勉強することになる ②二学期は応用問題の演習を通して実力を伸ばしていくから という理由があります。 そのため、夏休みに国数英の基礎固めが終わっていないと、理科あるいは社会の勉強に時間を割けなくなることに加えて、応用問題の演習の効率が下がるため、思ったように勉強が進まないという事態に陥ってしまいます。 では、具体的にどれくらいのレベルに達していればいいのかということを教科ごとに説明して行きます。 あくまでも、理系大学生なので国語に関しては参考にならないかもしれません(´-`).。oO ①国語 国語に関しては、古文、漢文の文法や基礎単語の暗記をして行きましょう。おそらく二学期から実際に文章題を解いたりすると思うので、きちんと古文漢文が読めるような状況になっておくことです。フィーリングでの口語訳ではなく、きちんと文法事項や単語の意味から口語訳できるレベルまで持っていけると文句ないかと思います。 ②数学 数学は、網羅系の参考書(フォーカスやチャート)をある程度解けるようになっておく必要があります。効率的な勉強法に関しては以前解凍しているので、そちらを見ていただけるとなおいいかと思います。 ③英語 英語に関しては、文法、単語、英熟語をとりあえず徹底的に叩き込みましょう。そして、長文の音読を毎日最低15分しておくと、長文を読むスピードが上がります。また、英文和訳の問題も少しずつ解いていきましょう。オススメの問題集は基礎英文問題精的なやつです。緑色の表紙の参考書です。この参考書も、解いた問題は何度も繰り返し音読しましょう。 また、社会や理科に関してですが、1日①時間でもいいので触れておいた方がいいかと思います。現在の国数英の状況がわからないのでなんとも言えませんが、やっておくに越したことはありません。 長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました(・∀・) 僕でよければいつでも相談に乗るので気軽にメッセください(・∀・)
東京工業大学第三類 たかゆー
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各教科でお答えします。 国語...現代文は答えが問題文の中に含まれているので、言い換えなどを見抜いて回答にたどり着く力が必要です。古文は古文単語の積み重ねと特殊な意味を持つ係り結びを押さえておきましょう。古文単語に関しては自分の場合古文単語ゴロゴを使うことで内容理解に役立ちました。センター古文は満点でした。漢文は再読文字や返り点の特殊な意味を押さえておきましょう。時代や歴史背景にまつわる単語の意味はある程度わからなくてもしょうがないので、模試やテストで出たら覚えるぐらいの気持ちで大丈夫です。 数学...オススメは青チャート。これの例題の答えは解き方の過程が明確に示されているのでよく読み込んでください。ここを理解したなら下の問題に取り組みましょう。定着してきたなと思ったら他の参考書で力試しをするべきです。青チャ大事にして見てください。 英語...大きく分けて文法と単語ですよね。文法はひとつの参考書をやりこむことが大事だと思います。僕はビンテージを周回して、間違った問題を重点的にすることで苦手をなくしてました。単語に関しては速単とターゲットおすすめです。速単はCDを使った音読がリスニングにも単語力にもつながります。ターゲットはスマホアプリと連携できるので手軽に勉強できます。この2つさえやりきれば普通の問題は解けるはずです。ただ、これと並行して1日に5長文は読むべきでしょう。長文の読解力はサボればサボるほど落ちてしまうので継続的な努力が必要です。 理科社会...この2つに関しては暗記に掛かる部分が多いので夏休み中教科書やそれに準ずるレベルの基礎的な知識や公式が身についていればいいです。私立大前や国公立前の最後の追い込みでぐいっと伸びる教科なので、夏休みの間は無理に難題に手を伸ばさず、基礎的なポイントさえ押さえておけばいいでしょう。 たしかに夏休みは受験の天王山ですが、本番は富士山くらいの存在感なので、夏休みは受験のウォーミングアップぐらいの気構えでやっていきましょう!夏休みからあまりにもプレッシャー感じすぎると保ちません!ここでの基礎力が最後の追い込みに活きてくるので、時間を無駄にせず頑張ってみてください!応援してます!
