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学校で配布された教材だけで

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ゆづき

高2 福岡県 九州大学志望

学校で配布された教材だけで どのレベルまで対応できますか?

回答

かつき

九州大学工学部

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学校のレベルにも依りますね…… 高校で問題集とか参考書を買わされていませんか? 高校によってはやたらめったらたくさんの問題集買わせる高校もありますが、問題集や参考書は1冊完璧に仕上げるだけで大丈夫です。 特に九大数学入試なら問題集1冊を完璧するだけで十分です。 いろんな問題集を股に掛けると全体が網羅できず大変なことになりますが、まずは1冊。仕上げましょう! 問題の取り組み方は以下の方法をオススメします。 まずは問題に向き合い、 ①全く手が付かない場合。 とりあえず解答解説を読みましょう。 解法や公式を確認したら閉じて自分の手で解答してみましょう。またつまづいたら解答解説を見る。 ここで大事なのは解答解説を写すのでは無くヒントとして見るということです。解けたら問題番号にチェックマーク✓印を付けて次の問題へ。 ②解法の導き方がわかるけど公式や記述の仕方が分からない場合。 ①と同じくまずは解答解説を参考にしてまねしてみましょう。完答し終えたら問題番号にバツ✕印を付けて次の問題へ。 ③答えたけれど、途中式や計算ミスした場合 解答解説で答え合わせをして問題番号に三角△印を付けて次の問題へ。 ④満点解答がかけた場合。 問題番号に丸〇印を付けて次の問題へ。 これを全ての問題が〇になるまで何往復でもしましょう! 〇印が付いてる問題は2周目以降は飛ばして大丈夫です。たったこれだけでも九大数学なら対応出来ます。 大事なのは基礎力なので。 是非やってみてくださいね!

