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理科科目について

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10/25 17:43
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カイリュー

高2 奈良県 京都大学農学部(64)志望

高2の京都大学農学部志望なのですが、今から理科科目を勉強始めていこうと思っていて、化学と生物にしようと考えているのですが、どちらも最初に学校で使っている、セミナーをやり始めようと思うのですが、今からセミナーをやり出しても間に合いますか? あと、何周ぐらいがおおまかな目安ですか? 現役時代にセミナー使っていた人がいればお聞きしたいです。 ちなみに、化学は二次試験でも得点源にしたいです。

回答

ゆうき

京都大学農学部

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こんにちは、京大農学部を去年卒業したものです。 私も化学は最初セミナーを使っていましたが、受験勉強としては途中から重要問題集を使っていました。高3の後半ぐらいから京大化学25ヵ年もやっていました。2次でも得点源にするのであれば、頻出分野はしっかりおさえておく必要がありそうですね。今からセミナーで間に合うかということですが、現時点での理解度や出来にもよるかと思います。ですが、まだ高2ということなので根気があればどの段階でも間に合わせられると思います!セミナーは苦手なところは何回も解きましたが、全体を何周もは解いていないです。重要問題集は少なくとも2周はした気がします。こちらも同じで苦手な分野の問題はそれ以上に何回もしました。 生物に関しては、通っていた高校でセミナーを使っておらず、初めはリードαを使っていました。それと並行で、生物基礎問題精講(大森徹 著)を使っていました。大森徹は駿台の生物の名物講師なのですが、夏期講習とかで授業も受けに行きました。面白かったです。生物はそのあと標準問題精講や重要問題集もやりつつ、あとは駿台の夏期講習等でもらった京大対策用のテキストなどをやっていました。(生物の25ヵ年が無いので…)リードαはおそらくセミナーと同じくらいのレベル感だと思いますが、これも苦手なところは何回も解いていました。 私は京大の理科では生物より化学の方がいつも得点が高く、全部の科目の中でも化学は得意な方でした。特に、有機の問題で大きく稼いでいました。京大の有機は複雑な構造決定が出たりするのですが、得意な人は完答を狙いやすいと思います。もう片方の生物は国語以上に記述量が多いので、正直時間内に全て解くのはかなり難しいと思います。化学をいかに速く正確に解けるかを意識するのも大事です。 今から目標をもって勉強されるのはとても良い事だと思います!頑張ってください!

ゆうき

京都大学農学部

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プロフィール

京都大学農学部 卒業 京都大学大学院 地球環境学堂 修士課程在籍中 アルバイトで塾講師も5年ほどしております。 生物、化学選択でした。

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コメント(1)

カイリュー
10/25 18:24
ありがとうございます! とりあえず化学から受験勉強始めていって、ある程度基礎ができてきたら生物をやり始めようと思います! 化学で得点稼いで、生物である程度の点数で受かれるように頑張りたいと思いました!