早稲田大学文学部 グラス
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グラス

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各教科でお答えします。 国語...現代文は答えが問題文の中に含まれているので、言い換えなどを見抜いて回答にたどり着く力が必要です。古文は古文単語の積み重ねと特殊な意味を持つ係り結びを押さえておきましょう。古文単語に関しては自分の場合古文単語ゴロゴを使うことで内容理解に役立ちました。センター古文は満点でした。漢文は再読文字や返り点の特殊な意味を押さえておきましょう。時代や歴史背景にまつわる単語の意味はある程度わからなくてもしょうがないので、模試やテストで出たら覚えるぐらいの気持ちで大丈夫です。 数学...オススメは青チャート。これの例題の答えは解き方の過程が明確に示されているのでよく読み込んでください。ここを理解したなら下の問題に取り組みましょう。定着してきたなと思ったら他の参考書で力試しをするべきです。青チャ大事にして見てください。 英語...大きく分けて文法と単語ですよね。文法はひとつの参考書をやりこむことが大事だと思います。僕はビンテージを周回して、間違った問題を重点的にすることで苦手をなくしてました。単語に関しては速単とターゲットおすすめです。速単はCDを使った音読がリスニングにも単語力にもつながります。ターゲットはスマホアプリと連携できるので手軽に勉強できます。この2つさえやりきれば普通の問題は解けるはずです。ただ、これと並行して1日に5長文は読むべきでしょう。長文の読解力はサボればサボるほど落ちてしまうので継続的な努力が必要です。 理科社会...この2つに関しては暗記に掛かる部分が多いので夏休み中教科書やそれに準ずるレベルの基礎的な知識や公式が身についていればいいです。私立大前や国公立前の最後の追い込みでぐいっと伸びる教科なので、夏休みの間は無理に難題に手を伸ばさず、基礎的なポイントさえ押さえておけばいいでしょう。 たしかに夏休みは受験の天王山ですが、本番は富士山くらいの存在感なので、夏休みは受験のウォーミングアップぐらいの気構えでやっていきましょう!夏休みからあまりにもプレッシャー感じすぎると保ちません!ここでの基礎力が最後の追い込みに活きてくるので、時間を無駄にせず頑張ってみてください!応援してます!
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夏前までにやっておくべき勉強
こんにちは! 夏休みまではとにかく基礎を終わらせる事が非常に大切です!(これはどこの志望校でも同じだと思います。) よく自分が言われていたのは国立志望にしろ私立志望にしろセンター試験(今なら共通テストの過去問や予想問題でもOK)で8割以上を安定して取れるようにするという事が大切です!(国語はなかなか安定が難しいです) ではこれを達成するためにはどうしたら良いかというとずばり基礎を終わらせるということです。基礎ができれば必ずセンターも共通テストもでき、早慶、MARCHに受かるための土台の力になるので非常に大切です。 では基礎というのはどのようなものか各科目(自分が受験科目で使った英語、国語、日本史)について説明していきたいと思います! 非常に長くなってしまうので参考にしたいところを見ていただけるといいと思います! 英語 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など 色々ありますがこの2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! 熟語 解体英熟語or速読英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います! これらの参考書をやってセンターレベルの長文の参考書(ハイパートレーニング2)などをやれば英語の基礎はOKだと思います! 国語  現代文 現代文アクセスの基本編→現代文読解力の開発講座→センター過去問、共通テスト予想問題 この中で大切なのは現代文読解力の開発講座です!結構難しい参考書ですが2、3周すれば非常に力になります! 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴor古文単語330など) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題 漢文 漢文早覚え速答法→センター過去問 これをやれば古文、漢文は十分だと思います! 続いて自分の選択科目の日本史です! とにかく歴史科目は夏休みまでに通史を走りきる事が非常に大切だと思います! 1 通史&文化史(金谷のなぜと流れがわかる本と金谷の日本史単語帳の併用or石川の実況中継) 2 センターや共通テストの予想問題など ここでしっかり演習して基礎の内容を確認するのが良いと思います。 ここまで各科目できればかなり順調だと言えると思います!ファイトです!📣 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