かつき

九州大学工学部

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数学の基礎の勉強法
こんにちは。 全てを全て何周もしてたら時間の無駄だよ。 とりあえず問題集は学校のを使おう。 そしてその問題集の表を作って欲しい。 問題の大問を1番左に書いて、そこから右に3マス作る。そして◎、◯、△、×で、やった問題につけていく。◎は問題なし。◯は計算ミス。△は答えを見たらわかった。×は全くわからない。×場合はすぐに先生なら友達なりに教えてもらうこと。◎、◯はもうやらなくても大丈夫じゃない?だから、基本的に一回やって、△、×になった問題をやり直す。 1冊全て◎、◯になったら、次のレベルの問題集を同じようにやる。3回までに◎、◯になることを目標にしてやろう。 参考になれば嬉しいです。 頑張って!ふぁいと!
早稲田大学商学部 ようしょー
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参考書について
こんにちは。北海道大学医学部に通っています。 現役の時は東京大学理科三類を志望していましたので、ある程度東大入試のことも分かります。 参考書の数ついてですが、これはもうその人次第です。 世の中には、基礎的なものを一冊解くだけで、応用的な問題も解けてしまう人が一定数います。しかし、なかなかそうはいかないので、基礎、応用、発展もしくは過去問と、段階を踏んだ勉強が必要となってきます。 なので、大切なのは冊数ではなく、「一冊を完璧にしたうえで次の参考書に進むこと」です。東大を受けるのであれば、新しい知識を吸収すること、新しい問題に取り組むことを躊躇わない方がいいです。成長できるチャンスを大事に、頑張って下さいね!
北海道大学医学部 ゆーかり
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数学だけでいいのでしょうか
まず時間についてです 仮に東工大を受験するなら数学は得意科目にしたいので時間をかけるべきです。ただ、一度にたくさんやっても理解が追いつかず、他の科目も勉強することを考慮すると、1日2時間以内で十分だと思います。(そのテキストをやる時間のみで) できるなら1日3教科を目標にしましょう 例題だけやればいいのかについて答えます 個人的には、初めて学ぶ単元(つまり予習として勉強する)ならば練習問題も必要だと思います。ただし、授業でやったところならば例題のみを進めていき、解けなかった問題のみをチェックし必ず一回は練習問題を解くべきだと思います。 自分がやっていたこととしては、◯×▲(理解度に応じた印) を解き終わった時にチェックをつけ、一つの単元を終わったら×が▲になるまで勉強し、次の単元にいき、最後に残った▲を◯になるまで勉強してました 勉強したというのは練習問題を解くという意味です
東京工業大学第四類 haruharu
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数学の成績を上げるには
公式を理解して解いているのは良いと思う!! ただ解いた中で自分が理解したと思っている問題でも、次出てきたら解けないものがあるのかもしれないね。「理解した」のラインが少し曖昧になっていると思うよ。イメージとしては問題集を一冊、いつどの問題が出ても完答できるレベルまで完成させるのが大切! 網羅系の問題集を扱っていたらそこまで辿り着けるようになるステップを書いておくから参考にしてね! 📕参考書を完璧にするステップ🪜 ①問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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問題集取り組み方
こんにちは!  私は数学や理科の問題集は何度も解いていたので今回は数学や理科の学習を念頭において回答させていただきます🙇‍♂️ ①問題をすらすらと記述解答できるようにする  結論から書きますと問題集は解答をすらすらと記述できるor説明できる状態にできればいわゆる『完成した』状態となります。つまり問題集を完成した状態に持っていくために周回する必要があるならばする、する必要がなければしなくてもいい、というのが私の考えです。その過程でrihoさんが仮に答えを暗記してしまっていたとしてもそこに至るまでの過程が身についてないのであればその問題は解き直す必要があると思いますし、課程までしっかりと記述できるならばもう解く必要はないかなと思います! よく先生から『この問題集は◯月までに3周しよう』などと言われるかもしれませんが、私は3周することが重要なのではなく『◯月までに全ての問題を完璧に記述して解答できるようになる』ことの方が100倍大事だと思うので、何周も解くことに必死になるのではなく、問題集を完成することを第一の目標としてほしいと思います💪 ②問題集を完成させるまで  次に私が受験生時代に取り組んでいた方法を紹介したいと思います。  まずは何も見ずに問題を解きます。