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重要問題集をやり始めるタイミング
夏を過ぎ、ますます本番を意識する頃となってきましたね。 この時期にセミナーを続けて良いか不安との事ですが、逆に、夏をすぎてから新しい参考書に手を出すことは、あまりおすすめ出来ません。 過去問を解いた手応えもそんなに悪くないとの事ですので、焦って重問を始める必要はありません。 まずは、セミナーを10割を目指し、出来なかった問題をもう1周、2周する方が良いでしょう。 その上で、志望校のみではなく様々な大学の過去問をこなしていくと良いでしょう。 私も受験生時代、化学はセミナーを愛用していました。受験化学の基礎部分は、セミナーで網羅できます。セミナーの基礎問題が完璧にこなせれば、問題を解くための知識、言わば「道具」に関しては問題ありません。その上で、重要問題集などの問題集は、その「道具」を実際にどう使っていくかを演習するものです。この演習に関しても、セミナーの応用問題で大方はカバーできます。特に有機、無機は問題のパターンがあまり多くないので、セミナーの応用問題はかなり有効です。恐らくセミナーの応用問題はまだ完璧では無いと思いますので、この部分をしっかりと復習して欲しいなと思います。 セミナーを網羅したあとは、まずもう1回志望校の過去問を解いてみて欲しいと思います。恐らく、前回解いた時よりも良い手応えが得られるでしょう。自己採点の結果が良ければ、そのまま過去問演習に入って良いでしょう。冒頭にも述べましたが、過去問演習では、志望校のみならず近しいレベルの大学の過去問もどんどんこなしてください。 もし、まだ合格点に届かないようでしたら、志望校の過去問の前にもう一段階問題演習を挟みましょう。ここでおすすめなのが、自分の志望校よりも少し下のレベルの大学の過去問です。この過去問は年度にこだわらなくて良いので、赤本でしたら数年前のもので構いません。中古の赤本は古本屋やメルカリ等で手頃な価格で入手できます。5校分はこなして欲しいです。また、他教科の進捗によっては、ここで新しい問題集を挟んでもいいかもしれません。本番からから逆算して、過去問演習の前に最低3周分の時間を費やせるか否か、を目安にしてください。重要問題集は約250問と量が多く、周回はなかなか容易ではありません。問題集をこなすならば、標準問題精講がオススメです。レベルは高いですが、問題数が100問程と少なく、周回はしやすいでしょう。 長々と書きましたが、まずはセミナーを網羅するところから始めて欲しいと思います。1冊の参考書を完璧にしたことは、大きな自信をもたらしてくれます。 秋になり、気温が下がってきましたが、体調に気をつけて勉強頑張ってください!
早稲田大学創造理工学部 S.Hiro
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化学
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京大の受験について
農学部生物受験です。理科は参考までに。 高2のこの時期であれば英語と数学を大切にしてください。他教科についても説明しますがまずはこの2つを重視することをお勧めします。 英語は英単語と英文法がしっかり身についているかどうかでこの後受験生になってからの過去問演習で差がつきます。英語はモノになるまで時間がかかるので今のうちから対策していきましょう。 数学は数IIIの予習を2年の間に終えるのを目標にしつつ、IA,IIBはレベルの高い問題(過去問でなくて可)を解き始めていきましょう。 国語は2月頃から週一回京大模試の過去問を解き、先生に添削してもらうという勉強を始めました。 理科(化学)については高3の春に重要問題集を全て解いて5月から過去問に移っていました。京大の化学は簡単な問題が多いので早めに対策して点数を稼げるポイントにするといいと思います。 社会(センター)は高3の秋からで問題ありません。僕は12月から始めましたがギリギリ間に合いました。
京都大学農学部 たけ
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不安
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問題集
はじめまして!早稲田の創造理工学部、慶應の理工学部に受かった者です。 物理はセミナー(第一学習社)、重要問題集(数研出版)をやっていました!高3のはじめまではセミナーを完璧に理解するまでやりこみ、重要問題集を夏明けくらいまでに2周はしました。そのあとはできなかった問題を繰り返し解いていました。 化学は得意だったのでリードα(数研出版)を全部解いたあと、応用問題を繰り返し解きました。そのあとは物理と同様に重要問題集を解き、できなかった問題を繰り返しました。ほとんどすべてできるようにした後は化学の新演習(三省堂)で特に出来るようになりたい分野をやり込みました。化学の新演習は全部を解くというより数問ピックアップして解きました。 夏ごろからは上の問題集と並行して過去問を解きました。秋から冬にかけてはひたすら早慶の過去問を解いていました。慶應の化学では有効数字3桁で求めなくてはならないのでそれに慣らすためにも過去問はやり込みましょう。そこから学ぶことも多いはずです。 物理と化学どちらも出来ることがベストなのですが、必ずどちらかを強みにしておくといいと思います!慶應は物理化学合わせて120分で解くので得意な方を長くやることができます。頑張ってくださいね!応援しています^^