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6.7月にやる勉強内容
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夏休みまでに固める基礎とは
こんにちは! ここから受験生は夏休みに入りますがとにかく大切なのは基礎を固めることです!ここで基礎を固められるかで秋以降の演習での伸びに直結してくると思います! また、当然受ける志望校によって夏休みにやるべきレベルは変わってきますが基礎を身につけるという根本は変わらないと思います! ここでは英、国、日本史の基礎を固める参考書と夏休みのスケジュールを紹介します! ⭐️英語 単語帳一冊 シス単orターゲット1900 など 色々ありますがこの2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! 熟語 解体英熟語or速読英熟語 早慶上智など難関私立を受ける人は解体英熟語でそれ以外の人は速読英熟語で十分だと思います! 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! そこからvintageやネクステなどの網羅系問題集を1冊仕上げるとかなりいいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います! これらの参考書をやってセンターレベルの長文の参考書(ハイパートレーニング2)などをやれば英語の基礎はOKだと思います! ⭐️国語  現代文 現代文アクセスの基本編→現代文読解力の開発講座→センター過去問、共通テスト予想問題 この中で大切なのは現代文読解力の開発講座です!結構難しい参考書ですが2、3周すれば非常に力になります! 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴor古文単語330など) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにor元東進の講師の吉野先生のYouTubeのただよびの授業動画)好みで選ぶといいと思います。 古文常識(マドンナ古文常識がおすすめです。タイミングは古文上達の基礎編の後くらいがいいと思います。) 読解  古文上達基礎編→センター過去問、共通テストの予想問題 漢文 漢文早覚え速答法→センター過去問 これをやれば古文、漢文は十分だと思います! ⭐️日本史 1 通史&文化史(金谷のなぜと流れがわかる本と金谷の日本史単語帳の併用or石川の実況中継と東進一問一答の併用) この2つは実際に好みで選ぶといいと思います!ほんとに日本史がわけわからないという人は前者で興味があってガンガンできるという人は後者がいいと思います! 2 センターや共通テストの予想問題など ここでしっかり演習して基礎の内容を確認するのが良いと思います。 ここまで終えられると理想的ですがとにかく通史をガンガン進めて秋以降に演習できるように準備を整えるのがいいと思います!! ⭐️夏休みのスケジュール 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! 科目の比率は英語4国語3日本史3くらいの配分を意識してやっていました!!(とにかく最優先は英語です!) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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夏休みに向けて
こんにちは!ジョジョジョです 今回は基礎固めについて書いていきます。 少し綺麗事に聴こえてしまいますが、基礎を徹底的に固めるだけで偏差値70はいきます(河合記述)。しかしこのレベルまで固めるのは現役生には厳しいものがあります。したがって現実的な目標としては総合偏差値65を目指しましょう。 ではそれぞれの科目についてまとめていきます。 ①英語 →英語は単語・文法の基礎レベルを固めて、解釈も最低限のレベルをできるようにしましょう。 ・単語:ターゲット、シスタン、速読英単語などの基礎レベルを完璧にしましょう。とはいっても100%完璧にするのは正直無理なので、95%の単語を一瞬で答えられるようになったら次の勉強に移りましょう。もし早慶を狙っているなら夏休みから速単上級かパス単準一級に入れると尚良しです(どちらを使うかは受ける学部次第) ・文法:ネクステ、スクランブルなどを終わらせましょう、単語帳のように高速で回すのがコツです。完全に定着させるためにはランダム演習が一番です。夏休みに入ったらランダム演習を1冊終わらせましょう。 ・解釈:解釈については参考書を1冊終わらせるのが理想です。他の分野と比べて解釈で重要になるのが自分に合ったレベルの参考書をやることです、また文法を固めておくと解釈の理解は早いです。 ②数学 →数学は解法暗記が夏までにできていれば十分です ・数12は教科の繋がりが強いのでまとめてやることを勧めます。期間を決めて集中的にやりましょう。 ・数ABについては教科の繋がりが弱く、それぞれの分野が独立しています。なので整数・確率・数列・ベクトルなどを同様に期間を決めてやりましょう。 ③国語 国語についてはセンター試験でしか使っていませんのでアドバイスは難しいです。すみません。 最後に過去問研究は早ければ早いほどいいです。解けなくても数学や英語の頻出分野を理解しましょう、理解して勉強を進めるのとそうでないのとだと効率が変わっていきます。