初見問題を解く際はじっくりと考え抜く力を培うことも大切なので満足がいくまで考え、解答を完成させるor模範解答を見てしまいます。このとき1発で解答が正解していた場合、もう解き直す必要はないと思います。自信にして次に進みましょう!  次に間違っていた場合、もしくは模範解答を見てしまった場合です。このとき、まずは模範解答をしっかりと読み込み、頭の中で整理しましょう。理解できればそれでいいのですが、読んだだけではよくわからない部分は周りの人に質問した方が絶対いいです!受験生は時間にあまり余裕がありません。自分だけじゃどうしようもないときは潔く周りの人を頼った方が効率がいいですよ!とにかく解くことができなかった問題はまず理解することから始めましょう。 そして理解できたら付箋に日付を書いて問題集に貼ります。付箋が増えれば増えるだけそれは成長する証拠です!  最後に日付を見て大体1週間くらい経ったら解き直します。解き切ることができればもうあなたはこの問題を身につけたことになります!自信を持って付箋をはがしてしまいましょう。しかし、解答に手間取って3分以上手が止まってしまったらすぐ模範解答を見てしまいましょう。すらすらと解答出来るようになることが目的なので2回目以降の問題を解くときはあまり考える必要はないです!もう一度しっかりと模範解答を読み込み、自分の中に落とし込んでから次は付箋の色を変えて問題集に貼りましょう。ぱっと問題集を見て自分の苦手分野がわかるようになります!  このように問題集を解いていくことで最終的に付箋がなくなると思います。そのときには問題集の全ての問題がすらすら解ける状態になっているので自信をもって新しい問題集に取りかかりましょう!  上のような問題集の進め方は非常に強力で効率よく問題集を『完成』させることができます!何度も周回することだけにフォーカスするのではなく、しっかりと自分のものにすることを目標として最後まで頑張ってください。陰ながら応援しております🔥  もし疑問点等ありましたらコメント欄かDMで質問してください!!なるべく早く返信したいと思います。
早稲田大学創造理工学部 赤いコウモリ
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参考書ルート
次に取り組む参考書は、青チャートやfocusgoldなどの網羅系がいいでしょう。 理由としては、基礎問題精講ではカバーしている範囲が九大の水準からすると足りないからです。 取り組み方は、青チャートを例にとると、まず問題だけで解こうとしてみる、5分ぐらい時間がたっても、解き方のとっかかりすら見えない場合は、その問題に印をつけ、指針を見て解いてみる、それでも解けない場合は、答えを見てなぜその解き方なのか理解して次に進む。(場合によってはノートに書きだしてみる) ここでポイントとして一つ、解法が理解できない場合は、誰かに解説してもらうのも一つの手ですが、それでも理解できないこともあるのでその場合は割り切って丸暗記すると効率的に勉強を進めることができるでしょう。 上記のサイクルが一単元終わったら、何も見ずに解けた問題以外の解き直しをしましょう。解けた問題は印を消して、解けなかった問題はそのことがわかる印(付箋でもわかれば何でも)をつけ、それが一単元終わったら、また解けなかった問題を解きなおします。これを解けない問題がなくなるまで続け、その単元を完璧にして、次の単元に進みます。 この時、二回目でも解けなかった問題の印はそのままにしておき、その参考書を完璧にしたときに、もう一度解き直しをして、完璧にします。 これを1A、2B、3とすれば、大体の問題の解法は頭に入っている状態になるでしょう。 自分はこの勉強法で高三の10月の河合進研模試の数学の偏差値が42(得点的には36/200)から九大に合格しました。 (自分の場合は、9月の終わりに上記のことが終わったので、解法を応用できるようになるまで少し時間がかかりました。そこからは学校の問題集がいろいろな大学の過去問だったので、それで解法を扱えるようになりました。) 上記のことが終わった後は、かなり時間がたっていると思うので、特に参考書などは買わずに、学校で配られる問題集と九大の理系数学25ヵ年という本があると思うので、それをこなしつつ、特に間違えた単元や、九大の傾向を把握し、頻出する単元などの復習をすると良いでしょう。 する参考書は少ないですが、やることは多く、さらに国立で二次試験では理科も入ってくるので、ほかにすることが膨大なので、そこにも時間を費やさなければならなくなるでしょう。 「質より量」といわれることもありますが、だらだら量をこなすのではなく、質を求める勉強することをお勧めします。(上記の勉強は量があるので) 一見時間はあるように思えますが、国立は私立よりもやることが多いので、高三の夏休みから逆転合格なんて夢は見れないので、このモチベーションを保って、頑張ってください。 学部が違うので会うことは少ないでしょうが、後輩が入学してくるのを楽しみにしてます。
九州大学工学部 沙汰
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理系数学
