気力がないです
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
鳥野
起立性調節障害で朝起きることができず、食事も喉を通りません。
かろうじて予備校に行って勉強していますが、帰るのが早くて21時、遅いと23時近くになってしまうので更に起きれなくなってしまいました。
予備校に通い始めてから朝風呂になったけれど、風呂に入る気力もありません。汚いし臭いこともわかってるのですが、もうどうでも良くなってきてます。
最近は起き上がることも億劫です。ずっと寝て過ごす日々です。学校にも行けない。
受験生で、しかも底辺校で、下手したらどこの大学にも入れないかもしれない。
親から毎日毎日死に物狂いで勉強しろお前はそれしか生きてく方法がないんだからと言われて精神的にも辛いです。
辛いと言えばそんなんじゃこの先生きていけないと一蹴されて終わりです。
あと半年の辛抱です。持ち堪えるにはどうすれば良いでしょうか?
何かご意見ありましたらお聞かせ願いたいです。
よろしくお願いします。
回答
さかさか
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
烏野さん、はじめまして。
この文面しか読んでいないので、烏野さんがどれだけ辛いか分かってあげることはできません。
ただ、受験を経験した者として将来を不安に思う気持ちや親からの圧力はとても分かります。
私の受験期の話になりますが、
私は毎日モチベーションもなく義務感のようなもので何となく勉強をし、何のために勉強しているのか分からなくなることがよくありました。
もう何とでもなれと思って、親には隠れて気分転換に数日間勉強を全くしない時もありましたが、やはり勉強していないことでさらに不安になり、気分転換もうまく出来ませんでした。
そんな時にたまたま配信サービスで、あるバラエティ番組を見た時に心の底から笑うことができ、それ以来しばらくの間はそれを流しながらずっと勉強していました。一日中流しているので、全シーズンを10周くらい見てました笑
そうしているうちに、勉強に対してはまだモチベーションは湧いていなかったですが、勉強へのプレッシャーは少し薄くなり、逆に頑張ろうかなという気持ちが生まれました。
烏野さんは真面目な人なのかなと思います。真面目であるが故に将来のことなどに不安になりすぎてしまっているのだと思います。世の中には将来のことなんて考えず、全く勉強しない人も多くいます。
その中でしっかりと未来を見据えて、さらに今の生活を改善しようと相談もしている烏野さんは、それだけでも十分に偉いことだと思います。
また、烏野さんの質問文を読んでいると、行間がしっかり開けられていたり、内容もまとまっていて、とても読みやすいように書かれているなと感じました。投稿する際にもいろいろ悩んで書かれたのかなと思います。
おそらく、受験は忘れて何も考えず少し休めと言われて、すぐに切り替えて休めるタイプならこんな相談はしていないと思います。
ですが、それでもやはり少し休んでほしいです。
受験までの時間のうち仮に1週間は大した時間ではないです。模試の判定をみても、この時期にその判定なら正直全然余裕のある方です。1週間受験のことは忘れて、家でごろごろするのもいいですし、親に嘘をついて予備校に行くふりをしてどこか遊びに行ったり、公園でボーとしているのもいいです。
もし私と同じでどうしても何もかも忘れて遊ぶことができなさそうなら、勉強を適当にする、のもいいかなと思います。好きなYouTubeをみたりなど、逆に勉強をついでにするような感覚で一度してみてください。
私はこれで勉強からのプレッシャーを少し忘れることができました。
長くなってしまいましたが、何の参考にもなっていなかったらすみません!🙏
もし他に質問などがあればぜひコメント欄でいろいろ聞いてください!ほかの話でも全然大丈夫です。
コメント(1)
鳥野
コメントが遅くなり申し訳ありません💦
返信本当にありがとうございました。
言われた通り、少しの間ではありますが勉強から離れて読書などをする時間を増やしてみました。そのおかげか、自分の将来や志望校に対する気持ちも再考することができました。
自分自身、とても有意義な時間を過ごせたと感じています。
本当にありがとうございました。
合格に向けてこれからより一層頑張っていきたいと思います!^_^