慶應義塾大学経済学部 ジョジョジョ
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時間の使い方
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夏休み
夏休みにやることは『基礎』を固めることです。これを徹底して下さい。夏休みと言われると本格的に受験勉強に打ち込み早慶合格者はバンバン応用問題を解いているイメージがあるかもしれませんがごく少数です。 例えば英語ならば文法、単語をしっかり固めて長文問題を少しずつやってみてください。塾に通っている人ならば塾のテキストをもう1度見直して解き直してみてください。きっとまだ間違えるところがあるはずです。そういう小さなほころびを直すのが夏休みです。これがそのままだと直前期に大きなミスをして精神的にも参ってしまうことがあるからです。なので地味に見えるかも知れませんが地道に1歩1歩わかるところを増やしていって分からなければ学校の先生でも塾の先生にでも聞いてみましょう。きっと力を貸してくれるはずです。あとできれば夏休みの最後に志望校の赤本を1度だけ解いてみてください。そして解くならば2015年度の問題にして下さい。なぜなら2016の最新版をやってしまうにはまだもったいないですし、それ以前のでは傾向が変わっているかもしれないからです。点数は全く気にしなくて大丈夫です。とにかく『こんな感じなのか』と、感じてください。夏以降に志望校の問題を解けるようになるというモチベーション維持にもつながります。夏は勝負!なんて言われますが実際の勝負は2月です。そこに向けての集中的な準備期間だと思ってください。きっとうまく行きます!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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現代文
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夏休み
🙇夏休みやるべきこと。🙇 →夏休みにやるべきことって言ったらなんだろうって思いますよね。自分の中でこれをする!って決めてても他の人は何をしてるんだろう。受かった先輩はどんな勉強をしていたのだろうと気になるところです。自分もこの時期夏休みの具体的な勉強についてとても悩んでいました。塾の先生に聞いたり、友達に聞いてみたり、大学生の先輩に聞いてみたり、学校の先生に…などなど模索していましたね。 そこで今回は自分が夏休みに実践した勉強について具体的に掘り下げてお話ししていきます。 参考になれれば幸いです。是非とも最後まで見てくれると嬉しいです。🤧 💁‍♀️【国語編】💁‍♂️ 《現代文》 現代文はとにかくフォームを作ることが大切です。1つのフォームを作ってそのフォームを問題文ごとに当てはめていく感じです。自分は現代文は自分でやるのは心配だったので予備校に通いました。スタディサプリでも構いません。現代文は波が出やすい教科であり、また苦手教科であったのも予備校に通う理由の1つです。夏期講習でもいいですね。自分は問題を解きその日にまず1回復習する。復習する際には先生の解き方と自分の解き方の差をいかに埋めるかを考えながら復習していました。問題の解く頻度は1週間に2〜3題くらいが良いかと思います。夏休みは普段と比べて時間があるため4〜5題ほどやりました。漢字や現代文単語は休憩がてらにちょろっとやるって感じがおすすめです。あと、現代文は午前中、もしくはお昼過ぎのなるべく集中が持つ時間帯にやるべきです。夜中に現代文は鬼畜ですね… 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ はじめの現代文 正解へのアプローチ(河合出版) 現代文と格闘する 旺文社 全レベル問題集②〜⑤ 河合塾 入試現代文へのアクセス基本〜発展編 *センターの国語に関してはシンプルに文章が長いです。ブロック読解が基本になるので私大の現代文とは解き方が異なることを意識しましょう。 《古文》 古文に関してはとりあえず単語と文法。 単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。古文単語に関しては忘れやすいのでなるべく多く見ましょう。頻度多めで。すぐ忘れてしまいます。また、夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいところです。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。推量の「む」などは頻出ですね、抑えたいところです。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。背景知識に関しては二学期以降詰め込む時間がないので夏休みに克服しましょう。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。