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受験直前までの数学の進め方
こんにちは。質問の意図は数学の参考書ルートということで、塾に頼らず数学を完成させた私の経験からアドバイスさせていただきます。 数学を学ぶ上での心構えですが、数学は単なる解法の暗記科目ではなく、特に京都大学のような高いレベルの入試では誘導が少なく、丸暗記だけでは対応できません。数学とは、決まった答えに対してさまざまな道具を駆使し、論理的に解を導き出す科目です。実際、京都大学の過去問に取り組むと「何をすればいいのかわからない」という問題に直面することが多いと聞いています。 何度も耳にするかもしれませんが、必要なのは自分が信じる参考書を完璧にすることです。ここでいう「完璧にする」とは、エビングハウスの忘却曲線に従い何度も復習することであり、いろいろな参考書に手を出すよりも遥かに効果的です。たとえばFocus Goldは非常に有用な教材で、全ページを完成させた後も定期的に見返すと良いでしょう。解いているときに、詰まった解法が書かれている部分にマーカーを引いておくと、後で見返しやすくなります。 実際の改善点 大学受験の数学の勉強は主に三つのステップに分かれると考えます。 一 解法を理解し、自分で運用できる武器を増やすこと。 二 その解法を実際に運用する練習、つまり思考力を鍛えること。 三 第一志望校の過去問に取り組むことです。 質問者さんは春休みに第一のステップを終わらせる予定とのことですが、その部分は問題ありません。ただし、学校で配られた教材であるメジアンは推奨できません。解説が詳しくなく、レベルもFocus Goldに似ているため、一つの教材に絞ったほうが遥かに効果を得られます。もし学校でやる必要があるなら、その部分には最低限の努力にとどめ、有効な時間の使い方を心がけてください。また、何かしらの入試問題集と書かれている部分ですが、ここでは第二のステップ、つまり思考力を鍛える部分が重要です。私のおすすめは「ハイレベル数学完全攻略」です。 ハイレベル数学完全攻略の紹介 ・数1A2Bと数3Cの二冊構成で、各巻約40問程度の問題が収録されています。 ・一見、問題数が少ないように感じるかもしれませんが、各問題は有名大学の過去問から選ばれ、重要なテーマについて詳細な解説が付いています。 ・フォローアップ問題も充実しており、理解を深めながら横の広がりも学べます。 ・Focus Goldと京都大学の入試をつなぐ難易度です。 ・最初は戸惑うこともあるでしょうが、わからない点は先生に確認しながら進めれば大丈夫です。 「ハイレベル数学完全攻略」を3周ほどすることで(1、2周目は全問、3周目は間違えた問題を中心に)、体系的に思考法を鍛えられます。私自身は学校配布の網羅系参考書であるFocus Goldを2周し、その後「ハイレベル数学完全攻略」を3周、さらに「鉄緑会東大数学問題集」に取り組んで現役合格を果たしました。ハイレベル数学完全攻略の持つポテンシャルは保証できるので、ぜひ書店で実物を確認してみてください。問題に対する答えだけでなく、どのようなアプローチを取ればよいかを丁寧に解説しているため、解法の糸口が見えないという状況が格段に減るはずです。 過去問演習についてですが、京都大学の問題は実際に時間を測って取り組むべきで、せか京は過去問演習ではなく問題集、参考書として使うのが効果的です。実際に使用するかどうかは自分の実力と残り時間、他教科との塩梅をみてください。過去問に取り組む際は、鉄緑会京大数学問題集か駿台の青本がおすすめで、必ず時間を測って解くようにしましょう。 最後に、現役で絶対に合格したいという受験作戦についてですが、直前まで数学を詰め込むのは避けるべきです。しかし、数学をおろそかにするのも良くありません。直前期はノルマとして、過去問演習以外で1日2問、少なくとも1問は質の高い問題を解き、その解答の軌跡を記録することが大切です。私はそれを「ハイレベル数学完全攻略」で実践しました。現役生は理科の完成が遅れがちですが、最後の最後で理科は大きく伸びる傾向にあります。数学は不安定で上がりにくい科目なので、数学の結果に一喜一憂せず、他の科目で安定した点数を取る実力を培うことも忘れないでください。 応援してます
東京大学工学部 Hiro_uts
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理系数学
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模試の数学で高得点取るには