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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物理
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セミナーはやるべき?
こんにちは、京都大学工学部に通っている者です。 化学の重要問題集は網羅性が非常に高く、セミナーに載っているタイプの問題は大方載っています。しかし、覚えないといけないことが非常に多い無機化学については、知識の確認という意味でたくさんの問題を経験していた方がいいので私自身は解いていました。また、自分が苦手としている分野は、その基礎の部分がどこかしら抜けている場合があるので、そこはセミナーもやるという風にしてみてはどうでしょうか。 あと、重問を周回するのも一つの勉強法としてはいいと思いますが、せっかく詳しい解答が載っているのが売りの重問ですので、なぜ自分が間違えたのかを逐一考えた方が結果的に短時間で深い理解を得られると思います。
京都大学工学部 とろろ昆布
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化学
化学カテゴリの画像
理系京大二次対策用の参考書
日々の勉強お疲れ様です! 自分での参考書と塾のテキストを織り交ぜつつ自分の課題にしっかり向き合ってると思います。河合塾などの大手予備校さんのテキストは過去問の研究や受験生のレベル感などさまざまな分析でできていて良質なものが多いです。そのため過去問の前にやる教材としてかなり優れています。見た感じぽちさんは京都大学の過去問に向けて十分な演習量とレベルで演習できていると思います。その調子で進めていけば問題ないと思います。 演習の際にはなぜそのような道筋を辿れば解けるのかというところを明確にして演習してください。理論的に解こうということです。この癖は過去問演習でもいい影響をもたらしてくれるはずです。 京大入試は化学の有機、物理の力学と電磁気、数学全般が勝負になってきます。本番で取れるところをしっかり取るという意識で問題演習に取り組んでみてください。応援してます。
京都大学工学部 N嶋
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時間の使い方
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化学の勉強法
こんにちは。以下私の意見を述べさせていただきますので、もし参考になる部分がありましたら、吸収していってください。 学校の先生にはセミナーを、塾では重要問題集を勧められるのは、おそらく、それぞれの問題集の特性が違うからだと思います。個人的には、セミナーは学校の授業と併用することで基本的なことを身につけるための問題集で、重要問題集はセミナーより少し難しい問題に取り組んで入試問題を解くための力をつける問題集だと思います。できるなら重要問題集を重点的に取り組むのが良いと思いますが、基礎的な部分ができていないのであれば、セミナーからでも十分だと思います。重要問題集は高3の春から夏休み前までに終わらせることができれば、十分間に合うと思いますので、それを念頭にどちらの問題集を進めるべきか検討して見てはどうでしょうか。 まだ授業で習ったことを身につける段階であるということでしたら、焦らずにセミナーからこなすのが良いと思います。しっかりセミナーで基礎的な力をつけておくと、後に取り組む問題集もテンポよく取り組めると思いますので。時間に余裕があるようでしたら、学校で新しく習った単元や、定期テストの範囲はセミナーで取り組みながら、空いた時間で入試のために重要問題集に取り組んでゆけば良いと思います。
大阪大学工学部 ワニ
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化学
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化学の秋以降の遅れの取り戻し方
時間がないのでとりあえず有機、高分子、平衡だけやっときましょう。平衡は15年くらいやったらぱっと見初見でも似たようなものが多いことがわかると思います。医学部以外なら苦手科目ならば半分なくてもいいので絶対出るとこだけ仕上げていきましょう。基礎知識入れたら過去問入ってOKです。京大はくせが強いので過去問で演習して似た問題等々を市販の問題集でしましょう。生物は分からないのですが、どう考えても物理の方が簡単なので物理選択なら物理でかせぐのがいいと思います。京大オープン模試で化学2割でもA判定取れた記憶があるのでそんなに気負わなくて大丈夫だとおもいます。 京大は英数の方が差がつきやすいと思うのでそっちの方に力を入れるべきだと個人的には思います。特に数学の論証が厳しいことで有名なので頑張ってください。