難関私大古文もおすすめです。なるべくぱっと見わかりやすい問題集がおすすめです。 💁‍♀️〔ロードマップ〕💁‍♂️ 古文単語帳 ex) 古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色)河合塾出版 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 《漢文》 漢文に関してはとりあえず1冊参考書を終わらせましょう!!自分は漢文早見表を使っていました。問題集に関してはセンターの過去問を使っていました。早大といってもそこまで難しい漢文の問題は出ないと思います。センターレベルがこなせたら対応できると思います。(早大で漢文が独立問題として出題されるのは文学部、教育学部だと思います。そこまで難易度は高くないです。コスパ良くこなしましょう。) 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ 漢文早見表or漢文ヤマのヤマ センター過去問(演習用) 💁‍♂️【英語編】💁‍♀️ 英語に関してはまずは単語。単語は自分の使っている単語帳を夏休みを終えるまでにはその単語を見た段階で意味がわかるレベルまで持っていきましょう。あくまで参考までに私は単語王という英単語帳を使っていました。単語には上限があるのでそこまで極める必要はありません。ある程度まで極めたら類推能力をつけましょう。 次に文法。文法も同じく1つの参考書を完璧に仕上げましょう。参考までに私はoutputという学研出版の参考書を使っていました。(かなり分厚いですが解説がとても丁寧!)それ以外にも自分の使っている参考書、ビンテージやアップグレートなどでもいいでしょう。ただセンター英語大問2番をノーミス、ワンミス程度まで持ってかないと早慶は対応できないでしょう。 単語と文法に関しては夏休み中に仕上げる必要があります。二学期以降は単語、文法に取り組む時間、モチベーションがありません。ぜひとも苦手は克服しましょう。 次に構文も大事です。ポレポレかtop gradeがおすすめです。文章を読むには単語、文法、構文理解どれも重要でかけてはならない要素です。夏休み中に土台は作っておきましょう。二学期以降に過去問に本格的に取り組むタイミングでこの3つがしっかりできてないと詰みます…夏の間に克服ですね! 次に長文。ここはもっとも大事な要素であり私大の受験では点数の大半を占めます。長文を読むために必要なことは2つ。正確性とスピードです。前者の正確性は単語、文法、構文理解が基礎となりそこから背景知識や読解力が問われる分野です。夏休み中は上記挙げた通り単語や文法、構文理解に時間をかけましょう。と同時に後者のスピードもとても大事です。スピードを早めるのに最も効果的な方法は音読です。同じ文章を何度も音読、CDなどを聞いてシャドーイングすることを勧めます。 英語に関してはこんな感じです。まとめると夏休み中は英語力、具体的に言うと文章を読む際の正確性とスピードを意識した勉強がおすすめです。 💁‍♂️〔ロードマップ〕💁‍♀️ 単語王orシス単or鉄壁or速読英単語 解体英熟語 文法書 output トップグレード(早川勝己著) 音読(旺文社 全レベル問題集③〜⑤) センター過去問 💁‍♀️【日本史編】💁‍♂️ 日本史はとにかく通史を回しましょう。夏休み中には最後まで終わりたいですね…自分は実況中継を使っていました。これは金谷の日本史でもいいと思います。それと同時に実況中継(金谷の日本史)に付随しているCDを上手く使うのがコツです。CDを何回も聞くことによって自然と歴史の流れ(物事の原因と結果)が頭に入ってきました。本当におすすめです。CDのリズムで回りとリズムを考えなくていい分集中できます。 問題集に関しては夏休みの間はセンターの過去問がいいと思います。(個人的には黒本より赤本。まとまっているので)センターの過去問は良問が多くとてもいいと思います。問題を解く際に気をつけてほしいことは選択肢を全部消す練習をしておきましょう。1題問題解くごとに4倍の成果が得られます。(単純なことですが結構難しい…)一石四鳥ですね。またセンターの問題をある程度得点できるようになったら私大用の問題集に取り組みましょう。私大の日本史に関しては、早慶でいうと悪問といって教科書に載ってない、用語集にやっとあるかないかレベルの問題が出ます…その悪問の存在をしっかり認識して私大の日本史に取り組んでほしいです。悪問に関しては正直差がつきません。悪問をできるようにする時間があるなら英語や国語に時間を回した方がいいでしょう。おすすめの問題集は日本史 標準問題精講(石川晶康著)です。実力のつく100題もありますが個人的には標準問題精講の方がおすすめですね。一問一答に関してはあくまでプラスαとして捉えましょう。主軸にするのはリスキーですね。アウトプットの教材としてはとてもいいので効率よく使ってあげましょう。インプットの直後よアウトプットが最も効果的です。 💁‍♀️〔ロードマップ〕💁‍♂️ 実況中継2〜3周 CD聞き回し センター過去問(赤本) 一問一答(あくまでプラスα) 標準問題精講←難関私大の問題集でおすすめです!しっかりと悪問かどうかが書いてあるのでぜひ!!