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 毎回満点近くというわけではないですが、ある程度の点数は取っていたので答えさせていただきます。 参考書は学校で配られていたアドバンスプラス(アドプラ)、青チャートを使っていました。 アドプラは毎日の復習に使っていました。 基礎問題で公式の確認、使い方を確認します。ただやっているだけでは力がつかないので、休み時間など時間制限を設けて速く正確に解く練習をします。応用問題も、噛み砕いてしまえば基礎問題の解き方とだいたい一緒です。思考力が必要になるので力試しとして、時間をかけてもいいので完答を目指します。答え合わせの質によってその問題を解いた価値が変わります。解けなくても長々と答えを写す必要はないと思います(学校からそう言われていれば別ですが)。それよりも、どこで間違えてしまったか、どの発想が足りなかったのかを確認することが大切です。間違えたら問題集に印を付けておき、解いたノートに解けたところまでを 」でくくっておき、答えの冊子の出来なかったところに線を引いておきます。一言加えておくのも大事です。次に解く時にそこでもう1回つまづいていないかを確認するためです。ノートはどうせ見返しませんが、答えは必ずもう1回見ます。だからノートではなく答えに書き込んだ方が効率がいいです。そうすると、1冊問題集が終わった時に答えの冊子が自分の間違えたところのまとめになります。模試ノートを作るより効率がいいと思います。 青チャートは週末など、時間がある時間に解いていました。まずは例題を脳内で解いてみます。1発で解法が分かったらその問題は解く必要がありません。練習問題も飛ばしましょう。脳内で無理だったら答えを見ましょう。それが理解できたら何も見ずに練習問題を解きましょう。例題の答えを見てどう頑張っても理解できなかったら印を付けてその問題は飛ばしてください。考えたら分かるものだったら別ですが、考えて分からなそうだったら時間の無駄です。諦める目安は3分だと思っています。諦めたら必ず次の日に友達や先生に教わりましょう。分からないまま終わらせてしまうのが1番時間の無駄です。教わって理解できたら練習問題を解きましょう。こんな感じで例題、練習問題を解いていき、EXERCISEは難しいので、出来ればでいいです。もし解くのであれば、今までの知識をフル活用して、時間をかけてもいいので完答を目指しましょう。余裕があればいろんな解き方で解いてみましょう。答えに載っている解き方でなくても、違う単元の知識を使っても解けるかもしれません。どの解き方が一番簡単か知ると模試で時間短縮になります。柔軟な発想力が鍛えられ、初見の問題に対応するのがうまくなります。 以上が僕が実際にやっていた参考書の使い方です。 学校の参考書だけで十分力がつきます。 参考書をどれだけ価値のあるものにできるかは自分次第です。今手元にある一冊を大切にしてください。 応援してます!
東北大学理学部 ゆーすけ
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早稲田理工 数学について
こんにちは^ ^ 青チャートを必ずしも完璧にする必要はありませんよ 理由は問題集ごとの難易度にあります 黄チャートは高校数学の基礎を学べる問題集で、青チャートはそれにプラス受験の基礎も学ぶことができる問題集です。 それに対して一対一はワンランク上の受験の基礎から標準までを学べる問題集です。 青チャートと一対一は受験基礎の部分で被っているので同じような問題とかも多いです。 わざわざ同じような問題を何回も 違う参考書でやる必要はないので黄チャートをやっていれば青チャートはやらなくても大丈夫です。 一対一は難しく感じるかもしれませんがあのレベルの問題を一回で完璧に理解するのはほとんど不可能です(笑) 難しくて挫折しそうになるかもしれませんが何回も何回も解くうちに自然に問題の本質がわかってきて解けるようになってくるので諦めないで頑張ってください!p(^_^)q それと一対一終わったら大学への数学のスタンダード演習という問題集をやってみるといいですよ!かなり難しいですがこの問題集まで完璧にできれば数学が足を引っ張ることはまずなくなります。 まだ本番まで時間があるので焦らず1つずつ問題集終わらせていきましょう!
早稲田大学創造理工学部2年 ryuhei0601
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数学の復習方法(難問)
どこの塾かが分からないため、なんとも言えませんが、例えば駿台などの塾オリジナルの問題は解けなくても全く問題はありません。なぜなら入試問題さえ解ければ合格はできるからです。塾オリジナルのものはどちらかというとテクニックや小技を使うものが多く、ほとんどの入試問題は初手を決めて泥臭く解くものです。 では、入試問題を解いた後の復習についてですが、まずは初手をよくよく分析してみましょう。なぜそのアプローチをすれば良いのかが分かれば、類題が出た時に「これはあの問題と同じで、ここを問われているからまずはここをこうすれば…」と方針を立てることができます。 問題文で何が問われていて、そのためには何が必要で、それを揃えるためにどのような式を立てていけば良いのか、問題を解く際はただ鉛筆を動かすのではなくこういったところに注意して解いてみて下さい。きっと今よりも数学が楽しくなります。
東京大学理科二類 ぱいんと
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