大阪大学基礎工学部 しおしお
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化学
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年間スケジュール
まず数学についてですが、(早いに越したことはないですが)理想は3年になる前に全範囲(数Ⅲの最後まで)終わらせて3年を演習や過去問に使うことです。京大に現役で合格したいなら、遅くても3年の夏からは演習に入れるようにするべきです。京大の数学は最近難易度が安定していないですが、簡単な年でもある程度演習の時間は確保したいです。  全範囲終わらせたあとは東大,京大,東工大などの過去問(塾のテキストでも良い)を使うことをおすすめします。これらの問題は「どの分野の問題なのか」「どの解法が適しているか」などを意識して解いてください。チャートなどの問題集では分野ごとに問題が分かれているので上記の能力を身につけることは難しいです。しかし入試ではこの能力は必須ですから演習の時間、特に問題を解いたあとの解法を吟味する時間に最も力を入れてください。  英語は苦手なのであまり参考にならないかもしれませんが、京大の問題はかなり特徴的(和文英訳の日本語が難しい,英文和訳がとても長い)なので過去問を見てみてください。京大志望の友達を見ていたかんじでは和文英訳にも他大学志望よりも時間を使っていました。和文英訳では本文を簡単な日本語に直す力も必要であるそうなので小説など文章を読む時間を取ったほうがいいのかと思います。 もう一度言いますが英語はあまり参考にしないでください。  物理についてです。物化の試験は東大ほどではないとはいえ京大も時間が足りません。またこの2校は物理の問題のレベルは他大学とはかけ離れています(2024東工大物理は同じくらい難しいかも)。他大学でよくあるような問題として、「要するにあの基本問題と同じことをしているな」という問題は京大では絶対に落とせません。それに加えて問題文で誘導を与えてやったことのない計算をさせてきます。ここで勝負するためにも先に述べた基本問題を落とさないことが大事であり、ゆえに基本問題をたくさん演習することが合格の必要条件です。教科書見ながらでもいいので名門の森なんかを進めるのがいいんじゃないですかね。一通り終わったら演習として地方旧帝や東工大の過去問をやるといいと思います。3年の夏から秋にかけて京大の過去問をやりましょう。過去問が足りないと感じたら東大のもやりましょう。個人的には東大の過去問は自信を無くす可能性があるので(特に2023は)手を出さないことをおすすめします笑  最後に化学です。化学は暗記を頑張りましょう。計算は得意不得意別れるの、でやってみてから練習量を決めましょう(自分は苦手だったので東工大に逃げました)。  物化はともに早く終わらせて演習しながら慣れましょう。かなりパターンが決まっているので慣れることが効率いいです。物理に関してもう少し技術面で質問がある際はまた聞いてください。  英語と化学はあまり良いアドバイスができずに申し訳ないです。数学と物理の話を参考にしてください。
東京工業大学環境・社会理工学院 A.R.東工大
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不安
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年間スケジュール
こんにちは!受験勉強お疲れ様です!前提として京大に現役で受かるためには早い進度で勉強していく必要があります。 まず数学ですが、京都大学の数学は採点が厳しく誘導が少ないことで有名です。ココ最近は易化していましたが、今年は難化し、難問にも対応する力が求められるでしょう。 進度としては、2年生のうちに数Ⅲまで終わらせることが最低限必要であると考えられます。質問者様のペースであれば夏までに先取りで終わらせることが出来るのではないでしょうか。しかしながら、焦りは禁物ですので、その都度分野ごとに復習をすることが大切です。 また問題集では青チャートといった網羅系参考書を先取りで終わらせてから、月刊大学への数学に挑戦してみても良いと思います。大学への数学は難しいで有名ですが、典型問題から思考力を要する問題まで広く演習することができます。また余力があれば入試数学の掌握などもいいと思います。 入試数学の掌握をやるならば、十分な学力を身につけた上で、3年生から遅くとも3年生の夏から始めたいです。 また、理科ですが、3年になるまでには内容を終わらせておくことが望ましいです。理科は特に現役生が浪人生に遅れをとる分野です。