早稲田大学社会科学部 クリ
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夏休みの勉強
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。) ② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! また、参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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夏休み明けの学習について
お答えします(・∀・) 正直個人差はあるので色々パターンはあるのですがこれから話す事は夏休み中に基礎が完璧になったものとします。 まず9月はやる単語のグレードを一つ上げます。グレードを上げるというのは二冊目の単語帳に入るということです。オススメは速読英単語上級編です。これと8月までやっていた単語帳を完璧にすれば早慶受験で困ることはありません。 国語に関しては問題集をどんどん解いていってください。地歴に関しても同じです。でもまだ地歴はこれから量がきつくなってくるので今までの分を復習しながらやってください。 そしてどの教科でもやって欲しいのは過去問を解くことです。でもいきなり早慶の過去問から解くのではなく、marchの過去問から初めて下さい。これは過去問の雰囲気になれるためです。いま早慶の過去問を解いても実力がまだつききってないので正直もったいないです。 数年分でもいいので解いてとりあえず慣れて下さい。出来は気にしなくてよいです。そして10月過ぎてから早慶の過去問に入ってください。これもまた志望順位の低いものから解いてください。大体5年分くらいで結構です。 早慶の過去問は問題になれるために非常に重要なことなんですが、一番大事なのは復習です。各教科間違えたところはノートにまとめるなどして研究し次にいかに間違えないようにするか、戦略を立ててみても良いかもしれません。とにかく復習はしっかりしてください。 それが終わってからはいよいよ志望順位の高い過去問をやってみてください。大体第三志望以上です。繰り返しいいますが正答率は気にしなくて良いです。一番大事なのは問題の傾向を把握するこもだからです。なのでこれも復習をしっかりしてください。 大体こんな感じです。年が明けたら2回目に突入してさらに理解を深めます。センター前には一応センター対策もしてください。 上記の事は夏休みいかに基礎を固められるかにかかっています。まだ時間はあります。全力で突き進んで下さい!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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時間の使い方
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名古屋大学文系 夏休み 最低限やるべきこと
まず、質問者さんの方針はあってます。学校の進路の先生方が英語→国社と言っているそうですが、英語→数学、国語(特に古文)→社会で良いです。受験の合否(文系)を分けるのは結局英数です。国社は受験の合否を分けることはほぼありません。(なぜなら皆程々にできて差がつかないから)旧帝大レベルを目指すなら、まずは英語を固めましょう。具体的には、英単語の学習にはかなり時間を割いてください。(夏休みなら1日1時間強割いても良い)その単語の意味、その単語を使った熟語、典型的な言い回し、相性の良い前置詞、などを例文を通して覚えてください。次に英文解釈を重視してください。質問者さんが英文解釈を意識してこなかった人なら、英文解釈の技術100をやることをおすすめします。大変素晴らしい参考書なので単語と、ある程度の文法が頭の中に入っていたらわかると思います。重要なのは、完璧になってからやろうという思考法はダメです。単語を完璧にしたら、解釈をやろう。解釈を完璧にしたら長文をやろう。このような思考法は落ちる人の思考法です。わからなくても良いからとにかく先へ先へ進むことを厭わないでください。先に進めば自ずとやるべきとこは見えてきます。英作文は、竹岡先生の面白いほど書ける英作文がおすすめです。 数学は、質問者さんは苦手だということで、とにかく基本問題を解けるようになるところから始めましょう。基礎問題精講をある程度何も見ずに解けるようになることをまず目標にしてください。必ず苦手な分野も手をつけるように。全分野それができれば、逆転合格も夢じゃないと思います。初めは書いてあることが理解できなくても構いません。解答を写し、考えてください。(この時必ず解答を写すこと。書き写すことに意味があります。ボーッと見てるだけじゃ何も頭は働きません。)ある程度考えても理解できなければその時だけは暗記してもらって構いません。暗記→理解となることもあります。(もちろん理解→自然に覚える が1番良い) もし夏中に基礎問題精講の問題がある程度できるようになったら、青チャートの星3.4.5の問題を抽出して解いていってください。