電磁気や有機化学といった分野は周回すれば理解度は深まるものの、受験ギリギリになって習うならば、理解度は低くなります。 参考書の順番としては、物理は 学校の問題集→名門の森→新物理入門問題演習 化学は 学校の問題集(セミナーなど)→重要問題集 →化学の新演習 が理想的なルートだと考えられます。 物理化学ともに共通することですが、これらの科目は早めに終わらせて、深く法則や原理の理解をすることが肝要です。そのために原点からの化学(有機化学)、化学の新研究や新物理入門などの参考書もおすすめです。 新物理入門問題演習は余力がなければやる必要はないです。名門の森は2年生のうちに、化学の新演習は3年夏までに一周はしておくと後々楽になります。 次に英語です。 京大英語は難しい単語が多い長文を読み抜く力が必要になります。そうした力を養うためには 単語帳ではターゲット1900やシステム英単語などに加えて英検パス単準1級がおすすめです。パス単は最近改定されたので改定前のものが難易度が丁度良いです。 また、長文は私としてはやっておきたい英語長文がおすすめですが、あまり問題集は関係なく、音読や精読を心がけ文法を根拠に論理的に読みぬく力が大切でしょう。また、英語の過去問もよい教材になるでしょう。 また、ある程度基礎がついてきたら英文解釈はポレポレがおすすめであり、文法の問題集はネクステージひとつで足りると思われます。 英作文は竹岡先生のwrite to the pointとハイパートレーニング自由英作文編がおすすめです。これらは英語の先生に添削をお願いすることがおすすめです。 これらは3年生になるまでにある程度終わらせておいたら楽です。 最後に国語ですが、国語は2年生までは他の教科ほど勉強する必要はありませんが、3年生になったら赤本などの添削を先生に頼めば良いでしょう。 そして、全科目ともに過去問演習は早めに始めた方がよいです。遅くとも3年の夏からは始めましょう。過去問は初めこそ解けませんが、課題を見つけ、形式に慣れることができます。また残っている参考書は過去問演習と同時並行で進めることにもなります。 長くなりましたが、受験は計画的に勉強することが大切です!合格をお祈りしています🎶
九州大学医学部 sei108
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不安
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過去問について
重要問題重要がある程度正解できる様になったなら時期的にも過去問をやり始めた方がいいと思います。 実際に過去問を解き始めたら分かると思いますが、京大は理科に限らず、過去問と似たような問題が出ることがよくあります。 過去問研究に時間を使うべきです。 始めは制限時間内で解ききるのは難しいでしょうが、毎回しっかりと時間を計って過去問演習をしましょう。 その中で自分の得点を最大化出来る方法を試行錯誤してください。 これは共通テストの対策にもなります。 新演習に関しては良い問題集なので手を出しても良いと思います。 しかし、今から始めるには量が多すぎるので特定の分野に絞って利用すると良いです。 私は京大の化学は約半分が有機なので、新演習の有機分野だけを解きました。 もちろん余裕があるなら全部解くことに越したことはないですけどね。 難系に関しては物理で8、9割を取りたいならやってみても良いと思います。 しかしこれも量が多いので出題率が高い力学と電磁気に絞って利用すると良いです。 また、これと同じくらいのレベルの問題集に標準問題精講や思考力問題精講があります。 こちらは問題数も少なめですし、今からでも解き切ることができると思います。 難系よりも解説が丁寧なので、詳しい解説が欲しい場合はこちらをお薦めします。 2つの参考書について話しましたが、参考書はあくまで過去問を解けるようにするためのツールであるということを忘れないでください。 まずは過去問を数年分解いてみて、自分に足りない物は何なのか考えてみてください。 そこで、6、7割取れるようならそのまま解き続けて良いと思います。 それ以下の時は足りないと感じた部分を参考書などで補いながら、過去問演習をしていきましょう。 私が過去問演習をしていた時は、時間が1番のネックになっていたので全て解き切ることは諦めていました。 まず、物理から解き始めて、大問の簡単な初めから中盤までを解き切り、難しい後半は残したまま化学に移ります。 後半の有機2問をしっかり時間をかけて解いて4割程度は取れたという確信を持てた状態で残りの問題に取り組みます。 残り問題は難易度の低い問題を見極めながら解きます。 私はこの方法で6割以上に安定するようになりました。 これは1例に過ぎないので参考程度にすると良いと思います。 自分に合った解き方を模索してみてください。
京都大学工学部 けんけんぱ
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過去問
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