ある程度できるようになってると思います。(同じように、わからなければ解答を考えながら写す。写しながら解答を理解しようと努めること。とにかく頭を働かせて!) それも終わればいよいよ過去問です。ひたすら過去問を解いていってください。上の行程ができれば必ず数学は名古屋大学のレベルに達します。頑張ってください。 国語は、基本的にはよほど苦手じゃない限りはそこまで勉強時間を割く必要はないと思います。国語に割くくらいなら英語に割いたほうが絶対に良い。ただ、古文漢文は外国語的要素も強く、単語、句形など覚えることが多いので、夏中に必ず毎日触れておくこと。現代文は、苦手じゃないならやらなくても良い。(たまにセンター過去問解くくらいで良い)苦手なら、現代文の参考書をやることをお勧めする。個人的には現代文と格闘するを推しています。現代文は、英語、数学どちらかが大きく転けたときにひょっとしたら助けてくれるかもしれない大きな武器となり得る教科です。できるに越したことはないけど、英語、数学に優先するほど重要ではないので、苦手じゃないならやらなくても大丈夫だと思います。 社会は、共通テストだけだと思うので基本的には秋以降に回してもらって良いと思う。時間に余裕があるなら1日1時間ほどやってもいいかもしれないが、余裕がなければ英語、数学に集中しても良い。基本的な勉強法としては、黄色本など(教科書でももちろん良い)を何回も読む→ひたすら問題を解く(センター過去問、共通テストへの道など)のが基本だと思う。かなり骨を折る作業なので夏場からやってると共通テストの武器にはなる。けど僕自身は秋以降から取り組んで満点が取れたので、秋以降でも間に合いはする。ただ、全くやらないのは怖いので、夏の模試前とかにサーっと一周するのはしておこう。 理科基礎も社会と同様。 やること多いけど頑張ってね。応援してます。
東北大学経済学部 かさりりゅうー
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不安
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夏休みの過ごし方
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!!質問者さんは明治大学志望のようですが、MARCH志望の方でも早慶を目指すくらい勉強した方が受かる確率が格段に上がるのであくまでここでは早稲田に受かるための参考書として紹介したいと思います!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 ハイパートレーニング3→英語長文ポラリス3、 文法 英文法ファイナル問題集標準編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います!(世界史についても同じ感じです!!) 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。) ② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! そして、最後に自分が行っていた休みの日のスケジュールを紹介したいと思います!! 自分は私立文系で英語、国語、日本史だったので3科目の話しになりますが時間の使い方とかも参考になればいいなと思ってます! 7:30 起床 朝食などを済ませる 終わり次第英単語や英熟語の暗記や速読英単語の文章を読んだり音読したりする。 10:00〜12:00 英語長文を解いて直しなど 12:00〜13:00 昼食 食べている間は前日に問題集をやって間違えた日本史の用語を確認する。 13:00〜17:00 国語の現代文、古文の問題を解く。直しまで丁寧に。 17:00〜21:00 日本史の問題集を解いたり、日本史の用語の復習 21:00〜22:30 夕食、入浴、休憩 2230〜0時ごろまで 古文単語とその日に間違えたとこの英単語などの暗記や日本史の用語の暗記などをして就寝 こんな感じだったと思います!もちろん途中途中短い休憩を挟んだりしてますがだいたいこういう形で進めてました。なぜこのように進めていたかと言うと私立の本番の試験がだいたい 英語→国語→選択科目(日本史、世界史、数学など) みたいな順番で進むからです!(少なくとも早稲田はこんな順番でした!)だからこそまず朝に長文をやってご飯を食べた後に国語の問題を解くといてそこから社会科目をやるという順番を徹底していました!! また、朝起きた後と夜寝る前には暗記物をやると脳に残りやすくなるのでそれも意識してやっていました! 科目の比率は英語4国語3日本史3くらいの配分を意識してやっていました!!(とにかく最優先は英語です!) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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